・・・高2の夏休み明け。
・・・新学期の教室。
俺の視線の先には“すっかり垢抜けてしまった”佐藤芽郁の姿があった。
それはそれで“モデルみたいでキレイ”だったけど、訳あって複雑な心境だった。
・・・まぁそれはさておき・・・。
垢抜ける前の彼女は“黒髪ロングが似合う色白清楚な女の子”で、もともと普通に可愛かったし、モテて当然だった。
しかしなぜか…?イケてないグループに属していたこともあり“いまいちパッとせず”彼女と付き合いたいってヤツは俺の周りにはいなかった。
それなのにどいつもこいつも“夏休み前とはうってかわって”デレデレしちゃって、彼女の周りを取り囲んで、何だかやけに盛り上がっていた。
・・・するとここで・・・・・・。
「・・・あっ…!?」
「・・・」
彼女が俺を見つけるなり駆け寄ってきて・・・。
それがよほど意外だったのか…?はたまた悔しかったのか…?クラスメイトが何やらざわついていた。
(オマエら何も知らないくせに…)
俺と彼女は高1のときも同じクラス。
華奢で小柄で顔が小さくて完全に俺のタイプ。
初めて会った時から“ずっと気になる存在だった”。
しかし俺と違って彼女は、風紀を乱すこともない”いわゆる優等生タイプの女の子”・・・。
この二年間、全くと言っていいほど接点がなく、まともに会話したことすらなかった。
・・・ところが・・・・・・。
この夏休み、実はみんなにはナイショで、毎晩二人きりで会っていた。
きっかけは本当に偶然で、俺のバイト先のコンビニに、たまたま彼女が買い物に来ていて・・・。
・・・“それが全ての始まりだった”・・・。
「・・・佐藤さんだよね…?」
「・・・」
(・・・ガン無視かよッ…!)
勇気を出して話しかけたのに、ジッと俯いたまま、目も合わせてくれない・・・。
なんとなく予想はしてたけど、それはそれは“見事な塩対応っぷり”で・・・。
それに加えて“腕をクロスさせて胸を隠すような仕草が”何だか妙に気になって・・・。
そこで改めて彼女を見てみると、どうやらお風呂上がりなのか…?素っぴんノーメイクで髪も濡れたまま・・・。
服装にしたって、年頃の女の子が出歩くにしては“完全に油断したダサい恰好”だった。
(・・・なるほど、恥ずかしいのかッ…!)
とりあえず納得したものの、そのダサい恰好がわりと露出度高めで・・・。
体操着みたいな短パンから“女子高生らしい健康的な太もも”が露わになっていた。
「・・・965円です」
「・・・d払いでお願いします…」
(・・・素っぴんもカワイイ…)
・・・幼い感じがたまらない・・・。
思わず見とれていたら、うっかり彼女の手に触れてしまい・・・。
・・・ガタン!ガチャン!バタン!・・・。
「あっ…!?」
「ちょいちょい…」
表情こそ平静を保っていたけど、その顔はもう真っ赤っ赤・・・。
スマホを床に落としてひどく慌てていた。
「きゃっ…!」
(・・・もしかして“意外とドジっ子”…!?)
レジカウンターの上から覗いてみると、しゃがんだ拍子に尻もちをついちゃったようで・・・。
大胆に股を広げたまま、恥ずかしそうに両手で顔を覆っていた。
(・・・これはやっべぇぞ!!!)
・・・うっすら桃色に上気した白い肌・・・。
・・・無防備な姿がたまらない・・・。
ちょっと視線を上げれば、お腹まで見えちゃうほど“胸元がガラ空き”になっていて、まだ発育途中の小さなふくらみが”ほぼ丸見え”だった。
「さ、佐藤さん大丈夫…?」
「・・・うん」
そっと手を差し伸べると、一瞬戸惑いながらも、彼女がおもむろに手を伸ばして・・・。
・・・するとそのとき・・・・・・。
(ン…?あれ…?あれあれあれ…!?!?!?)
優等生の佐藤芽郁がどんなブラをつけてるのか…?軽く拝んでやろうと思っていたら、まず真っ白な谷間があらわになって・・・。
訳がわからないうちにほんの一瞬“ピンクの先っちょ”が見えたような気もした。
(・・・まさかノーブラ!!!?)
しかし彼女は“呆気にとられている俺をしり目に”素早く立ち上がると、軽く会釈だけして、そそくさと帰って行った。
もちろん、胸を隠すようにしながら・・・。
・・・バイト中なのにムスコがギンギン・・・。
店のトイレで1回、ウチに戻って2回、俺のオナネタ史上最高!とんでもない快感だった。
・・・そしてあくる日・・・。
昨晩のあの光景が頭から離れずに、何となくムラムラしたまま弁当の品出しをしていたら・・・。
「おいトヨー♡(笑)」
「えぇぇぇぇーーっ…!?」
まずあだ名で呼ばれたことにびっくり!?そしてふり返ってまたびっくり!?・・・。
すぐ目の前に“頬を赤く染めた佐藤芽郁”が、お酒の匂いをプンプン漂わせながら立っていた。
「昨日ブリー♡(笑)」
「・・・昨日ぶりって佐藤さん…?」
(俺らまともに会話だってしたことないのに…)
呆然と立ち尽くす俺のことなどお構いなしに、無邪気な笑顔で子猫みたいにじゃれついてくる。
あきらかに彼女酔ってるみたいだったし、適当にあしらっていたらむしろエスカレート・・・。
よろけた拍子にそのまま抱きついてきて・・・。
「ちょいちょい…(汗)」
「トヨがテレてるー♡(笑)」
(・・・そりゃそうだろッ…!)
・・・もちろん、こんなにくだけた雰囲気の彼女を見たのはこれが初めて・・・。
好きな女の子に抱きつかれて“ちょー嬉しい反面”かなり意外だったというか・・・。
酔っ払った佐藤芽郁は、学校での優等生のイメージとは違い“まるで別人みたい”だった。
「佐藤さんあなた…お酒飲んでるしょッ…!!」
「テヘッ♡飲んでないよー♡(笑)」
「嘘だッ…!!いつもと全然違うじゃん!!」
「テヘッ♡そんなの知らなーい♡(笑)」
(・・・もうバレバレなのに…)
茶目っ気たっぷりな表情がたまらない・・・。
俺としてはずっとこのままでいたかったけど、近くにいた客がジロジロこっちを見てたし、それにまだバイト中だったし(笑)・・・。
とりあえず引き離そうとしてみたものの、何だか楽しそうにジタバタ抵抗、拒否られてしまった。
「店長にバレたらマジで怒られちゃう…(汗)」
「んもー、しょうがないなー♡(笑)」
・・・やっと解放された俺。
・・・彼女に何気なく目をやると・・・。
Tシャツの裾をハーパンの中に“何やらゴソゴソ”押し込んでいて、それはまだ良しとしても、不用心にウエストのゴムを引っ張ってるもんだから・・・。
“可愛らしいおヘソ”と“リボンのフリル”が、チラチラと顔を覗かせていた。
(・・・うおぉぉぉぉッ…!!?)
・・・色はパステルピンク・・・・・・。
・・・しかし喜んでばかりもいられなかった。
なぜなら本人は上機嫌で全く気づいてなかったけど、近くにいた客たちがニヤニヤしながら彼女を見ていて、その中でも特に大学生っぽい奴らの視線が“いやらしいったらありゃしない”・・・。
俺はたまらずそいつらの視線を遮るように自然とガードしていた。
・・・そんなことを知る由もない彼女は・・・。
「“一旦帰って”シャワー浴びてくるねー♡♡」
人懐っこそうな笑顔で手を振りながら、意味深な捨てゼリフを残して帰っていった。
・・・それにしても・・・・・・。
学校では校則厳守の優等生。
ワイシャツの第一ボタンは夏でもきっちりとめてるし、スカートだって膝丈が当たり前・・・。
この二年間“太ももすら”見たことがなかったので、いったい何がなんだか・・・。
・・・そして時刻は22時・・・。
バイトが終わったので店から出ると・・・。
「トヨお疲れさまーーー♡♡♡(笑)」
(・・・本当に居るじゃんッ…!!)
ガーリーな黒のフリルブラウスにベージュのショートパンツ・・・。
ブラウスはゆったり襟ぐり広め、ショーパンはハイウエスト丈が短め“ゆるふわなシルエット”がめちゃカワイイ・・・。
でもどこで知ったのか…?すでに俺の自転車にまたがっていて、目のやり場に困るほど“モチモチの太もも”が剥き出しになっていた。
「・・・ところでまたナンで居るの?」
「さて何ででしょうー♡(笑)」
「もしかして俺にメシでも奢らせるつもり…?」
「さてそれはどうでしょうねぇー♡(笑)」
無邪気な笑顔と愛嬌たっぷりの仕草。
ピュアでとっても可愛らしい・・・。
ふと目が合った瞬間、急に照れながらもたれかかってきて・・・。
「トヨーーーー♡♡♡(笑)」
「ちょいちょい…(汗)やっぱ酔ってるでしょ?」
「テヘッ♡ぜんぜん酔ってなーい♡(笑)」
(・・・ってことはやっぱりお酒飲んでるし…!)
「だったら尚さらマズいんじゃないの??」
「別にイイじゃーん♡♡」
(・・・惚れてまうやろー!!)
・・・ドキッとする上目遣い・・・。
さらにそこに甘えたような声が相まって、とてつもなく“あざとカワイイ”・・・。
「ねぇー♡ねぇー♡」
「な、ナンだよ…(汗)」
「ウチまで送ってってよー♡」
「・・・ナンで俺が!?自分の自転車は?」
「ウチに置いてきちゃったー♡(笑)」
「・・・ッたく…(汗)」
・・・なんて強がってはみたものの・・・。
・・・女の子とニケツなんて人生初・・・。
勝手がわからず軽くテンパっていると、彼女が後ろから袖を引っぱったり、裾をちょこんと摘んできたり、やたらちょっかいをだしてきて・・・。
しまいには何かと理由をつけて、俺のカラダにさわりはじめた。
「ちょいちょい…(汗)」
「トヨ早くー♡出発進行ー♡(笑)」
・・・もはや恋人同士のような雰囲気・・・。
意を決して自転車をこぎ始めると、何やら背中にモゾモゾと顔をうずめながら、後ろからお腹に手をまわしてきて・・・。
気づいたときには“ぴったり”くっついていた。
・・・・・・“ムニュっ”・・・・・・。
ふんわりやわらかな感触・・・。
ボリューム的にはちょっぴり物足りない感じではあったけど、無駄にブレーキをかけまくって、無防備な胸に“これでもか”と背中を押し付けた。
・・・“ムギュっ”・・・“ムギュっ”・・・。
「きゃっ…!!トヨあぶないよー♡(笑)」
「・・・ゴメンゴメン…(汗)」
さすがにあからさま過ぎたのか…?彼女も意識し始めて、ブレーキにあわせて身構えるように・・・。
・・・そしたら今度は佐藤芽郁の逆襲・・・。
今までお腹に添えられてた筈の手が“だんだんと下がってきて”知ってか知らずか…?太ももの内側を“ほんの一瞬”指先がかすめた。
「ちょいちょい…(汗)」
「なーに?トヨどうしたのー♡」
「べ、べつに…(汗)」
「ふーん?変なのー♡(笑)」
(・・・どうやらわざとじゃないみたい…)
当然っちゃ当然なんだけど、それにしては“サワサワ優しくなぞる感じ”が絶妙にいやらしい・・・。
・・・おかげでこっちは“フル勃起”・・・。
熱を帯びた情熱のチンポが、そのうち彼女に触れてしまうんじゃないかと、心配で落ち着かなかった。
「トヨ止まってーー♡私のウチここだよー♡」
「・・・ふぅーっ…(汗)」
(・・・ギリセーフ・・・)
「なんだその変なリアクションはー♡(笑)」
コンビニを出発してかれこれ10分・・・。
彼女の家は閑静な住宅街の一角にあった。
自転車をとめるにしても家の真ん前だったので、隣にあった駐車場に彼女を降ろそうとしたら、見かけによらずどんくさい・・・。
「よっこらしょっと♡♡」
「うわっ、ババくさッ…!」
そのうえ“お尻を突き出して”オーバーにさすってみたり、いたずらっぽくウインクなんかしちゃって俺の反応を窺っていた。
「なんそれ!!(笑)」
「だってイタいんだもーーん♡(笑)」
ぶりっ子な仕草でさえ“いちいち可愛い”・・・。
その一方で、もっぱら俺を笑かすことに夢中で、胸元のガードがおろそかになっていて、ざっくりあいた胸元から“ふわふわな谷間”がチラリ・・・。
(・・・うおぉぉぉぉッ…!!?)
・・・色は淡いパープル・・・・・・。
小ぶりながらも存在感のあるふくらみが“微かにプルプル”と揺れていた。
おまけにブラのサイズが合ってないのか…?カップの上部がパカパカしていて、角度や体勢によっては乳首が見えててもおかしくはなかった。
(・・・これまたやっべぇぞ!!!)
・・・しかし“損なこととはつゆ知らず”俺に不用意に近づいてきて・・・。
「ねぇー♡ねぇー♡どうしたのー♡(笑)」
「べ、べ、べ、べつにッ…(汗)(汗)」
「・・・ふーん……」
(・・・マ、マジで…見えそう・・・・・・)
・・・時間も忘れてしゃぶりつきたくなるような“ふんわり柔らかそうなオッパイ”・・・。
無防備な胸元から思いのほかハッキリと見えてて、俺は驚きのあまり目を見開いたまま動けなかった。
「・・・トヨ…?」
「・・・、・・・、・・・、」
するとただならぬ様子に何かを察知したのか…?急に彼女から笑顔が消えて“サッ”と胸元を隠した。
「・・・いつから…?どこまで見たの…?」
「・・・そ、それは…(汗)(汗)」
「・・・・・・“別にいいけど”……」
至って冷静で尚且つ冷たい口調で“別にいいけど”って強がっていたけど、逆にその口ぶりからショックの大きさが窺い知れた。
(ヤバいッ…!このままじゃ絶対にヤバいッ…!)
・・・とてつもなく気まずい空気・・・。
わかっているのに何も言えなくて、お互い無言のまま時間だけが過ぎた。
(・・・くそッ…!せっかく仲良くなれたのに…)
・・・もはや諦めムードが漂っていたけど・・・。
「ちょっと待って!!あれお父さんかも…!?」
そうポツリ呟くと、数十メートル先の人影を気にしながら“サッと俺の手を引いて”歩きだした。
(・・・って、どういうこと…?(汗))
今さっきまで不穏な空気に包まれていた筈なのに、どういうわけか“普通に手を繋いでいた”。
(・・・つまりそういうことッ…!(笑))
彼女の手はあったかくて、何だかとても優しい感じがした。
「ちょいちょい…佐藤さん?(汗)」
「いいから一緒に来て…!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・どのぐらい歩いたのかな…?半ば強引に連れてこられたのは、運送会社らしき建物だった。
「ふぅーっ、あぶないあぶない…」
「・・・!?ここ、勝手に入っていいの…?」
「・・・たぶん…」
(・・・たぶんッて、なんて無責任なッ…!)
って最初は思ったけど、確かに建物の明かりは消えていたし、人の気配も感じられなかった。
そこで俺らは、ひとまず少し奥まったところにあった階段に、寄り添うようにして腰を下ろした。
「トヨ、私のこと見えてる…?」
「・・・まぁ、何となくぼんやり…」
そこは近くに街灯がないため“辺り一面真っ暗”。
俺らからは、たまに誰かが通るのが辛うじてわかったけど、こっちには誰も気づかないようで・・・。
「誰とお酒飲んだの?」「お父さん♡」「それでねー♡」「へぇー(笑)」
・・・おかげでいつの間にか仲直り・・・。
もうかれこれ1時間以上・・・。
何となく“手は繋いだまま”だった。
・・・そして・・・・・・。
「・・・佐藤さん…」
「なーに…♡」
・・・ぼんやりと彼女の顔が見えた。
・・・酔いもすっかりさめているみたいだった。
・・・気づいたら彼女のマスクを外していた。
・・・自分でもびっくりだった。
「・・・」
「・・・」
・・・彼女の素顔を見たのはこれが初めて。
・・・めちゃくちゃ可愛かった。
「・・・チュッ…」
「・・・んッ…!」
・・・もちろん俺にとっては初めてのキスだったけど、たぶん彼女にとっても・・・。
決して拒否ってる訳ではなさそうだったけど、どうしたらいいのかわからないようで、固まったまま頑なにギュッと唇を結んでいた。
「・・・チュッ…チュパッ…ベロベロ…」
「・・・あッ…!んッ…!チュパッ…チュパッ…」
・・・あと少しで・・・・・・。
俺はめげずに彼女の唇をこじ開けようと試みた。
すると本能がそうさせたのか…?気づいたら彼女の胸を優しく右手で愛撫していた。
「・・・チュパッ…ベロベロ…グチュ…グチュッ…」
「・・・ッん…!もぅ…♡ベロ…グチュッ…♡」
・・・恥じらう姿がたまらない・・・。
・・・それでいて徐々に大胆になっていく。
最初こそ俺の右手を掴んだり、振りほどこうとしたり、胸をガードするようなそぶりを見せていたけど、今では俺に抱きついて口も半開き・・・。
・・・お互いにぎこちないながらも、ねちっこく舌を絡ませ合っていた・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・それからどれだけの時間、こうしてキスしてたんだろ…?正直、疲れと眠気で“意識が朦朧としていて”わけがわからなかった。
・・・ただ・・・・・・。
「・・・ッん…♡ゥゥん…♡ハァぁぁ…」
あの佐藤芽郁が“誰にも聞かせたことがないであろう甘い吐息を”俺だけに漏らしていた。
・・・それがとにかく嬉しくて・・・。
・・・“ムニュっ”・・・“ムニュっ”・・・。
ひたすらキスをしながら彼女の胸を愛撫した。
ほとんど役割を果たせていない彼女のパカパカのブラは、柔らかい素材のうえワイヤーが入っておらず、ブラウスの上からでも“大きさや形、弾力がまるわかり状態”だった。
おまけに軽い力で簡単にブラカップの布がめくれたのでツンツン弄ってたら“だんだんぷっくりと固くなってきて”・・・。
試しに指でつまんだら“ビクンっ”と反応・・・。
・・・その姿があまりにも愛おしくて・・・。
すっかり外だということを忘れて、ブラウスの中に手を突っ込んでいた。
・・・だがしかし・・・・・・。
「ダメだよ…今日はもうおしまい……」
「あっ…!ゴメン…」
ふと我にかえると“はっきりと彼女の顔が見えるぐらい”辺りは明るくなり始めていた。
「佐藤さん大丈夫?怒られない…?」
「テヘッ♡そんなことより…」
「・・・チュッ♡帰ろっかー(笑)」
・・・そっと差し出された彼女の右手・・・。
今度は俺のほうから自分の意志でその手を握ると、彼女がギュッと握り返してきて・・・。
何だか照れくさかったけど、彼女はとても嬉しそうだった。
・・・そしてその日を堺に・・・。
俺と佐藤芽郁の距離は急激に縮まって、ほぼ毎晩この場所で会うようになっていた。
・・・俺は純粋に彼女が好きだった。
・・・とにかく全部が好きだった。
・・・異性としてひとりの女性として…。
同時に佐藤芽郁と一緒にいると、エッチなことばかりが頭をよぎって、性欲が爆発しそうだった。
・・・そして夏休みも残すところあと5日・・・。
・・・俺らにとっての大事件が起きた。
バイトが終わり俺が店から出ると、いつも彼女が笑顔で出迎えてくれた。
・・・それがもはや当たり前だった。
俺の自転車に跨がって待っている時もあれば、隠れて待っている時もあった。
・・・しかしその日だけは違った・・・。
・・・辺りを見渡しても彼女がいない。
・・・どこを探しても彼女はいなかった。
(・・・何か用事でも入ったのかな…?)
・・・とはいえ、スマホをチェックしてみても、LINEやメールもきていない。
・・・何だか変な胸騒ぎがしていた・・・。
するとその時、少し離れた場所にエンジンをかけた状態のレヴォーグがとまっていて、後ろの窓にはスモークフィルムが貼られていた。
・・・まさかッ…!?と思いながらも車に近づいて耳をすましてみると・・・。
「さ…さわらいで…!!」
「お願い…やめて…!!」
「・・・イヤっ…イヤっーー!!!」
“芽郁の泣き叫ぶ声が”外まで漏れ聞こえていた。
(・・・くそッ…!何がどうなってるんだよ…!)
・・・“今すぐに芽郁を助け出したい”・・・。
・・・あせる気持ちを押し殺しながら、チラッと中を覗いてみると・・・。
・・・イヤな予感は的中・・・・・・。
・・・後部座席のシートは半分倒されていた。
・・・ひとりは横から彼女のアゴを掴みながら“芽郁の唇に”無理やりキスをしようとしていた。
・・・ひとりは背後から彼女の腕を押さえつけながら“芽郁の胸元に”無理やり顔をうずめていた。
・・・そしてひとりは運転席から身を乗り出して正面から“芽郁の閉ざされた股を”無理やりこじ開けていた。
これまで俺がどんなにお願いしても、頑なにスカートを穿いてきてくれなかったのに・・・。
なぜか…?その日に限って“大人っぽい白のカシュクールワンピース”を着ていた。
・・・すでに“芽郁のスカートは無惨にも捲れ上がって”・・・。
太腿の付け根あたりまで奴らに晒されていた。
(・・・もう行くっきゃないッ…!!!)
・・・・・・“ガタンッ”・・・・・・。
・・・幸いドアはロックされておらず、容易に開けることができた。
・・・すると・・・・・・。
すぐ目に飛び込んできたのは、胸元の折り重なった生地がはだけて“下着どころか小さなふくらみが”あわやこぼれ落ちてしまいそうな“芽郁のあられもない姿”だった。
「くそッ…!オマエらふざけんなよ!!!」
「・・・トヨ……」
奴ら1「誰だよオマエ…!」
奴ら2「こいつコンビニの店員だよ…!」
奴ら3「オマエら付き合ってたのかよ…!」
驚いたことにそいつら、以前芽郁の下着をニヤニヤしながら見ていた“あの大学生っぽい奴ら”だった。
また車の中で飲んでいたのか…?お酒のニオイが充満していて、彼女を抱き寄せようとしたら“何だか芽郁の目が虚ろで・・・。
「オマエらが無理やり飲ませたんだなッ…!」
奴ら1「ち、ちげーよ…!」
奴ら2「ダメ元で誘ったらついてきて…」
奴ら3「途中まではノリノリだったし…」
「嘘だッ…!適当なこと言うなッ…!」
「・・・トヨ…ごめんなさい……」
「・・・えっ…!?!?」
・・・あまりにもショックで言葉が出てこない。
なんていうか…奴らに対する怒りと言うよりも、芽郁の反応に対しての苛立ちというか・・・。
・・・すると突然芽郁が・・・。
はだけた胸元のことなど気にも留めず、長い髪を振り乱しながら、必死に奴らの上を這いずっていて、俺は芽郁の腕を掴んで、強引に外へと引きずりだした。
しかしながら“ベロンベロンに酔っ払っていて”足元がおぼつかずにフラフラ・・・。
自分がどんな危ない目に遭ったのかさえも、ほとんどわかっていないようだった。
・・・そしてただひたすら謝りながら・・・。
俺の胸の中で泣きじゃくっていた。
奴ら「今のうち逃げようぜッ…!!」
・・・ブーーーン、ブシューッ!!・・・。
「お前ら二度と芽郁に近づくなよッ…!!!」
奴らが逃げ出したあと、俺は彼女に寄り添いながら、今一度頭の中を整理していた。
・・・救出までの大まかな流れはこうだ・・・。
・・・芽郁はコンビニの前で俺を待っていた。
・・・奴らはコンビニの前で芽郁を待ち伏せ。
・・・奴らはダメ元で芽郁に声をかけた。
・・・芽郁は時間もあるし軽い気持ちでOKした。
・・・芽郁自らレヴォーグに乗り込んだ。
・・・芽郁自らお酒も飲んでいた。
・・・やがて芽郁が泥酔。
・・・芽郁のガードが緩くなり、それに比例して肌の露出が増えていった・・・。
・・・奴らの言い分だと、芽郁のボディタッチがやたら増えた。
・・・奴らの言い分だと、試しに軽くさわり返したら案外イケた。
・・・最後は歯止めが効かずにエスカレート。
そんな話を聞かされた俺は、酔っ払った時の芽郁の行動にいくつも思い当たる節があり、奴らが言い逃れの為に嘘をついてるようには思えなかった。
・・・しばらくすると・・・・・・。
ようやく泣き止んだと思ったら、今度は泣き疲れたのか…?まるで電池切れした子猫みたいにウトウト・・・。
しまいにはその場にしゃがみ込んでしまった。
(・・・色々あったし仕方がないか…)
・・・色はパステルブルー・・・・・・。
正直そんな気持ちじゃなかったんだけど、悲しいことに“ついつい目がいってしまう”。
バストトップは辛うじて隠れてはいたものの“桃色に上気して少し汗ばんだふくらみが”これでもかと露わになっていて・・・。
当然ブラは丸見えだったし、じっくり見れば見るほど“淫らな姿”だった。
(・・・そりゃ、襲いたくもなるわッ…!)
・・・しかしそれにしても・・・。
通りすがりの人たちの視線がどうも気になる。
さすがに近寄ってまでは来ないけれど、ワザワザ足を止めてジロジロ見ている輩もいて、このままここに長居するのは、ちょっと危険な感じだった。
「・・・芽郁…?起きてる…?行くよ…」
「・・・ぅーぅぅぅん…」
・・・そうこうしているうちに“ひとり…”。
・・・ふたり、さんにん…。
デリカシーのない輩どもが近寄ってきて・・・。
(・・・ふざけんなッ…!スケベ野郎どもッ…!)
「・・・芽郁…ちょっとだけ許して…(汗)」
「・・・トヨ…ぅーぅぅぅん…」
(こんな芽郁の姿、見せてたまるかよッ…!)
・・・俺はただその一心で・・・。
・・・はだけた胸元に手を突っ込んだ。
・・・ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・。
・・・・・・“ムニュリっ”・・・・・・。
・・・とてつもなく“柔らかくて生暖かい”・・・。
そして何より“ボリューム感”が”想像してたよりもあった。
(・・・やれやれ…ギリセーフ……)
輩1「・・・お前らそこで何やってんだぁ…?」
「・・・ちょっと飲み過ぎたみたいで…(汗)」
輩2「・・・お嬢さん未成年じゃないのか…?」
「・・・ま、まさか…違いますよ…!(汗)」
輩3「・・・若いのにオッパイでけーな…!」
「・・・はははははははは…(汗)(汗)」
ブラを上にずらし過ぎて“胸の部分だけが不自然にこんもり”していたけど、幸い輩たちからしたら“巨乳のお嬢ちゃん”に見えていたようで・・・。
輩「・・・俺たちが運ぶの手伝ってやろうか…?」
「いえいえ…俺がおんぶして帰りますから…!」
・・・このままだと色々面倒くさそうだし、一刻も早くこの場所から離れるしかない・・・。
俺は腰をかがめて彼女の懐に背中を密着させ、そのまま勢い任せに芽郁をおんぶした。
・・・“丸くてプリッとした桃尻”・・・。
ニット素材とはいえ、芽郁が着てたワンピースは生地が薄かったのもあり、指先がお尻に食い込んだパン線をすぐに捉えた。
当然のことながら輩たちの視線が、芽郁のケツに注がれていたけど、こればっかりは致し方なかった。
・・・そして・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どのぐらい時間がかかったんだろ…?人目を避けるため遠回りしながら、何とか無事に彼女の家の前までたどり着いた。
「・・・芽郁…?起きて…着いたよ…(汗だく)」
「・・・ありがと…♡」
「えっ…!?ひょっとして起きてたの…!?」
「テヘッ♡だって、ずぅーっと私のお尻さわってるんだもーん…♡(笑)」
・・・冗談を言えるほど、だいぶ酔いも覚めているようで、とりあえずひと安心・・・。
・・・それに聞きたいことが山ほどあったし。
・・・すると急に芽郁が・・・・・・。
「・・・“まだ帰りたくない”…」
・・・・・・“ムギュっ”・・・・・・。
背伸びをしながら“両腕を俺の首に巻きつけるように抱きついてきて”・・・。
・・・高鳴る鼓動。
・・・熱くなる股間。
今思い返せば、当然っちゃ当然だった。
・・・普段の彼女と言うべきか…?。
・・・シラフの彼女と言うべきか…?。
あの夜以降やけに警戒するようになっちゃって、キスさえもお預け状態で、ましてやカラダを密着させるなんて、到底出来なかったのだから・・・。
その上この日は、エッチな姿を見せられたり、やむを得ず…?さわることになったり・・・。
・・・もはや我慢も限界・・・。
・・・・・・“ガバッ”・・・・・・。
俺は芽郁のお尻を鷲掴みにしながら、ワンピースのスカートを“遠慮なしにグイグイたくし上げた”。
・・・戸惑いの表情を浮かべながら、やんわり拒み続ける彼女・・・。
・・・俺の手を押さえてみたり…。
・・・スカートを押さえてみたり…。
・・・しかし力の差は歴然・・・。
かえってその“芽郁のささやかな抵抗が”僅かに残った俺の理性を奪った。
・・・そしてついに・・・・・・。
“ツルンとしたムチムチの太ももを”直でさわった瞬間、彼女のスカートを一気にまくり上げた。
・・・・・・”ぷりんッ“・・・・・。
「・・・ちょっと…待っ…!!!!?」
「・・・ブチュッ…チュパッ…レロレロ…」
「・・・あ”ッ…!グチュッ…ん”ッ…チュパッ…」
・・・何かを必死に訴えようとした彼女…。
・・・俺は濃厚なキスでその口を塞ぎ…。
左手で少し乱暴に胸をまさぐった。
・・・するとすぐに・・・・・・。
ワンピースの胸元がはだけて、直接ブラに俺の手が・・・。
そしたらやはりと言うべきか…?ブラが胸にフィットしておらず“ふわふわなバストの大半が”はみ出していたので・・・。
・・・“ムニュッ”・・・“ムニュっ”・・・。
「・・・待って…ト…!!!!?」
「・・・チュバッ…レロレロ…グチュグチュッ…」
「・・・ぅぅぅ”ッ…!グチュッ…ぁん”ッ…」
残念ながら俺からは見えないけれど、今この瞬間、いったい芽郁はどんな姿になっているのだろうか…?。
・・・ブラやパンツは見えてるの…?。
・・・お尻やオッパイも見えてるよね…?。
・・・ひょっとしたら、誰かに見られているかも知れない・・・。
・・・しかも自分の家の真ん前で…。
そういうシチュエーションを想像しただけで“何だかゾクゾクしてきて”・・・。
さすがに葛藤があったけど”自分の性欲には逆らえずに“胸元を押さえて抵抗を始めた芽郁をよそに、半ば強引にブラの中に手を突っ込んだ。
・・・・・・”プニっ“・・・・・・。
「・・・ぁぅん“ッ…♡イヤっ…!!!」
(・・・ヤバっ…)
・・・閑静な住宅街に響き渡る声。
・・・一瞬、俺が怯んだすきに…。
「・・・なんで…!!?どうして…!!?」
「しーッ…!!芽郁…声がデカいって…(汗)」
・・・しかしそんな事などお構いなしに、すごい迫力で詰め寄ってきて・・・。
「・・・トヨ…私のこと“どう思ってるの…?”」
「・・・好きだよッ…!だったらイイだろッ…!」
「・・・」
「それに”あのままだったらどうせ奴らにッ…!“」
「・・・もういい…トヨ最低ッ!!!……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今思い返せば、なんであのときあんなヒドいことを言ってしまったのだろうか…?。
・・・芽郁がいなくなってから”いくら後悔してもすでに遅かった“・・・。
・・・“明日から”新学期が始まる。
・・・どんなツラして芽郁に会えばいいの…?。
・・・もし芽郁に無視されたらどうしよう…?。
そんなことばかり考えているうちに眠れないまま、無情な朝を迎えたのだった。