僕の名前は祐介。
28歳のしがないサラリーマンだ。
普通の高校を出て普通の大学に入り普通に就職したなんと取り柄もない男だ。
身長も170センチと中途半端顔立ちもイケメンとは到底言えない全て普通の男だと自分では思っている。
そんな僕にも身に余るものが1つだけある。
それは妻の朱里の存在だ。
妻は僕より3歳年が離れているがしっかりしたいい奥さんだ。
身長は150センチと小さく童顔でもあるためかなり幼く見られる。
下手すれば年齢確認をされるくらいに。
おっとりとした性格で顔立ちはたぬき顔というのかとにかく可愛らしく、なんと胸まで大きい。
サイズはEかFあるようで、今までたくさんモテてきたはずだ。
そんな朱里がなぜ僕と付き合ってくれたのかはあまりわかっていないが、自分にないものに惹かれるようなもんだろう。
冴えないぼくを支えないとみたいな母性本能がうまいこと働いてくれたのではないかと勝手にそう思っている。
付き合った当初、僕は今まで全くと言っていいほど女の子と接点がなかったからか毎日会うたびに朱里を抱いていた。
それこそ本当に猿のように毎日。
それがおかしなことに付き合いが長くなり結婚すると、回数もだんだん減ってくる。
朱里に拒否されているわけではなく僕が拒否してるわけでもなくただ、なんとなく減っていた。
僕の性癖が狂っていくきっかけは結婚してすぐくらいに親友であるアキラを家に招いたことからだった。
アキラは高校の同期で、人気者だった。
身長は180センチ、筋肉質でスポーツ万能おまけに顔なんてスカウトされるくらいにイケメンだった。
僕にはあまりわからないが竹内涼真に似ているだのなんだの言われていた。
結婚式に招待し、またゆっくり話したいなとお互いなったのをきっかけに新居に招いたのだった。
その時は何もなかった。
何もないどころか普通に3人でご飯を食べテレビを見ながら雑談していた。
僕はトイレに行くために席を立った。
トイレから戻ると朱里とアキラは二人で笑い合って話していた。
ほんとに他愛もない話。
そこには男女のやらしさなど微塵もなく、旦那の友達と友達の嫁の間柄しかなかった。
しかし、僕の胸はざわめいていた。
そんな感情は初めてだった。
自分の嫁がイケメンの友達と話している。
嫉妬なのだろうか。それとはまた違う感情に思えた。
後で調べてわかったことだが、自分の嫁や彼女を他人に抱かせて性的興奮を覚える性癖があることを知った。
僕はその日確かに性的感情が芽生えていた。
アキラが帰ったあと、久しぶりに朱里を抱いた。
二人の姿を見てどうしても抱きたくなったのだ。
朱里は「久しぶりになんか興奮したね」なんて話していた。
その日から僕は妄想が止まらなかった。
もしも朱里がアキラに抱かれたとしたら。
あんなことやこんなこと。僕にはしないようなことをアキラにするとしたら。
僕はどんなに興奮するだろうか。
しかし、こんなこと言えるわけ無いと我慢を続けた。
それから何故だがとても朱里を愛しく感じることが多くなった。
その結果夜の生活の頻度も増えた。
「最近、どうしたの??なんかしてるときの顔ちょっと怖いよ??」
よほど必死な顔をしてたのだろうか。
「え?そう?」
「うん。なんか分からないけど、、私は祐介と出来るのが増えて嬉しいけど」
そんな可愛いことを言う朱里。
しかし、この時にはもうあの日感じた感情はかなり薄れていて妄想だけでも追いつかなくなっていた。
僕は意を決してあの日のことを朱里に話した。
二人の姿を見て興奮を覚えてしまったこと。
その妄想をしてしまったこと。
それがきっかけで朱里のことを今まで以上に愛しく感じていること。
すべて話した。
そうしないといつか僕が、パンクしてしまいそうだったから。
朱里は僕の話を黙って聞いていた。
驚いたような表情も見せたがひとつひとつ、自分の中に消化させるかのようにゆっくり頷きながら聞いていた。
「祐介は、」
朱里が恐る恐る話し始める。
「祐介は、私が他の人に抱かれてほしいと思ってるの?」
怒ってるわけではなさそうだ。
僕は考えた、そんなことしてほしいわけない。
しかし、それ以上になぜだか興奮してしまうのだ。
「絶対にイヤだ。でも考えただけで堪らなく興奮するし、朱里への独占欲がすごく大きくなる。」
「そっかぁ、、、もしそんなことになっても私のとこを嫌いにならないでいてくれるなら、、、してもいいよ?」
「えっ???」
僕は驚いた顔で朱里を見た。
「だって最近夜が増えたのもすごく仲良くすごせてたのもそのおかげなんでしょ?」
「う、うん。たぶん。」
「私嬉しかったの。またラブラブになれて。他の人としたいわけじゃないけど二人の仲が良くなるならそれも1つの選択だと思うの。」
「朱里は嫌じゃないの?」
「それは。したいなんて思わないけど。それで祐介は興奮するし喜んでくれるんでしょ?」
「、、、うん。」
「だったら私はいいよ?妄想と実際とは違うかもだけど」
「もし他の男としても朱里がその人を好きにならないか心配だ。」
「そんなのあるわけないでしょ?二人のためにするんだから。それに、今話を聞いてわかったの。怖い顔してたのも刺激が足りなくなってきてるからなのかなって。」
「朱里、、、ありがとう、、、ごめんな。」
その後、付き合い始めくらい大事に朱里を抱いた。
今まで以上に愛しく感じたからだ。
そして、終わった後裸で抱き合いながら今後について話し合った。
まず、どういう相手とするのか。
知っている人なのか知らない人なのか。
「祐介はどっちがいいの?」
朱里にそう聞かれたが即答はできなかった。
妄想の中では朱里はいつもアキラに抱かれていた。
筋肉質でイケメンの腕の中で喘いでいる朱里を何度想像しただろうか。
「アキラは?」
僕は思わずそう言った。
一番嫌な相手だった。
しかし一番興奮する相手だ。
「アキラさんかぁ、、、」
朱里はどう思っているのだろうか。
そういう行為をするわけなのだからイケメンの方がいいだろうしアキラはお互い知った仲だ。
「イケメンだし、どうかな?」
そこらへんのおっさんとか、ネットで探した普通のやつでも興奮するだろう。
その方が朱里を取られる心配も少ない。
それでもアキラに抱かれる朱里の妄想が頭にこびりついて離れない。
「知らない人よりかはいいかな?」
朱里がそう言う。
オッケーが出た。
その瞬間僕はさっき出したところなのにまた硬くしてしまっていた。
「ふふ。ほんとに興奮するんだ。」
嬉しそうに笑う。
そのまま朱里の手は僕のものをつついた。
「うっ。」
思わず声を漏らしてしまう。
「ホントに嫌いにならない??」
不安そうに聞いてくる朱里。
こんな顔をさせてしまっても僕はもう止められなかった。
「絶対に嫌いにならないよ。むしろ今以上に好きになると思う。」
「ほんと??約束ね。」
少し切なそうな顔だった。
そのまま僕たちは普段めったにしない2回戦に突入した。
先程より本能のままに朱里を抱いた。
僕の脳裏には朱里がアキラに抱かれる映像が妄想なのにしっかりと見えた。
次の日僕はさっそくアキラに連絡を入れ、経緯を話した。
最初はもちろん驚いていたが、僕が、本気だと言うこと、朱里も了承しているという事でオッケーがもらえた。
条件としては朱里の嫌がることはしないこととゴムを絶対に付けるのと、後僕に隠し事をしないことと言うことで話し合った。
僕は朱里には内緒でアキラにだけ持つひとつ条件というか約束をした。
それは行為中電話をつないでてもらうことだ。
いくらアキラとは言え、心配だったのとやはり見るのとは無理でも朱里がどうなるか知りたかった。
アキラの了解を得られたことを朱里に話すと
「そっか。」
とどう感情を持っていけばいいのかわからないような曖昧な返事をした。
約束は次の週末に決まった。
アキラと合流するのは夜
それまでホントに情けない話だけど久しぶりに朱里とデートをした。
オシャレなランチを食べ海岸沿いを車でドライブした。
こんなデートらしいデートは久しぶりで僕は昔に戻ったようで嬉しかった。
しかし夜が近づくにつれお互いの口数が減る。
もうすぐ合流の時間だ。
「大丈夫?」
僕は朱里に声をかける。
「大丈夫。祐介は??」
僕も朱里も緊張で少し震えていた。
そんな状態の二人を二人で笑いあった。
約束の時間。
約束のコンビニに行くとアキラはすでに来ていた。
「おう。」
僕が車を降りるとアキラが右手を上げそう言った。
「おぉ。」
僕もなんとかそれに答える。
「朱里ちゃんなにか飲み物とかいるなら買ってくる?」
アキラはやはり紳士だ。
「はぃ。」
朱里は店内に入っていった。
「大丈夫か?」
アキラが僕に話しかける。
「う、うん。」
「まぁお前から頼まれたことだけど土壇場になって無理ってなったら言えよな。」
「わかってる。」
「この間言ってた電話はもう繋いどくか?ホテルに入ってからにするか?」
アキラの家でって事もできたのだがなんとなくホテルに行ってもらうことにしていた。
「繋いどいてもらえるかな。」
僕はそう言った。
「わかった。うまく聞こえるかわからないけどやってみるよ。」
そんなことを話していると朱里が飲み物を手に店から出てきた。
「じゃぁ行こうか。」
アキラが言う。
「はい。」
「無理しないでね。」
僕はなんとか朱里に声をかけた。
「わかってる。」
朱里はそう言うとアキラが乗ってきた車の助手席のドアを開ける。
遠くに行ってしまうような気がした。
手を伸ばしそうになった。
バタン
ドアの閉まる音がやけに大きく聞こえた気がした。
僕も車に乗り込むと用意していたイヤホンを耳につける。
少しノイズ混じりだが聞こえそうだった。
「じゃぁだすね。」
アキラの声がはっきりと聞こえた。
それと同時に車が出発する。
僕もそれに続いて車を出した。
「緊張してる?」
「はぃ。少ししてます。」
「はは!固くなってるね」
「すいません。」
朱里はかなり緊張しているのか声が強張っている。
自然とハンドルを握る手が強くなった。
頭では分かってはいたが、アキラの車はどんどんラブホテル街の方へ進んでいく。
僕は無意識に後をつけていた。
ホテルに近づくにつれ、二人の会話は少なくっていた。
「ここでいい?」
アキラの声が聞こえる。
朱里の声は聞こえなかったが、ホテルの駐車場ののれんをアキラの車が潜った。
完全に朱里を手放した、
そんな気持ちになった。
僕がつけられるのはここまでだ。
僕は近くのコンビニに車を止める。
何もせずに止めてるわけにも行かないので僕は店内でコーヒーを買った。
食べ物はおろか飲み物さえも喉を通りそうにない。
その間、緊張を和らげようとしているのかアキラは他愛もない話を続けていた。
僕が車に戻るとタイミングよくアキラが言った。
「先、シャワー浴びる?」
ドキッとした。
どこかまだ夢でも見ているような気持ちだったが現実に引き戻された。
静寂が続いた。
「祐介?」
そんなときアキラの声が聞こえてきて驚いてしまった。
「ど、どうした??」
「いや、今朱里ちゃんシャワー浴びてるんだけどホントに大丈夫かなと思って。」
「大丈夫、、、だと思う。苦しいけど」
「はは、なんだよそれ!」
楽しそうに笑うアキラ。
「アキラ」
僕は声を振り絞って言った。
「あ、朱里とのセックスが終わったらそのまま変わってくれないか?」
「変わる??」
「うん、わがまま言ってるのはわかってるんだけど、そのままホテルに二人で泊まりたい。」
「わがままって!俺は朱里ちゃんと出来てラッキーぐらいに思ってるからそれくらい構わないよ!休憩で入ってしまったから変更しとくわ!」
「悪い。あと、、、朱里のこと好きになるなよ?」
「はは!彼女差し出しといてよく言うよ!嘘嘘!お前も俺のタイプ知ってるだろ?朱里ちゃんは当てはまってないよ!でもこんなタイプの子とヤルの初めてだからちょっと楽しみだわ!」
「このやろ!」
「わりぃ。朱里ちゃん出てきた。またな。」
僕は電話を切られるかと思い焦ったがそうではなかった。
「早かったね。てか服そのまま来たんだバスローブとかなかった?」
「あったけど、、、恥ずかしいですし。」
「はは!朱里ちゃん可愛いね。俺もちゃっとシャワー浴びてくるから待ってて。」
朱里はどんな気持ちでそこにいるのだろうか。
彼氏ではない彼氏の知り合いの男性とラブホテルに来ている。
多少の興奮はあるのだろうか。
それとも100%僕なために。
悶々と考えていたらホントに早くシャワーを浴びたのかアキラの声が聞こえてきた。
「おまたせー。」
「は、早いですね。てかちゃんと服着てくださいよ。」
「いやいや、どうせ脱ぐんだしバスローブなんだから別にいいでしょ?」
「まぁ、、、んー、、、」
困ったような声を出す朱里。
「朱里ちゃん、今日嫌じゃなかったの?」
「嫌じゃなかったかと言われたら、、、嫌ですけど」
朱里の言葉に少しホッとする
「けど?」
「祐介が喜んでくれるのが一番なのかなって。」
「健気だねぇ。キスしていい?」
ドキッとした。
心臓が口から飛び出そうだった。
「だめ!!です。」
急いで拒否をする朱里。
「えぇー?なんでよー!」
「ごめんなさい。出来たらキスは、、、なしじゃだめですか?」
「んー。わかった。朱里ちゃんの嫌がることはしないって約束だから。」
「ありがとうございます。」
「でも何もかも無理ってわけにはいかないからね。」
「んっ。」
イヤホンに全神経を集中させた。
なにか起きてるのか。
「やぁ、、、ん。」
「朱里ちゃん。見た目以上に胸大きいね。服の上からでもわかるかも。」
俺のモノなのに。そう思うと泣きそうになった。
「じっくり見させてもらうね。」
ガサゴソと音が聞こえる。
朱里の我慢しているような声も断片的に聞こえていた。
「きれいだね。」
「ぃや、、あっ、あっ、」
「ここ弱いんだね。すごい反応しちゃってる。」
「あっ、あっ、ん、あっ、ち。、違います、、」
「そんな嘘つかなくてもわかるよ。ほら、舌はわせてだけでも感じるでしょ?」
「あっ、あん、やぁ。んっ」
僕は必死に耳を澄ませて聞き入っていた。
すでに僕の股間ははち切れそうになっていた。
朱里は乳首が特に弱い。
それがすでにバレてしまったのだろうか。
「もっと乱れていいんだよ。」
「やだぁ、、。んんんっ、」
声しか聞こえない以上想像するしかなかった。
今どんな体制でどこを触られているのか。
妄想の中の朱里はかなり乱れていた。
「俺のも触ってよ。」
アキラの声が聞こえる。
「、、、ん。」
「朱里ちゃん可愛すぎてもうこんななっちゃった。」
「大きい、、、ですね。」
「そう?祐介より?」
「さ、、、さあ?」
「はは!まぁいいや、気持ちよくできる?」
「、、、頑張ります。」
朱里と付き合いたてのとき、僕とは違い多少男との経験もあった朱里に舐めてもらって何度かすぐにイッてしまった。
今ではもう慣れたが、朱里が浮気をしていない限りあの頃から他の男のものなんて咥えていないはずだ。
しかし今アキラのものを咥えているのだろうか、苦しくて仕方がない。
「そろそろいいかな。」
アキラの声が聞こえる。
いよいよ。僕も覚悟が必要だった。
「はい。」
朱里意を決したように返事をする。
少しし「力入りすぎ!力抜いて」と優しいアキラの声が聞こえた。
「ちょ、、あっ、、まっ、て、、ゆっくり、、、」
苦しそうな朱里の声
「あーちょっとキツイ?痛いかもね。」
「はい。。ふぅー、、ゆっくりで、、んっお願いします。」
「わかった。ゆっくり入れるね。」
アキラのモノはそんなに大きいのだろうか。
最近はセックスもしているので久しぶりだからとかいうことではないだろう。
「大丈夫?奥まで入ったけど。」
サラッと絶望的な言葉を聞いた気がした。
「はい。ちょっとひっくりしちゃいましたが、、大丈夫です。」
「よかった。朱里ちゃんには大きかったかな?」
「ん、、、少し、、、そうですね。」
「直に慣れると思うからゆっくり動かすね。」
「あっ、あっ、だめ、そんな、、とこまで、あっ、ん」
「祐介じゃ届かないところまで来てるかな。」
「あっん、ん、あっ、」
ゆっくりだけど確実にパンパンと腰を打ち付ける音が耳に残った。
それに合わせて朱里の喘ぎ声が聞こえる。
「祐介のと違う?」
腰を打ち付ける音は止まらないがアキラが聞いた。
「あっ、あっん。そん、なこと、んん。聞かないでください、、うっ、あっ、」
「大きさには自信あるんだねどなぁ」
「あっ、んっ、お大きいと、思い、、ん、、ます。」
「朱里ちゃんも狭くてちょっとヤバいかも」
徐々にパンパンと鳴る音が激しくなりそれに比例して朱里の喘ぎ声も大きくなる。
「あー、やばい、いくよ」
アキラはそう言うとしばらくして音が止んだ。
二人の激し目の息遣いだけが聞こえてくる。
「はぁはぁ、大丈夫?朱里ちゃん。」
「はぁはぁ、、はい。大丈夫です。」
「朱里ちゃんはいかなかったね」
「んー?めっちゃ我慢しましたよ」
「えー我慢してたの?イッたらよかったのに」
「それはなんかダメな気がして。」
「次はイカせられるように頑張るね。」
「次、、、あるんですかね?」
「さー?祐介次第だね。」
「アキラさんは、、、どうでしたか??私変じゃなかったですか?」
「朱里ちゃんが?そんなそんな!胸も大きいし顔も可愛いし喘ぎ声も可愛いしもっと乱れたところ見てみたいって思ったよ」
「あーーあーー聞かなきゃよかったです!!」
ケラネラと笑い合う二人
ピロートークが意外とキツイことを初めて知った。
「祐介に電話入れとくわ。」
「あっ、、、はぃ、、、」
しばらくすると
「おう、祐介」
と電話越しにアキラの声が聞こえた。
もちろん繋がったままだったから上手いことかけるふりをしたのだろう。
「お、終わったのか?」
喉が枯れて声がカサカサだった。
「あぁ、どうする?」
このどうするはきっとこの後の約束のことだと認識した。
「すぐ行く。」
「わかった!じゃぁ降りるわ」
僕は電話を切ると急いでラブホテルに向かった。
息をするのが難しいほど苦しかった。
よく事故を起こさなかったなというくらいに気が動転していたと思う。
ラブホテルに着くと駐車場にアキラの姿を見つけた。
「おぉ」
右手を上げるアキラ
「朱里は!?」
急いで駆け寄るとそう聞いた。
「まだ部屋だ。上手いこと言って俺だけ出てきた。」
「そうか。」
「505号室だ」
「ありがとう。」
今まで自分の彼女とセックスをしていた男にありがとうも変に思えた。
「おう、朱里ちゃんのこと大事にしろよな!」
アキラの言葉を後ろに聞きながら僕は走り出していた。
朱里、朱里!!
頭の中で繰り返す。
部屋の前で一度呼吸を整えてから部屋に入った。
部屋はシンと静まり返っていた。
中に入るとベッドに朱里の姿を見つけた。
「アキラくん??」
朱里の声が聞こえる。
ほんの1時間くらい離れていただけなのにかなり久しぶりな気がした。
「朱里」
僕は朱里に声をかける。
「えっ?えっ?祐介??」
ベッドの中で慌てふためく朱里が可愛く思えた。
「なんで?アキラくんは??」
「無理言って変わってもらった。早く会いたくて。」
布団の中から顔をのぞかせた朱里はまだ服を着ていないように見えた。
冷静にと思って部屋に入ったのにその姿をみてしまうと今でここでアキラと裸で抱き合っていたのかと実感が湧いてくる。
僕はベッドに上がると布団を剥がす。
一糸纏わぬ朱里の姿がそこにはあった。
見慣れた体なのになぜか他人のモノに感じてしまう。
「朱里!!」
ガッ朱里の足を広げる。
今までここにアキラのモノが、、、
そう思うともう止められなかった。
僕は朱里のマンコにしゃぶりついた。
「あっ、祐介、、んん、だめ、、どうして、、、あっ、」
「ここに、、、ここにアキラのモノが、、、」
一心不乱になめ続けた。
「アキラのはどうだった??大きかったのか?」
「あっ、んっ、き、聞かないで、そんなこと、、」
「隠し事はなしだろ?」
「んん、っあ、、あっ、お、、、大きかった、、、と思うぅ、んん、っっ!」
「他の人のちんこを受け入れてたのか、、、」
「そんなこと、、ん、、言わないでぇ、、うぅ、」
僕は夢中になってなめ続ける。
朱里のマンコからは溢れんばかりに愛液が溢れ出していた。
「朱里、、、入れていいか?」
「祐介。お願い、、、入れて?」
僕はゴムを着けると朱里の中に挿入した。
なんとなく気のせいかもしれないが、緩くなってる気がしてしまう。
「朱里、、、気持ちよかったか?アキラとは。」
「ん、、、ううん、、、祐介の方が気持ちいいよ。」
「じゃぁどっちが大きい?」
「あっ、ん、!わかんない!多分祐介っ!」
「ほんと?嘘はやめてほしい。」
「嘘じゃない。だって愛してるのは祐介だもん。」
朱里はそう言うと僕の頭を引き寄せてキスをした。
朱里から舌を入れ絡めてくる。こんな積極的なキスは初めてだった。
「ねぇ祐介。私アキラくんとキスはしなかったんだよ?」
「えっ?なんで??」
聞いていたから知ってるのだがとぼけてききかえす。
「だって、キスはなんか違う気がしたから」
「そっか。朱里キス好きなのにね。」
「えらいでしょ?ちゃんと我慢できたんだよ?」
我慢という言葉に引っかかりはしたが嬉しかった。
「していいよって言ったらしてた?」
「しない!、、、でもエッチ中は少ししたくなるかも。」
一気にどん底に落とされた気分だ。
「そっか。」
「だからそうならないようにもいっぱいキスしてしよ?」「」
すごく可愛く言う朱里。
僕は朱里への愛しさと嫉妬でギンギンになったものを一心不乱に打ち付けた。
寝取らせたことは後悔していないが、何も変わらず戻ってきてくれた朱里にホッとしているのも事実だ。
アキラの言うとおりこれからも大事にしないとなと心に誓った。
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