恋の三叉路とその後のオチ

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今回で現在位置まで到達します。以後続きを書くとしたら時系列は戻ります。

長文で大変恐縮ですが、過去の話に興味を持っていただけた方のみ読んでいただけると嬉しいです。

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あの後の合宿では浮いた思い出がありません。

エリちゃんはホテルのツインルームに1人、という環境だったので

(部屋にさえ入ってしまえば、おかわりどころじゃねぇ、食べ放題コースだ)

と狙いまくっていたのですが、彼女は典型的な猫科で、追うと逃げる、離れると寄って来る、という習性でした。

外見の可愛い子ってこういう習性強いですよね。出会った男に高確率で好意を持たれて追われるわけですよ。特にエリちゃんなんかは顕著です。

男の場合はそういう感覚を日常生活で受けることがあまり無い。

たとえばアメリカにでもホームステイしたと仮定して、同居人はゲイのボディービルダー10人。そこに1人だけ加わって生活しなくてはならん、と考えたら恐ろしいですよね。

極端かもしれないのですが、エリちゃんは自宅から外出した瞬間にこういう類の恐怖感を少なからず背負いながら過ごしていた子だったのかな、と後になって思うようになりました。

マイさんに夢中だった僕は、エリちゃんを眼中に入れておらず、彼女に対して

「店で手に取った、買う気がない商品を痛まないようにそっと棚に戻す」

みたいな扱いをしていたから。そういう印象を僕から感じてたエリちゃんは、こちらに対して自ら歩み寄ろうとしたのかも。

そんなわけで合宿中のその後では、告白されたと思った僕は調子に乗ってしまい。こちらの煩悩オーラをエリちゃんは敏感に察知したらしく。

心で追われた彼女は、こちらに対して絶妙な安全距離を保ちながら貞操を徹底防御。合宿中にエリちゃんの捕食が成功したのは最初の1度だけ、という戦歴でした。

そして。

酔ってしまったエリちゃんは簡単に男に抱かれる淫乱娘だと思っていたのですがフタを空けたら違いました。

驚愕の事実を知らされる事になって。

自己満の書き方になるのですが、それだけ自分にとっては貴重な思い出なのでwご気分を害される方もいらっしゃるかと存じますがお許しください。

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ここから時系列は前回の直後になります。

コンビニの駐車場で恥ずかしい青春のキッスをかました僕は、後から集まってくれた兄貴たちと楽しくお誕生会に参加して。その後にヨウジさんとリンさんまで来てくれて。

パーティの最後に、クラマさんが

「エリ、最後に記念のハグしてくれよ~♪」

なんて言って。

エリちゃんはめっちゃ嬉しそうに助走をつけて、ぴょーん、、とクラマさんにジャンプして抱きついた。

「あ!クラマずりぃよ!俺も!」

ウミさんがそんな事言うもんだから、結局エリちゃんはその場の全員に

“ダッシュジャンプ抱っこ”をしてあげることになって。

僕とエリちゃんはついさっきキスをしたばっかりです。秘密を共有してまもない状態だったのに”暗黙の公開処刑”を喰らったのでした。

「エリ、わかってるな?ヨシは骨が繋がったばかりだぞ!折るなよ!」

とか言われながら。

彼女はヨソヨソしく照れまくりながら僕にフワリとハグしてくれた。

「(・・・・・。)」

そのまま時間が止まってた。・・・ちょっとだけ。

すぐにエリちゃんが離れてリンさんの後ろに走って隠れると、

「ヨシ君、モテて大変ねww」

リンさんがため息をついて苦笑いした。

ヨウジさんも苦笑い。エリちゃんを見るなり、”これは困った”という笑顔で空を見上げた。

「ボクはこれ、見なかったことにするよ。申し訳ないけどww」

・・・・・・あれ、どういう事だろう。。

ヤンチャ兄貴達がこれに被せてくる。

「・・・マイはどうすんだww」

「・・・まさかのダブルゲッター」

「・・・折った日に病院でコクられたんだべ?」

僕はしばらく、事態が飲み込めなくて。

・・・・・・・・・は?・・・皆さん、何をおっしゃっているの?って固まっていました。

エリちゃんはこの時、どう感じたんだろう。頭上から落下してきたタライを喰らった心境だったんじゃないだろうか。

まわりの大人たちがみんな、僕とエリちゃんの状況を予知していた。

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一応、その場は楽しい雰囲気のまま終了して、エリちゃんはヨウジさんとリンさんの車に乗せられて、終始明るく振舞って帰っていった。

祭りの後のコンビニ駐車場で僕は兄貴3人に処刑された・・・・わけではなく。

鬼のリーダーが去った現場では、ヤンチャな兄貴に囲まれて賞賛の花吹雪で持てはやされていた自分がいました。

・・・何が起こっていたか、どういう事か。

ヨウジさんもリンさんも、兄貴達3人も、僕のことを

「鎖骨を折った日に、2人の女を同時に釣った猛者」

だと思っていたんです。

エリちゃんの気持ちに気づいて知らないフリをしていた、、と。

当の僕だけが、ずっと以前からエリちゃんがこちらにラブラブ光線を出してた事に、全く気づいてなかったんです。・・・マイさんばっかり追いかけていて。。

僕がすぐに思い立ったのはエリちゃんの貞操観念。酔っ払いヤリマン娘じゃない可能性がでてきた。

(ちょ・・・っと待ってくれよ。。じゃぁ、エリちゃんは。彼女の側は。。昨晩、僕に何をされたわけよ・・?)

(ずっと前から好きだった男に、、身体を犯されたってこと?)

彼女の酔った時の男に対する身の軽さ。狙いすまして無防備を見せつける狡猾さ。感度が良すぎる身体。

・・もちろんあの外見ですから、既に複数の男がエリちゃんの身体を通り過ぎて行ってたのは間違いないと思う。

潮吹く女子高生なんて清純清楚なわけがない、至上稀に見た淫乱娘。それは重々納得しております。

ただコッチに気があったってのがわかっちゃうと、途端に味方をしたくなる。酒の力で寂しさを紛らわしたいだけなのに、失敗をし続けて積んだ苦い経験が重なっているのかな?、、とか。他の男達に喰われるリスクを犯してまで僕に抱かれようと近づいてきていたのかもしれない、とか思うと。。

(なんだよそれ・・・・・。可愛すぎるよ・・・・・。)

これを知ったときは、さすがにマイさんが吹っ飛んでエリちゃんに恋をしました。正式に愛情を持ってあの子を抱きたい、とか思っちゃって。

「そんなぁ・・・。そんなばかなぁ・・・。」

僕は茫然自失でした。

こちらがトボけてはぐらかしている様子が無いので、兄貴達が逆に退いてた。

「まさかお前、知らなかったとか言うなよ?」

「・・いえ。少し、前には・・いちおう・・・(本当に少しだけ前です)」

魂が抜け出そうになっていた。

(ありえねぇ・・・・。こんなの絶対バチあたる・・・。)

「これは酒が要るな。ウミ、コイツ拉致ろうぜw」

「だな。俺もコイツの為に知らないフリ続けんの疲れたわ。」

「覚悟しとけよヨシw」

・・・僕は捕縛され、3人の兄貴の巣に連行されました。

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エリちゃんには本当に申し訳なかったけど僕は白状するしかなかった。サイテーだとか思わんでくれ。無理だ。

「お前、全く気づいてなかったのかよ?!あんだけモーション喰らってたのに。」

「エリがどんだけお前に手作りのドリンク渡したよ?お前だけ水筒が違ってただろ?ふざけんなや!」

僕が完全に見落としてた事をボロクソに突っ込んでくる。その事実を知るたびに、どんどんエリちゃんを好きになっていく。

「お前がどうしてゼッケン1なのか知ってんのか?エリが決めたんだぞ?”よし君は1番”だってよ!」

ご存知の方は飛ばし読みしてください・・・バスケ話です。

今は時代が変わりましたがウチのサークルは歴史が長くて日本の学生バスケの古い伝統が残っていました。日本のバスケットボールのゼッケン、最も若い番号は4番からになります。1、2、3番は本来欠番の扱いで、これを背負う選手は通常いませんでした。・・・今はそこまで神経質じゃなくなりましたが。これ、審判がコート上でコールする指の本数に関係があります。バスケは試合状況に応じて得点が3種類。1点、2点、3点があります。

たとえば

3点が入った時の審判の指

ゼッケン3番がファールした時の審判の指

この誤解を避ける理由で昔の伝統を引き継いでいるバスケチームにはゼッケン1~3がいない。暗黙で出しづらいんです。本来は4番がエースナンバー。ウチの場合はヨウジさんです。・・・この縛りを覆して、サークルで始めてNBA方式が採用されて。4番以下のゼッケンの選手が登録された。マネージャーのエリちゃんが決めたサークル新生ゼッケン1番。・・僕です。ちなみに1~3の若い番号は、それほど重んじられる価値の高い番号ではありません。バスケで背負うゼッケンで、プレッシャーがある番号は4番と23番だと思います。

「え、あれはだって、マイさんが皆に僕をタンポポとか推したからデリックローズの番号が来ちゃってたんだとばかり」

「ちげえよバカやろう!エリちゃんが”あたしの1番”、っつってお前に渡したに決まってんだろうがぁw」

「ローズの1番だったら俺達が認めてねえよ。あのスタイルだったらベンチにも入れてねえ。」

「じゃ、ユニフォーム貰ったときにはエリちゃん、、もう・・。」

「そうだよ!この野郎マジでムカついてきたわーー!!」

「そんな・・。半年以上も前から・・?」

「吐け。2人だけの時間があったはずだよな。何してた。吐け。」

合宿中にやらかしたこと、全部。洗いざらい。僕は懺悔と自慢をごちゃ混ぜにして嬉しいんだか哀しいんだか混乱しながら全て話してしまった。クラマさんがキレるんじゃないかとヒヤヒヤしながらも。

「やっぱそうかー・・・。そうだよな、あんだけカワイイけりゃ経験してるか・・・。」

ウミさんは凹んでた。

「熱いな、エリ。捨て身でヨシのところに行ったか。ちょっと惚れるわ。」

カンさんは意外とメルヘンな事を言った。

「エリはどの体位が1番感じてた?」

彼女を狙ってたはずのクラマさんが1番えげつない事を質問してきてた。

「わっかんないっす・・・。とりあえず外も中も奥も全部、絶頂の爆破スイッチみたいでした。奥に先っぽが当たった瞬間にイってました。」

「うおぉぉムカつくーーーっwもっと聞きてぇけどムカつくーーーーっww」

クラマさんは怒ってるのか笑ってるのか泣きが入ってるのかわからんテンションで酒をあおってた。

兄貴達と協議した結果、エリちゃんの開発され尽くした身体は酒の過ちの積み重ねによるものだろう、と結論づけられた。

・・カンさんがカッコいいことを言ってくれた。

「感度が良い分、寂しがりなんだと思ってやれや」

・・続いての議論。

「マイは?」

・・・・マイさんのことは言うのに気が引けた。彼女は心にハンディを持っている。これは倫理的に茶化せない。ギリギリの所までは話してしまったがウソが入った。

「マイさんは・・・・。じつはエッチがめっちゃ嫌いな人で。」

「やっぱ処女!?お前まだヤってねぇの?もしかして?!」

「いえ、そういう感じのはゼロじゃないんですけど」

「・・・・・。」

「あんまりこれ、言いづらいっていうかw・・・マイさんは夜の顔が無いです。あのままの人、って思ってもらえればとw」

「まぁ、あいつらしいって言えばあいつらしいな。普段のまんまってか。」

「はい。」

「興味あるなそれ。。調教しがいがある女ってことだろ?ヨシ、お前はエリ1択にしてマイを俺に貸せ。」

カンさんが末恐ろしい事を言う。ドクターの異名は実はこっちの意味も含んでる。彼は数々の器具を駆使して女性の身体を開発するのが趣味なマッドさんなのです。

「だめだってww鬼嫁がキレるぞお前。今の話をチクってやるからな」

「そうだ。チクれ。何人喰ってんだお前は。知ってるぞ俺は!」

ウミさん、クラマさんに責められてカンさんが珍しく弱くなった。

「・・・。冗談だ。」

「・・・アレをバラすぞ。」

「・・・・。」

「・・・鬼嫁にバラすぞ。」

「・・・・・。はい。。」

なんかスゴイ秘密を持ってるっぽい。ドクターがここまで下手になってるのを初めて見た。

「ヨシは知ってていいだろ。コイツ一応、正直にここまで吐いたんだからよ」

クラマさんはかなり酔っていたけど、自身が好きだったエリちゃんを喰った僕に心情近く味方してくれてる感じ。

「いや待てっ!」

掴み合いするカンさんとクラマさん。

「wwwwww。」

ウミさんと僕はその光景が面白すぎて笑ってた。

「こ、コイツな、ありえねえんだよ、いいか、よく聞けよ・・・w」

「ざけんな!言うんじゃねぇよ!!」

クラマさんの口におしぼりを突っ込んで激しく取っ組み合いをしているカンさん。兄貴たちが、僕がマイさんとエリちゃんの二股状態になっても全く怒らず、味方してくれてる理由がわかった。もっとスゲェことやらかしてる人がいたんです。

「カンはな、、リンさんと・・・」

「ゴラァァァーーーーーーー!!」

・・・・・・・・。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・。

ウミさんが大爆笑していた。僕は、、鼻水が噴出したと同時に屁が出た。

————–

兄貴3人と僕による戦場の酒場は荒れに荒れて、3対1だった弱いものイジメは飛び火して全員が大怪我をすることになった。

ウミさんがモテないのって土壇場で臆病になる人だからだと思った。話を聞くとウミさんの近くで酒呑童子に変貌したエリちゃんが、ベタベタとスキンシップを取ってる事が何度もあるっぽい。それなのに彼はエロ方面に指1本触れてない。ある意味1番純情でジェントルなのがウミさんだ。

「・・・んな事できるかよ・・。信頼されてんのによぉ・・。」

クラマさんはエリちゃん以前にそれどころではない重荷を背負ってた。結構マジで、2人の学生のどちらも捨てきれず現在進行中。本気で惚れてて悩んでいるらしい。

「いやヨシ。これからお前もわかるようになる。右足も、左足も。両方ねぇと、歩けねぇんだ・・・。」

カンさんは核保有者だった。

リンさんはちょうど30歳だと思う。綺麗な人ですよ。エロ目線がNGってキャラはマイさんに匹敵する。顔面は違いますが雰囲気イメージは大江麻理子アナウンサー。1番あかんやつや。バレたらカンさんがサークル内で真っ先に爆死する。

「リンさん・・・どんな感じでした・・・?」

めっちゃ聞きたくて。禁句を出した。

「・・・・・。言えるわけねぇだろが!」

「ずるいっす。僕はエリちゃんを断腸の思いで売ったのに。どうしてくれるんすか。あの子にどう懺悔すりゃいいんすか。」

情に訴えたらカンさんが悪事の片鱗を白状した。

「・・・・・。カテーテルは使った。」

その後は最低な男達の酒場でリンさんのバーチャル輪姦が始まりました。サークルの女性副団長は完全に変態鬼畜ドクターの餌食になっており、尿道開発されてしまってた。僕はこの時のカンさんの独白を持ち帰って何度もオナニーのオカズにしている。

・・・・・・そして。

縁も竹縄、夜が明けはじめて落ち着いた空気になったとき、兄貴達が僕の胸を熱くさせる事を言ってきた。

「知らせとく。エリは来年から1年間サークルを休部する。大学受験に専念するためだ。」

「お前がマイとエリをヤりまくろうが、泣かせようが、両方転がそうが自由だし文句は無い。」

「ただ、エリについては。来年が特に大切な時期になる。それを理解した上で立ち回って欲しい。これだけは、頼む。」

これがカッコいいんすよ。。僕が1番恋したのは、この兄貴たちだったかもしれない。僕は酔っ払って熱くなり、堂々と恥ずかしい言葉を宣言した。

「僕は女の扱いがようわからんと雑っすが、あんたらを裏切ることだけは絶対ありえないっす。」

それがこの場のお開きを告げる合図になった。

・・・帰り際にカンさんがポツりと言った。

「エリにしとけよ。。マイは泣かせても耐える奴だが、エリは・・・分かるだろ?・・エリ1択に絞るなら各種器具の使い方を教えてやる。」

それを聞いたクラマさんがボソっと言った。

「カン。お前はエリのお守り役を放棄してマイの調教狙ってんじゃねぇよ。ヨシ、エリちゃんの染みパンツ、一枚だけでいい。俺に、くれ。」

最後にウミさんが耳打ちでこっそり言ってきた。

「今日からマイたち合宿来るだろ?ヨシお前、連中と近いじゃねえか。・・・ツジってさ、誰が好きか、ちょこっと探ってくんねぇか?」

・・・やっぱこいつら最低だと思った。

———–

この合宿中の思い出で面白い印象があるのはこのくらいです。この後、マイさんを始めとする社会人が到着しましたが、練習が本格的になり、自由時間もスキー場でソリが多くなった。僕は前述の通りエリちゃんに空振りし、健全なまま合宿は終了しました。

彼女を捕獲できたのはその後のサークル通常練習です。

平日は市や区の小、中、高校の体育館を夜間に借りて活動することが多かったのですが、場所によっては水飲み場やトイレが体育館側になく夜間に閉まっている学校側の施設を使うケースがあります。

本来はダメなんですが、時間外で誰もいない広大な校舎側に鍵が架かっておらず、中に侵入できてしまうという状況が得られることがありました。

エリちゃんは学校内に水を汲みに行ったりトイレに行ったりすることがある。僕は常に狙ってた。

(今日の場所は校舎に入れる・・・。今日は絶対チャンスだ。今度こそ逃がさないぞ・・・・。)

酔ってない時のシラフなエリちゃんを捕食したい。優秀なマネージャーになっている時に堕としたい。

彼女は練習中に一度も体育館を離れず。諦めかけていたが、練習が終わって着替え終わって集合して。ミーティングが終了し、皆が帰り始めて散り散りになっている時だった。

(行った!!)

エリちゃんが最後の最後で校舎に入っていった。

(うおしゃぁぁぁぁ!!)

歓喜の脳内絶叫と共にそっと後をつけて追いました。

真っ暗闇の古い小学校。火災報知機の赤ランプと非常口の電灯がが唯一の明かりになっているほどの景観。人によっては怖くて入れないかも、ってホラー映画チックな雰囲気でした。

パタパタパタッ

走っていく可愛い足音が聞こえてた。暗闇でほとんど見えないが、そんなに離れていない距離にかなりの早足で校舎の奥に向かっている女の子がいるのがわかった。

・・やっぱり夜の学校は怖いんだろう。怖いのに行かなきゃいけないって場所は、、

(トイレだな、たぶん)

僕は自分の足音が鳴らないように靴を脱いで、靴下で。ツルツル滑る学校のフロアタイルを忍者ばりに疾走した。

(黒子テツヤって存在を消せるんだっけw)

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