小学生最後の夏休み。
兄ちゃんに聞いた話、中学校では部活をやらなくてはいけないらしく、休みの日も練習や試合などで忙しくなるらしい。
そんなことを聞いてしまうと、ひたすら遊ぶしかない。
頭がいいやつの所に行って、宿題を丸写し。
あとは、読書感想文や研究もの、日記などは置いておく。
地元には海が近くにあるので、お盆前ぐらいまではひたすら海で遊んでいた。
誰かと遊ぶ約束しなくても、とりあえず海に行っておけば誰かしらいる。
その日は、友達4人で午前10時ぐらいから遊びに行っていた。
県外からも来る客がいるぐらいの海水浴場なので、水着を着たお姉さん達ともたまに仲良くなれる。
磯の方へと行くと、2~3m素潜りをすればウニなども獲れる。
他にいくつか貝などを取って、おやつにするぐらいだった。
それら新鮮なものをお姉さん達に振る舞うと、初めは恐る恐るだけど、潮味が付いたウニなどを食べると大抵感動してくれる。
貝のほうはたまに当たって、とんでもない下痢になるのでお勧めはしない。
たまにノリがいいお姉さんだと、もっとウニ食べたいと言うので交換条件として、おっぱい触らせてとか調子に乗って言ってみるとOKされたりする。
なので必死に、ウニを獲る。
実際、結構危険なのでおっぱい触るぐらい安いものだと思う。
そうやって勝ち得た、お姉さんのおっぱいの感触はいまだに忘れることのできない良い思い出だ。
乳首まで見せてくれる人もいた時は、みんな「ウオーッ!!」と叫んでやばかった。絶対帰ってオナニーしてる。自分もそうだから(笑)
夏休み期間の途中に登校する日があって、そういった話をすると男子達は凄く盛り上がる。
性に目覚め始めた男子は貪欲だ。
そんな男子達を、白けた目で見ているのが女子だ。
海にも女子たちは来てたりするので、そういった光景を目撃している。
もちろん、ゆずも。
「ねえ、一緒に遊ぼうよ!」
海で友達と遊んでいると、ゆずに話しかけられた。
ゆずは、女友達と一緒に遊びに来ていた。
仲の良い者同士のメンバーだったし、自分のグループの男子一人が好きな子もいたので一緒に遊ぶことに。
砂浜で穴掘って遊んだり、海の水の通り道を作って小さな水路を作ってみたりして遊んだ。
しばらく遊んだ後、自分は持ってきていた大人用のでかい浮き輪で海面に漂ってまったりとしていた。
頭を浮き輪に乗せ、目を瞑って漂う。
プカプカ、ゆらゆらと浮かんでいると極楽だ。
そんな時にバシャバシャと音をたてて何やら近づいてくる。
目を開けて確認すると、ゆずが向かってきていた。
浮き輪を掴むと、「私も入れて♪」
いくら大人用とはいえ、2人は少々きつい。
「えーー…。せっかくいい気持ちだったのに」
ゆずは一旦潜って、顔を浮き輪の中から出しては、そのまま無理やり入ってこようとする。
「ちょっ、おい。やめろって。沈むって!」
けらけら笑いながら、無理やり入り込んできた。
意外と、一方方向に体重を乗せない限りは沈まなかった。
「なんで、こっち側向いて入ってくるんだよ…」
「へへへ♪顔を出したらこっち側だった!」
幼馴染で仲が良かろうが、こんな場面は友達に見られたくない。
ますます、からかわれる。
と、思っていると案の定気付いたやつが指を差している。
もういいやと思って、ゆずと一緒に漂うことにした。
「気持ちいいね~♪おっきな浮き輪だとこんなこと出来るんだね!」
「うん。ただちょっと寝ちゃって流されたときがあるから危ないよ」
「それは、かずくんがおっちょこちょいなだけじゃん」
そうとも言うが、ゆずには言われたくない。
「ゆず、まだまだおっぱい大きくならないな~…」
「やっぱり男子は大きいほうがいいの?なんか、おっぱい大きいお姉さんと遊んだとか盛り上がってるもんね」
そう言うと、身体をくっ付けて、ない胸をぐいぐいと押し付けてくる。
「やめろって!みんなに見られるじゃんか!」
「うへへ~♪」などと言いつつ、浮気に掴まっている自分に覆いかぶさってきた。
一か所に重みがかかるので、沈みそうになって焦る。
「ばっばか!そんなに深くないといっても、気を付けろって!」
「ごめんごめん♪私じゃお姉さんみたいにはダメかぁ」
「ん~?大きければいいとかじゃないと思うけど、でもないよりはやっぱね」
「女子はみんな、男子をガキガキ言ってるけど、おっぱい大きい女子を見るとやっぱり羨ましいし、話題になるよね。ブラも可愛いし」
「ふ~ん。毛生えたのに、なんでおっぱいはまだ大きくなら…」
恥ずかしいのか、悔しいのか、いきなりバタつくのでバランスを崩さないよう慌てた。
「おいっ、待て待て。危ないって!危ないって!」
なんとか冷静になってくれた、ゆず。
しかし身体ごと逆を向いて、背中越しにゆずを見る事になった。
「ごめん、怒った?大丈夫だって、すぐ大きくなるって♪」
「どうせ、私は玲奈ちゃんみたいにおっぱいないし…」
完全にすねた。
実際、おっぱいが全くないわけではない。
スクール水着なので今はペタっとしているが、少しだけふっくらとはしてきている。
なので、普段はスポーツブラやジュニアブラを付けている。
とりあえず、すねたことは放っておくとする。
問題なのは、ゆずのお尻が波に揺れるたびに股間にぷにぷにと当たることだ。
それにさっきまでは、上半身裸の自分に対して身体をくっ付けてくるもんだから、ゆずの身体の柔らかさや微かな胸の感触も当然味わっていた。
最近、ゆずのマンコを見てしまった映像がつい浮かんでしまう。
ゆずのお尻が気持ちいい…。
悔しいが、ちょっとずつ勃起してきた。
というか、この状況はマズイ。
いくら、ゆずとはいえ、お尻に当たっているモノの変化には気付いているかもしれない。
心を静めようとするが、股間は素直だ。
年頃の男子が、女の子と身体をくっ付けて興奮しないわけがない。
相手がゆずだとしてもだ。
この頃の年齢の女の子は、早ければ生理がきている。
なので身体が大人へと一気に追いつこうとするので、急激に丸みを帯びてくる。特に腰回りやお尻は顕著だ。
ゆずの生理は多分きていないと思うけど、最近ムチムチ具合が非常にエロい。
現在、勃起率80%ぐらいのチンコが当たっても何も反応がない。
ちょっとイタズラしてやろうと、浮き輪の中に片手を突っ込んでみる。
ゆずのお尻に当たりながらも海パンを少しずらして、チンコを出してみる。
生チンコがゆずのお尻に当たる。それでも反応がない。
(ああ。スクール水着のツルツルが擦れて気持ちいい…)
気付かれずに女子の後ろでチンコを出してるってなんか…癖になりそうだ。
ああ、ダメだダメだと相手はゆずだぞと思って海パンに手を伸ばそうとした瞬間、ゆずがいきなり向きを直した。
「ちょっと、さっきから何やってんのぉ!?」
ゆずの股間に、チンコが当たる。
そしてその硬い感触のものに気付いて、下を向く。
そして、ゴーグルを付けて海中を覗いた。
海面へと上がると、突如現れたチンコに驚きを隠せないゆず。
「え!?なになに?なんで?」
少し暴れるものだから、股間が刺激される。
「い、いや…。その、海パンがずれるから必死に上げようと…」
「ふ~ん…。じゃあ、なんで大きくなってるの?」
「うううん…。それは、ゆずがくっ付いてくるから。俺は悪くないぞ…」
「くっ付いたからなの?今まででも、くっ付くこと多かったのに。ねえ、なんで?あ…」
急に、言葉を濁したゆず。何か気付いたらしい。
「この前、私の…見たから?その…マンコ…」
何も言い出せない。
「私の見て、興奮したの?」
ノーコメントを貫く。
「私のパンツも何か変だったし、シャワー浴びてる間に何かやった?」
うっ…。今日のゆずはやたらと勘が鋭い…。
「シカトですかぁ。まあいいや。この後、家に来てよ!玩具増えてて面白いから♪」
「いや、シカトじゃない…。って、もう増えてんの?wお前んちの親、すげえなぁ!!!笑」
とりあえず、変な空気から抜け出せたのでこの話に乗っておく。
浜へと上がると案の定、からかわれた。
女子にいたっては、「もう付き合っちゃえばいいのに~♪」と言われる。
その言葉に笑ったあと、「私たち先に帰るね!行こっ」と言って、自分の手を引っ張ってその場から離れた。
離れる際、もう付き合ってるんじゃない?とか、あいつら何しにいくの?とかひそひそ声が聞こえていた。
でっかい浮き輪を背負ったまま、ゆずの家まで歩く。
海の家にシャワーはあるが200円かかる。
小学生に200円は痛い。
ゆずの家に到着すると、庭に付いている水道で足やサンダルを洗う。
身体や頭がベタつくのでシャワーを借りた。
泊まりにきたことはあったが、お風呂一緒に入ったことないなぁと考えた。
最後に泊まったのは10歳の頃で、ゆずは一緒に入ろうと誘ってきたけど、その時も自分が嫌がって入らなかった。
思えば、惜しいことをしたものである。
一緒に成長していくお互いの身体を見比べることが出来る貴重な体験なのに、それをみすみす逃してしまった。
女兄妹がいない自分からしたら、女の子の裸を勉強する絶好の機会だった。
そう思ってたら、自分の後にシャワーを浴びているゆずを見てみたくなった。
窓を3分の1ほど開けてあったので、そのままだと覗けるはずだ。
外周へと出て、こっそりと窓から覗いてみる。
ちょうど背中を向けている状態だ。
思った以上に、お尻のボリュームが凄い。
お尻と太ももの付け根のしわというか、お尻の肉の盛り上がり方が凄い。
ぽっちゃりとかではないけど、ムチムチ具合が凄い。
お湯で温まったせいか、白い肌から淡いピンク色になっていて綺麗だ。
座って髪の毛を洗い始めてからは、小さな横乳が少しわかる。
胸元が緩いシャツなど着た時に、前からわかっていたことだけど、やたらと乳首がピンク色だ。
ブラを付けるようになってから多少変わるものだと思っていたけど、さっぱり変わってない。
あのまま成長してきている。
胸もかなり白いので、形さえ良ければとんでもない美乳になっているはずだ。
髪の毛を洗い終わって身体を洗っている際に、チラっと目線がこちらにきたので、慌てて隠れた。
油断した。
つい見とれてしまった。バレそうなので覗くのをやめた。
ほんとに胸さえもう少し成長すれば、すごいだろうなと思う。
ゆずの部屋で待っててと言われていたので、大人しく待とうとするが勃起がおさまらない…。
もうプライドをかなぐり捨てて、ゆずのパンツを持ち帰ろうかと思って、タンスを探ってみる。
結構な量のパンツがあったが、小学生の女の子らしい綿パンツばかりで、日頃のパンチラで見かけたことがあるものばかりだった。
しかし、端の方に見たことがないやつが。
手に取って広げてみると、ゆずには似つかわしくない少し大人びたパンツが2着あった。
ブラのほうを確認すると、どうやらセットらしい。
ほとんど新品だったので、まだ着用していないのかもしれない。
ブラはSサイズ、パンツはMサイズだった。
ふと思いついて、急いで脱衣場へと向かってみる。
まだ、ゆずはシャワー中らしい。
こっそりと洗濯籠に入った、ゆずのパンツを広げると黄色い染みがたくさん出来ていた。
この前嗅いだ、ゆずのパンツ…。
迷わず嗅いでみると、少々おしっこ臭がキツイ。
すると、扉を開けて真っ裸のすずと対面してしまう。
パッと自分の背中にゆずのパンツを隠す。
「わっ!いたんだ!って今、何隠したの?」
裸のまま、近づいて後ろに回る。
「あーっ!!私がさっきまで穿いてたパンツ!!」
「あー…」
「もうっ、なんか今日変だよ?さっきも覗いてたよね?今なんてパンツ持っちゃってるし」
バレてた…。そして、色々とたまらなく恥ずかしい…。
(それより、ゆずの裸…。薄いマン毛…)
「あっ、あー…。ゆず。裸だぞ…気にしろよ」
「ん?だから?かずくんだから、別に見られてもいいもん」
「え?w」
「パンツで何してたの?返して、洗濯籠に戻すから!」
今日のゆずは、なんか押しというか気が強い…。
そりゃ、パンツなんて持ってるやつには強くもなるだろうが…。
「なんか…ごめん」
「裸見たこと?いいよ、別に。気にしてないし♪」
そのあと2人とも部屋へと戻ると、ゆずの親が所持する新しく加わったアダルトグッズを見ながら、ゲラゲラと笑い合った。
自宅に帰ってからは今日言われた、気にしてない、見られてもいいもんって言葉が気になっていた。
当時はバカなので、自分がゆずに対して興味がなかったように、ゆずも自分に性的な興味はないってことなんだろうと勘違いしてしまった。
でも本当は、見てもかまわないんだよという意味だったらしい。
オナニーを覚えてチンコを掴むことに慣れても、女性心は全く掴めてなかったお子様だ。
ゆずが自分に対して、好意を持ってることは薄々わかっていたのに、こちらが面と向かって応えることができなかった。
ほんとは、ゆずのほうが大人だったのだ。
他の男子には、身体をくっ付けるスキンシップなどしないけど、自分には人前だろうがやってくる。
それは幼馴染だからと思っていたけど、勘違いだったみたいだ。
まあ、パンチラは場所を選ばず誰にでもするけど。
すれ違いのまま、ゆずとは仲のいい幼馴染として中学生となる…。