俺は30歳、彼女は清海で26歳体型も見た目も普通な女。
出会ったのは4年前で、ウチの会社と取引のある大手量販店の新人として紹介された。
先方の仕入れ担当が昇進するので後任として暫くベテランに付いて勉強していたが、半年ほどで清海が担当になった。
まだ自粛騒動の前で普通に忙しかったので清海とも打ち合わせや下請け企業への訪問など一緒の行動が多く、連絡をとりあうことが多く自然にプライベートな事も話すようになった。
当時清海は大学時代から付き合っている高田という男がいた。
清海は高田が浮気性な事や就職が決まらず将来が見えない事を悩んでいて、何度か相談を受けた。
別れる事を何度も決意して話したようだが、結局はぐらかされて抱かれて有耶無耶にされ続けていたようだった。
清海の性格は明るく真面目でセックスに流されて付き合いを続ける感じには見えなかったが、人って分からないものだ。
親身になって話は聞いたけど俺に出来ることは無かった。
俺も仕事以外は暇っちゃ暇だったので何度も話に付き合った。
そんな事を繰り返してる内に清海の態度が俺に好意的になってきたのは分かった。
俺はセフレはいたけど、彼女なし。
セフレの存在は清海は知らなかった。
やがて清海は振り切るように彼と別れて俺に交際を申し込んできた。
随分悩んだ姿を見て交際に真面目なんだろうと思い付きあうことにした。
セフレとも切れた。
清海は頻繁に泊まりに来た。
元彼の高田は何度も清海に復縁を迫る連絡を入れていたが、色々話を知っている俺に逐一報告をしてくれ、元彼に断りと俺のことを伝えるメールを見せてくれた。
それでも高田の復縁連絡は途切れなかったが、ブロックと着信拒否をして関係を断ったようだった。
1年を過ぎた頃は半同棲のような暮らしをしていた。
俺の部屋と清海の部屋を行ったり来たり。
不定休な二人だったが、休みを合わせて出かけたりもしていた。
その年の夏季休暇を利用して清海は実家へ帰った。
清海の実家は隣の県で、社会人になるまで地元で暮らしていた。
連休後半にはコッチに戻って来たが、何となく清海の様子が前と違っていた。
よそよそしいのとは違うけど、少し遠慮がちというか以前ほど近くない感じがした。
夏休み開け「仕事が忙しくなり疲れている」と部屋へ来る頻度が減ったし、俺が行くのも避けるようになった。
休みも「忙しい」を理由に合わせられなくなった。
連休明けで俺も忙しかったので仕方ないのは分かっていた。
秋になり俺の仕事が落ち着いてきても清海はあまり来ないまま、週に1度来れば良い方な感じだった。
「そんなに忙しいのか・・・」と思い、取引先の訪問がてら清海の職場に顔を出してみた。
清海の職場には以前からの顔なじみの人がたくさんいたが、清海との関係は知らせていなかった。
俺が行くと窓口の担当者が「山口(清海の名字)さん、今手が離せないので他の担当と話してください」と。
「やっぱ忙しいんだな」と。
代わりの担当と少しの打ち合わせをし、売り場を覗いてみた。
お客さんはさほど多くは思えなかった。
「他の仕事なのか?」
店内を周ってみても清海の姿は無かった。
俺を見つけた古いパートのオバちゃんが寄ってきた。
「珍しいわねぇ」「元気だった?」「忙しい?」矢継ぎ早に問いかけてくる。
「山口さんは?」と聞いてみた。
「あの人、今新人さんを教育中で忙しいのよ」
「何か地元の知り合いとかで仕事を探していた人を入社できるよう会社に頼み込んで入れたみたいだから必死なんじゃない?」
「へぇ~大変ですね」
「でも妙な雰囲気なのよね、馴れ馴れしい感じで」
少し嫌な予感がした。
「どんな人ですか?」
「高田くんって人でね、大学が一緒だったらしいけど、会話が友達って感じじゃない気がするのよ」
(高田って・・・元彼?)
「彼氏かね?」
オバちゃんは聞いてもいない事を一方的に話してくれた。
そんな会話をしているとバックヤードからダンボールを抱えた男と清海が出てきた。
商品棚の空きスペースの脇にダンボールを置いて陳列を始めたが、オバちゃんの言う通り店員同士にしては妙に親密な空気があった。
正直良い気持ちはしない。
オバちゃんと話しながら見ている俺に清海が気づいた。
バツが悪そうな顔を一瞬みせたが、繕ったような笑顔で「こんにちは、今日はどうされたんですか?」と業務用の会話をしてきた。
「いえ、チョット打ち合わせが有って寄らせていただきましたが、忙しいとのことで代わりの方と済ませました」と。
そこにさっきの男が近寄って来た。
年齢は清海と同じくらいに見え、名札には高田と書かれていた。
清海は少し動揺した感じだったが、それぞれを紹介して高田には元の仕事に戻るように伝えた。
俺の名前を聞いた高田は一瞬目元が緩んだ気がした。
「まさかな・・・」とは思ったけど疑う気持ちが芽生えた。
あんなに相方の異性関係で悩んでいた清海自身が裏切るとは信じられなかったし、嫉妬もあった。
その夜、清海から珍しく電話が入った。
高田についての言い訳のような内容だった。
夏に帰省した時に同窓会で再開したようだった。
「仕事が決まらなくて困っていたから仕方なく・・・」
「でも、仕事だけの付き合いだから心配しないで」
「もう少ししたら時間が取れるから又たくさん会いたい」
そんな感じだった。
どこにでもある言い訳。
ほぼ黒だと自供しているようなもの。
大学時代に夜の店でバイトをしていた俺には透けて見える薄っぺらい言葉の羅列だったが、すごく嫉妬したし「何故なんだ?」って気持ちでいっぱいだった。
翌週、清海が珍しく「休みを合わせて一日過ごしたい」と言ってきた。
もう二週間は会っていない。
俺は疑惑しかなかった。
疑惑を持って付き合うのが嫌だったので、ハッキリさせる方法を考えた。
真正面から清海を問い詰めることも考えたが、二股をあっさり白状するだろうか?白状したならそれで終わりで構わないけど、女癖の悪い高田に乗り換えるとも思えないので白状はしないだろう。
少し考えた。
そこで清海の提案通り休みを合わせて一日出かけてきた。
清海は珍しくはしゃいでいた。
夕飯は夜のバイト以来の長い付き合いの武藤が働くレストランに行った。
あまり有名ではないけど、料理が美味くて雰囲気も良い隠れ家のような店だ。
清海は料理を楽しみ、雰囲気の良さも気に入ったようで浮かれていた。
清海には武藤は紹介しなかった。
武藤は知り合った頃から遊び人で繁華街でも知り合いの多いヤツだった。
共通の趣味で意気投合して学生時代は殆ど一緒に遊んでいた。
清海のことは店に前日に話してある。
もちろん高田のことも。
また普段の生活に戻り、清海とは会えない日が続いた。
メールと電話は2日置きにしていたが、惰性というかマンネリだった。
一度聞いてみた。
「中々会えないし、時間も合わないから付き合いをやめないか?」
清海は慌てて「もう少ししたら元に戻るから待ってて」「絶対に別れたくない」と別れを拒んだ。
ひと月後、武藤から連絡が入った。
清海が男と店を訪れ食事をし、相当ベタベタした雰囲気だったようだ。
その日は俺が休みの日で清海の部屋へ行こうかと話したが、疲れているので休みたいと断られた日だった。
それ以外にも清海と男が色んな所で目撃されている事を知らせてくれた。
武藤は清海の顔を覚えていた。
清海が別の男と行った時に隠し撮りし、見かけたら連絡するように知り合いに広めていた。
武藤は別れるよう強く言ってきた。
「あの女はダメだ」「絶対にやめた方が良い」「腐ってる」
別れる事は既に頭にあったが、なぜ武藤がそんなに言うのか疑問だった。
聞けば、武藤は母親が不倫して家を出てからグレ始めたらしい。
歓楽街に知り合いが多いのも、それが原因で入り浸っていたかららしい。
「色んなやつがいる・・・」と思った。
ある日、清海の職場に顔を出す機会があった。
パートのオバちゃんが相変わらず話しかけてきた。
いつもの挨拶の言葉の後で「やっぱりあの二人できてるみたいよ」「バックヤードで抱き合ってるの見た人がいるの」「私もキスしてる所に出くわしちゃって慌てたわよ」「でも高田くんてダメね、レジのバイトの学生を誘ったりしているのよ」「誘われた娘が困っていたわ」。
そんな会話をしていると高田が挨拶をしてきた。
しかし、その態度は仕事上の付き合いのある他社の人に対する感じとは違ってすっかりナメた感じだった。
(寝取った俺の勝ち・・・ってか?)
(欲しいなら言えばいつでもくれてやるのに・・・)
そんな感情が湧いた。
その夜、誘われて久しぶりに武藤とユックリ話した。
武藤は「少しやられっぱなしだな・・・終わらせる前に仕返ししようぜ」と提案してきた。
俺も高田の態度がムカついたので乗った。
この頃になると嫉妬と言うより二人で俺を騙している感じに嫌悪を覚えていた。
それでも仕事の都合で清海の職場へ行かなければならない。
嫌悪のつもりが、何事も無かったかのように話したり、打ち合わせ中の清海の笑顔を見ると嫉妬心が湧いてくる。
清海とは殆ど会えなくなっていた。
武藤の言う「仕返し」も良いが、自分の感情も含めて色々面倒くさくなって出来るならこのまま終わりにしたいと思った。
「こんなに会えないなら付き合っている意味ないでしょ、別れよう?」と電話した。
「もう少しだから、本当にもう少しだから待ってて」
すごく粘られて結局結論は出なかった。
別の日、量販店に顔を出した。
いつものオバちゃんが少し怒っていた。
「高田のやつ、店の娘二人に手を出している」「別の娘にも声を欠けている」「誘われるのは決まってバイトの娘で断りづらくて悩んでいる」と。
「店長に相談したけど、人手不足で切りづらいし本人同士の問題だと取り合ってくれない」「山口さんに相談しても、あの人も高田の女だから何もしてくれない」とも言っていた。
その夜清海に電話をし、知っていることの全てを話した。
清海は泣きながら謝罪した。
「高田のことは本当に困っていたから店に紹介しただけでそれ以上の感情は無かったがコッチへ引っ越してきたばかりの高田の世話をしている内に強引に迫られて関係を持ってしまった。」
「一度関係を持つと断りきれなくて続いてしまった」と。
「それで俺を後回しにしたの?」
「高田が強引で俺を優先すると二人がかち合ってしまうので仕方なく」
「お店の娘にも手を出しているようで、相談されているのに何故何もしないの?清海もその中の一人なだけなのに」
「高田には話したけど、大事にすると私との関係も知られると脅されて・・・」
「もう会社以外で会わないから信じて」
聞いていた俺も少し混乱して納得できそうで出来ない言い訳を黙って聞いていた。
翌日武藤から電話が入った。
「例の男と彼女が来た」と。
隣のテーブルの整理をしていると俺の事を話をしてるのが聞こえたようで「彼に全部知られてしまったけど何とかなりそう」「高田くん強引だから断れないのよね♡」のような会話だったらしい。
清海の裏が見えた。
そんな気がしていたが、信じたくない気持ちもあった。
高田に惹かれているが女癖の悪さが分かっているから踏み切れずにいて、俺はキープしておけばいざという時に帰る場所がある・・・そういう事だ。
武藤は憤慨していた。
「あいつら許せねえ」と。
二股への嫌悪感もあるだろうが、その中に俺が入っている事も気に入らないらしい。
仕返しを決めた。
だが、おおごとにはしたくないし、事件にもしたくはない。
こんなくだらない事で前科なんて背負い込みたくない。
やり方は武藤に任せた。
くれぐれも警察沙汰や裁判沙汰にならないよう念を押して。
武藤からは二人が一緒にいるタイミングを調べるように言われたが、それは簡単に分かる。
清海の職場で例のオバちゃんに清海の休みを聞けば済む。
普段の夜も会っているだろうけど、そんなタイミングは武藤は仕事中だ。
翌週の月曜日に清海は休みで、高田は午後から半休をとっているのが分かった。
その日の午後は高田に手を付けれた娘たちはみんな出勤なので清海と会う予測は簡単についた。
オバちゃんの情報力に感謝だ。
俺は武藤に伝えて月曜日に有休をとった。
月曜日
11時に武藤と合流した。
武藤のツレという二人の男も合流し4人になった。
武藤の車で移動し、ドラッグストアに寄った。
ツレの一人が買い出しに出て俺たちは車で待っていた。
「変な薬とか使わないよな?」と聞いた。
「そんなヤバいことしないし、やるならドラッグストアで買えない薬を使うよ」と笑っていた。
12時近くに量販店に到着して裏口に面した通りに車を停めて待っていたら高田が出てきた。
量販店から清海の部屋までは歩いて15分くらい。
見失わないようにユックリと車を動かした。
高田は途中コンビニに寄って酒とツマミを買った。
着いた先は当然清海の部屋だった。
俺は早くケリをつけたかったが武藤に静止され待つことにした。
清海の部屋は角部屋で居間のカーテンは開いたままだった。
(昼食とって呑気に酒飲んでんだろうな・・・)
夕方近くまで動かなかった。
居間の窓に時々影が動いているので現行犯にはならない。
やがて横の壁にある窓に明かりがついた。
寝室の窓だ。
「そろそろだな」と武藤がつぶやいた。
車から降りてアパートへ向かう。
ツレの一人が道具を詰めたリュックを背負っていた。
ゆっくり扉の前まで移動して、鍵を静かに開けた。
鍵は半同棲の頃に預かっていた。
足音を忍ばせて寝室の前に到着。
甘い声が聞こえてきた・・・まだ我慢だった。
やがて甘い声に混じって汁っぽい音も聞こえてきた。
武藤が肩をポンと叩いてツレに合図を送った。
寝室のドアを開けて踏み込んだ。
清海は俺の顔をみて真っ青になった。
高田は起き上がって向かって来ようとしたが、ツレに押さえつけられベッドの四方に手足を道具リュックから出されたロープで全裸のまま縛られた。
何かを大声で喚いていたので口に靴下を丸めて詰めてガムテープで閉じた。
武藤が高田のチン◯をパチンと叩き「大した道具じゃないな」を笑った。
「お前、この人達の関係知っていたんだろ?」ベッドに腰掛けた武藤が高田に聞いた。
高田は何かを言っているようだったが、一発平手打ちをして「首を縦か横に振れば分かる、どっちなんだ?」と。
高田は知っていた。
「あっそ、俺の友達をナメたら・・・キツイよ?」といってチン◯をパチンと叩いた。
顔面蒼白な清海は「違うの、無理矢理なの」「終わろうとしても離してくれないの・・・」と必死で訴えていた。
武藤が「俺の顔、忘れちゃった?」「あんたらがウチの店でしていた会話、全部聞いちゃったんだよ」と。
清海は武藤の顔を思い出したようで「違うの、ああ言わなきゃ拗れそうだったから・・・」と話している途中で武藤が清海の髪の毛を掴んでツレに渡した。
ツレの男は清海の身体を高田と反対の向きにし、覆いかぶさるようにベッドに縛った。
シックスナインの格好になった。
「こういう事したいんだろ?」「やれよ」武藤が煽る。
「やめて、違うの、したくないの」と言う清海も口を塞がれた。
「口、ふさいだら出来ないじゃん」と俺。
「あ、まずったな・・・でもコイツらうるさいからさ」武藤が合図をした。
高田の足の紐が解かれ清海の頭を挟むように足を縛られた。
清海の顔は高田のチン◯に押し付けられた形だ。
高田の首と清海のウエストも紐で縛られ、高田の顔が清海のオ◯ンコに押し付けられる形になった。
そこで二人の口が開放された。
「騒いだらこのまま扉を開放して俺ら帰るから」「あ、玄関にヤリ部屋、誰でもどうぞって書いておくか?」と武藤。
「やめて、お願いします、許してください」清海が懇願している。
高田は大声こそ出さなかったが威勢のいい事を言っていた。
ツレの一人がオモチャ屋で売っているビリビリする電気ショックを高田のチン◯に貼り付けてスイッチを壊した。
高田の顔が歪んだ。
ツレが笑いながら2個3個と増やしていった。
高田は下半身をピクピクさせて悶絶していた。
「苛めるのも終わりにするか・・・」とツレに目合図をした。
高田は無言で何度も頷き、清海は泣きながら謝ってばかりだったが、開放されると思った安堵感から少し表情が緩んでいた。
しかし本当の地獄はここからだった。
「じゃあ最後だ」って武藤の言葉にリュックから取り出されたのは大きな浣腸器だった。
固定されたまま無理矢理押し込まれる浣腸に二人は悶絶した。
浣腸液はあっという間に全て流し込まれた。
容器が空になると牛乳やコーヒーの紙パックから吸い出して次々と出てきて、二人共数リットル流し込まれ最後にアナルプラグをされた。
ツレから雨合羽を渡され着た。
もう一人のツレは浣腸が始まってから動画を撮影していた。
二人の顔も身体も全て録っていた。
高田の財布から免許証、清海のバッグから社員証も録っていた。
しばらくするとベッドの二人が呻き始めた。
強烈な便意が襲っているのは間違いない。
アナルプラグは手で押さえられて自分では出せなくされた。
ツレの一人が風呂場から洗面器とキッチンから鍋を持ってきた。
「苦しいか?」
「もう・・・許してください、トイレに行かせてください」
チン◯にビリビリを受けながら浣腸された高田は意識が遠くなっているようで声は出さないが腰だけがピクピクしていた。
そのまま20分近く我慢させてから同時にアナルプラグを抜いた。
清海から出た液体は思い切り高田の顔にかかり、高田の顔を超えた液は洗面器で受け止められた。
高田から出た液は雫とハネを清海の顔にかけてベッドに飛び散った。
大きく出た分は鍋で受け止められた。
洗面器と鍋に溜まった液体を再び浣腸器で吸い出し、相手に流し込まれた。
「ラブラブだから交換しあわなきゃね」武藤が笑う。
今度はアナルプラグ無しで放置した。
「我慢しなきゃ相手にかかっちゃうよ」また武藤が笑う。
二人共我慢したようで長い時間出さずに耐えていた。
痺れを切らしたツレの一人がキッチンに行きボウルに氷水を入れて持ってきた。
浣腸器満タンに冷えた水を入れて改めて流し込んだ。
高田の体が震え、清海は悲鳴のような呻きのような声をだしてすぐに噴出した。
部屋もベッドも汚れまくりで凄い臭いがしていた。
「これでもう終わりだから」武藤が言った。
清海に近寄り
「もう二度と俺の友達に近寄るなよ」
「もし近寄ったら動画をバラ撒くから」
高田にも近寄り
「お前は終わりだ」
「お前達の自供と排泄を会社に送ってやる」と。
部屋も二人もそのままにして俺たちは帰った。
一応、手足の固定を少し緩めて頑張れば脱出できるようにはしておいた。
俺らは臭い消しと疲れ取りでスーパー銭湯で汗を流して打ち上げで飲んで騒いだ。
翌日、清海の職場に打ち合わせで行った。
二人共体調が悪いと休んだようだが連絡があったようなので脱出はできたようだ。
その後、清海は部署異動願いを出し俺の担当外の部署へ移動になった。
もちろん連絡は一切来ない。
俺の部屋に会った清海の私物はダンボールに詰めて清海の部屋の前に置いておいた。
高田は退職したらしい。
清海のアパートの前に清海の軽自動車が止まっているので汚部屋から引っ越してないようだ。
武藤には警察沙汰には・・・と言っていたが、訴えられたら負け確定な事をしてしまった。
しかし訴える事はしないだろう。