オレの名前は工藤 慎二!
見た目は爽やかビジネスマン!
頭脳は卑猥なエロ親父!
大学受験を浪人し、フリーター生活を送る中、求人誌でたまたま見つけたテレアポのアルバイトを小遣い稼ぎがてらに始めると、意外な頭角を現し半年後に成績トップ!進学を辞め、そこで正社員登用を受けた俺は、その二年後、若干21歳にして、その会社の主任職として、今は十数名のギャルが在籍する一部署の責任者としてハーレム過ぎる日々を謳歌している。
何故、ギャルが十数名も!?って思った読者は、オレの第一話を参考にしてくれ。
ひょんなことから自宅にバイトのギャル四名を招き入れてしまったことから、いつしかオレの家は彼女たちの溜まり場になって行った。
元々、オレはマンションのオートロックに頼りきっていて、自宅の鍵は普段から閉めていない。
特に金目のものを置いてもいないし、盗られるものもなく、面倒くさいので、そうしていた。
ただ、正面からはオートロックに阻まれてしまうが、裏手の駐輪場は開いておりそこからなら、普通に侵入できることを一度彼女たちに教えてしまったがばかりに、
オレがまだ会社に残って残業している日であっても、いつしか彼女たちは勝手にオレんちに上がり込んでくつろいでいるようなこともしばしば。
この日は、少し体調が悪く、いつもより早く会社を出た。
帰り道、何気なくマンションを見上げると、オレの部屋に明かりがついていたので、またミナミたちがオレの部屋で勝手にどんちゃん騒ぎをしているに違いないと踏んだオレは、彼女たちを驚かせてやろうと、気づかれないようにそっと玄関のドアを開け、忍び足でリビングへの歩みを進めた。
ただ、今思えば、この時、オレは少し異変に気付きかけていた。あいつらが来ているにしてはやけにシーンとしているなと感じていたし、今まで来る日は一応は、オレに一言、「今日行くね!」などと断りをいれてきたのだが、そのようなものが、この日はなかった。
先入観とは怖いもので、一度そう思い込んでしまったら最後!もう多少のことでは疑うことも思いつかず、この日のオレも、完全にミナミたちがいるものとばかり思い込んでいた。
ただ、ひとつ疑念を抱くとするならば、もしかしたらオレの帰りを待たず、もう既に帰っちゃった?ということくらい。
そんなこんで、オレはこの奥にいるであろう、あいつらを驚かしてやるために、勢い良くリビングの扉を開け放った。
「キャーッ!!」
耳が痛くなるくらいの悲鳴が瞬時に響き渡った。
目の前には、あのギャルメンバーの一員のサキが居たのだが、オレはとんでもないものを見てしまった。
ほんの一瞬だったが、これは見間違いでもなんでもなく、サキはオレの部屋でオナニー をしていた。
リビングに入った瞬間に完全に目があったがその時の格好は脚を大股開きにして、彼女は手を股間に置き、スナップを効かせて激しくパンティの上からそこを撫でていた。
瞬間的に脚を閉じ、股間に置いた手を退かせた時間はたったのゼロコンマの世界!オレがもしギネスの認定員ならば即座に世界記録としてその名を世界に知らしめてあげることが出来たであろう。だが、しかし!エロに対する男の動体視力はプロボクサーのチャンピオンのそれと互角!もしくはそれ凌ぐものであり、彼女の反射神経よりもオレの動体視力のほうがこの時わずかに優っていた。
サキは絶叫した後、顔を真っ赤にして「ごめんなさい!」と何度もオレに謝ってきた。
オレは「あれ?いま、オナニーしてなかった?」と言えるはずもなく無難に「あれ?1人?珍しいな」と声を掛けた。
「一応、メールしたんですけど、勝手に入っててすいません!」
見てなかったが、確認すると確かにサキからメールが来ていた。そのメールには「相談したいことがあって」と書かれていた。
「相談って、サキどうした?」
「いや、大したことじゃないかもしれないんですけど、なかなか仕事に慣れなくて、全然アポも取れてないので、足引っ張っててすいません」
サキは二ヶ月前に会社に入っきた新人で、確かに成績はよくなかった。
見た目はギャルっぽい感じだが、別に特別ガングロメイクもしておらずミナミらに比べれば至って普通のメイク(オレが見慣れてるだけ?)で髪も至って普通の茶髪である。
言うなれば、サキはパギャル(中途半端なギャル)といった感じ。ただそう言うとすこし芋臭い感じがするがそうではなく垢抜けた感じの、クラスにいたら、そこそこモテる感じのタイプだと思う。
前述の口調からも察することが出来る通り、すこし大人しめだが、それは多分まわりにゴリゴリなギャルたちがいるからで、まだ入って日も浅いことから、オレにもしっかりとした敬語を使ってくれており、オレのことは、シンジさんと呼んでくれている。
そんな彼女がオナニーをしていた姿がほんの一瞬であったが脳にしっかりと刻み込まれ、頭から離れいない。
普通に会話をしていても、ずっと僕の頭の中でサキはオナニーを続けている。
「足を引っ張ってるだなんて思ってないよ」
足を開いているとは思ってるけどなww
「それに、アポがとれなくてもまだ二ヶ月目だし問題ない!」
アゴがとれそうなくらい驚いて、そっちのほうが問題だ!!!
「しっかり話せているし、サキの声は聞き取りやすくて良い声だと思うよ!」
喘ぎ声も良い声なんだろう?なぁ?シンジさんに聞かせてみなさい?
「ありがとうございます。勝手にお邪魔しちゃっていてすいませんでした」
「いいよ、いいよ」
「あと、シンジさん体調大丈夫ですか?」
「ん〜ちょっと体がだるいけど、問題なし。寝たら治るレベルだよ」
「そうですか。良かった!今日すごく顔色も悪かったし、少し心配だったからっていうのもあるんです」
「え?何が?」
「なんて言うか、仕事ではお役に立てないので、シンジさんお疲れなのでおウチのこととか、お役に立てることがあれば何でもします!あ、一応お薬買って来ましたんで良かったら!」
「全然気にしなくていいよ。それより、オレんち正露丸しかないから風邪薬は本当に助かった!この時間、薬局あいてなかったし、ありがとう!」
「いえ、食欲はありますか?シンジさんちお米ありますよね?私お粥でも作りましょうか?」
「大丈夫!大丈夫!食欲はめちゃくちゃあるし!てか腹減ったよな?冷蔵庫になんかあれば作ってもらいたいけど、ないし出前でも取ろうかな」
とりあえず、普段よく使う出前で二人分のカツ丼を注文し、冷蔵庫からビールを二本取り出し、サキと乾杯。
「本当に大丈夫ですか?あんまり無理しないで下さいね?」
「いやいや、本当に大丈夫!本当にキツかったらビールとか飲まないでしょ?」
「ふふふ!ですね!」
そうこうしている間にカツ丼も届いて、サキと何気ない会話をしながら食事をしていた。
「風邪をうつしたらいけないし、これ食ったら駅まで送るよ」
「いや、大丈夫です。それに私、家が遠いので多分……食べ終わる頃には終電なくなります!」
「まじ?それはごめん!家どこ?タクシー代渡すよ!」
「勝手に来て、ご飯までご馳走になって、それは出来ません!大丈夫から!自分でタクシーで帰ります!」
「いいから!いいから!薬ももらっちゃったし、それくらいはさせつ!」
「じゃあ、それは本当に大丈夫なんで、私今日、泊まってもいいですか?」
「いや、それはいいけど、うつるよ?今日は帰ったほうが……」
「大丈夫です!」
結局、サキはオレの家に泊まることになり、メシを食ってしばらくしてから、俺がまず風呂にはいり、その後サキが風呂にはいった。
前回書いた、ジュンが泊まった以来、結構な頻度で色んな奴がここで寝泊まりするからか、もしくは風邪気味だからなのか、特に前みたいに、下着のニオイを嗅ぎに行ったりとかするような変な気も起こさず、ほろ酔い状態でベッドに横になり、うとうとしていた。
最初はテレビを付けていたけれど、それも消して、もう寝ようとしてた。
その時、風呂場からかすかに喘ぎ声のような声が聞こえてきた。最初はそう思わなかったが、よく聞けばそれはサキの喘ぎ声に違いなかった。
忘れかけていたが、オレが帰った瞬間、サキは間違いなくオナニーをしていた。あの時のサキの一瞬の姿を思い出してしまった。そして今も風呂場で間違いなくオナニーをしている。
それから、なかなか寝付けず、しばし続いた喘ぎ声を聞きながら、オレはサキの深層心理をよく考えたみた。
勝手に家に上がり込みオレの家でオナニーをしている。しかも体調が悪いことを異様に心配してくれていた。そして家に帰るよう促してもなかなか帰らない。
これは多分オレに惚れている?いや、そんな生易しいものじゃない。惚れている相手の留守中に勝手に上がり込んでオナニーしていたんだ。少し気味が悪くなった。急にサキのことがヤバイ女に思えてきた。
そんなことを考えていると、睡魔は完全に去ってしまい、こうなったらもう目がさえきって眠れない。
しばらくして、サキが風呂から上がり戻って来た。オレはなんとなく寝たふりをした。
「シンジさーん……」
「寝ちゃったんですかー……?」
それから、しばらく時間が経った。
オレはまだ寝れずにいる。
サキも相変わらず、
まだ起きているようだった。
オレは、こうして狸寝入りをしている間いろいろなことを考えていた。
途中、気になって少し薄目を開けてサキの姿を確認すると、彼女はバスタオルを身体に巻いただけの格好で、ソファの下に座っていた。
何度も薄目をしては目を閉じてを繰り返し、しばらく見ていたが、体調のこともあるので、もうさっさと寝てしまおうと、寝返りをうつふりをして反対側を向いた。
しかし、カサカサと微妙な物音が凄く気になって、やはり寝れない。カサカサとした物音の中に何度か水々しい潤いのあるピチャッという音が混じっていることに気付く。
まるで口の奥で新鮮な果実を何度も咀嚼するようその音の正体には少し察しが付いたので、オレは興味本位で寝返りを打ち直し、薄目を開けてその答え合わせをした。
案の定、目の前には、オナニー真っ最中のサキがソファに腰掛けていた。しかも、纏っていたバスタオルを完全に取り払い、産まれたままの姿でソファに鎮座していた。
常日頃、オレの職場であるコールセンターで普通に接しているアルバイトの女子大生が、今、目の前で自慰行為にふけっている。
オレが知る中でも、これは本日三度目の自慰行為!!
女子大生が全裸でソファにもたれかかり、円を描くように自らの胸を揉みほぐしながら、反対の手を使いクリトリスを二本の指で弄んでいる。
オレが寝ていると思っているのか、指の動きがどんどん激しくなり、顔を真っ赤にして苦しそうにも見える表情で自らで刺激を与え悶えている。
胸を揉むために使っていた手はいつしか漏れそうな声を押し殺す為に口へとやっていた。
それでも時折、漏れ出すか細い喘ぎ声がオレの下半身を覚醒へと導いた。
オレのベッドからの視界に合わせてくれているかのように、丁度いい角度まで開脚された両方の太腿の間には、ピンクと表現して許される色合いの貝がパックリと開いていた。
その中にあるクリトリスと言う名の真珠とはまるで目が合っているかのようで、ピンクの貝は目で見てわかるほどの体液をじわじわと外に吐き出していた。
サキのオナニーを覗き見ながら、オレも布団の中で、その動きがバレないように、小刻みにズボンの上からちんぽをさすりオナニーをした。
何年振りだろうか……仕方がなく、そのままパンツの中で射精してしまったのは。
オレが逝った直後、サキも身体をビクビクと痙攣させオナニーの手を止め、しばらくベッドに横たわっていた。
射精を終えたオレは、スッキリしたのか急激な睡魔が襲って、直後に寝落ちしてしまった。
朝起きたら、サキの姿はなく、代わりにテーブルの上に置き手紙がしてあった。
「シンジさんへ
最後に私を見てくれて凄く嬉しかった。お大事にして下さいね。お邪魔しました。サキ」
これを読んでオレは一瞬ポカーンとした。
もしかして、オレが起きていて、オナニーを見ていたことにサキは気付いていたのか?会社に行き、何度もサキのシフトを確認した。電話やメールをしても応答がなく、あれ以来、彼女が出社することはおろか連絡さえ取れていない。その真相は闇へと包まれ迷宮入りした。
だが、これだけは最後に伝えておきたい。
真実はいつも必ずひとつだと。