「あ、沙織の弟くんだ~」
「……こんにちわ」
家のトイレから出てきたギャルっぽい見た目の女性。
姉貴の友達の……、綾乃さんだったか?。
「こんちぁ~、お邪魔してるね~~~」
お辞儀した俺に、軽い挨拶で返す綾乃さん。
その日、綾乃さんが家に泊まることを後で姉貴に知らされた。
俺は聡史、中学三年生だ。
姉貴は高校二年生で、その同級生の綾乃さんも同じく高校二年生。
綾乃さんは姉貴の一番の友達らしく、休日の前の日はよく家に泊まりに来ていた。
その泊まりに来た夜、俺の部屋がノックされた。
「は~い」と俺は扉を開ける。
すると、廊下には綾乃さんがいた。
「こんばんわ~~~」っと部屋に入って来る。
「ど、どうしたんですか?」
俺の部屋に綾乃さんが来るのは初めてだ。
今まで挨拶しかしたことがないから当然だ。
そんな綾乃さんが突然入って来たものだから、俺はビックリしていた。
「ここ座って良い?」とベットを指差す綾乃さん。
「良いですけど……」
俺がそう言うと、ベットに腰掛けた。
「ごめんね~、突然ビックリしたでしょ~?」
「まあ、しましたけど……、どうしたんですか?姉貴は?」
俺は綾乃さんの隣に座るのもどうかと思ったので、床のクッションに座った。
「いやね~、そのお姉ちゃんがさ寝ちゃってね、暇してたのよ~」
時刻は夜の十時、いつもだったら姉貴達は深夜まで話している。
それを姉貴の隣部屋だった俺は、声が漏れていたので知っていた。
「だからさ~、なんか遊ぼうよ~」
「良いですけど……、女子が好きそうなものはないですよ」
「なんでも良いからさ」
ということで、俺はテレビゲームのカセットを何個か見せる。
「あっ!、これ懐かしい~」と、綾乃さんが食いついたゲームをプレイした。
実は家族以外の女子が俺の部屋に入って来たことはない。
なので、内心ドキドキしていた。
一時間くらいプレイしただろうか?
「あ~~~、もう一回しようよ~~~」
意外にもゲームで熱くなるタイプの綾乃さん。
退屈されるよりも良かったが、一つ問題があった。
それは、ベットに腰掛ける綾乃さんのスカートの中が、床に座っている俺から見え隠れしていたからだ。
……綾乃さんは白いパンツを穿いていた。
ギャルっぽい見た目だから、その色は意外だった。
黒だとか紫だとかを穿いているイメージだったから……。
俺はあまり見ないように頑張っていたが、どうしても気になって何度も見てしまう。
いつもならこの時間はオナニーしている時間だ。
俺の頭はこの時間になるとエッチになるように、タイマーがセットされているようだ。
「あれ~~~、弟くん、パンツ見てるでしょ?」
「―――っつ!?」
ヤバイ、見ていたのが気づかれてしまった。
「ご、ごめんなさい……」
「別に謝らなくても良いって~」
謝る俺に、綾乃さんは全然気にしてない素振りだった。
「そうだよね~、まだ、中学生だもんね、性欲もあり余ってるよね~」
ニヤニヤと笑う綾乃さん、なにを思ったのか、スカートを捲り上げた。
先ほどから見え隠れしていたパンツが、完全に露出される。
むっちりとした張りがあって柔らかそうな太もも。
その奥にある、純白のパンツ……。
俺はそれに目が釘づけになってしまう。
「ふふっ、もしかして弟くんって……童貞?」
「―――そっ、そうですけどっ!?」
その図星の言葉に、つい半ギレっぽく答えてしまった。
言った後、恥ずかしくて、もう綾乃さんを見れなくなってしまう。
視線を別の所に移した俺に綾乃さんは。
「可愛い子だな~、弟くんは~~~」と微笑む。
その後「こっちに来て……」とベットの隣をぽんぽんと叩いた。
俺は言うとおりに、綾乃さんの隣に座った。
「恥ずかしがらなくて良いよ、お礼なんだからさ~」
「お礼……ですか?」
「うん、こんな時間に遊んでくれたお礼、少しだったら触っても良いよ」
「マジすか……」
あまりの展開に俺は唾を飲み込む。
綾乃さんに触っても良いとは言われても、どうしたら良いか分からなかった。
「っていうか、めちゃくちゃ勃起してるじゃん」
「―――っん!?」
俺の勃起を指摘した綾乃さん、いつの間にか勃起していたようだ。
「それじゃあ、触ってる余裕ないか~、―――よしっ」
なにか思い至ったようすの綾乃さん、突然、俺の股間に手を伸ばして来た。
「沙織には内緒だからね……」
と、ズボンのファスナーから、俺の勃起チンコを取りだす。
そのまま、綾乃さんの冷たい手が、俺の熱い竿を上下に扱き始めた。
「どう?気持ち良い?」
「は、はいっ、気持ち良いですっ!」
いつものオナニーよりも綾乃さんの手コキは優しかったが、凄く気持ちが良かった。
他人にされるのがこんなに気持ち良いとは……。
俺の言葉に満足したのか、綾乃さんは自分の胸を俺の腕に押し当ててきた。
巨乳と言うほどではないが、それでも大きな方の綾乃さんの胸。
それを綾乃さんの肩から手を回して揉んでみた。
「どう?始めてのおっぱいは?」
「柔らかいです……」
「本当~?直接触ってみなよ、もっと柔らかいよ~」
確かに服や下着越しでは、思っていたよりも硬い感触があった。
その内心の感想を知ってか知らずか、上半身の服を脱ぐ綾乃さん。
「どうせなら全部脱ごっか……、弟くんもっ」
……そして、お互い全裸になった。
綾乃さんの身体は美しくて綺麗だった。
白くて美しい肌、綺麗な形をした美乳、モデルのような腰の括れに……。
「あの……、そこ、剃ってるんですか?」
「えっ?……あぁ~~~、陰毛ね、うん」
まるで子供のような綺麗な型崩れのない膣、そこには陰毛が生えていなかった。
「……さすがにそんなに見られると照れるな~//////」
「あ、すいません……」
その後、俺達は見つめあう。
「じゃ、おっぱい触ってみてよ~」
「はい……」
綾乃さんの胸を触る俺。
確かに直接触る胸は張りがあって柔らかかった。
「そうっ、優しくね……」
綾乃さんも手コキをまた開始した。
「んっ、良いわねっ、上手よっ……」
揉みしだく度に形を変える胸。
たまに乳首を触ると、押し殺したような喘ぎ声を上げた。
胸の感触、綾乃さんの喘ぎ声、……それを聞いている内に俺は更に興奮していく。
先ほどと変わらない優しい手つきの扱きでは、もう満足できなくなっていた。
もっと、綾乃さんで気持ちが良くなりたい。
そう思った俺は暴走気味に、綾乃さんを押し倒した。
「―――きゃあっ!―――んんっ!!!」
ベットに倒した俺は、綾乃さんにキスをする。
それもディープキスでだ。
柔らかい唇を割り、口内に舌を入れ掻き乱す。
最初はビックリしていた綾乃さんだったが、次第に俺の舌の動きにあわせてきてくれた。
生まれて始めてのファーストキス、それは今までに感じたことのない多幸感。
しばらくして、息が苦しくなり唇を離す。
お互いの唾液が糸を引いて伸びる。
「……もう、キスまでするつもりはなかったんだけどな~~~」困った表情の綾乃さん。
だが、俺は興奮していたので、止まることはなかった。
「―――んんっ!んむっ、んちゅっ……」
また口づけをすると、今度は綾乃さんの股に手を伸ばした。
パイパンの膣に指を押し当てる、と……。
「んっ!待ってっ!そこはだめっ!」
「―――えっ!?」
俺の胸を押して離す、今までにない拒否を示した綾乃さん。
「下はだめ……、彼氏に悪いし……」
「か、彼氏……、いたんですか?」
綾乃さんほど綺麗な人だ、いてもおかしくはなかったが、考えてもいなかった。
「うん、だから……、代わりにこっちでしてあげる……」
そう言うと、綾乃さんは俺を寝かせて、足の間に身体を入れる。
すると、俺の勃起チンコの亀頭にキスをした。
「ちゅ、ちゅぱ、ちゅちゅっ……」
亀頭に対して、柔らかい唇が押し当てられ、吸われたりもする。
しばらく、愛おしそうにチンコにキスをした綾乃さん。
今度は口を開けて、チンコを咥え始めた。
「ちゅる、ちゅるぅ、ちゅるるっ……」
温かい口内、そして舌が心地良くチンコを包み込み舐める。
俺は始めてのフェラ体験に腰がガクガクとしてしまう。
そのくらい綾乃さんの舌使いは気持ちが良かった。
今になって俺は、姉貴の友達にフェラしてもらうという、異常な事態に気がついた。
今まで挨拶しか口にしてこなかったその口が、今は俺のチンコを咥えている。
それも、姉の友達で、彼氏持ちだというのに……。
俺とは違い、性交渉になれた綾乃さん。
そのフェラは気持ちが良く、童貞の俺はもう射精欲求が上がって来た。
「綾乃さんっ、俺っ、もうっ……」
「ちゅぱっ、良いわよっ、いっぱい出してっ……、じゅるるっ!」
上目使いに答えた綾乃さんはラストスパートをかける。
「じゅるっ!じゅうぱっ!じゅるるるっ!!!」
精液を吸い上げようとしているのかと思うほどの強いバキューム。
あまりの快楽に腰が持っていかれそうだった。
童貞の俺にそれは少しでも耐えられる訳がなく。
「でっ、―――出ますっ、綾乃さんっ!!!」
「―――っんんん!!!」
綾乃さんの口内に射精してしまった。
………………。
射精して一度、頭が冷静になった俺は、やってしまったという罪悪感があった。
綾香さんは姉の友達で彼氏もいるのに……。
だが、後悔はしていなかった、最高に気持ちの良い体験だったからだ。
俺達はその後も、裸で抱き合った。
十二時になり、日付が変わった頃。
「じゃあ、あたしは詩織の部屋に戻るね、お休み~~~」
「おやすみなさい……」
「あっ、このことは内緒だからね~」と扉を閉めた綾乃さん。
俺はその扉をしばらく見つめると、しばらくして寝ることを決めた。
………………。
そして次の日の朝。
廊下で偶然、綾乃さんと会った。
「弟くん、おはよ~~~」
「おはようございます……」
綾乃さんはそのまま、通り過ぎて行こうとする。
いつもの関係性だった。
昨日のことは夢だったのかと思った。
だが、やはり夢ではなかったようで……。
「昨日はごめんね~、あたし気分が上がってたみたい、弟くんは……後悔してない?」
「ええ、する訳ないじゃないですか……」
俺は綾乃さんにキスをした。
最初は面を食らったような表情をした綾乃さんだったが、その後、微笑を浮かべた。
……これが俺のエッチの初体験だった。
綾乃さんとの付き合いはこの後も続く。
それはまた後で語れればと良いなと思います。
ご視聴ありがとうございました。