思いがけずバスの車内で処女をくれたバスガイドと人生最大の浮気をしてしまいました。

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今回のオリエンテーリングは、初日午前中に市街地の跨線橋の現場を見学し、昼食を挟んだ後、午後に午前中の現場から4〜5キロ離れたところにある現場で港の防波堤工事を見学する予定となっています。

午後の現場では沖防波堤の基礎に使う5階建ての建物くらいあるケーソンといわれる沖防波堤の構造物を見学することになっていて、その後はそこからだいぶ内陸に入ったところにひっそりとある温泉宿に宿泊する予定です。

先ほど休憩場所を出発した私を乗せた1号車は、後ろ4台のバスを引き連れ順調に走行していました。

多分、5号車に乗務しているマコトにもこの1号車が見えているはずです。そのバスの一団が先ほどの休憩箇所から程なくして1箇所目の見学箇所に到着しようとしてます。

その現場は本当に市街地のど真ん中の駅すぐ脇に建設中の大きな橋で、完成すればものすごい名所になるとのことでした。しかも、すぐ近くには最近出来たばかりの物産館や大きなデパートもあります。

その1号車の車中で、「皆さまお疲れ様です。まもなく1箇所目の現場研修箇所に到着いたします。予定ですと、まず大学のOB様がこのバスの車内で工事概要を説明いたします。その後現場事務所で工事の記録映像を見ていただき、現場に向かっていただくようになっております。ここではお時間を1時間半程予定されているようですので、お気をつけてお願いいたします。」

と、バスガイドの夏帆がアナウンスします。

そうしているうち、バスが現場事務所の2階建プレハブの建物の近くに停車しました。

今日の現場見学場所は、バスの駐車スペースが取れないことから1号車と2号車、3号車〜5号車が2班に分かれ別の駐車場に駐車する予定となっています。これは、去年も来たことがあると言っていた夏帆が「去年と一緒」と言っていました。

更に、「去年と一緒で2年連続でエアロクイーンの新車だよ。ラッキー。わたし、ふそうのバス好きなんだよね」なんて事も言っていました。バスガイドにも好みのバスがあるようです。

そのエアロクイーンと呼ばれるバスが駐車すると、プシューという音と共にドアが開き、前輪のエアサスの空気が抜け車体が徐々に低くなるのが分かります。

すると待ち構えていた大学OBがバスに乗り込んできて、「コレ、配ってください。」と私に資料を手渡しました。

私は、それを左右の席に適当に渡し、1部づつ取って後ろへ回すよう新入生に指示します。

そして、そのOBが資料内容を一通り説明すると、そのOBが先頭になって新入生一団を引き連れ現場に向かいました。

私は以前、研修担当の助教授とスケジュール確認のため下見で現場見学したばかりだったので、同行していた教授に「この間見たばっかりなんでチョット残ります。」と断りを入れ、同行している写真部長に「写真よろしく。」とだけ伝え、そのバスに残りました。

その時運転手も、「オレ、チョット物産館見てくる。1時間位したら戻るから。」と言って2号車の運転手と一緒に行ってしまい、バスに残されたのは私と夏帆だけです。

すると夏帆が「チョット早坂呼ぶから」と言って、運転手が連絡に使う無線機のマイクを手に取り

「こちら1号車小比類巻。5号車取れますか?」と問いかけると、5号車の運転手から「こちら5号車松田。感度良しです。夏帆ちゃんの良い声よく聞こえるよ。」と応答がありました。

すると夏帆が「こちらも松田さんの良い声よく聞こえます。そちらの早坂に変わってもらえますか?」と問いかけます。

すると、「チョット待って。代わるから。」の後「ハイ。早坂です。何かありましたか?」

「そっちの駐車場からこっち来れる?」

「すいません。さっきその駐車場に着いてバスが入るはずだった駐車場に入ろうとしたんですが、なんか工事の資材がたくさん残っていて入れませんでした。分からなくってバス頭から入れちゃってるんですが今立ち往生しています。」

「なんかJRの広報の人と先生が話していたんですが、先生がJRの人が乗ってきたクルマの自動車電話から午後の現場に電話したら大丈夫とのことだったので、先生の判断で今から急遽午後に行く予定の場所に向かことになりそうです。」

「それでは、3号車から後ろは午前と午後の日程が入れ替わるってことでよろしいでしょうか。」

「チョット確認してみます。」とマコトが返事した後すこし時間をおいて、「はい。そのようになります。お昼の時間も少しずれるかもしれないとのことです。」

「はい。了解です。」

というやりとりの後、更に夏帆は3号車に連絡を入れ、3号車バスガイドの村上さんに別班のチーフを任命して連絡が終わりました。

その後も無線では「こちら3号車。今ちょっと身動き取れないから、一番ケツの5号車からバックで国道に出てくれないか?」なんてやりとりが続いています。予定外のことに少し混乱しているようです。

続けて「こちら5号車。今バックで道路出るのにガイド走らせて国道の車止めさせるから、ちょっとまってて・・・」なんていうやりとりが聞こえます。

どうやら、今頃マコトは全長12メートルのバスの脇を走りまくっているようです。

すると、「エンちゃん。こりゃダメだ。昼に合流できないとすれば、次、早坂に逢えるのは明日の朝になっちゃうね。」

と言いながらバスを降り、2号車バスガイドの山下さんと何か話した後バスに戻ってきました。

「山下のヤツ、まったく…。好きなブランドが入っているソコのデパート行きたいって。どうしてもって言うから行かせたけど、結局わたしだけ留守番だよ。」

そして一度振り返りドアから上を見上げて、「ここ、去年来た時は橋脚だけポツンと建ってたのに、今年はこんな立派な橋桁が架かってるんだもんね〜。」

バスに乗ってた夏帆は、こんな事をつぶやきながら運転席の右側のスイッチでバスのドアを閉めました。

その時私が「今日の夜は?」と聞いてみましたが、

「今日は、宿まで送った後会社まで回送して、それで明日の早朝出発でこっちに来る予定になってるのよね〜。」とつれない返事。

「そうなんだ…。一緒に泊まるんじゃないんだ。なんか大変だね。」と、私がため息混じりでつぶやくと、夏帆は

「乗務員用の施設に泊まることも中にはあるけど、結局今回は、ガイドと運転手合わせて10人分の宿泊費より、回送かけたほうが経費も安いしね…。県内はいつもこんな感じだよ。」と、こちらもため息混じり。

という後、私と夏帆の間では会話が途切れ、重苦しい空気が漂っています。

その後、バスの一番後ろの座席の左右の端にそれぞれ腰掛けお互いそこから見える景色を眺めていました。

わたしの座る右側すぐ隣には無人の2号車が停まっていますが、そのバスが邪魔になって現場事務所も何も見えません。

そして、バスの前に何か重機を乗せたトレーラーが入ってきたので、その様子を見ようと5人掛けシートの中央に移った時、ハナシの口火を切ったのは夏帆の方でした。

「エンちゃんゴメンね。なんか寸止め見ないな形になっちゃって。1年以上も早坂のこと待ってたのに。」

すると夏帆が急に両手を合わせ、私を拝むような格好をすると、

「エンちゃん。本当にごめんなさい!。今までずっと言えなかったことあったんだけどここで白状する。」

「ここからはなんて言って謝っていいのか分かんないけど、とにかくごめんなさい。」

私が、何がどうしてそうなのか分からずにいると、

「去年早坂が会社受けに来たのも、合格したのも、今年になって引っ越してきたのも、そのあとバスガイドとして研修なんかしてたの、わたしエンちゃんに全部隠してたの。ごめんなさい。」と必死に訴えています。

その時私は、去年の秋ごろ義父のレガシイを乗っていた時、洗車場で夏帆が急に「あの娘からなんか連絡あった?」なんて聞いてきた時があった事を思い出しました。

たしかその時夏帆は「今は分かんなくっていいから・・・」とか、「あと後半年待てば・・・」なんて言っていましたが、真相は分からずじまいでした。

そして最後に「友達でいよう」なんて、夏帆に言ったような気もします。多分その頃からの話かな?なんて考えていました。

その夏帆は続けて「あとクルマ洗車しながらとか、時々エンちゃんからこのオリエンテーリングの情報聞き出したりして作戦立てたのもわたし。」

「それに、早坂に口止めさせてたのもわたし。あの娘、凄く正直な娘だから本当喋らなかったのね。凄いと思うわ。」

「最初は…最初はね・・・。なんかあの娘にエンちゃん取られちゃうのが嫌で、『楽しみは後にとっておいたほうがいい』なんて言って黙らせておいたんだけど、本当に黙ってたんだよね。」

「正直、どっかでバレてくれないかな。なんて思ってたけど、引くに引けなくなっちゃって…。こうなっちゃって本当にごめんなさい!」

「何でもするから、わたしのこと嫌いにならないで。」といって、夏帆は私に抱きついて来ました。

私は抱きつかれた拍子に押し倒されてしまい、その拍子に窓枠に頭をぶつけ痛みを感じました。そして、夏帆はその大きな瞳で私を見つめると…

「去年、友達でいようって約束はしたけど、ソレももう限界。わたしだって『オンナ』なんだよ。本当に友達だけの関係になるんだったら、せめて想い出くらい・・・」

と泣きそうな顔でつぶやきながら夏帆の顔が近づいて来てキスをされました。

なんか、この押し倒された感覚は中学2年生の時と同じような感じでどこか懐かしいな〜、なんて考えているとそのキスがだんだんディープなものになっていき、それに答えるように私も積極的に舌を絡ませていました。

もう、1年以上禁欲しています。私も抑えが効きません。

男のサガって怖いもんで、あんなに待ち焦がれていたマコトのことは、この時私はその記憶を頭の中の別な引き出しに閉じ込めてしまっていました。

すると自分のソレが痛いほど硬くなって来たのが分かります。

そうしていると、キスをしながら夏帆が私のズボンのベルトを外しています。そのうちチャックも下げられ、私のソレが勢いよく飛び出したのが分かりました。

すると「エンちゃん、コレもゴメンね。」

「前にコレのこと『あんまり立派じゃない』って言っちゃったけど、アレは照れ隠し。本当はすごく立派に見えた。だってエンちゃんの大事なものなんだもん。」

「しかも、こんなわたしでもエンちゃんのコレこんなカチカチになってる」と言いながら、ソレの先っぽをチロチロ舐め始めました。

それがだんだん深く咥えられ、私が見下ろす風景は、バスの座席でバスガイドがその制服のまま私のソレを咥えて顔を上下に動かしている風景です。

しかも、ソレのところどころには口紅が付いています。

夏帆の行うその行為自体はぎこちない動きで決して上手くはありませんが、バスの車内で行われていることに対して気持ちが高ぶってしまい、ものすごい快感として頭の真ん中を刺激します。

私は数分もせず限界に達してしまい、夏帆がソレをくわえたままベロで先端部舐めたその瞬間「夏帆ちゃん。ソレ、ダメ…あっ」と言ったか言わない瞬間に、夏帆の口の中に大量放出してしまいました。

ソレは何回も何回を発射をやめることなく永遠に出続けるくらいの量です。

夏帆はソレを全て口の中で受け止めると何回も「ゴクリ、ゴクリ」と飲み込み、最後にはむせかえってしまいました。

そして、口を離して「コレってこんな味するんだ…あんまり美味しくない…」と言いながらもむせ返りの止まらないその夏帆の口から糸を引きながら垂れた白い液体が、「小比類巻夏帆」と書かれているプラスチック製の名札の脇に一滴落ちてしまいました。

とっさに口を拭いたティッシュでその白い液体を拭き取りましたが、ぬぐいきれずシミになっています。

そしてソレを拭いたティッシュの匂いをクンクン嗅ぐと

「話には聞いたことあるけどヤッパリそんな匂いなんだ」と言いながらそのティッシュを見つめています。

ソレを見ていた私のその立派なモノが硬度を取り戻しています。

すると夏帆がわたしの履いていたズボンとパンツを一気にずり下げると、自ら制服のスカートを捲り上げ、薄い肌色のパンストと白いパンツを片足だけ脱ぐと私を再び押し倒し、私の股間めがけてまたがって来ました。

これも中2の時と状況がそっくりだな。なんて思っていると、夏帆が「チョットゴメン」と言いながら右手でソレを掴み位置を修正して一気に腰を落としました。

この時夏帆は「うっ」と息を漏らし、苦痛に耐える顔をしています。私も私で、物凄く小さな穴に先端部が刺さったものの、それを無理やり押し込まれるけどなかなか入らない感覚で、先端部何かにひかかったような感じで痛くてたまりません。

すると夏帆が少し態勢を変えた瞬間、夏帆の漏らした「イタッ・・」という声とともに、それが突然「ムニュ」っと狭い穴を押し広げるように入り、ついにその奥の壁まで到達しました。

私の上で夏帆の顔の眉間にシワがよっています。しかも、コメカミのあたりから汗が垂れてきています。すると

「やっとエンちゃんと一つになれた…。ちょっとだけ痛いけど凄く幸せ…。」

そう言いながら抱きついて来ました。そして、私も驚きながらも夏帆を抱き寄せしばらくそのまま強く抱き合っていました。

多分この時夏帆は激痛に耐えていたに違いありません。

私はびっくりして「夏帆ちゃん・・・・」としか言葉が出ませんでした。

すると「ビックリさせちゃってゴメンね。ずっと前からエンちゃんとこうなりたくって。でも、あの娘とエンちゃん再会しちゃったでしょ。もうチャンスがないって思ったら・・つい。」と夏帆は思いつめた表情で話します。

その間も私のソレは、何かに握りつぶされそうなくらいに締めつけられ、もう血液が通わなくなりそうなくらいです。

そして、夏帆が腰を動かそうとしますが何度かカラダが上下に動いた後、態勢が安定しないため私のソレが「ポン」と弾けるように抜けてしまい、夏帆が私のソレを掴んで再度挿入を試みています。

私がソレを見た瞬間、うっすらとした夏帆の茂みから1滴血が滴り落ちたのが目に留まりました。

それはまさに私の中2の体験と同じ状況です。そしてそれを見た瞬間、その時初体験だった同級生の理央の苦痛に耐える顔が脳裏に浮かび、その時処女喪失をこじらしてしまったことがフラッシュバックしてしまいました。

すると、その時と同じように私のソレが急に萎えてしまっています。

そして夏帆がものすごい不満顔で、

「エンちゃんどうしたの?ヤッパリ私じゃダメなの?わたしってそんな魅力ないの?」といって泣き出してしまいました。

そして少し落ち着くと「チョット後ろ向いて」とボソッと言ったかと思うと、ポケットから出したティッシュで自身のアソコをふき取り、バッグからナプキンを取り出すと

「生理近いんで持っててよかった」とつぶやきながらソレを当てパンツとストッキングを履き、最後にスカートを整えました。

更に「わたしから迫っておいて泣いちゃうってないよね。ゴメンね。しかも、もうすぐ21で処女だったなんてチョットないよね。焦っちゃったみたい。」と言いながら、血まみれの私のソレをティッシュで拭いています。

そして、その拭いたティッシュと先ほど口を拭いたティッシュをクシャッとまるめ、前席シート背面のネットに挟まっていたエチケット袋に入れると、クチを縛り自分のバッグにしまいました。

すると、夏帆は先ほどのキスで着いてしまっている私の口の周りの口紅をティッシュで拭き取り、ソレをねじって私の鼻に突っ込みました。

「エンちゃんがわたしの魅力にムラムラして鼻血を出した。ソレが床に垂れた。そしてわたしがソレを片付けた。ソレで終わり!。と言うことで、ソレそのまま鼻に突っ込んでおいで」と言います。

そして、「チョット汚しちゃったから…」と言いながら夏帆はバスのドアを開けて、さらにバスのトランクまで開けています。

その時私がさっき夏帆がいた場所を見るとシートと床に血液が数滴おちていて、靴か何かで擦ったようにもなっていました。

すると、夏帆がトランクにあった水タンクの水をバケツに移し戻ってきました。でも、どことなく夏帆の歩き方が変です。

すると「エンちゃんゴメン。アソコがチョット痛くって…。トランクからモップも持ってきて、お願い。」と言います。

私は、「夏帆ちゃん。チョット動かないで休んでいて。後は僕がやるから。」と言いながらバスから外に出ると、チョット早めに戻ってきた運転手と鉢合わせになりました。

ビックリしました。コトが続いていればバッチリ見られてしまったところです。

その運転手は、私の鼻に詰まっているティッシュを見ると、

「何?、夏帆ちゃんの色気にやられたか?」と言いながらバスに乗り込みました。

バスの中では、「すいません。今鼻血の処理しようとして補助席にお尻ぶつけちゃって痛くて動けません。」という会話が聞こえます。

私がモップをもって駆けつけると、運転手が今度は「なんだ学生さん。夏帆ちゃん襲って返り討ちか?」なんて囁いています。

私が苦笑いしていると、代わりにその運転手が雑巾でその辺を拭いています。すると突然その動きが止まり、

「なんかこの辺、乾物臭くねえか?。全く若いくせに、この辺でスルメでも食ってる奴いたんだな。新車なんだから勘弁してよ。」

なんて、ドキッとするようなことを言っています。

すると夏帆が、「雑巾ゆすいできます。ついでにお化粧直しも・・・。」と言いながら、バケツを持ってバスを降りました。

私も「あっ、手伝います。」なんて話を合わせてモップを持ってバスを降りました。

そこから現場事務所の手洗い場まで歩く最中、

「夏帆ちゃん大丈夫?」

「うん。ちょっとアソコになんか挟まった感じで凄く歩き難い。痛みはだいぶ引いてきたけど、オシッコシミそう・・・」

「でも、気が晴れたからもういいの。なんか吹っ切れた感じ。我ながらエンちゃん襲っちゃうなんてビックリ。エンちゃん驚かせてゴメンね。」と私の顔を見ながら笑顔で話します。

でも、なんか無理をしている感じです。

そして、夏帆がトイレで化粧直しをしている最中雑巾をもみ洗いしながら、私は中2の時に起きた同級生の理央とのことを思い出していました。

それは、今回と同じようになってしまった後お互いに気まずくなってしまい、なんとなく彼氏と彼女を演じてはいたものの、理央を傷つけてしまったような気がして、なんかまた同じように傷つけるのが怖くて2度とエッチまで進めなかったこと。

理央のほうはオトコのプライドを傷つけてしまったと勘違いしていたこと。

それで、高校進学後はなんとなく顔を合わせるのが辛くなってしまい、気がついた時にはその理央は私の友達の彼女になってしまっていたこと。

そうです。私はあの時、女の子の初めてを捧げてもらったのにもかかわらず、きちんとそれを受け取っていなかったのです。

結局それは、私が彼女が一生に一度しかない処女喪失という行為をこじらせてしまったこととになります。もう、そんなことかわいそうで二度とゴメンです。

そして、「このまま処女喪失をこじらせたままにしてはいけない。このままだと中学校の時と同じ状況になってしまう。きちんとしてあげよう。これは、夏帆ちゃんの初めてをもらった僕の責任だ。」と心の中で整理しました。

そして化粧を直した夏帆と合流して、バケツ類をバスのトランクに戻しながら、

「夏帆ちゃん。次の休みっていつ?夏帆ちゃんとゆっくり過ごしたいんだ。もちろんマコちゃんには内緒で。」と尋ねると、

「いいよ、エンちゃん。そんな気を使わなくっても。わたしはもう大丈夫だから…」と夏帆が言います。

「よくないんだ。このままではダメなんだ。こればっかりはこじらせたらダメなんだ。」と私は夏帆を説得します。

すると、「エンちゃん。その話なんかありそう。詳しく教えてくれない?」と真面目な顔をした夏帆がそこにいました。

そして場所を移し、誰もいないタバコ臭い喫煙所でベンチに座りながら、自分にとってトラウマになっている体験の話をしました。

そして、それが地元に待たせていた彼女との出逢いのきっかけになったことも。

すると「なんで、エンちゃんそんなに初体験早いの?私なんてついさっきだよ。と第一声。」全くその通りです。正確に言うと私の方は初体験ではありませんでしたが・・・。

そして、「『なんとなく喪失しました』では夏帆ちゃんにとっていいことなんて一つもないんだ。キチンと夏帆ちゃんの初めてをもらってあげたいんだ。いや、もらいたいんだ。コレが、初めてを捧げてもらった僕の責任の取り方と思ってもらって構わない。」と伝えると、

「うん。分かった。でも、エンちゃんわたしとやりたいだけなんじゃないの?でも、その時はエンちゃんの腰が抜けるまで頑張ってもらうからね。約束だよ。」と言いながら、笑顔が戻った夏帆と一緒にバスに戻りました。

そして、昼食をとり午後の日程に移った時、マイクを持って案内している夏帆の胸元に白いシミを見つけました。

そうです。ソレは夏帆の口から糸を引きながら滴り落ちた私の液体が乾いたものです。

しかも、夏帆が持つマイクの右手首のブラウスのボタンのところに、チョット赤っぽいものが付いていました。それはまさしく夏帆の血液です。

ソレを見た瞬間、先ほど起きたことが頭の中を駆け巡り、股間のモノに血液が送り出されるのが分かりました。

しかも、その夏帆の体内に私が大量に放出した白い液体が入っていると思うと、身動きが取れないほど股間のモノが硬くなってしまい、隣の写真部長に気づかれないように、持っていた資料で股間を隠していました。

その日、結局3号車から後ろとは最後まで合流できずそのまま宿まで来てしまいました。すると、なぜか3号車から後ろの方が宿に早く到着しており、そのバスが帰ってしまっていたのでマコトの姿すら拝むこともできません。

その夜はリーダー学生としての大切な新入生との座談会が企画されいて、教授やリーダー学生を交えて学生生活の心得や単位の取り方なんていうものにその花が咲いています。

その中で一番盛り上がったのは、5号車リーダー学生の千葉が言ったこんな言葉でした。

「こんな普通のやつでも結構女関係が派手なんだよな。人って見かけによらないんだよね。」と私を名指しした時からです。

ソレに便乗するように、車座になっている状況を写真に収めていた写真部長が、

「そういえば風谷って1号車のガイドと仲良いよな。でも、5号車のガイドにも抱きつかれてたよな。」なんて言葉に5号車の新入生が噛み付きます。

「5号車のガイドってどういう事なんですか?オレ狙ってんですから。やめてくださいよ。あんな可愛い子初めて見たんですから・・・」なんて、なぜか私が責められています。

私は苦し紛れに「どうせ、後で合コンやるだろうからその時ガンバレ。」と言って難を逃れました。

そしてそこから逃げ出した私は大浴場で温泉に浸かっていました。

パンツを脱ぐ時、股間の部分にアチコチ血痕が付着しているのを見つけました。

すると、今までうなだれていたわたしのソレが急に首を持ち上げています。

幸いほかに入浴客がいなかったため助かりましたが、収めるのに難儀しました。

そして入浴したちょっと熱いその温泉の中で私のアソコの先がジンジンしています。ソレは、日中夏帆に締め付けられたモノによるものです。

私は考えていました。どうすればそのこじらせたものをリカバリーできるかを。

ソレは、この研修から帰ってから考えることにしようとも考えましたが、来週からは2週間に渡る教育実習が待っています。その前に決着をつけなければ夏帆もかわいそうなことになってしまいます。

そこでこの研修が終わった後、短期決戦で夏帆の休みに合わせてソレを実行することとしました。

それは、1年かけて考えていたマコトのとの旅行プランの先取りをすることでした。良く言えば予行演習です。平たく言えばただの「浮気」とも言えますが・・・

しかも先週のバイト中に、この辺でチョット有名なリゾートホテルの営業マンから耳寄りな情報を聞いていましたので、試しに連絡してみようと思っています。

翌朝、教授陣の部屋で今日の配布資料の準備をしていると駐車場にバスが入ってきたのが分かりました。耳をすますと「ピピー、ピピー」というホイッスルに音に混じって「オーライ、オーライ」というマコトの声も聞こえます。

私がマコトのところに行こうとして立ち上がった瞬間「オイ。どこに行く」とドスの効いた声が聞こえます。今日一緒に回る教授たちが物凄く不機嫌なのです。昨晩、私がバスガイドと仲がいいと聞いてから、1号車の教授もそれに同調したこともあり、私は教授陣から集中砲火を浴びています。

ようは酷い二日酔いで、私に八つ当たりしているとしか思えませんでしたが「今日の現場はお前仕切れよ。」なんて言っています。もう、この段階で現場見学での説明をリーダー学生に任せ、サボる気満々です。

ということは、現場でバスに残って夏帆やマコトと話すらできないということになります。

その後バスを回送してきた夏帆を捕まえ、何とか次の休みを聞いたところ、明日の木曜日午後と金曜日1日が空いているとのことでした。

私はその翌週から教育実習でしたので、何とかスケジュールはOKそうです。

あと、その日にそちら方面にバスの運行がないかだけ確認してもらいましたが、会社のバスがそちらへ向かうこともありません。

そして、具体的なプランは明かさないまま、カラダだけ空けておいてくれるよう夏帆には頼みました。

ちなみにその時マコトの予定もそれとなく聞いてもらいましたが、明日の午後はお葬式の送迎、翌日は結婚式の送迎が入っているとのことでしたので、鉢合わせのリスクもありません。

それを聞いた瞬間、宿の公衆電話まで走り、スタンドで話をしたそのホテルの営業マンに連絡だけをしておきました。

そして、このプランは秘密裏に進めることでお互い合意して、それまでは通常通り接することとしました。

そしてその後の現場見学の合間を見てマコトとも少し話ししようと思いましたが、休憩時間も含め昨晩私に噛みついた新入生を筆頭にいつも新入生が取り囲んでおり、なかなかまともに話す機会がありません。

そしてバスも駐車場が一緒になることもなく結局最後までろくに話もできず、オリエンテーリングが終わりました。

夕方下宿に帰ってからホテルの営業マンに予定の確認をした後、夏帆に電話をかけ水着の準備についてだけ伝えました。そして、その後明日のプランに必要な重要なモノを買いに急いでデパートへ向かいました。

そしてそのプランを決行する木曜日の朝、食事中下宿のおばさんに

「今日の昼から泊まりで出かけますんで、今日の夜と明日の朝ご飯いりません」

と伝えていたところ、昨晩帰ってきたという下宿の娘のふたばが、食堂入り口の鴨居に手を掛け頭を下げるように入ってきたかと思うと

「アンタ、来週から教育実習なのに余裕だね。課題整理出来てんの?せっかくおんなじ学校に行くんだからクルマ乗せてってよね」と、朝からふたば流の毒舌をお見舞いされてしまいました。

教育実習は、私の知ってる限り通常自分の卒業した母校が受け入れるのが通例ですが、私は在学中警察のお世話になったことがあったため、その母校から「今年は人数が多い」という理由を付けられ、受け入れ拒否にあっていました。

反対に、私の大学の付属高校、つまりふたばの母校では「受け入れに余裕があり、付属大の学生だから」ということで、母校ではないこちらの高校で教鞭を取ることになっています。

しかも、昨晩やろうとした教育実習に向けた課題整理が手についておらず、どのように処理するかも自分の中で課題になっていました。

そして泊まりの衣類の準備やハチロクを洗車し終わった昼過ぎ、手筈通り電車で実家に帰ると言って寮を出た、やたらと大きいバッグを持った夏帆を駅裏で拾い、さらに駅のトイレで初めて出逢った時と同じ男物の服に着替えてもらい、バレないようにして目的地へ向かいました。

私はその時バイトで貯めたお金のうち10万円を銀行でおろして財布に入れています。

当時私は時給400円プラス危険物手当30円でバイトしていましたので、その数ヶ月分に値するそのお金は大金でした。でも、今はそんなことは言っていられません。

その後向かったのは、2時間ほど走った内陸部にある湖のほとりに建っているリゾートホテルです。

そこへ向かう車中で夏帆は

オリエンテーリングの2日目に、あの写真部長が心なしか私の写真を追いかけ回すように撮っているような気がしたのね。気のせいかと思うけどチョット気になって・・・」

という事を言われました。

アノヤローと思いながらも、あとで写真部長を問いただしてみようと思った瞬間、交差点から見覚えのあるデザインの観光バスが2台曲がってきてすれ違いました。

びっくりする私の横で「あっ、アレ。こっちにある支店のバス。ガイドも知らない人だったから大丈夫。」と夏帆が言っています。肝を冷やしました。

そしてホテルに到着すると、週末前ということもありガラガラでした。

このホテルは湖から少し離れた小高い丘の上にあり、湖を眼下に望むとても雰囲気のいい場所にあります。

しかも、周りには植物園やちょっとした動物園もあり家族連れにはもってこいのホテルでした。

私は駐車場でハチロクのエンジンを切る前に、夏帆に左手を差し出させ「夏帆ちゃん。僕って完璧主義者だから、こんなところまでこだわってみた。」といってシルバーの指輪を取り出し、夏帆の左手薬指にはめました。

これは、昨日デパートで買ったバイトで買える金額の安物のファッションリングですが、自分の姉さんと同じくらいの指の太さと思って買ったリングのサイズが夏帆に指にぴったりでした。

夏帆は顔を真っ赤にして「エンちゃん。もらっちゃって良いの?」と興奮しています。

私は「今日と明日、このホテルでは僕たちは婚約者ってことになっているからそのつもりで。以上。」と半分照れ隠しで伝えました。

すると夏帆は、「前に旅行のツアーで客をここに送ったことがあって、その時この中どんなかな〜って思っていたからすごく嬉しい。しかも、エンちゃんの婚約者だもんね。もうこのリング、一生の宝物だよ〜」と喜んでいます。

私たちはフロントに荷物を預けて、まるで本物の婚約者同士のように振る舞い、その後2人で温水プールでじゃれあい楽しさを満喫しています。

夏帆は黒くて結構ハイレグな水着を着ています。そして耳元で、「昨日デパートで閉店間際まで探したんだけど、時間なくってセクシーなの用意できなかったの。コレが精一杯。しかも、胸小ちゃいでしょ。コレって上げ底の胸パット入れてないからだよ。勘弁して。エンちゃんはコッチの方が興奮するかと思って・・・」と囁きます。

昨日、私が指輪を吟味していた同じデパートの別のフロアでは、夏帆が水着を吟味していたようです。

私が夏帆の胸を見ると、なるほど胸の2つのポッチが薄い水着の布地を押し上げていることが分かります。じゃれているのに紛れてそのポッチを触ったりしていますが、嫌がるそぶりも見せません。

そしてチェックインの時宿帳に私の苗字を一つ書き、その脇に二人の名前を並べホンモノの婚約者のようにしてチェックインしました。

多分、ホテルのフロントは、「この若いカップル、婚約者なんて気取りやがって」と思っていたと思いますが、それでも構いません。

そしてその部屋に向かう途中のエレベーターの中で夏帆がモジモジして落ち着きがありません。

それから、701号と書かれているドアを開け、そのセミスイートと呼ばれる部屋に入ると、持っていた荷物を放り投げ、夏帆が急に抱きついてきました。すると、たった今閉めたばかりのドアに私を押し戻しキスを始めました。

夏帆も私も、明日の夕方には恋人未満の関係になっている事を承知していましたので、コトの段取りなんてすっ飛ばしています。

その夏帆とはオリエンテーリングの最終日にこんな約束をしていました。

「2人で行く旅行が終わったら今までとおりの関係に戻る」こと。そして「マコトとの交際を応援してくれる」こと。あと、まだ先の見えない「夏帆の新しい恋を応援する」ことも。

そして、夏帆をベットまで押し戻し、薄い肌掛け布団をめくり、今度は私から夏帆をベットに押し倒しました。そして着ている白いワンピースを下から上にすぽっと脱がせ始めます。

先ほど水着を着ていたせいもあり、ブラジャーなんてしていません。

夏帆は白くて小さなパンツを履いていますが、カラダがちょっとだけ小麦色なのでそのコントラストが物凄くセクシーです。

しかも、多分勝負下着であるそのシルクみたいな薄い生地のパンツのアソコの部分が、縦一直線に濡れているのが分かります。

そして自分もトランクス1つになると、夏帆の裸体を改めてじっくり見て

「今まで何で気付かなかったんだろう。夏帆ちゃんて何でこんなに綺麗なんだ。今からこんな綺麗な夏帆ちゃんを抱けるなんて、僕って幸せなオトコだ。」

と告げると夏帆は顔を真っ赤にして、

「そんな事、私に言ったなんてあの娘にバレたら殺されちゃうかもね」

と意地悪に言っていますが、浮気中のクソ野郎の自分としては、そのクソ野郎が言うであろう

「今は夏帆ちゃんだけだよ」

と言う決まり文句を言いつつ、今度はこちらからキスを始めました。

私は先ほど夏帆がしてきた積極的なキスとは真逆に、夏帆のカラダを味わうかのようにゆっくり優しく丁寧にキスしながら、そのキスで首、肩、乳房、脇腹を堪能し、筋肉質な太ももまで到達しました。

すると、「エンちゃん。お願い。もう、我慢できないの…」と蚊の鳴くような声で囁きます。

でも、私は今まで私のことをこんなに好きでいてくれた小比類巻夏帆というこの女性がとても愛おしく、カラダの隅から隅まで感じてもらいたくなって、ついには足の指まで舐めてしまっています。

そして今度はその小ぶりな乳房まで戻って、ピンク色した小さめの乳首を吸いながら右手をパンツに入れてみました。

すると、バスの中で見た申し訳程度の隠毛がありません。私が少し驚くと

「ビックリした?水着がアレだったんでチョット処理しようとしたんだけど失敗しちゃって…」

「それで、思い切って全部剃っちゃった。」と告白してきました。

そして、私がパンツを脱がせようとすると夏帆が少し腰を持ちあげ協力します。

パンツを脱がせて夏帆のソコを見ると、そもそも隠毛が薄かったんででしょう。毛穴も分からず、触ってもチクチクもしません。まるで無毛症のマコトと同じです。

「ゴメンね。チョット変態みたいでしょ。勘弁して・・・。でも、早坂は元々こうだったよね。」

「寮のお風呂で、早坂のソレ最初に見たときはびっくりしちゃったんだけど、ないならないでサッパリしていいかもね。」

「でも、わたし的には無いとチョット恥ずかしい・・・」

と夏帆は言っていますが、いいえとんでもありません。私はこの方がいいのです。いや、これじゃないとダメなんです。

でも、マコトのプックリとしたソレとは異なり、夏帆のソコは切れ長というかとても締まりがあります。さすがに元ソフトボール部でエースだっただけのことはあります。

夏帆の足を開いて膝を立てると、アソコの部分からものもの凄い量の液が流れ出していました。それはもうすでにシーツ向かって流れ落ちています。

そして、その膝を持ち上げ顔を近づけると

「恥ずかしい…」なんて夏帆が囁きますが、カラダの方はもう待ちきれないっていう感じです。

私が夏帆のそれを左右に開いてみると、その鮮やかなピンク色で「汚れを知らないってこういうことか」と思うくらい綺麗です。

すると、その中からどんどん液が湧き出てくるのが分かります。

私がソレをベロですくうと、夏帆のカラダがビクッと反応しました。夏帆の小陰唇は、マコトのソレと比べると少し硬めです。

私は夏帆のソコの形をベロで隅々までなぞり、最後にその液体の味を確かめようとして泉が湧き出しているところベロですくい取りさらにソレを吸い上げると、

「エンちゃん。それダメ〜。」といってカラダがガクガクして、今舐めたところがパクパクしています。

そして、そのままワレメの上で硬くなっている豆の皮をむいてソレも吸い上げました、すると

「ソレもダメ〜。壊れちゃう〜。」と叫んだと思うと、それまで硬直していたカラダから力が抜けガクッと崩れ落ちました。

そのあとしばらく息の上がった夏帆のカラダを抱き寄せ、落ち着くのを待ちました。

すると、夏帆が急に私の足元までカラダをずらすと

「お返し・・・」と言いながら私のアレにしゃぶりついてきました。

そして、顔を上下左右に動かしながらいろんな角度で刺激を加えます。快感に耐えなから夏帆を見ると、私の硬くなったソレが夏帆のほっぺたを口の中から押し上げる様子が見て取れます。

ソレを見た瞬間限界点に達してしまい

「夏帆ちゃん。もう・・・」と言ったところで、先日バスの中でされたと同じくらい大量に放出してしまいました。

すると夏帆はその時と同じようにゴクリと喉を鳴らして飲み干し、最後に「ポン」という音とともに口を離しました。

すると、「これの味、なんか美味しく感じちゃった。わたし、大分エンちゃんの色に染まっちゃった・・・」と言っています。

夏帆の顔を見ると、よだれのように白い液体が口から糸を引いて流れ落ちて、乳房に垂れています。

そして、私のカラダを跨ぐとバスの中と同じように腰を下ろしてきます。

私は「チョット待って。」と腰を下ろす夏帆を制し、「僕からいかせて。」と言って夏帆を仰向けにすると、自分の持ってきたリュックからコンドームを取り出し袋を切ろうとしました。

すると、「エンちゃん。それはいいの。わたし生理近いし…多分大丈夫だから…」

「それに、エンちゃんの全てを受け止めたいの。これもわたしのわがまま。この後どうなってもエンちゃんに責任の一つもないから…」

「そのまま来て。お願い。もっと、もっとわたしをエンちゃんの色で染めて。」と、夏帆がその可愛い声で言っています。

理系の私は、何か物事が起きたらそのメカニズムを解明しないと気が治らないタイプです。そのことからふたばとの一件の後、女性の生理についても勉強していました。

ふたばはずっと前に、自分の生理周期が不安定だと漏らしていたコトがありました。その事から結局そもそも周期の不安定だった前の生理が長引いていて、生理が終わったと思ったら次の排卵が早めに訪れ、「生理が終わったばかりだから大丈夫」と言っていたその時期は、実は排卵の直前だったと私は結論付けていました。

よく、なにかの物語で「今日は安全日だから大丈夫」というフレーズが登場しますが、それはよほど生理の周期がきっちりしていないとただの思い込みでしか無いと思います。しかし、ここにいる私を待っている夏帆は、以前「わたしって28日でキッチリ来るんだよね。」なんて言っていましたので、生理が近いということは排卵がすでに終わっていて、妊娠の確率がグッと低いことになります。

瞬時にそんな事を考えた私は腹を決め、足にカラダを割り込ませ更に腕で夏帆の膝裏を押し上げ、自分のソレを夏帆のソコに狙いを定めました。そして、

「夏帆ちゃん。バスの中でのアレは事故。いや、予行演習・・・。本番はこれからだよ。」と声をかけユックリ、ユックリ挿入しました。

そしてあの時とは異なり、今度はすんなりと入って夏帆の一番奥まで到達したとき、「エンちゃん。今度は痛くない…。今度こそひとつになれたって感じ。わたし、この瞬間をどれだけ待ち焦がれていたかエンちゃん知らないでしょう?」と夏帆が言い出しました。そして・・・

「去年、処女のままハタチになっちゃった時誓ったんだ。」

「エンちゃんにもらってもらえなかったら、一生処女でもいいって。」

「でも、やっとエンちゃんに『オンナ』にしてもらったって感じですごく嬉しい。エンちゃん大好き…」

と言いながら両手両脚で私のカラダをギュッと抱きしめキスをしてきました。

ギュッとされた瞬間、夏帆の奥底の壁が私の先端部をごりっと刺激しました。夏帆のそれはザラザラというかボコボコしています。

「エンちゃん大好き」と言われた私は、「声だけで逝きそう」と言っていた下宿の後輩ではありませんが、夏帆のその可愛い声とキスだけで腰を一度も動かさず逝ってしまいました。こんなことは生まれて初めてです。

カラダは抱きしめられたまま動かせませんが、私のソレだけは夏帆の中でビクビクしています。しかもビクビクするたびにソレの先端が夏帆のボコボコに刺激され腰が引けそうになります。

あの奥行きの浅いマコトでさえこんな感じではありませんでした。

そして、「夏帆ちゃん。ゴメン。あんまり夏帆ちゃんが可愛くってもう逝っちゃった・・・」と伝えながらカラダを離そうとすると、

「エンちゃん。わたし、エンちゃんの全てを受け止めたいの。早くたってなんだっていい。でも、こうしている間は離れちゃダメ」

「オリエンテーリングの時約束したでしょう、『腰が砕けるまでがんばってもらう』って」

なんか、あの時は「腰が抜けるまで」だった気がしましたが、もっと頑張れということでしょうか。

そのうえ「わたし先発完投型だよ。これから全部ストレートで行くよ。エンちゃん、9回裏まで全てのバッターボックスにエンちゃんが立つんだよ。見逃し三振なんて許さないからね。」

「今、1回が終わって1対1ってところだから、続けて行くよ。」

なんていいながら夏帆は結合部が抜けないように私と上下の体制を入れ替え、私にまたがり腰を前後に動かしています。すると、先ほど私が放出した液体が逆流してきたのか、夏帆が動くたび「グチョ。グチョ。」といやらしい音が混じってきました。すると今度は夏帆がカラダを上下させながら

「イヤッ。何?コレ?なんか来る。なに?」と言いながらカラダが震え出しました。

私は夏帆の腰を両手で掴み深く挿入するようにして、更に下から腰を押し付けました。

すると夏帆のその中の奥行きが急に浅くなってきて、コリコリとしたものがふたたび私の先端を擦り始めました。その瞬間限界に近づき私の腰が勝手に下から何度も突き上げ限界に達しようとした時

「エンちゃん。エンちゃん。わたしエンちゃんが好きなの…なんでこんなに…。」と言って、わたしが夏帆の中に抜かずの2回目を放出した瞬間、夏帆の体のチカラが全て抜けました。

息を切らせたまま夏帆が

「わたしの渾身のストレート、ホームランで返したわね。次の回で取り返すからね・・・でも、チョット休憩…」

といって、そのまま気を失うように眠ってしまいました。

私は、夏帆を仰向けにすると夏帆のソコからとりどめもなく流れ出る二人の液体が交じり合った白い液体をティッシュで拭きながら、改めて夏帆の裸体を観察しました。

日焼けの残るそのカラダは、長年ソフトボールというスポーツに取り組んできた夏帆の努力によって造られた筋肉がアチコチについています。

腹筋にはうっすらと筋肉の割れたような跡もあり、太ももはもはやアスリートそのものです。何とも私自分の足が貧祖に見えます。

程なくして、そのセミスイートの部屋の窓から夕日が差し込んできました。

その日差しが夏帆の顔を照らし始めたとき夏帆が目を覚ましました。そして

「せっかくの景色全然見てない。」と言いながらハダカに先ほど脱ぎ捨てた白いワンピースをぽろっと着て、窓を全開にしました。

すると吹き込んだ肌寒い風でレースのカーテンが舞い上がり、それに合わせるかのように両手を広げている夏帆のワンピースもヒラヒラしています。

私が目の前に見た光景は、夕日に照らされた夏帆の体の線がワンピースの中から透けて見えてものすごく芸術的というかエロティックというか、私がそれまで見た景色の中で最高の景色です。

さらに私が夏帆越しに見える窓の外の風景は、残雪の残る高い山の稜線から差し込むオレンジ色の夕日が、眼下に見える湖面に反射してキラキラしています。

なんとも綺麗な風景です。しかも、ソコに全裸のカラダの線がクッキリと浮き出た服を着た夏帆がいます。その夏帆が左手を太陽にかざし、その指輪がキラキラしています。

多分それまで見た景色で最も綺麗な景色だと思いました。でも・・・・

ダメですオトコって。

そんな綺麗な景色の中の夏帆に欲情しています。

わたしは夏帆の背後に近づき、そのワンピースをめくり上げ後ろから胸を揉んでしまいました。

そして、ちょっとしたバルコニーになっているところに押し出し、腰を掴んで後ろから夏帆のアソコめがけて挿入してしまいました。

夏帆は驚いて「エンちゃんチョット・・・」と言いながらも、手すりに手をかけお尻を突き出して入れやすい体制となっています。

私が夏帆の腰を押さえ、自分の腰を夏帆のお尻に打ち付けながら見た外の景色は、大きな湖に遊覧船が浮かんでいて、7階から見下ろす下の方の芝生では家族連れが小さな子供を走らせて遊んでいます。その傍の駐車場には私の赤いハチロクも見えます。

そして、真下のホテル玄関前に停まったマイクロバスから出てきた人たちがこのホテルを見上げています。しかも、何軒か右隣の部屋のバルコニーでは小さな子供が遊んでいるのも見えます。

そんな状況にますます興奮してしまい、夏帆の尻に打ち付ける私の腰に力が入ります。

すると後ろを振り返るようにして「エンちゃんダメだって…わたし壊れちゃう…なんか変なの…わたしどうかしちゃう…チョット腰が溶けそう・・・」といいながら、セミロングの髪が乱れて前後に揺れています。

そして「もう、エンちゃんどうにでもして〜」と叫んだかと思うと、夏帆が腰を抜かしたように崩れ落ちました。

そして、崩れ落ちた夏帆を抱きかかえベットに仰向けにすると

「エンちゃん。わたし何回でも逝ってあげる。エンちゃんの腰が砕けるまで…」

「今度は一緒に…」と言った後はもう言葉になりません。

そして、正常位で腰を夏帆に打ち付けるように、まさに腰が砕けるが如く腰を動かし、私が逝きそうになった時「夏帆ちゃん、もう逝きそうだ。夏帆ちゃんも一緒に・・・」と声をかけると

「いま追いつくから…もうちょっと、あとちょっと…ああもうダメ〜〜〜」

と言った瞬間、夏帆の腰がガクガク震えたかと思うと私のモノが握りつぶされるように締め付けられました。

そしてその先端部がザラザラというかボコボコというかそんなもので擦られるような物凄い刺激の中、夏帆の一番深いところの壁に先端を押し付けて、「うっ、あ、あ、あ〜」と人生初の自分のアエギ声を聴きながら先端が溶けそうな感覚の中発射しました。

それは、今日初めて出した量より多いくらい何度も何度も発射し続け1年間禁欲したのを取り戻すかのように止まりません。

その発射が終わった後、私は夏帆と繋がったまま夏帆の腹の上で腹上死したかのようにしばらく動けませんでした。

私がやっとの事でカラダを起こすと、今度は夏帆がグッタリとして反応がありません。私がビックリして「夏帆ちゃん。夏帆ちゃん。」と声を掛けました。

すると、「わたし、どっかに飛んでっちゃった・・・。もう、戻ってこれないかと思った」

と言って抱きついてきました。

もう、お互いカラダがベトベトというよりヌルヌルです。しかも、なぜか私と夏帆が繋がっていた場所のシーツが水でも撒いたように濡れていました。

そして、流石に寒くなってきたので窓だけ閉めて、薄暗くなっていく夕焼け空を見ながら二人並んで手を繋いでベットに横たわっていました。その横にいる夏帆の息遣いだけが私の耳に入ってきます。そして気がつけば部屋の中は暗くなっていました。

しばらくそのままいると夏帆が、

「ねえ。エンちゃん…。このまま二人でどっか行っちゃおうか」

「そして、誰も知らないところで一緒になって、子供つくって親子揃って暮らそっか。」

と、天井を見つめながら囁きます。

そして、しばらくそのままだった夏帆が急に私の方にカラダを向けて更に首に手を回し、下半身に足を絡めて、

「ごめんね。今のは冗談。なんか、昼下がりにやっている不倫のドラマみたいになっちゃったね。」

と切なそうに笑っています。

そのとき私は、自分みたいな決して今までホメられないことをしてきたオトコを、夏帆が好きになって慕ってくれたことが申し訳なくなっていました。

そして、ふたばとの一件の後、一度女性と距離を置こうと思ったきっかけとなった事を白状しました。

「夏帆ちゃん。僕ね。夏帆ちゃんに好きになってもらえるような立派な男じゃないんだ。」

「これはまだマコちゃんにも言っていない事なんだけど。もしかすると愛想尽かされるかもしれないけど。でも、夏帆ちゃんにだけは知っててもらいたいんだ。夏帆ちゃんが初めてを捧げたオトコってこういう人だったんだって。」

「もしかすると、言った瞬間後悔するかもしれないけど、夏帆ちゃんはこんな話聞かなきゃよかったって思うもしれないけど・・・なんか聞いて欲しくって・・・」

「僕ね。実は前にチョット彼氏のフリしてくれって頼まれた彼女を妊娠させちゃったことがあって。」

「その彼女、僕の下宿の娘だったんだけど県外の大学に行ってて、たまにしか顔を合わせないんだけど、成人式の時帰ってくるっていう時に、わたしの彼紹介するなんて友達に見え張っちゃったみたいで・・・」

「最初はちゃんとそのフリっていうやつを演じてたんだけど、その時勢い余ったというかそういうことになっちゃって。僕は全然気づかなかったんだけど、その彼女妊娠してたの隠していて・・・。」

「でも、なんかの拍子に流産しちゃって病院に担ぎ込まれて、その時初めて知らされて・・」

「僕ね。その時、責任感じちゃって後先考えないで結婚しようって言ったんだけど、その彼女は『まだ学生なんだから、お互い今やらなければならないことがある。結婚というものはソレには含まれない。』って言うんだよ。」

「僕はもう何も言えなかった。責任も取らないでただただ彼女を傷つけてしまったことだけが悔やまれて・・・」

「それで、しばらく女性と話するのさえ怖くなっちゃって。そんな時に出会ったのが夏帆ちゃん。」

と話したところ、夏帆が

「その人、見栄張ってたんじゃなくって、きっとエンちゃんのこと好きだったんだよ。なんとなく分かる気がする・・・」

「あっ。あれ?・・・初めて逢った時って…あのパンクの時?どおりであの時のエンちゃん優しくなかったと思ったんだ。」

「オンナだったら声かけなかったっていうことでしょ。ヤッパリわたしのことオトコだと思ってたんだ・・・」

「でも、あの時凄く嬉しかったんだ。だって、タイヤ屋さんからエンちゃんどっか行っちゃたのを後から必死に探したんだよ。いま逢えなかったら一生後悔するって思ったくらいだよ。その時私のレックス、エンジンがニーニー鳴りっぱなしだったんだよ。」

「そして、エンちゃん見つけた時、「神さまありがとう」って感謝しちゃったくらいだもん。」

「それからだよ。エンちゃん寮のみんなにこき使われて、わたし黙っていられなくなっちゃって・・・」

「わたしのエンちゃんこき使うな〜って、みんなの前で叫んじゃったんだよ。今考えれば赤面ものだよね。」

「そしてね。エンちゃんにいつでも逢えるようにって、スタンドのバイト紹介したんだよ。だって、そうすればガソリン入れに行った時話しできるでしょ」

「でも、エンちゃん急に入院なんかしちゃったけど。」

「あっ、そうそう。エンちゃん、覚えている?エンちゃんが入院した時パジャマ貸してくれたこだま先輩。」

「こだま先輩って、高校は違ったんだけどわたしの中学校の先輩で、よく知ってるのね。」

「ウチの高校の隣の女子校でサッカーやってたこだま先輩が、ウチの高校のサッカー部のキャプテンと付き合っていたみたいなんだけど、その時なんかこだま先輩が妊娠しちゃったみたいだったのね。」

「そんな話がわたしの耳に入ってきたからこだま先輩に聞いてみたら、その彼氏はどうも『俺は知らない』だとか、『オレの子じゃない』とか逃げてるみたいだったの。」

「その時、頭数足りない時とか時々練習試合で助っ人でファーストに入ってもらっていたスポーツなんでもできちゃう先輩に相談したら『わたしがナシ付けてやる』ってサッカー部の部室に乗り込んで、そのサッカー部のキャプテン素っ裸にして部室から引っ張り出して、部室の前でボコボコにしちゃったの。」

「止めに入った10人くらいのサッカー部員をなぎ倒したうえでだよ。素っ裸でオンナにボコボコにされたなんて格好悪くって、サッカー部のみんなはひた隠しにしてて、表沙汰にはならなかったんだけど」

「これは噂なんだけど、その時キャプテンのアソコ踏みつけて「潰すのは1コか?2個か?おい答えろ!」って凄んだんだって。もう伝説だよ〜。」と夏帆が興奮して話を続けています。さらに

「その先輩、背がすごく高くって中学校まで空手やっていたとは聞いてたけど、すごく強くってびっくりしちゃった。」

「彼女を妊娠させて逃げてたら、もしかするとエンちゃんもその先輩にボコボコにされちゃったかも。」なんて言っています。

私には、何か引っかかるものがあります。

夏帆の先輩ということはあの付属高校の卒業生です。しかも、背が高く中学まで空手をやっていた?どっかで聞いたことがあるような・・・

そして、次に夏帆が言ったこの言葉が決定打になりました。

「あっ、そうそう。その先輩も来週から教育実習に来るって言ってた。エンちゃんと一緒だね。」という言葉でした。

わたしは背筋が寒くなる感覚を覚えながら、「その先輩の名前は?」と尋ねました。

すると「ふたば先輩っていうの。たしか身長が185センチって言ってた。あとでエンちゃんに紹介するね。」と笑顔で話します。

私は続けて、「夏帆ちゃん・・・。僕の下宿に電話した時、電話に出た下宿人はなんて言って電話に出る?」

「えっと、だいたいは『ハイ』だけだけど・・・あっ、そうそう、『豊浜下宿です』って言ってた。」

「でもなんでこんなこと聞くの?」と夏帆が目を丸くしています。

更に「その先輩の苗字は?」

「豊浜・・・・。えっ、何、エンちゃんの下宿の娘だったの?」

「ごめん。そうなんだ。ヤッパリ言ったそばから後悔しちゃった。まさか夏帆ちゃんの先輩だったとは・・・・」

すると夏帆は笑顔で「エンちゃん。あのふたば先輩妊娠させちゃったの?しかも結婚しようって?」

「エンちゃんそんな背高くないよね。身長差20センチ以上?コレって何か前にアニメで見たような・・」

とまで言ったとことで私は話を遮り「夏帆ちゃん。ソレは言わないで・・・」と懇願すると、

「なんかエンちゃんらしい。そんなエンちゃんでも・・・好き。」といいながら「チュッ」とキスをしてきました。

するとその時、ベットサイドの電話が鳴りました。

「夏帆ちゃんお願い」と、頼むと「ハイ」と電話に出ました。

そして「ハイ。ハイ。イヤ〜そんな。ハイわかりました。準備して伺います。」という会話を営業ボイスでし終えると受話器を置きました。

すると夏帆が目を丸くして

「エンちゃん。なんか『おくさま』って言われちゃった!あと『ご結婚おめでとうございます』だって」

「もう、どうしよう。ねえ、どうするエンちゃん・・・。でも、なんで?」

私は、「ゴメン。驚かせちゃって。ここのホテル、結婚が近い人に泊まってもらって、式場はここに決めてもらいたいってのがあって平日限定のモニター募集してたんだ。」

「そんなこと、前にスタンドにガソリン入れに来たここの営業の人にたまたま教えてもらってて。最初、まだそんなんじゃないって遠慮したんだけど、「あと1組取れればノルマ達成だから、安くするからなんとかって」頼まれてたんだよね。」

「そして、オリエンテーリングの途中で、ダメ元で「急ですけど木曜日大丈夫ですか?」って連絡したら、「1組キャンセル出ちゃってて、こちらからお願いしたいくらいです」って逆にお願いされちゃって・・・」

「だから、今の僕たちの立場って『結婚直前の婚約者』ってところかな?」と夏帆に伝えると、夏帆は左手をパーにして自身の目の前にかざすと、右手で左手の指輪をクルクル回し、

「そうだよね。今はわたしエンちゃんのフィアンセだもんね。」とイタズラっぽく言います。

そして、「ついでにわがまま聞いて欲しいの。」

「このホテルの中だけでいいから、エンちゃんのこと『アナタ』って呼んでいい?」と聞いてきました。

私は「僕たちまだ婚約者ってことになっているんだよ。チョット飛躍しすぎじゃない?」と聞き返すと

「いいの!コレもわたしの夢なんだもん。もう、二度と言えないかもしれないし・・・・」って俯いて言います。

私は「二度と言えないなんてことはあり得ないと思うけど、その時の練習だと思って存分に呼んでいいよ・・・夏帆」

と言うと、夏帆は目を丸くして「なんか夢叶っちゃった・・・ありがとうアナタ」と言って抱きついてきました。

そして、「夏帆。ホレ、ディナーだぞ。準備して。」と声をかけると、

「うん。急いでシャワー浴びるね、エンチャ・・・いや・・・あなた。」といってバスルームに消えました。

そして身支度を整え、手を繋ぎながらディナー会場に向かいました。

先ほど夏帆が着替えながら「勝負下着つけていい?」と聞いてきました。

私が、「いいけど、何で?」と尋ねると、

「ヤッパリディナーの後はそうなるでしょ?昨日時間のない中、デパートで吟味したんだよ。」とイタズラっぽく答えていました。

その夏帆は、プールの後から着ている薄手のワンピースこそ変わりませんが、その中につけているのは上下お揃いの黒い下着です。半歩前を歩く夏帆の後ろ姿にはブラの線とパンツの形がうっすらと黒く透けて見えています。

しかも、エレベーターを降りたところで履いていたサンダルの紐が緩んでしまい、それを直そうとかがんだ時、黒いパンツの線が白いワンピースのお尻ににくっきり浮き出ています。

私は鼻息が荒くなるのを抑えつつ、今度は夏帆の手を引き夏帆をエスコートし会場に入りました。

その食事会場は言って見れば結婚式で使う披露宴の会場です。そして、その時分かったのですが私たちの他に1組同じモニターで宿泊するカップルがいると言うことでした。

そしてその会場に到着し、「風谷様・小比類巻様」と札の置いてあるテーブルに着くと、係員がとなりのテーブルも同じモニターのテーブルだと言うことを教えてくれました。

私が何気なくそのテーブルに置かれた札を見ると「織田様・工藤様」と書かれています。

背中に悪寒が走ります。隣に座っている夏帆に「夏帆ちゃん緊急事態だ。となりの席は、僕の友達とその彼女の席だ」と伝えますが、夏帆は

「別に私は構わないよ。適当に紹介しちゃっていいよ。ソレの何が緊急事態なの?」と事態が飲み込めません。

「夏帆ちゃん、よく聞いて。織田っていうのは大学の友達で、コレはどうでもいいんだけど・・・。その彼女っていうのはマコちゃんのお姉さんなんだ。」

すると、「エンちゃんの友達って浮気してるの?だって、彼女のほうの苗字が工藤だよ。早坂って早坂でしょ」と不思議そうに首を傾げています。

私は「マコちゃんは、お母さんの再婚でお母さんと一緒に再婚相手の籍に入ったから「早坂」だけど、そのお姉さんは今までとおりの籍に残って「工藤」なんだよ」

「夏帆ちゃん。楽しみのところ残念だけどルームサービスに変更してもらおう」と提案した瞬間、

「そんなことしなくていいんじゃないか?せっかくだからみんなでワイワイ食事しようぜ・・・どか」と聞き覚えのある声が背後からしました。

私が振り返るとそのにいたのは友人の織田とマコトの姉のアキラでした。

夏帆も私につられ振り返りました。そしてアキラを見るなり「早坂。なんでこんなところに・・・アレ?チョット大きいし髪型も・・・」と言ったところで

そのマコトそっくりな姉のアキラは私に向かって「エンちゃん久しぶり〜」なんて呑気に手を振っています。

私はどうしていいのか分からず半分パニック状態です。しかし、この後アキラが夏帆に掛けたのこ言葉で落ち着きを取り戻します。

「はじめまして。夏帆さんですよね。マコトがお世話になっています。マコトから、マコトがいない間エンちゃんの面倒見てもらっているって、なんか就職試験受けに行ったあたりから聞かされていました。」

「あと、今日は多分エンちゃんが面倒を見てもらったお礼を夏帆さんにしているはずだよって聞かされてました。」

「でも、こんなところでお逢いするなんて凄い偶然ですね。」とアキラはにこやかに話ししています。

私は「すいません。面倒見てもらったお礼といっても、こんなとろこにいたなんてバレちゃったらマコちゃんに愛想尽かされちゃうよね。」とアキラに伝えると

「ソレは大丈夫。エンちゃんのしかばねは私が拾ってあげるから」と夏帆が隣で言っています。

するとアキラが、「愛想尽かされちゃうなんてソレは全くの逆。この後マコトからどんなこと聞かされても、マコトのこと許してやって欲しいの。本当に1年間エンちゃんのことだけ思って過ごしてきているから・・・」と意味深なことを言っています。

続けて「夏帆さん。こんなところで凄く頼みづらいんだけど、エンちゃんをマコトに返してやって欲しいの。そうでないとマコトが可哀想で・・・」と言ったところで

「分かってます。最初からそのつもりです。これが最後の晩餐ということにしてましたんで安心してください。」

「でも、飼い主不明の犬でも1年も預かってると情も移っちゃうよね。でも、飼い主の元に帰るんだったらソレが一番って言う感じですかね?」と夏帆は笑顔でアキラに答えます。

「僕は迷い犬?」と夏帆に尋ねると、

「ある意味そうでしょ。」と夏帆は言います。

夏帆の言う通り、そうだったのかもしれません。でも、アキラが言っている多分重い内容と思われるマコトの事が気にかかります。

明日夏帆と別れるまでは今の飼い主である夏帆のことだけを見て考えて、夏帆のイヌのように夏帆に尽くしたいと思って、その最後の晩餐を楽しみました。

その食事は何かのコース料理となっており、途中出てきたステーキは「こんな厚い肉なんでこんなに柔らかい?」と思うくらい美味しい料理です。途中出てきた赤ワインを飲みなから、織田の耳元で

「織田。アキちゃんに呑ませてて大丈夫か?」と尋ねると

「今日くらいは大丈夫だろう。ははは・・。オレも内定出たし、もう羽目外したってバチ当たんないだろう」と言っています。

私は「織田。やったな!努力の甲斐があったってもんだ!」と言って喜ぶと、

「お前はこれから教育実習やら公務員試験やら控えてるんだろ。お前こそ頑張れよ。」とエールを送ってくれました。

そして楽しい時間を過ごした後、いい感じに酔いの回ったところでお開きとなりました。

その別れ間際織田の耳元で、「僕たちの結婚式ここで一緒にやらないか?」と提案したところ、織田は

「オマエと結婚するつもりは毛頭ないけど」と言っています。私は「そうじゃなくって」と反論しますが、

「分かってるって、どか。考えとく。」と言って、7階のフロアのエレベーターの前を左右に別れました。

そして、701と書かれたドアを押し開けた時、廊下の反対側で手を振りなから部屋の入ろうとしている織田の姿がありました。

部屋に入るとなんとなく鼻に付く栗の花のような香りが漂っています。そんな部屋のベットに腰掛けた夏帆が「美味しかった。いっぱい食べちゃったね。ねえエンちゃん。もう一回しない?ちょっとだけ気分を変えて・・・」と夏帆が提案してきました。私は「そうだよね。まだ腰が砕けてないや」と答えると

「エンちゃん。着替えるからチョット目閉じてて。」と言っています。

さっきまで見てる前で堂々と着替えていたのに不思議だなと思っていると「エンちゃんいいよ」と声がかかりました。

すると、私の目の前にいたのはバスガイドの夏帆でした。しかも帽子も胸元のリボンとかもきちんと付けてるフルバージョンです。

「今日寮を出た時、クリーニングに出そうと思って持って出たんだけど、なんか焦っちゃっててクリーニング屋さん寄るのすっかり忘れちゃって・・・。そのまま持ってきちゃったの。」

「エンちゃん。今日だったら汚しちゃってもいいんだよ。」とイタズラっぽく言っています。

私は「ソレ汚しちゃったら、クリーニング屋さんでバック開けた時、お店の中栗の花の匂い充満しないか?」と言ったところ

「あっ、この前バスの中で拭いたティッシュ。エチケット袋に入れてバッグにしまったんだけど、後で見たら口が開いてて未だにバッグの中が栗の花だよ。」

「まっ、前に仕事でゲロかかっちゃった時あるし、それに比べれば・・・」

と言いながら「エンちゃん。こちらをご覧ください。ここにおりますのはバスガイドで御座いま〜す。ホンモノだよー。しかも今日は生足だよ。そ・れ・に・・・・」と言いながらそのスカートの裾をゆっくり下からめくって行きます。

そして、今履いているその黒いパンツがチラッと見えた瞬間私は耐えきれず夏帆のその足にに抱きついてしまいました。

そして、そのホンモノの制服のスカートに頭を突っ込み、夏帆が今履いている黒い勝負パンツを目の当たりにして、まさに鼻血が出そうとなった瞬間・・・

玄関のドアから「コンコン」とノックの音がしました。

私が無意識に舌打ちしながら無愛想に「ハイ」とドアを開けるとそこにいたのは、缶ビールを両手に持った織田と、ホテルから記念品としてもたっらたという赤ワインを持ったアキラの姿でした。

部屋に入ろうとした織田が、スカートの裾を直しているバスガイド姿の夏帆を見た瞬間

「あっ、悪い。そうだよね。オマエの趣味ってこれだったよね。ゴメン悪かった・・・」と言いながら後ずさりしてドアを閉めようとします。

すると、部屋の奥で「織田さん。アキラさん。一緒に呑みましょう・・・。こんな姿ですけど。」と夏帆が言いながら部屋に招き入れました。

部屋に入った織田とアキラは、もう夏帆の制服姿に釘付けです。

上から下からまるでカメラ小僧が撮影するが如く覗き込んでいます。するとアキラが

「コレ、マコトも着てるの?」と尋ねています。

夏帆は、「ハイそうです。彼女の場合身長がないので、本当にお人形様みたいですけど。」と答えています。

私はマコトの制服姿を少ししか見てませんのでイメージできませんでしたが、「言われてみればそうだよな。凄いしっくりくる例えだよな」と感心しました。

そして、バルコニーにあった椅子も含めてテーブル周りに4人で座り呑み始めました。

ワインがなくなる頃、顔を真っ赤にしたアキラが「もう、織田さんったら、私の相手全然してくれなくって。もうわたしさみしいって言うかムラムラするって言うか、カラダ火照った時にオナニー覚えちゃいました。織田さん責任とってくださいよ。」

と言って織田の椅子の半分を占拠して織田の腕に抱きつきました。

織田は「責任はさっき取っただろ。さっき収まったって自分で言ってたろ。」というと

「さっきはさっき。いまは今。夏帆ちゃんだって寂しい時一人でしちゃうよね?」とアキラが夏帆に振ると

「私だって、寂しくってつい・・・・いや、わたしはしたことありません。」と夏帆は言い切ります。

すると「まっ、そう言うことにしておきましょ。ねえ・・エンちゃん・・・」と言いながらアキラは服を脱ぎ始めました。

私と織田は、おおよそこうなるであろうと予想していたためあまり驚いていませんが、事情を知らない夏帆はパニックです。

私は夏帆に「アキちゃんはこうならないと収まらないから、タオルケット準備しておいて」と声をかけ、アキラの気の済むようにさせておきました。

するとそのアキラは、いつもであればだれかれ構わずキスをしてくるところですが、今回はなぜか夏帆にだけ迫っています。しかも、いつのまにかその制服姿のままの酔った夏帆がアキラのキスを受け入れてしまっています。

テーブルの上を見るとそれまで飲んだビールやらワインやらの空き瓶が摩天楼のように並んでいます。

アキラだけではなく夏帆もソレを見ている織田も私もベロベロです。

そうしているうちに夏帆がベットに押し倒されてスカートをめくり上げられパンツを脱がされています。

するとアキラがそのスカートに頭を突っ込んで夏帆のアソコを舐め始めました。

アキラはお尻を高く上げた四つん這い状態ですので、織田とわたしにはアキラのパイパンのソレが角度的に丸見えです。

私は「織田。コレって見ちゃまずくないか。」と織田に尋ねますが、

「舐めてる方か?舐められてる方か?」と私に聞き返します。そして、

「オレ、これからどうなるかすごく興味あんだけど。こんなチャンス滅多にないと思わないか。しかも、バスガイドだぞ。」

と織田が囁きます。ここで私は織田の性癖を見抜きました。

「織田はドSだった」ことに。この時、前に看護婦やっていた従姉妹の芽衣子姉さんが言っていた

「ひとってみんなどっかおかしい。」と言う言葉が頭に浮かびました。

ヤッパリそうです。あんなに努力家で頭のいい織田でも所詮「オトコ」です。

この時みんな酔っていてどこか変でした。でも唯一理性を保っていた夏帆は、「エンちゃん見ないで〜」と叫んでいましたが、腰をガクガクさせて結局そのまま逝ってしまいました。

すると隣でその状況を見ていた織田が、「オレ、なんかムラムラしてきた。本当はスワッピングと行きたいところだけど、オマエの趣味奪うわけにいかないよな。・・・なんて、冗談差し置いてそろそろ止めるとするか。」

といいながらアキラを夏帆から引き離し、さらにタオルケットで包んでお褒め様抱っこしながら自分たちの部屋に戻って行きました。

その時、アキラだけではなく織田にも酒は飲ませちゃいけないと思いながら、ベットで横たわり息を切らせている夏帆を抱きしめ、

「夏帆ちゃん。ゴメン。あんまりびっくりしちゃって止められなかった。」と伝えると夏帆は泣き出し

「ゴメンはこっちのほう。本当にゴメン・・・」と言った後夏帆が小さな声で、ちょっと早口で囁きました

「エンちゃんより気持ちよかった・・・・」と。

私はこの言葉でなぜか興奮してしまい、この後制服を着せたまま抜かずの三発をしてしまいました。

その後ろくに後処理もせずハダカにした夏帆と抱き合って眠りにつきました。

そして泥のように眠った翌朝、目を覚ますとすぐ横にいるはずの夏帆がいません。

そして少し開いた窓から吹き込む冷気に気づき窓の外を見ると、部屋に備え付けてあったガウンを着た夏帆がバルコニーに肘をついてお尻を突き出した格好で景色を見ていました。

私もガウンを着てバルコニーに出ると「おはよう。ア・ナ・タ。よく眠れた?」と言って抱きついてきました。

そして、早朝の澄んだ空気の中鳥のさえずりしか聞こえない中軽めのキスをすると、夏帆が

「コレが最後のキスになっちゃうのかな…」と寂しそうに囁きます。

私はすかさず「目覚めのキスは最後かも…キスはね。」と言いながら夏帆をお姫様抱っこするとそのままベットまで運び、目覚めの一発をしてしまいました。

その後二人で部屋の風呂に入ってから身支度を整えて朝食会場へ向かいました。

すると一足先に来ていた織田の姿を見つけ、声をかけようとしましたが、織田は明らかにやつれており見るからにふらふらしています。あのドSの織田はどこに行ってしまったのでしょう。でもあとでアキラから聞きました。ドSかと思っていた織田は、実はドMであったことに。

それに引き換えアキラの方はにこやかに「おはよう。」と言って、なんだか充実した表情です。

食事の後、ホテル側かから渡されたアンケートに答え、701号室に戻るとやはりどことなく生臭い香りが漂っています。

しかも、ベットのシーツには昨晩何度も対戦した痕跡がはっきり残っており、この後掃除する係員に申し訳ない思いていっぱいになりました。

せめてと思い、汚れた布団カバー類を全て剥がしシーツの上に並べ、夏帆と一緒になってそのシーツでくるんでリネンに出しやすくしてあげました。そのくるんだ瞬間、中からボフっと出た空気の匂いはまるで春の栗林の中のようでした。

しかも、あちこちに散乱していたティッシュも拾い集めゴミ箱に入れましたが、こちらにも春が来ています。

昨晩私が脱がせた制服も、スカートのあちらこちらに白い液体が付着してパリパリになっています。

今考えると、この部屋に来てから夏帆と何回やったのかも覚えていません。やった回数は、朝からジンジンしている自分のソレだけが覚えています。多分、何も言っていませんが夏帆もジンジンしているはずです。

そして、名残惜しいと思いながら701号を後にしてホテルをチェックアウトしました。ちなみに料金は営業が安くすると言った値段通りですごく良心的でした。

その後、織田達とホテルのエントランスで偶然出会い、せっかくだからということで昨日と同じプールで遊んでから帰ることにしました。

そのプールで織田と夏帆と三人で浮き輪に乗って遊んでいると、ちょっと遅れてきたアキラは

「フロントで借りたんだけど、こんなのしかなくって・・・・」という水着は白いビキニで、しかもサイズがチョット小さいようで胸がはみ出そうなモノでした。

織田は「あっ、OK、OK、全く問題なし。凄く可愛いよ」と言いながら私の耳元で、「悪い。自分の彼女見て今ボッキした」と言っています。

夏帆も「アキラさん胸おっきい。私なんてこんなだよ。」と言って水着の胸の部分を少しツマミあげました。

すると、水着が少しずれて私がいつのまにかつけてしまった2つのキスマークが露わになってしまいました。

「どか。チョット頑張りすぎじゃあないか?」なんて織田は言ってますが、私は知っています。織田がアキちゃんに一晩中コテンパンにやられたいてことを。

その後、湖畔の小洒落たレストランで四人で昼食をとり別れました。別れ際、夏帆とアキラが何かコソコソ話していたので、ハチロクを運転しながら気になって聞いてみました。

「さっきアキちゃんと何話してたの?」

「う〜ん。なんかまた逢いたいねってことになって、電話番号交換したの。それに・・・・」いや、それだけ。

と、何とも歯切れの悪い答えです。まっ、女の子同士秘密を共有するのは全然不思議ではないので、

「一つ年上だけど、友達できてよかったね。」というと

「エンちゃんから手が離れてもなんとかやっていけそう・・・」となんだか顔が赤くなっています。

そして、夕方出しそびれていた制服をクリーニング屋さんに出すため店の前にハチロクを停め、夏帆が助手席から出た瞬間「プッ」と通りかかったクルマがクラクションを鳴らしました。

見るとそれは見覚えのあるデザインの大型バスで、そのドアの中でマコトが手を振っています。

見られてしまいました。昨日、アキラが「マコトは承知している」とは言っていたものの、浮気の現場を押さえられた感覚になってしまい、「後でマコトの機嫌取りしなきゃ」と考えています。

しかもその機嫌取りは、今回の夏帆との旅行の規模とは全く違う規模になりそうな予感がします。

でも、来週からは教育実習が始まります。次にマコトに逢うのは少し先になりそうです。しかも、私がその教育実習をしている期間中にオリエンテーリングのメンバーとバスガイドの間で合コンが開催されるようです。

それを聞いた私は出席できず悔しい気持ちでいっぱいでしたが、その前に、事前に学校から出されている課題も予習も手付かずです。

今日は徹夜かななんて考えていると、クリーニング屋さんから戻った夏帆が

「チョット今日の夜はきちんと休みなよ〜。でも前みたいに倒れてまた入院ても看病してあげるけどねね」といたずらっ子のように話すのでした。

その日の夜、下宿のピンク電話にマコトが電話をくれました。

電話を受けた電話担当の2年が今度は股間を抑えながらわざわざ部屋まで来て「エンちゃん先輩。別の若い女の人から電話です」と声をかけ、やはり股間を抑えて部屋に帰って行きました。

私が電話に出ると「エンちゃんお疲れ様。楽しかった?あの〜わたしもソコ連れて行って欲しいんだけど・・・」と言っています。すると急になにかを思い出したように

「あっ、エンちゃんの教育実習なんだけど、実習生って何かしらの部活担当になると思うんだけど・・・・あの、その時ね・・吹奏楽部の担当になって欲しいの」

「後輩にも逢いたいし、エンちゃん紹介したいし、楽器も吹きたいし・・・」なんて言っています。

私は「うん。分かった。」と言いながらも、ふたばと一緒に通うその教育実習になにか波乱の予感を感じながら、結局課題整理のため徹夜をしてしまうのでした。(終)

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