前野を書いていて思い出したので、短いですがお付き合いください。
あの時以来、弟が時々、寝る前やお風呂の時に
「いい?」
と聞いてくるのを合図に、出させてあげてました。ですが、頻度があまりにも少ないので、もしかしたら、私がお風呂を先に出た時にこっそりするようにし始めたのかもしれません。
最初は手で弟のちんちんを扱いて、弟が合図したらティッシュを持ち出して、皮から精子を押し出して受け止めます。その後、皮を剥いて中身を拭いて、皮をかぶせて終わり。互いに下心でやっているわけではなく、私に至っては謝罪みたいなものなので、至極事務的でした。
「うん。出たね」
とか
「大丈夫?」
とか、そういうことを最後に言うくらいです。弟はずっと黙っていて、最後に出すときだけちょっと声を漏らします。あとは、私が処理し終わったときにお礼を言うくらいで。
そんな日々も続いていれば日常でして、そのうち私から
「そろそろかな?」
って声をかけるようになっていました。完全に事務作業ですね。
その日も、弟と一緒にお風呂に入って、自慰の手伝いをしていました。すると、珍しく弟が私に近寄ってきてハグしてきました。甘えたくなる時もあるでしょうし、ハグ時代は朝の挨拶とかでしてたので抱き留めたままちんちんを扱いていたのですが、徐々に抱きしめる力が強くなってきました。その時はもうすぐ射精かな?と思っていたのですが、気づくと、弟が私の首のあたりを甘噛みしていました。
「んー?どうした?」
私が聞くと、弟が顔をずらして私にキスしようとしました。
私自身の考えですが、あくまで自慰の手伝いは贖罪であり、キスはOUTだというのがあります。私はとっさに、平手で弟の玉を叩き上げてしまいました。当然、弟も男ですから呻いて座り込みます。
「なんでお姉ちゃんにキスしようとするの?!」
「ごめん…なんか」
なんとなくでキスされても困りますので、私はさっきも書いたようなことを弟に説明して、弟の腰を叩きました。別に入ってはいないのようなので、すぐにやめて、次にちんちんを見ました。さすがに完全に勃起していたわけではありませんが、委縮してしまっていました。
「〇〇、痛いでしょ?ちゃんとルールを守らないとこうなるんだよ?」
弟は黙って頷いていましたが、思えば、自慰の途中でした。その自慰も元はと言えば私の行為に対する贖罪なわけで、少しくらい欲求を叶えなければいけないなとも思いました。
「ほら、ちんちんだして」
私は人生で初めて、友達が彼氏にしたと言っていたフェラチオをしました。ちんちんの皮の中に舌を入れてみたり、顔を前後に動かしたりしていると、弟が震えて射精しました。小便と同じ場所から出るものですから、飲むのはどうなんだろうと思い、排水溝に吐き出して、弟のちんちんをお湯で洗い、いつものように浴槽に入りました。
「気持ちよかった?」
「うん」
そんな会話をしただけな気がします。途中でキスしていいか聞かれましたけど、もちろん拒否しました。その後、もうだいぶ浸かったので、弟を促して浴槽から出ます。そこで、さっきキスをねだったお仕置きで弟の玉を背後から拳で突き上げてみました。弟は当然、その場に座り込んで息を荒くしてしまいます。
「お姉ちゃんにキスするとこうなるんだぞ」
私はそんなことを言いながら、弟の腰を叩きながらお風呂場を出ました(着替えた後も痛そうにしていたので、親には浴槽の縁にぶつけたことにしました)。
お陰で(?)それ以降、弟はキスをせがむことはなく、基本的には手で、時々口でするようになりました。
以上で私と弟の間にあった話は終わりになります。ありがとうございました。