宿題忘れで脱がされた優依ちゃん

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宿題を回収する段になって、イケザワはすでにイライラしていて落ち着きがない。

まじでビョーキなんじゃないかと俺はまたしても心配になった。

席の後ろの方で不良たちの声がする。

「まじで?お前宿題やってきたのかよ!」

「お前もかよ〜、全裸で立たされてこいよ」

パンイチ晒して平気な奴らは、罰なんて屁とも思ってない連中だと思ったけど、やはり全裸で立たされるのは嫌らしい。

中には2年になって初めて宿題をやってきたヤツもいた。

イケザワは自分の手柄とばかりに、満面の笑みで提出されたプリントを数える。

関係ないけど、あの指につばつけるやつやめてくれないかな、気色悪い。

「何だお前ら、やればできるじゃないか〜」

ニヤついていたイケザワだったが、プリントを数え終わると、急に顔から笑みが引いた。

俺の席は最前列教卓の目の前だから、イケザワの表情の変化がよくわかる。

(誰かやったのか…?)

2週目も数え終えると、イケザワの顔がまた赤く染まり始めた。

「一人足りんぞ…?」

今日は欠席なし、全員が教室にいる。

なのに一枚プリントが足りない。

クラス中が顔を見合わせる。

不良たちも、お互いを疑うように指を指し合っては首を降っている。

イケザワの頭から、湯気が吹き上がるような幻覚まで見えかけたとき、教室中頃で、震える白い手が、恐る恐る上がった。

「す、すいません…わす…れ…ました…」

蚊の鳴くような声は、最後の方まで聞き取ることができなかった。

吉野さんだ…。

物静かでクラスの優等生、真面目でテストはいつも一桁以内に必ずいる。

背中まで伸びた髪を三つ編みにして、黒縁のメガネで隠れているが、男子のうちでは女子の中で一番可愛いといつも話題に上がる美少女だ。

よりによってペナルティが重くなったこのタイミングで、あの真面目で可愛い吉野さんが宿題を忘れるなんて!

吉野さんはイケザワの方を見れずに、手を上げたまま青い顔をしてワナワナと震えている。

「あの…たしかにカバンに入れたはずなんです…」

やっとのことで吉野さんは声を絞り出した。

忘れ物常習犯の誰かが立たされるぐらいなら想定してたけど、まさか吉野さんが…。

いくらペナルティでも、さすがに普段真面目で教師からの評判もいい吉野さんにそれを受けさせるわけにはいかないだろう。

俺は、いやたぶんクラスの全員がそう思ってた。

「明日かならず提出しますから…」

吉野さんの言葉を、イケザワの怒声が遮った。

「立て!!」

そのイケザワの剣幕に、クラス中がビクリと身体を震わせる。

吉野さんはもっと激しく、漫画みたいに身体が椅子から跳ね上がった。

「すいません!すいません!!」

立ち上がって何度も頭を下げる吉野さんに、イケザワは容赦しない。

「お前!!言い訳するんじゃない!」

イケザワはつかつかと吉野さんへ近づくと、髪の毛を掴んで引き寄せた。

「いたっ!いやぁ!!」

抵抗しようとする吉野さんの三つ編みを乱暴につかみ、イケザワは力づくで教卓まで歩かせる。

あまりに異様な展開に、クラスのだれもが声を上げることができない。

吉野さんのメガネが飛ばされて転がっても、誰も拾おうとすらしない。

教卓の前に立たされた吉野さんは既に涙を瞳に浮かべ、掴まれ引っ張られたことによって三つ編みは不格好に解けかけていた。

「このバカタレがぁ!!忘れたらどうだと言った!?」

みんなの前で罵声を浴びせられ、吉野さんは今にも決壊しそうな瞳を閉じて恐怖に震えている。

「なんと言ったか!?」

イケザワが吉野さんの胸ぐらを掴み、身体を激しく黒板にぶつける。

「うっ!」

たまらず、吉野さんは体勢を崩して倒れる。

あの上品な吉野さんが、汚い悲鳴をあげて床に倒れ込んだ。

イケザワは再び吉野さんの胸ぐらを掴むと、無理やり立たせた。

強引に引っ張られたことで、セーラー服のリボンが解け、襟元のボタンも外れている。

「なんと言ったか言ってみろ!!」

おそらく本人の意識とは関係なく、吉野さんの目から大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちた。

「…っ!裸で…お尻たたき…50回…です…」

真っ赤な顔でそれだけ言うと、吉野さんは顔を手で覆った。

「わかってるならさっさとせんか!!」

イケザワが吉野さんの腕を乱暴に引っ張る。

ビッと裂けるような音がした。

たぶん制服のどこかが破れたんだろう。

吉野さんは教卓の前に立たされ、呆然と立ち尽くしている。

(ほんとに脱ぐんですか…?)

そんな困惑の表情でイケザワを振り返るが、その瞬間に平手打ちが飛ぶ。

吉野さんはまたバランスを崩してその場で倒れた。

倒れる拍子に教卓にぶつかり、ゴンッと大きな音がした。

「早くせんかァ!!」

倒れた吉野さん目掛けてイケザワが再び拳を構える。

「ごめんなさいッ!!脱ぎます!脱ぎますからぁ!!」

吉野さんは泣きながら慌てて立ち上がると、セーラー服に手をかけた。

平手打ちがよっぽど応えたのだろう、頬を真っ赤に腫らした吉野さんは、スカーフを解くと、するするとセーラー服を脱いでいった。

イケザワはそれを受け取ると、ゴミでも捨てるかのように教室の隅へと放り投げる。

うちの学校は女子も男子も、制服の下は体操服を着ている。

だからスカートが捲れたりしても、心ときめいたことはなかった。

けれど、イケザワの言う通りならこれから吉野さんはそれも脱がないといけない…。

吉野さんは光の消えた瞳のまま、体操服に手をかける。

クラス中が水を打ったように静かだ。

少しの躊躇はあったが、吉野さんは覚悟したようにまず上半身の体操服を捲り上げると、床に落とした。

無地の白いキャミソールが真面目な吉野さんらしい。

半ズボンが降ろされると、どこからともなく「おぉ…」と男子たちの感嘆の息が漏れたように感じた。

子どもっぽい白いパンツが露になるが、すぐにキャミソールの裾に隠れてしまう。

吉野さんの動きがそこで止まった。

恐る恐る、イケザワを振り返る吉野さん。

忘れ物を繰り返してパンイチにされてきた不良の男子も、全て脱げとは言われたことはなかった。

俺も含めてクラスの大半…恐らく吉野さんですら、さすがにここでイケザワも許すだろうと思っていた。

「なにしてる…?」

さっきとは打って変わって落ち着いたイケザワの低い声が、逆に空気を凍らせた。

「も…もう許してください…」

胸元と股間を手で押さえながら、吉野さんがまた涙をこぼす。

「裸と言ったら裸だ!このバカモノが!!」

イケザワの手が吉野さんのキャミソールの胸ぐらを掴む。

制服よりはるかに頼りないキャミソールの生地が乱暴に引っ張り上げられ、吉野さんが必死に隠してきた真っ白なパンツが、俺の目の前に丸出しになった。

この近さからなら、パンツの前についた青いリボンまでよく見える。

そして、へそが見え…ブラも、スポーツタイプの地味なデザインだが、吉野さんが着けているのを直に目撃するとたまらない。

俺だって男子の一人として、クラス一可愛い吉野さんにほのかな恋心を抱いている。

そんなに話したことはなくとも、目があっただけで妄想を膨らませるのが男の性だろう。

正直、去年のプールの授業では、必死に吉野さんのスクーる水着姿を目に焼き付けては毎晩覚えたばかりのオナニーにふけっていた。

そんな憧れの吉野さんが、いま俺の前で服を剥ぎ取られ、晒し者にされようとしている。

「それ以上やめろよ!」

妄想の中では俺は立ち上がってイケザワを殴り倒す。

吉野さんの肩から学ランをかけてやって、もう心配ないと言葉をかける…。

そんな度胸はとてもじゃないが俺にはない。

現実の俺は、可哀想な吉野さんを見ながら、固くなった股間を、ズボンの上から握りしめることしかできない情けない男だ、最低だ…。

俺の妄想は吉野さんの悲鳴で吹き飛ばされた。

「イヤッッ!!嫌だぁー!!」

イケザワが強引に吉野さんからキャミソールを剝ぎ取った。

薄い生地が破けるんじゃないかというぐらい無理な方向へと引っ張られる。

ブラに手がかかると、吉野さんは胸を押さえて倒れこんだ。

身体を曲げて、必死に下着が身体から離れないように踏ん張る吉野さん。

か弱い抵抗も虚しく、大人の強力な力で少しずつ下着がずらされていく。

傷の無い綺麗な肌に、少女の下着が食い込む。

まるで映画やドラマで見る女性が襲われるシーンのように、イケザワはじたばたと抵抗する吉野さんを抑えつけ、少しずつ下着をずらしていく。

目の前の壮絶な光景に、俺は息をするのも忘れるほどだった。

嗚咽する吉野さんが、あられもない姿で教室の床に投げ出された。

相変わらず体を曲げて、少しでも体を見られまいと固くなっている。

イケザワは吉野さんから奪い取った小さな布たちを、制服と同じように教室の隅に投げ捨てた。

「てこずらせやがって!ほら立てッ!!」

首を掴まれ、教卓の前に無理やり立たされる吉野さんは、涙と鼻水でぐしゃぐしゃにした顔を両手で覆った。

抵抗で体力を使い果たしたのか、フラフラと立っているのもやっとという感じだ。

制服と体操服と下着を剥ぎ取られ、ハイソックスと上履きだけを付けた姿で無理やり立たされる。

手は後ろに回して、イケザワがしっかりと掴んでいるため身体を隠すことすらできない。

そこで俺は初めて、吉野さんの素肌を目撃することになる。

普段眺めることのできる白い肌よりも、もっと奥の、白く透き通った部分。

下着を強引に引っ張られたせいで、所々赤く擦れたような跡が痛々しい。

おっぱいは控えめだけどしっかり膨らんでいて、乳首は綺麗なピンク色をしている。

腰元はすっきりとくびれていて、まったく無駄な肉付きはない。

足はすらっと長くて、それがハイソックスでなお強調されている。

スカートを短く折ることもなければ、上履きの踵を踏むこともない。

制服を真面目に着ている吉野さんは、その抜群のスタイルを普段から上手に隠していたとも言える…。

吉野さんがモデルのようなスタイルを持っていることに嫉妬してる女子も多いことだろう。

そして、そんな彫刻のような身体に反して、黒く生い茂った陰毛のコントラストが生々しい。

「ボーボーじゃん…」

とても小さな声で、後ろの席の女子が呟く。

無造作に放り投げられた、吉野さんの制服や下着が目に入る。

俺はその一言で、激しく勃起したペニスから精液が噴き出すのを止められなかった。

吉野さんの黒々と茂った陰毛を目の当たりにしながら、俺はパンツの中に大量の精液を暴発させた。

パンツを精液でぐちゃぐちゃにしながら俺は放心状態で前に投げ出した足を痙攣させていた。

「こっちに来い!」

イケザワの声で俺は我に返る。

吉野さんは力なく、イケザワに腕を引かれるまま黒板の前へと移された。

「手を付け!!」

イケザワはあくまでも、当初の目的のケツ叩き50回を遂行するつもりだ…。

吉野さんはもう亡霊のように、フラフラとイケザワに従うだけになってしまった。

どんなに抵抗しても無駄だと理解したのか、粛々とイケザワに支持されたように黒板に手をついた。

俺の目の前に、吉野さんの綺麗なお尻が差し出される形になる。

おっぱいも綺麗だったけど、お尻も白くて丸くて…綺麗だ…。

さっき射精したばかりだというのに、俺のペニスは固さを失わないまま、制服を突き破る勢いでいきり立ち続けている。

「もっとケツを突き出せ!」

「ひぃっ」

イケザワは吉野さんの頭を押さえつけ、お尻を突き出させる。

恐怖から、吉野さんはガクガクと足を震わせている。

前からだと陰毛で見えなかった、吉野さんのお尻の穴から、縦すじがハッキリと確認できる。

子どものようにぴったり閉じてはいなくて、ピンク色のびらびらした部分がはみ出して、貝の中身のように少しグロテスクですらある。

開いた足の間から、恐らく手入れなどまだしたことないであろう、ふわふわした陰毛が先を覗かせている。

初めて見る無修正の女性器に、男子のどよめきが聞こえる。

おしりの穴がキュッと閉まり、吉野さんが力を入れたことがわかった。

イケザワはその姿に躊躇なく右手を振り上げた。

「いーち!!」

バシッと、肉がぶつかる音が教室に響いた。

「ぎゃぁッッ!!」

構えていた吉野さんだったが、思わず口から悲鳴が飛び出した。

服の上からだったて痛そうなのに、それを地肌で受け止めるんだから、相当な痛みが走るだろう。

イケザワは吉野さんが悲鳴をあげようがお構いなしだ。

数を数えながら、手加減することなく平手で吉野さんのお尻を叩く。

白くて柔らかそうな吉野さんのお尻はみるみる真っ赤に腫れ上がり、イケザワの指の跡までくっきりと残った。

15回を超えたあたりで、吉野さんは泣きながら助けを求めた。

「痛い!いたぃーッッ!!もう無理ですーっ!!」

「バカタレェ、まだ半分も終わっとらんわ!!」

「嫌だぁ!!もう許してくださいっ!!」

泣き叫んで逃げようとする吉野さんをがっちり抱え込みす、イケザワは容赦なく平手打ちを続ける。

僕は吉野さんの悲鳴を聞きながら、パンツの中で2回目の射精を終えた。

制服のズボンの前にじっとり滲み出すほどの精液を、こっそりポケットティッシュで拭き取る。

そうしながらも、視線は吉野さんから外すことができない。

吉野さんの悲鳴を聞きつけて、隣のクラスで授業中だった男性教師が顔を覗かせる。

「い、イケザワ先生…なにかあったんでしょう…ひッ!」

男性教師は目の前に広がる光景に思わず悲鳴を上げる。

普通の感覚なら、「何してるんですか!?」とイケザワと生徒の間に割って入りそうなところだが、学年主任として2年生の長に君臨するイケザワの権力はそれすらさせない。

イケザワは教師の間からも恐れられているのだ…それ以上に、イケザワならそれぐらいのことをやりかねないと他の教師を納得させるものがある。

「なんだ?何か問題か?」

イケザワに睨まれ、男性教師は縮み上がる。

「い、いえ…」

「お前はさっさと自分のクラスに戻れ!」

「は、はいッ!」

恨めしそうに男性教師を見つめる吉野さんの視線を無視して、男性教師は足早に自分の教室へと戻っていった。

(こいつを止めるのは無理だ…)

クラスの全員がそう思っただろう。

そういう意味では今回の行き過ぎた体罰は、今後このクラスの提出物忘れを撲滅することになりそうだ。

イケザワによる体罰は結局、50回ケツ叩きに加えて、物差しで10回も加えられ、悲鳴を上げながらもそれを受けきった吉野さんはぐったりと教壇に倒れ込んでいた。

はぁはぁと荒い息を吐きながら、それでも手でなんとか体の恥ずかしい部分を隠そうとする姿は健気だ。

お尻は無残にも真っ赤に腫れあがり、イケザワの手のひらと物差しの跡がくっきりと跡がつき、痛々しい。

授業開始からここまで15分くらいのことだ。

随分長い時間に感じた。

さてこれから授業と言っても、いったいどんな気持ちで黒板と向き合えばいいのか…。

よろよろと、服を拾い上げようとする吉野さんの髪をイケザワが掴んで乱暴に引き寄せた。

イケザワの怒りは、これだけの罰を与えても収まらなかったのだ。

「まだだ!素直に罰を受けなかった分、罰を追加するっ!!」

吉野さんは髪の毛を掴まれたまま、今度は廊下へと引きずり出された。

「もう許してくださいッッ!!」

吉野さんが泣いてイケザワの手を振りほどこうとするが、すかさずまた吉野さんの頬に平手打ちが飛ぶ。

倒れこんだ吉野さんに、イケザワが空のバケツを投げてよこす。

ガラガラと、プラスチックのバケツが廊下に転がる音が響いた。

「水を入れてこいっ!」

「は、はいッ」

吉野さんに選択肢はない。

もうイケザワがそうしろと言えば、従うことしかできないのだ。

ハイソックスと上履きだけを身につけ、吉野さんはふらつきながら水道へ向かっていった。

バケツを持って廊下に立たされる罰というのは、年度のはじめ、最初に宿題を忘れた生徒にイケザワが与えた罰だ。

俺も一度だけ受けたことがあるが、自分で水を汲みに行って、両手でそれを持ったまま廊下に立たされる。

数分後、バケツになみなみと水を入れた吉野さんが、よろよろしながら帰ってきた。

既にイケザワは何事もなかったかのように数学の授業を始めている。

吉野さんが汲んできた水の量を一瞥すると、フンと鼻を鳴らして、講義を続けた。

もしバケツの水が少なかったら、追撃で怒号が飛んだことだろう。

吉野さんはどうすべきかわかっているようで、バケツを両手に持って廊下に立った。

水を打ったように静かな教室に、廊下から吉野さんのすすり泣く声が聞こえてくる。

それを遮るように、イケザワの数式の解説が轟いた。

明らかにイラついた声は、吉野さんへの当てつけだろうか…。

チャイムが鳴った時、俺は現実に引き戻された。

授業中、イケザワの声はほとんど俺の耳には届いてなかった。

廊下ですすり泣く、吉野さんの可哀そうな後ろ姿にばかり意識が行っていた。

吉野さんの一件で、授業時間が短くなったことにイライラしているイケザワは、教室から出ていき際に、吉野さんにまた激しい口調で何か言っている。

どうやらバケツの水が少し零れていたことにキレてるようだ。

水が少なかったら怒るし、こぼしても怒る…結局なにかしら難癖をつけたいだけだ。

吉野さんは相変わらず、許してくださいと繰り返すが、イケザワは聞く耳を持たない。

10分の休み時間の間、吉野さんは裸のまま廊下に立たされて説教をうけることになってしまった。

当然、廊下には休み時間の生徒たちが溢れてくる。

どの生徒も、(またイケザワがやってんな…)という表情で、クラスの前を通り過ぎていく。

吉野さんのことを哀れに思っても、何もできることはないのだ。

当然、男子もたくさんクラスの前を通り過ぎる。

中には興味津々で吉野さんの裸を観察してるヤツや、コソコソと男同士で笑いあっているヤツもいる。

あいつらも、今日のこの光景を家に持ち帰ってシコるんだろうな…。

次の授業のためにクラスにやってきた国語の先生も、イケザワと吉野さんに気付いても何もできないようで、困った顔をして授業の準備を始めた。

チャイムが鳴り終えたころ、イケザワの捨て台詞とともにやっと吉野さんは解放された。

国語の先生はボロボロの吉野さんに、特に声もかけることなく既に授業を始めている。

吉野さんは幽霊のように、投げ捨てられた服を拾って身につけていった。

それからしばらく、死んだ魚の目をした吉野さんが、俺の脳裏にこびり付いて離れなかった。

「」#ピンク

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