大学時代のサークルでの話です。
当時自分は三年で、二年の女子と内緒で付き合ってました。
性格は愛嬌もよくしっかり者だし見た目で言うと永野芽郁さんっぽい感じで、自分には勿体ない程のいい子でした。なので今回はめい(仮名)で呼びます。
では本題、冬にサークルメンバーでスキー旅行に行きました。
といっても男は自分いれて4人、女子はめいをいれて3人の仲良いメンバーでの小規模なものでした。ホテルは当然男女別れてとっていましたが、夜は集まってお酒飲んだりウノしたりして騒いでましたね。和洋ある部屋で、ベッドのスペースの他に畳もありこたつもついてました。
普段は飲み会とかでもほとんど飲まない彼女ですが、旅行テンションと自分がいることでその日はいつもより結構飲んでました。そこで、男の一人が座っている彼女に手渡ししようとしたグラス(梅酒ソーダ割り入り)を彼女の膝上に落としてしまいました。結構大きめのグラスだったので痛かったのか、彼女は太ももをさすってました。
下半身の浴衣がびしょ濡れになったことで、彼女は一旦女子の部屋に戻りました。
皆でこぼした男に小言を言いながら下を拭いていたら浴衣を交換した彼女が戻ってきたので、また仕切り直しました。
そのうち女子の一人が眠くなったと言って部屋に戻り、もう一人は男部屋のベッドで寝落ちたので飲み会は彼女と男達だけになりました。
携帯の充電が切れたと言ってめいが女子の部屋に一度戻った時、男の一人が驚くことを言いました。
「なぁなぁめいちゃんさぁ…たぶんノーパンだぞ今」
「はぁ!?流石に酔いすぎだろお前」
「いやいやマジだって!さっきまで浴衣にうっすらパンツのライン出てたけどそれが無くなってたもん」
確かに、めいの浴衣に下着のラインが出ていたのは自分も気づいていました。
ただ浴衣の生地は薄いながら抹茶色っぽいものではっきりと透けたりはしていなかったし、下着のラインといっても体制によっては少し分かる程度のものであったためそこまで気にはしていませんでした。
「マジか…てかどこ見てんだよむっつりか」
「うるせぇよたまたま見えただけだよ。つかさ、さっき浴衣着替えた時に下まで濡れて脱いだんじゃねぇかと思うのよ」
話している間にめいが戻ってきました。
私たちのいる畳に上がるため、脱いだ履き物を揃えるためこちらに背を向けてしゃがむめいのお尻を全員が注目します。
下着のラインが全く見えない!?
少なくともこんな体制をとれば確認できるはずでした。それができないと言うことで、めいのノーパン説が一気に濃厚になりました。男達の中に妙な緊張感が走りました。ですが、べつにそこで浴衣を剥ぎ取るなんて訳にもいかずその後変わったことはありませんでした。
自分はというと、めい本人に指摘したかったのですが付き合っていることは皆に内緒にしていたこともあり動きそびれてしまいました。(これを後からかなり後悔しました)
そうしているうちに全員ある程度酒にも満足し、めいと男達はこたつに入りながら備え付けされていたPS2で遊んでそこそこ盛り上がっていました。自分はというと、壁に寄りかかりながら皆のプレイを眺めてました。
そのうち、流石にそろそろと思ったのかめいが寝ているもう一人の女子を起こして女子部屋に帰ったためお開きとなりました。
ですが、その後男の一人(最初にめいのノーパンに気づいたやつ)が興奮ぎみに、
「おいおいおい、こたつの中ムービーで撮影しちゃった。皆で見てみようぜ」
と報告してきたのです。
流石にそれは洒落にならないだろうと俺は怒ったが、他の二人も興奮しながらマジかマジかと騒いでいるし、そもそも写ってるかもわからないという意味のわからない理論でねじ伏せられ、全員で視聴することになりました。
動画はライトで照らされたこたつの中とめいの脚が写っていました。
「うぉぉ、なんかエロいなこれ」
「いやーでもよく見えねぇな」
めいはこたつの中で膝を閉じて座っていた(女の子座りって言えば伝わるかな)ので浴衣の中は影になっていていくらスマホのライトでも見えていませんでした。
自分は内心一安心していたんですか、
「あ、あ、見える見える!」
「ほんとだ!毛が見える!」
という声でまた動画に引き戻されました。
ゲームに熱中してか、綺麗に閉じられていためいの膝が身体を揺らすごとに開いていき、正面から構えられたスマホのカメラに晒されてしまいました。
やはりめいは下着を履いておらず、白い太ももの奥にはちょぼちょぼと生えた陰毛が見えました。
自分はショックで頭が痛くなりそうでした。というのも、当時自分とめいはまだ身体の付き合いは無かったので彼氏の自分ですらまだめいの秘所は見たことがありませんでした。しかし悪夢はそこで終わりませんでした。
めいはこたつで油断しているのか、酔って警戒心が薄くなってるのか(たぶん両方)、こたつの中で両膝を立ててしまったのです。
両膝を立てた姿はまるでM字開脚であり、太もも辺りまで捲れた浴衣ではめいの大切な所を隠す効果は皆無でした。
真正面・至近距離でライトに照らされためいの陰部はこれ以上ないほどにその全てを晒してしまいました。
それを見ながら、毛が薄いとかうわ丸見えすぎとかボソボソ声がこぼれます。
そのままめいが体制を直し、その後は特に問題もなく動画は終了しました。
3人は見るからに興奮しきっていました。
「いやぁ~途中のはマジでヤバすぎるでしょ、エロすぎ!」
「めいちゃんのアソコ見れるなんてこの旅行の一番の思い出になるわ」
「うわ~俺もぅ明日からめいちゃんの顔見たらこれ思い出しちゃうよ」
等と好き勝手に騒いでいました。
後日、めいに確認したらやはり浴衣と一緒に下着まで濡れてしまい脱いでしまっていたとのことでした。
最初水洗いしてドライヤーで乾かしてみたが、お酒臭くて履くのを躊躇したためノーパンになっていたとのことでした。
そのせいでサークルの男どもに全てを見せることになるなんて、と怒りや悔しさでいっぱいの思い出です。