結構狭い倉庫なので、ダンボールの書類を2人で隣り合わせで漁っている時に手が触れてしまったわけだ。
わざとではないのと、ほんとに軽くだったので別に謝ることもせず、向こうも手が触れたことに何かしらリアクションがあったわけでもなかった。(こうやってセクハラははじまるのか、、とか思ったけどな)
探していた資料を発見して、そのまま段ボールの前に2人でしゃがみながら話をしていると、後半ちゃんの膝が俺の膝にあたっている、というかもたれかかっていることに気づいた。正直これにはぼっきした。
嫌がるそぶりもなく、止めるそぶりもないので、気がついていないのか、普通のことなのか、とにかくまぁ嫌ではないんだなと思った。
そのまま後輩ちゃんの膝の感触を味わいながら説明を続けたが、この距離感で2人きりのシチュエーションは今思えばかなりエロかった。
なんというか日常的にこんなことが現実で起きるなんて思ってなかったからな。
ただその後、仕事以外のプライベートな話をするようになってきた時に、あっけらかんと彼氏がいることを打ち明けてきたので、あぁやっぱただただ思わせぶりなことを自然にやる子だったんだなと思った。
ちなみに俺にも彼女がいて、それは社内でも有名な話ではあったので後輩ちゃんも多分知っていたはず。
それからはお互いの彼氏彼女の話をするようにもなった。
よくある話ではあると思うが、彼氏の愚痴を聞くようになってから、よき相談相手としてかなり信頼されるポジションには入った感覚があった。
俺も彼女の愚痴やら悩みやらを後輩ちゃんにも話していたし、お互い彼氏彼女がいる身、というのが逆に距離を近づけた。安心できる存在って感じなのかね。
それは俺も心地よかったが、相変わらず頻繁にくる連絡と時折みせるボディータッチに、お互い意識はしてるけどそれ以上のことは求めない。みたいな感じが何ともいえなかった。
だがそのうち、後輩ちゃんが俺さんに比べて彼氏は~とか言い出すようになった。
これはもしかするとほんとに俺に気があるんじゃないのか?と思っていたが、彼女もいるし、職場の後輩ちゃんに手を出す勇気はなかったのでそのままの雰囲気を楽しんでいた。
まるで恋愛ゲームみたいな毎日を楽しんでいたのだが、心の片隅にあった性欲が目を覚ましてしまう出来事が起きてしまった。
後輩ちゃんの谷間とパンチラを見てしまったのだ。
正直後輩ちゃんはかわいい。まじでアイドルみたいな感じだ。なので、目の保養のような感じで性的な目で見ることはなかった。
ボディータッチもアイドルと握手するみたいな感じ。(ぼっきはしたが)
けど胸ちらとパンチラはだめだね。自分が男だということを理解してしまったよ。
夏になると段々薄着になっていくので、後輩ちゃんは割と胸元の空いたシャツで仕事に来ることも多くなったわけだ。ただ別に気にはしてなかったのだが、2人で例の倉庫の片付けすることになったある日突然それは起きた。
ダンボールをラックにあげる作業を繰り返しているうちに、段々としゃがむのが面倒くさくなった後輩ちゃんが、たった姿勢のままダンボールを持ち上げるようになった。
その時俺はダンボールを挟んで後輩ちゃんの向かい側で作業をしていたので、後輩ちゃんが俺の方に向かって前屈みになったわけだ。