加奈と付き合って数日。
俺と可奈はある遊園地に来ていた。
加奈の格好は、青い薄いシャツに花柄の膝上のスカート、白の靴下を折り曲げて履いており、茶色のローファーだった。
加奈が膝上のスカートを履いているのを初めて見た俺は
「加奈そう言う膝上のスカート履くんだねー」
というと加奈は
「今日はデートだし、春になって暖かくなったからね」
と言ってた。
俺は少し嬉しくなってしまっていた。
俺たちは絶叫系に乗ったりして、テンションは高くなっていた。
「次あれ乗りにいこー」
と加奈がいう。
それは大人気のアトラクションだった。
すごい行列があり、2時間待ちだった。
俺たちはその行列に並んだ。
行列に並んでいる間俺と加奈は次どこいくかパンフレットを見ていた。
すると、後ろに並んでいたおっさんが加奈の後ろでなにやら怪しい動きをしていた。
よく見たら加奈のスカートの下におっさんの足が来ており、カメラが仕込まれているのが見えた。
「おい」
と俺が言うとそのおっさんはダッシュで逃げた。
「えっ、どうしたの?」
「多分加奈パンツ撮られたぞ」
「えぇっ、まじで?」
と言うと加奈はスカートを抑えて恥ずかしそうにしていた。
俺はそれを見てかわいいなぁと思ってしまった。
「通報しよう」
と俺と加奈は近くのクルーの人に言いに行った。
すると、そのクルーの人が連絡を取ってくれて、警備員が来た。
どんな特徴だったかを聞かれて、おっさんの特徴を覚えている限り話をした。
その警備員は探し出して警察に通報することを俺らに伝えて離れていった。
俺と加奈も大丈夫だろうということで、またアトラクション乗って楽しんでいた。
数時間後俺と加奈に1人の男性が近づいてきた。
「すみません。○○警察の者ですが」
と言い、黒い手帳を見せてきた。
俺と加奈はなんだ?と思いながら答えていると
「先程彼女さんを盗撮した犯人を捕まえました」
と言い、
「お、まじか!?」と俺は加奈と顔を合わせて喜んだ。
「つきましては、すみませんが2、3確認したいことがあるのでよろしいですか?」
と言われたので俺と加奈は警察官について行った。
なにやら遊園地の片隅の人気のないところに連れて行かれると、警官は
「犯人から応酬したカメラから動画が出てきましたので、確認してもらえますか?」
「え?動画見るの?」
「はい、確認して頂かないと立証できませんので」
と言われ、加奈は嫌そうにカメラを見に行ったら、警官は
「彼氏さんも確認お願いします」
と言ってきたので、
「えっ?俺も見るの?」
と少し疑問を持ちながら、質問した。
さっきと同じセリフが返ってきたので、俺と加奈は顔を合わせて、俺も見ることになった。
「では、こちらです」
と警官は動画を再生した。
すると、加奈の顔が映ったあと、画面は上向きになり、加奈のスカートの柄によく似たスカートが映った。
それは紛れもなく加奈のスカートだった。
そして、カメラは加奈のスカートの中に入った。
加奈の白いサテン生地のパンツが画面に映った。
「こちらですが、間違い無いですか?」
と警官が言うと、加奈は
「….はい…」
と恥ずかしそうに答えた。
すると警官は
「ありがとうございます。では最後に照合写真に必要なので、数枚同じ物を撮らせて下さい」
と言われたので、
「えっ、まさかまた加奈のパンツ撮るの?」
「はい、照合に必要なので」
と警官は落ち着いた感じで言った。
俺は断固反対したが、撮らないと犯人を捕まえられないとしつこく言われたので、仕方なく加奈は了承した。
「では、そちらに立ってもらって」
と加奈は隅の方に立たされる。
警官は加奈の後ろに回って、しゃがむ。
「では、失礼します」
と言い、加奈のスカートの中にカメラを差し込んだ。
「カシャカシャカシャ」
シャッター音がなるたびに、加奈は撮られているのがわかり恥ずかしそうに下を向いた。
「では次前失礼します」
と警官は言い、加奈の前に行き跪くように座り、加奈のスカートの中にカメラを入れて、パンツの前の部分を撮った。
加奈は恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤っかだった。
これで終わりかと俺は警官に少し怒りを覚えていたが、加奈が違う男にスカートの中を取られているのを見て、少し興奮した。
すると警官は
「次は動画を撮らせていただきます」
と言い、俺は
「ちょっと待て、動画も撮るのかよ」
と言って警官に詰め寄ったが、返ってくる言葉は
「照合のためですので」
「照合できないと犯人を検挙できません」
と言われ、渋々加奈は了承した。
自分を盗撮した動画が他人に見られたくないという一心だったと思う。
加奈が立っている後ろ側に警官が座り込み、
「では、失礼します」
と言い、カメラを再度加奈のスカートの中に差し込んだ。
加奈は俯きながら撮られているのを耐えている。
警官は
「少し足を広げて下さい。股の所も撮りますので」
といい、さすがの加奈も
「えぇっ…?」
と言ったが、警官は無言で加奈を見て、加奈はそれに負けてしまい、少し足を開いた。
警官が持っているカメラがスカートの更に奥に差し込まれて行く。
警官はカメラを上下させてアップにしたりしていた。
そして警官は
「では、最後に前を失礼します」
と言い、加奈の前に跪くように座る。
加奈も早く終わってほしい一心で、少し足を広げている。
「では失礼します」
と警官はスカートの中にカメラを入れた。
カメラは加奈のパンツのフロント部分をゆっくりと撮るように動いていた。
さらにカメラがスカートの奥に差し込まれて、股の所を撮られていた。
そこでも警官はカメラを上下に動かしてアップにしたりしていた。
加奈は恥ずかしさのあまり、少し涙ぐんでいた。
警官は加奈のスカートからカメラを抜くと
「では、確認させていただきます」
とカメラの動画を見ていた。
俺は必死に耐えた加奈を抱き寄せた。
加奈は少し涙をすすっていたが、恥ずかしいのが勝っているのか、俺の胸に顔を埋めていた。
俺は警官に怒りしかなかった。
「ありがとうございます、これで照合できますので検挙できます。」
と警官は言ったので俺はキレ口調で
「マジでちゃんとしろよ、ちゃんとやんねーとまじ許さねーからな!」
と警官に言い、
「間違いなく検挙します、お任せください」
と警官は去っていった。
俺は加奈を連れて近くのベンチに座って、加奈を落ち着かせようとしていた。
すると、俺らが最初に通報した警備員の人が近くを通ったので、俺は警備員に犯人はどうなったのか聞いた。
すると警備員は信じられない事を言った。
「まだ先程の犯人は見つかってないんです」
「は?じゃあさっきの警官は男だったん?」
「警官が来たんですか?普通そう言うことを被害を受けた方には言いませんよ」
と言った。俺は愕然としたが、続けて警備員はこう言った。
「犯人が捕まった場合、顔を見て犯人かどうか見てもらいますが」
と言われて俺と加奈は顔を合わせた。
「じゃあさっきのはなんだったんだ…」
と俺は言うと加奈は泣き出してしまった。
見ず知らずのおっさんに盗撮されただけでなく、警官と嘘をついた奴に加奈のパンツの全てを写真と動画に撮られてしまった。
俺は怒りでそいつらを探そうとしたが、あまりにショックを受けている加奈がかわいそうで、俺は泣く加奈を抱きしめながら、遊園地を出て宿泊するホテルに戻って行った。