俺の名前は、斎藤和哉(32)、妻の名前は凪沙(29)。俺達は2年交際した後、結婚。先週、2回目の結婚記念日を過ぎたばかりだ。残念ながら子供には、まだ恵まれていないが、お互いを大切に想い、結婚生活を楽しんでいる・・・と思っていたのが、現実は厳しかった。
・・・
「・・・あ、あの…相談と言うか、報告というか・・・個人的なことで…」
ある日、女性の後輩(名前は橋本麻由美)に話を聞いて欲しいと言われた。彼女は明るくて、いつも明瞭な話し方をするのだが、今回はかなり歯切れが悪い。それだけ話しにくい内容だろうとあたりをつけ、会議室を使うことにした。
「今からでも構わないよ。会議室を使おう。」
「あ、いえ…プライベートなことなので、定時後でいいです。」
「そうか?・・・んーじゃあ、17時30分でいいか?」
「ありがとうございます。部屋予約して後で連絡します。」
「了解。」
この時は、まだ話の内容が、俺の人生に大きく関係するとは全く予想していなかった。
約束の時間になり、会議室に行くと橋本さんがコーヒーを準備して待っていた。かなり緊張しているように見える。
「待たせたかな?」
「いえ・・・時間通りです。すみません。忙しい中、時間を取ってもらって。」
少し雑談をした後、彼女は本題を話し始めた。
「先週の土曜日なんですが・・・私、葵町に行ったんです。・・・あそこの駅って西側から降りて左方向に行くとホテル街があるんです。・・・ちょうど、ホテル街を越えたところに姉の家があるんで、ホテル街を通り抜けて行くところだったんですが・・・」
俺はここまで聞いて、誰か社員…しかも不倫のようなものでも見たかな?と思った。
「昼2時頃だったんですが・・・ホテルに男性と入っていく…先輩の・・・お、奥さんを…見、見ました。」
「は?・・・いや、いや、さすがに見間違えだろ。」
「私、結婚式の2次会で奥さんといろいろ話しましたし、先輩の机にある奥さんの写真よく見るので・・・間違えじゃないです。」
「・・・・・・そういえば、橋本さんは人の顔を覚えるのが得意だったな…」
「はい。・・・ごめんなさい。」
「いや・・・謝る必要はないが・・・たまたま、なにか別の理由があったのかも・・・」
「・・・ホテルの入口でキ、キスしているのを見ました。…それから、男性が肩を抱いて入って行きました。」
「・・・・・・橋本さんを疑うようで悪いが・・・ちょっと信じられない。」
そう言いながら、土曜日、ちょうど2回目の結婚記念日…凪沙は友達に会うからと言って昼過ぎに出かけ、20時頃まで帰って来なかった。本当は外食に出かける予定だったが、遅くなったためにキャンセルした。彼女は、何故か帰って来てすぐにシャワーを浴びてた後、しきりに謝っていた。その日の夜は、彼女から夜の営みを求めてきたことを思い出した。
「・・・気を悪くさせて、すみません。…悩んだんですが、…言っておいた方が良いと思って・・・」
「逆に気を使わせて、すまない。・・・なんかの間違いと思いたいが・・・教えてくれてありがとう。ちょっと…理解が追いついていないが…後は俺が考えて見るよ。」
「差し出がましいことをしてすみませんでした。・・・失礼します。」
俺はしばらく呆然としていた。橋本さんがうそを言う理由は全くない。むしろ、デメリットだらけだ。とすると・・・さっきの話は本当の話と言うことだ。橋本さんの勘違い・・・はたぶんないだろう。本当に彼女は人の顔と名前を覚えるのが得意で、一度あったらほぼ忘れない。
「・・・はぁ〜。」
事実にしろ、間違いにしろ、このままと言う訳にはいかない。覚悟を決めて調べることにした。
幸か不幸かこの手のことに長けている友達がいる。所謂、興信所で働いているやつだ。・・・気が進まないが、手を借りることにしよう。
「・・・もしもし、斎藤だが少し話せるか?」
「ん。和哉か?久しぶり!…今なら構わんよ。」
俺は、ことの概要を話し、さっそくこのあとに合う約束をした。
・・・
やつは、いろいろと凪沙の生活パターンなどを詳しく聞いた後…
「話はわかった。仕事として協力しよう。」
「助かる。ちゃんと金は払うから。」
「その前に…一つ言っておくが。・・・話を聞く限り…黒である可能性は高いと思う。もし、浮気が確定した場合、どうするかを考えておけよ。」
「具体的には、慰謝料を請求するだけでとめるのか、離婚まで進めるのか、…だな」
「今は・・・まだわからん。」
「まあ・・・そうだな。だが、覚悟だけはしておいた方がいい。結果が出たらどうするかは無料で相談にのるぜ。…あと、当たり前だが、疑っているのを態度に出すなよ。警戒されたら証拠が集めにくくなるからな。」
「わかった。」
その後、一旦、2週間調べてもらうことになった。ちょうど来週の木、金、土と出張となることを伝えると自宅に盗聴カメラとマイクを仕掛けることになった。今週の日曜日に凪沙と出かける為、その間に仕掛けてもらうことで話はまとまった。
「よろしく頼む。」
「・・・あ〜ちょっとキツイ言い方をしたが…出来れば潔白だったらいいんだがな…」
「気を使わせてすまん。・・・そうだといいな。」
・・・
土曜日、凪沙はまた、女子会とかで午後出かけて行った。俺が初めて見る洋服で着飾って…
「ごめんね。…毎週出かけて…明日、埋め合わせするからね。」
「わかった。気をつけてな・・・ところで、そんな服持ってたっけ?」
「え、あ、あ〜…この間、買ったんだ。ごめんね。言ってなかった。」
凪沙はいそいそと出かけて行った。今日から尾行すると言ってたからどこに行ったのかは夜にはわかるだろう。
「・・・なんだかなぁ〜」
疑って考えると全部が怪しく思える。さっきまでは普通だったのに服の話をしたら明らかに動揺してた。不倫相手からもらった服?…まさかな…黙って買ったから焦った?
俺は一旦、思考をやめて不倫から離婚に至るケースについてネットで情報集めをした。
・・・
凪沙は夜9時頃に帰ってきた。
「ごめんね。遅くなった。・・・急いで何か作るよ。…でも、その前にシャワーを浴びさせて。」
「ご飯はさっき自分で作って食べたからいらないよ。・・・凪沙は?」
「私は・・・あまりお腹空いてないからいらないかな。じゃーシャワー浴びてくる」
凪沙が横を通り過ぎるとき、微かにボディーソープの匂いがした。家で使っているのとは違う匂いだった。
その夜…凪沙は夜の営みを求めてきたが、明日、早くから出かけることを理由に断った。
朝、目が覚めた時に携帯を見たら、やつからメールがきていた。
“残念だが、予想通りだった。”と書かれていた。
俺は頭が真白になり、テーブルに手をついてなんとか倒れずにすんだ。
予想はしていたが・・・思ってたよりショックがかなり大きいことに自分でも驚いた。
(あ〜本当に凪沙を愛したんだな・・・)
その時、凪沙が起きてきた。
「おはよー。天気はどう?・・・えっなんか顔色悪いよ。…大丈夫?」
「あ、あー大丈夫だ。問題ない。」
「本当に?・・・調子悪いならお出かけやめようか?」
「大丈夫って言ってるだろ!!」
「!?」
「あっすまん。大声出して・・・朝飯食べれば元気でるよ」
「う、うん・・・無理はしないでね。」
俺達は予定通り出かけた。やつには家の予備の鍵を渡してあるから、上手くセットしてくれるだろう。
当たり前だが、その日は結局から元気が出せず、予定よりもだいぶ早く帰宅した。もちろん、やつの仕事が終わったことは確認している。
「せっかくの休日なのに悪かった。」
「仕方ないよ。体調悪い時は誰でもあるよ・・・でも、埋め合わせはしてね。」
朗らかに微笑みながら、いたずらっぽく彼女は言った。
(この表情もみんなうそなのか?)
・・・
次の日、仕事帰りにやつと待ち合わせをして詳しい報告を聞いた。
「簡単な調査だったよ。・・・気を強く持って見ろよ?」
そう言って土曜日に撮ったと思われる写真を並べた。
写真は凪沙が手を振りながら俺と同年代に見える男性に駆け寄る写真から始まり、腕を組んで時折キスをしながら歩く写真、男性が路上で渚のお尻を撫でながら抱き締めている写真、肩を寄せ合ってにこやかにホテルに入っていく写真があった。
さらに顔をくっつけながらホテルから出てくる写真、別れる前に駅の死角となる場所での舌を絡めているキスの写真、にこやかに男性に手を振りながら駅に入っていく写真と続いた。
最後の笑顔は俺に向けている以上の笑顔に見えるのは気の所為だろうか?
「・・・経験則を踏まえて言うが、付き合いはかなり長いだろう。全く警戒心がなく、手慣れている。・・・不倫をしているときは、大小はあるが必ず警戒心が働く。特に人妻は人生がかかっているから、なおさらだ。」
「それがないと言うことは・・・下手したらお前より長い付き合いかもしれん。」
「!バカな!」
「いや、すまん。それは俺の憶測に過ぎん。・・・ちなみに男の身元は確認した。」
「仕事早いな・・・」
「この男…見覚えないか?お前に借りた結婚式の写真に写っていた。」
俺は、事前に凪沙が写っている写真を多数貸し出していた。不倫相手は以外に近くいるケースも多いらしい。
俺も改めて写真を見て思い出した。
「今、思い出した。凪沙の前の職場の上司だった男だ。」
「前の会社時代のことは、今調べているところだが・・・どこまでやる?」
「ん?・・・どういうことだ?」
「相手への慰謝料だけ請求して、結婚生活を今のまま続けるならここで追求をやめて、奥さんに改心してもらうように仕向けるのもありだ。」
「お前の家に隠しカメラを設置したが、それに不倫現場が映ってたりすると、奥さんを許せなくなり、離婚しか選択肢がなくなるかも。…映像や音声は写真より情報量が多い。上手く撮れればかなりショッキングな映像になる。実際、和解に進んでいたのに、盗聴の音声を聞いて一気に離婚になったケースもある。」
「・・・・・・はっきりさせておきたい。予定通りに自宅を盗聴するよ。」
「わかった。」
その後、盗聴、盗撮のこまかい段取りを決めて別れた。
・・・
「じゃあ行ってくる。…土曜日の夜には帰ってくるよ。」
「行ってらっしゃい。気をつけてね。」
(こから凪沙視点)
和哉が2泊3日で出張に出かけた。実はもう少ししたら不倫相手が泊まりにやってくる。どうやら有給を2日使うようだ。
結婚するときに、不倫は終わりにしようと思っていたけど、なかなか思った通りにならなくて、未だにズルズルと関係を続けている。和哉には申し訳ないと思っているけど・・・。
家で会うのは初めてだ。今まで何度か機会はあったけど、断っていた。今回、彼からどうしてもと頼まれて、断りきれなかった。最初は泊まる予定ではなかったが、結局、和哉が留守の間、泊まっていくことになった。たぶんSEX三昧になると思っている。それを思うと女の奥の部分がじんわりと濡れてくるのがわかる。
彼が来る前に掃除して、シャワーを浴びて彼が好きなシースルーの下着に着替えよう。
準備を終えて、彼が来るのを待っている時、ふと和哉のことを考えた。
(あれ?…そう言えば和哉とは2週間くらいSEXしてない?・・・あっキスすらしてない)
(な、なんで!?・・・排卵期にしないなんて、今までなかったのに・・・)
(もしかして、浮気!?・・・そ、そんなのってないよ!)
そこまで考えて、私が今まで何をしてきて、今から何をしようとしているのかを思い出した。
(私、もしかしたら取り返しの付かないことをしているのかも。)
その時、来訪を告げるチャイムがなったから、一旦、考えるのをやめて彼を迎えることにした。
後から考えるとここが最後の分岐点だったんだと思う。
・・・
土曜日の昼前に彼は帰って行った。私はとても疲れていたけど、夜に和哉が帰ってくるまでに痕跡を消さないといけない。
この2日間、家のいたるところでSEXをした。寝室、リビング、ダイニング、お風呂、トイレでも…ところ構わずだった。
私は興奮して、数えきれないぐらい逝ったし、彼は私の口や膣内に何度も生で射精した。ほとんど1日中服を着ず、裸で過ごし、抱き合っていた。避妊薬を飲んでなかったら妊娠していてもおかしくない。さっき帰る直前で中出しされた精子がまだ膣内に残っていて、下着を濡らしているぐらいだ。
2人の愛の住処だった場所は、不貞をはたらく嫁とその不倫相手のSEXの跡だらけになっている。虚しさと罪悪感を感じながら、掃除をしているとリビングのカーペットに精子か愛液かでシミになっているのを見つけた。リビングでしたときの名残りだろう。私は大急ぎで汚れを拭き始めたが、なかなかきれいにならない。
このカーペットは、和哉が選んだものでリビングのインテリアに少し合わない。彼は、その時「この柄が好きだけど…美的センスがないのはわかってるから、凪沙が選んでいいよ」と恥ずかしそうに笑っていた。私は「2人の家だからね。お互い好きなものを選ぼうよ。…センスはこの際、目をつむるよ(笑)」
そう言って笑いあったことを思い出していた。
「・・・良かったぁ〜。とれた。」
カーペットに私の涙が落ちた。涙が溢れて止まらない。
「うっ・・・うっ…」
(何をしているんだろう。・・・大切な人を騙して、思い出を汚して・・・)
(・・・もう終わりにしよう。次は必ず断って、和哉だけを見て生きよう。)
私は、全ての痕跡をなくして、元に戻すように一生懸命に掃除をした。
・・・
(和哉視点に戻る)
やつから電話で、俺が出張中に凪沙が不倫相手を自宅に連れこんだことを知った。ずっといたのかはわからないが今日の昼前に帰ったらしい。たぶん自宅に泊めたんだろう…とのことだった。
あのマンションは、ずっと暮らしていくために、2人で一生懸命に選んで購入したものだ。それなのに男を引き入れ、泊めるなんて、考えられない。・・・たぶん、想い入れがあるのは俺だけだったんだろう。
最初は、激しい怒りを感じたが…今は、虚しさを強く感じる。凪沙を信じたい気持ちが、まだ残っているのが不思議だ。
「ただいま。」
「おかえりなさい。…お疲れ様でした。」
「ご飯はいらないよ。・・・少し仕事するから」
「えっ・・・あっ、そ、そうなの…帰ってきたばかりだし…少し休んだら?」
「構わないでくれ。…勝手にするから。」
「!・・・」
彼女は何か言いたそうだったが、俺は無視して、部屋に入った。
部屋に入ると鍵を閉めて、PCを立ち上げて、寝室に設置したカメラの画像をダウンロードを開始した。
いきなり凪沙と不倫相手が抱き合いながらキスをしているシーンが映った。動画の録画時間を見ると、俺が出掛けてから2時間も経っていない。
2人は恋人同士のようにお互いの服を脱がしていく。
「あん♡…焦らないで。」
「これから凪沙を好きに出来ると思うと我慢できないんだよ。」
「もう♡」
男は遠慮なく凪沙の服を脱がしていく。
「お!…エロい下着だね。さすが人妻。」
凪沙は見たことのない際どい下着を着けていた。男は下着の上から胸と股間を愛撫していく。
「なんだよ。もう準備万端じゃん。」
「四つん這いになって」
凪沙は言われた通りに四つん這いになり、お尻を男に向けた。男はパンティを横にずらして、凪沙の膣穴を指と舌を愛撫している。
「あっ♡うん♡…気持ちいい。逝きそう」
「やけに早いな(笑)…旦那にいつもやれているベッドで不倫相手にいじられて興奮したか?」
「い、言わないでぇー、あぁん♡」
「んじゃ…挨拶代わりに・・・」
男は、すでに勃起している男性器を膣穴に一気に生挿入し、ピストンを開始した。
俺はさすがにコンドームぐらいは使うと思っていたので、かなり驚いた。
「ひぃん♡あっあっあっあっあっ♡…あふん♡気持ちいい〜。」
「いつもより、締りがいいんじゃないか?…やっぱり興奮してるだろ。」
「う、うん。興奮してる〜♡気持ちいいの〜♡」
「旦那に悪いと思わないの〜?」
「あっあっあっ♡言わないで〜・・・和哉〜、ごめんなさい。不倫ちんぽで逝ってしまいます〜♡」
男の腰の動きが激しくなり、凪沙のお尻と男の下腹があたる音が大きくなります。
「俺も逝きそうだ。・・・中に出すよ。」
「きて♡・・・いっしょにいきたい♡」
「よし。不倫精子を子宮で受け止めて!」
「はいー♡・・・んふぅーーー♡いく〜♡」
凪沙は、男の射精を膣内に受けて、逝ったようだった。背中がビクビクと痙攣している。しばらくして男が性器を抜いて…
「きれいにして…」
凪沙はノロノロと身体を動かすと男性器を口と唇を使ってきれいにし始めた。
「ん。・・・凪沙は舐めるのが上手くなったね。旦那にもしてあげてる?」
「和哉には…あまりしてない。・・・あまり、和哉の話はしないで。」
「(笑)でも、その方が興奮するでしょ」
「・・・」
その後は、凪沙が男の身体中にキスをしていた。凪沙は男のお尻の穴にまで舌を這わしているようだ。
凪沙のキスか一通り終わると、お返しとばかりに、男は凪沙の着けていた下着を剥ぎ取り、全身を愛撫し始めた。
男の愛撫は執拗で、凪沙の髪から足の指まで、全てに舌と指をはわせている。性器はもちろん、尻穴、脇の下、指の間、口の中…すべてに男の跡がついていく。凪沙の身体で男の指と舌が触れていない場所はないだろう。
俺は、怒り、嫉妬、憎悪、興奮…すべての感情が入り乱れ、映像を見つめながら、激しく勃起していた。
凪沙は男に愛撫されながら、何度も小さく逝っているようだ。
「も、もうダメ♡・・・お願い〜♡」
「ん?…ちゃんと言わないとわからないよ」
「・・・ちんぽ、ちんぽを凪沙のオマンコに入れてぇ〜♡」
「旦那のちんぽじゃなくていいの?」
「いい♡あなたのちんぽ、好き♡」
「旦那と俺、どっちが好き?」
「あなたがいい、お願い♡入れてぇ〜♡」
男は正常位で男性器を凪沙の膣穴にゆっくり入れていく。
「ひぃん♡ちんぽ、入ってきたぁ~」
「根本まで入ってるよ。・・・顔をあげて見てごらん。」
「入ってます。…根本まで、不倫ちんぽが入ってます♡・・・突いてぇ!お願い!」
凪沙の膣穴から愛液が溢れているのだろう。男が抜き差しするたびにジュボジュボと卑猥な音がしている。
ほどなくして…
「い、いくぅーん♡」
凪沙は大きく弓反りになり、細かく痙攣している。
「やれやれ、俺、いってないんだけど(笑)」
男は凪沙の胸の部分に跨り…
「おっぱいで挟んで。」
凪沙は、おっぱいで男性器を挟んでしごき、男を喜ばせている。
「気持ちいいよ~。・・・ん、出すよ!」
精子が凪沙の顔や髪に飛び散った。
男が指で凪沙の顔に付いている精子を集め、凪沙の口に運ぶと凪沙は指ごとしゃぶっていた。
俺は、あまりの興奮にいつの間にか勃起をしごき、動画が顔射の時に合わせて逝ってしまった。時計をみると2時間以上、ト゚を見ていたようだ。
射精の後始末をしていると、ドアをノックする音がして…。
「和哉〜。お、お風呂入ったけど・・・たまにはいっしょに入らない?」
「いや…いい。・・・俺に構わず、1人で入って、先に寝てくれ」
「そ、そう・・・わかった。無理しないでね。・・・おやすみ。」
「おやすみ。」
俺は動画の確認を進めた。
2人はしばらくして、寝室から出ていった。盗撮装置は、人が映ると録画を開始する仕様になっていて、次に録画されていたのは夕方だった。さっきよりもより激しいSEXをした後、2人は疲れたのか、俺達夫婦のベッドで裸で抱き合いながら眠った。
しばらくして、腹が空いたらしく、寝室から出ていった。その時、男は凪沙に裸エプロンで食事を作るように頼んでいた。たぶん、凪沙はやるんだろう。
「・・・」
夜中・・・
「いく、いく、いく、いっちゃう♡…な、中に精子ください♡、あっあっ、いくーー」
凪沙は騎乗位で逝った。同時に男も凪沙の中に射精したようだ。
ねっとりとキスをした後、凪沙は男の胸に抱かれるように横になった。
「最近・・・和哉が子供を欲しがるんだよね。」
「子供って…ピル飲んでるんだよね。出来ないんじゃない。」
「うん。・・・出来ないと思う。だから生でしてるんだし。」
「ピル止めるの?・・・それだと俺の子供できちゃうよ?…俺、ゴムはやだよ。」
「そうだよね。中出し好きだよね。」
凪沙がピルを飲んでいる…知らなかった。それなら子供は出来るわけない。2人で排卵期を計算し、それに合わせてSEXをしていたが、最初から茶番だったわけだ。
「和哉を騙してるようで・・・罪悪感がちょっとあるの。」
「いまさらでしょ。(笑)・・・結婚式の前日、独身最後だって言って、一晩中、中出しSEXして、結婚式に遅刻したじゃん。」
「独身最後って、はしゃいでたのはあなたでしょ。…遅刻して時間がなかったからシャワーを浴びてる時間がなくて…バージンロードを歩いてる時に精子が垂れて大変だったんだから。」
「もうちょい前だと、付き合ってる時の旦那とのSEX内容を逐一、報告してくれてたじゃん。・・・よく、俺とのSEXの方が気持ちいいって言ってたよ。」
「・・・そ、そうだけど。」
俺はあまりの会話の内容に、PCを叩き割りそうになった。
(俺は最初から凪沙の眼中にはなかったわけだ。道化ってやつだな。)
会話の流れから俺達が付き合う前から2人は不倫関係にあったんだろう。
俺の中での凪沙のイメージは、すべて砕け散ってしまった。
やつの言った通り、映像と音声を確認することで選択肢は固まってしまった。俺は画像を飛ばし飛ばし確認した後、音声も合わせて、あらかた確認し終わったのは明け方だった。
凪沙が起きてくる前に出かけようと思い、準備をしていると部屋のすみに紫色の布が落ちているのを見つけた。拾いあげて見ると女性の下着…女性器を包む部分には穴が開いているSEXをするための下着だった。
(この部屋でもしたのか…)
また、激しい怒りが込み上げてきたが、なんとか抑えこんで、出かけることにした。
今日はやつと会う予定だが、かなり時間が早い。どこかで時間を潰さないと・・・
玄関で靴を履いていると凪沙が起きてきた。
「で、出かけるの?仕事?」
「ああ。」
「日曜なのに・・・。き、今日の夜は、和哉の好きな肉厚ステーキ準備して、待ってるから、早く帰ってきてね。」
「たぶん、今日は帰らない。だから食事もいらない。」
「えっ・・・そ、そうなんだ。日曜なのに…忙しいね。・・・身体には気をつけてね。」
俺は玄関から外に出ながら、凪沙の方を見ずに言った。
「少しでも気遣う気持ちがあるなら・・・下着ぐらい片付けておけよ。」
「えっ・・・」
(バタン)
俺は駅前の早朝から開いている喫茶店に向かった。
・・・
(凪沙視点)
朝、目を覚ますと和哉はベッドにいなかった。触ってみると使った形跡がない。
昨日はいろいろ疲れていて、ベッドに入るとすぐに寝てしまった。和哉も凄くつかれてそうだったからすぐに寝ると思っていたけど…もしかして、部屋で寝てしまっているかもしれない。風邪でもひくと大変だから、起こしてベッドに引っ張ってこよう。
身体を起こすと玄関で音がした。
(和哉?…もしかして、出かける?)
玄関に向うと和哉は、まさに玄関をでるところだった。
今までみたことがないぐらいに機嫌が悪そうで、声をかけるのに躊躇してしまった。
和哉は結局、出ていくまで私の方を一度も見てはくれなかったが、最後に気になることを言っていた。
(下着?)
リビングに入るとテーブルの上に私の下着が置いてあった。
「!」
この下着は、彼が持ってきたもので、SEXする時に着ていた。震える手で持ってみると明らかに使った跡がわかる。昨日の夜にはなかったので、どこかで和哉が見つけて置いたんだろう。
(ど、どうして、これがあるの!?)
(浮気が・・・ばれた!?)
私は、めまいがしてその場所にひざまずいた。全身の震えが止まらなくて、まともに立てない。
思えば、2週間ほど前から和哉の様子は明らかに変だった。極端に変わったのは先週の土曜日…不倫して夜中に帰ってきた時からだ。・・・その時、浮気を疑われたのかもしれない。
なんとか震える手で携帯を操作すると不倫相手からメールがきていた。
“ごめん。パンティが置いたままになってる。たぶん、旦那さんの部屋かも。次にする時に履いてきてね♡”
あまりの能天気さに怒りで頭がクラクラする。
悩んだけど答えがでないから彼の意見も聞いてみることにした。彼と電話で話してみて少し落ち着いてきた。
確かに浮気は疑われているかも知れないが決定的な証拠は見つかっていない…と思う。なんとか誤摩化して、和哉に機嫌を直してもらおう。
もし、誤魔化せなかったときは・・・一度の過ちと言うことで土下座で平謝りし、なんとか許してもらおう。・・・許してもらえなければ…離婚されるかも知れない。
離婚…和哉と別れる?いっしょにいられない?・・・い、いやだ。なんとかそれだけは、避けないと…。また、身体が震え始めた。
結局、和哉が家に帰ってきたのは、3日後の水曜日だった。
・・・
(和哉視点)
やつと会って、自宅で撮った映像と音声を渡した。凪沙の裸を見られると思うと少し躊躇したが、今更だと思い直し、全部出した。
「コピーはとらないし、確認し終わったら返す。」
俺は映像の概要を説明した。
「そうか…だいたいわかった。…俺の方だが・・・」
「動揺しないな」
「ん?・・・あぁ、和哉にはかなりショックだろうが、俺的には想定内だ。」
「そうなのか?」
「不倫相手との子供を旦那の子供として、産む…ぐらいのことはあるし、乱交まがいのことを繰り返して、父親が分からないなんてのもある。」
「酷いのだと、自分が不倫相手と結婚するために、旦那が若い女と浮気するように仕向けて、慰謝料奪って離婚する…なんてのもあったな。」
「・・・すげーな。」
「それよりはまだマシかぁ~。はぁ〜、しかし、お前の言った通りだった。映像を見たら・・・離婚以外の選択肢がなくなったよ。」
「月並みだが・・・なかなか割り切れないとは思うが、元気だせよ。まだ若いんだし、他にいい女が見つかるさ。」
「付き合いは、少なくともお前らが、付き合う前から続いてるようだ。会社でも当時、有名だったらしく、簡単に調べがついた。・・・彼女が寿退社する時、かなり話題になったらしい。」
「結婚式に会社関係者…特に女性が少なかったのはそれが原因らしい。」
「・・・さぞ滑稽にみえただろうな。」
「女性で唯一まだ交流のある…この女性に話を聞いた。」
やつは結婚式の写真に写っている女性を指差した。
「何度か家に遊びにきたことがあるな。」
「未だに不倫が続いていることに驚いていたよ。当然、彼女も不倫を知っていて、なんとか改心させようとしたらしい。」
「結婚する時に不倫はやめると約束して、もう不倫はしてないって聞いてたらしくてな・・・お前に申し訳ないって言ってたぜ」
「まあ多少思うところはあるが、彼女の責任じゃないな。」
「詳しくは、これにまとめといた。・・・さっきもらった情報と合わせて、水曜日には最終版を出す」
「わかった。」
「ん〜じゃあ、離婚に向けて動くってことでいいか?離婚向けの弁護士を紹介するぜ。」
・・・
俺は水曜日、会社を休み、弁護士を訪ねた。事前にやつが話をしてくれたらしく、打ち合わせはスムーズに進んだ。
弁護士は、今後の段取りを決めた後…気が変わったら何時でも言って欲しい。と言っていた。
打ち合わせが、終わった後、家に帰宅することにした。凪沙と話をつけなくてはならない。
15時頃に帰宅すると凪沙はとても驚いていた。
「お、おかえり〜。な、なんか今日は早いね。」
「ただいま・・・俺が早く帰るとまずいことでもあるのか?」
「えっ・・・な、なにもないよ。」
「まあいいよ・・・それより…話がある」
リビングにて…
「まどろっこしいから・・・単刀直入に聞くけど・・凪沙、浮気してるだろ。」
「な、なにを言ってるの?…あ、あ~下着のこと・・・」
「言い訳はいらないよ・・・もうある程度、調べはついてる」
「・・・」
「俺は凪沙の口から直接話を聞きたい。」
俺はホテル街を男性と腕を組んで歩く凪沙の写真を見せた。
「こ、これは…ち、違うの。・・・え、えっと…この人は知り合いの人で…浮気じゃ・・・」
俺は続けて、2人がホテルに入る写真を出した。
「!!!」
「隠すなよ。・・・どうみても浮気だろ。…相手が誰で、どうしてこうなったかを話してくれ。」
彼女はカーペットの上に土下座して…
「ご、ごめんなさい。・・・い、一回だけなの・・・この人は、前の会社の上司だった人で…強引に誘われて・・・お世話になった人だから断り切れなくて…」
「強引に?1回だけ?・・・正直に言えよ。」
俺は、歩きながらキスをする写真や男の腰に手を回す写真、にこやかに手を振る写真等をだした。
「どうみても恋人同士にしか見えないだろうが。」
「!ち、ちが・・・ごめんなさい。・・・本当は何度か・・・」
「何度か?・・・それは、写真の日や結婚記念日、俺が出張してた間以外にもあるのか?…そう、そう、結婚式の前日もあったな。」
「!な、なにを…い、言って・・・」
凪沙は、全身が震えている。
「さすがに結婚式の遅刻の理由が、浮気だなんて、予想外過ぎて呆気にとられたよ。」
「だ、たから・・・そ、それは」
「前の会社では、この男とお前の不倫関係は有名だったらしいな。」
「違うの・・・」
凪沙は涙を流しながら、小さな声で違うと繰り返している。
「直前まで不倫SEXをしていた相手を結婚式に呼ぶって・・・馬鹿にするのも大概にしろよ。」
「ば、馬鹿になんてしてない!」
「じゃあ、なんだって言うんだ!!…さぞ、お前の会社の連中には俺が滑稽に見えただろうな!」
「お前、避妊薬を常用してるだろ!不倫相手と中出しSEXするためだろうが!ふざけんな!!」
「な、なんで…」
「子供なんて、できるわけないのに、なんとかできるようにと一生懸命考えてる姿を見てるのは、楽しかったか?あぁ?どうなんだよ?教えてくれよ!!」
「・・・た、たのしくなんて…うそをつくのは辛かった…」
「(笑)面白いこと言うなぁ、お前。・・・辛いなら最初から浮気なんかすんな!!」
「いや・・・違うか・・・最初から俺に気がないなら、浮気ではないのかもな。」
「そんなこと・・・」
「教えてくれ。なんで好きでもない相手と結婚したんだ?」
「そ、そんなことない。和哉のこと、大好きだし、愛してる!!」
「うそつくなよ。自宅に男を連れこんで、いたるところでSEX三昧、おまけに不倫相手にチンコ突っ込まれて、俺より好きっていってたろ。」
「どうして・・・」
「家に盗撮カメラを仕掛けてた。お前たちがどんなSEXしているか見せてもらったよ」
「そんな・・・」
「お前の身体はあいつのものだってよくわかった。」
「この結婚の目的はなんだ?・・・不倫の隠れみの?…世間体?…それとも俺が金を持ってそうに見えたか?」
「酷いよ…」
「不倫しているやつより不倫を責めてるやつが悪いってか?・・・はぁ〜、もういいよ。」
俺は感情に任せて言うつもりのなかったことまで、言ってしまった。やはり、凪沙の不倫はだいぶこたえているんだろう。
「やつには慰謝料を請求する。誰をこけにしたのか思いしらせてやる。・・・お前との関係は・・・」
「・・・ごめんなさい。許して下さい。」
「許すも許さないもないだろ。・・・お前は俺より不倫相手が好きだった。それを聞いて俺はお前が嫌いになった…それがすべてだ。」
「えっ・・・き、きらい?」
「嫌いというより…憎いが近いかな。」
「・・・そ、そんな・・・」
俺は離婚届を出して、テーブルの上においた。すでに俺の署名はしてある。それ以外に財産分与などの条件を書いた書類を出した。
「…り、りこん…ごめんなさい!それだけは許して!…も、もう、浮気なんかしない。なんでもするから!!・・・和哉と離れたくない!お願い!」
「何を言っている?好きでもない相手と結婚生活なんて続けられないだろ。」
「ごめんなさい!和哉のことは本当に大好きなの!!ゆ、許してお願い!!」
凪沙はカーペットに頭を擦りつけ、涙を流しながら懇願している。
「だったら、どうして!!!・・・今更だな。さっきも言ったけど、俺が無理なんだ。」
割り切ったはずなのに胸が凄まじく痛い。それでも、平然と話を進める。
「お前と結婚生活を続ける…ましてや子供を作るなんて、考えただけでも気持ちが悪くなるよ。」
あえてキツイ言葉を使って拒絶する。胸の痛みが増していく・・・。
「予備のお金を入れていた口座があるだろ。確か30万は入ってる。・・・他に口座とか持ってるか?」
「・・・和哉と旅行に行こうと…貯めてたのが15万ぐらいある。」
「そうか・・・奇遇だな。俺もお前を海外旅行に連れて行こうと思って小遣いを貯めてた。」
そう言って24万円…結婚してから毎月1万、ちょうど2年分を現金で渡した。
「口座の金とこの金は自由にしていい。・・・財産分与が終わるまでは十分だろ。」
「お願い。な、なんでもするから。・・・避妊薬もすぐに・・・」
「明日、いや明後日中に出ていってくれ。荷物は指定場所に送る。」
「お願い。話を聞いて・・・私、別れたくない。和哉と一緒にいたい!」
「もう、遅いんだよ。」
俺は、一方的に話をして…
「土曜日に戻ってくるまでに終わらせておいてくれ。」
「いや、いやなの!!」
「じゃあな・・・本当に残念だよ…」
「ま、待って!!」
俺は、静止を振り切って家をでた。これで凪沙との関係は終わりだと思うと自然に涙がでた。自分でも未練がましいと思う
とりあえず、2、3日泊まる場所を確保しないとな。
駅前を歩いていると後輩の橋本さんと出会った。
「あれ?先輩、お休みですか?・・・私は今日は用が合って有給とりました。」
「俺もだ。」
「・・・先輩…おせっかいを承知で言いますね。何かありました?」
「あぁ。顔に出てるか?」
「出まくりです。」
「そうか…まあ、お前には話しとくか。・・・時間あるか?」
「用はすみましたので、良いですけど・・・じゃあ、飲みに行きますか!先輩のおごりで!」
「(笑)ああ、構わんぞ。」
・・・
「そうれすかぁ〜。し、私見れすがぁ~彼女は先輩が好きなのは間違いらいと思いましゅよぉ~たら、意思が弱すぎれぇー男の人に〜いい感じにコントロールしゃれてんじゃないれすかねぇ」
「コントロール?」
「はい〜。うみゃく自分のいうことを〜きくようにしゅるのはぁ~むつかしくないれしゅよ〜。ヒック」
「飲み過ぎだ。ちょっとおさえた方がいいぞ」
実際のところ、彼女は俺の三分の一も飲んでないが、すでに目が怪しい。
「らいじょーぶ!!・・・お、おくさんはぁ〜自分でもわからにゃいよーに依存しゃせられたんらとおもいましゅ〜。しゃいきん、コントローがぁ弱くなったぁ~と相手のおっさんもおもってぇ〜よくあっちゃり、家きたり〜なんれすよ。」
「なんか詳しいな」
「はい〜!心理学べんきょーしてました!」
そうか・・・凪沙は、ちゃんと俺のことが好きで結婚したのかもな。
「・・・しょれ聞いてぇ、よりをもどしちゃくなりましたかぁ~」
「・・・いや、それはないな。割り切れてはいないが…終わった話だ。ただ・・・男にはそれなりの報いを受けてもらうがな。」
「しょーれすかぁ〜・・・今日はのみまひょ〜!!」
「いや、もう止めとけって」
1時間後・・・
「しぇんぱい・・・らめぇれす。たてぇましぇん。」
見事なヨッパライが完成していた。放置するわけにもいかず、仕方なく、自宅に送ることに…。まあ、凪沙の心情についてとても参考になる意見を聞けたので、それぐらい全く問題ない。
ヨッパライの道案内は不安だったが、無事、彼女のアパートまでタクシーで行くことができた。
彼女に肩をかしてなんとか部屋まで連れて行く。独身女性の部屋に入るのに一瞬、躊躇したが、玄関でリリースするとそこで寝てしまいそうなので、ベッドまで運んだ。
「おみず〜くださ〜い。」
「はい、はい。」
台所でお水を汲んで、ベッドに戻ると彼女は服を脱いで、下着姿になっていた。
「す、すまん。」
俺は後ろを向いて、彼女の下着姿から目をそむけた。
「しぇんぱい〜私が慰めてあげます〜」
俺は、後ろから彼女から抱きつかれた。かなり驚いて、コップを落としそうになった。
「な、なにをしてる!?」
「今日だけ・・・私をしゅきにしていいれすよ。」
「酔すぎだ。…できるわけないだろ。」
「ろうしてれすか?…よってるけろ、冗談じゃないれす。おちこんれる、しぇんぱいはみてられないれす。」
彼女は首にてを伸ばして、少し背伸びしながら俺にキスをした。
「浮気じゃないれす。たんなる性処理って思ったらいいれす。」
「それじゃ、お前が…」
俺は再びキスされ、言葉が封じられました。
「私は魅力ないれすか?・・・女に恥をかかせたららめれす。」
俺はコップを置き、向き直して彼女を抱きしめながら、キスをした。言い訳するなら昼間の凪沙とのやりとりと酒で疲弊していて、判断力が落ちていたんだと思う。
俺は激しく彼女の唇に吸い付きながら、彼女の下着を脱がしました。彼女は小柄ながらとても均整のとれた身体をしていて、さらに今はお酒のせいなのか全身がほんのりピンク色に染まっており、とてもキレイだった。
「ろうれすか?わたしのからだは?」
「とてもキレイだ。」
「・・・きょうはぁ…安全日れす。私の身体をすきに使っていいれす。」
俺は、自分の服を大急ぎで脱いだ。すでに勃起は最大になっていて、彼女からも見えている。彼女は酒のせいか、顔が真っ赤になっている。
俺は彼女を抱き抱え、ベッドに横たえると彼女に覆いかぶさった。彼女なおっぱいはほど良い弾力で、乳首は小さ目だ。俺はおっぱいを揉みながら乳首にキスをした。
「あん。・・・うっぷ」
彼女は凄い勢いで立ち上がると、トイレに駆け込んだ。・・・トイレで吐いているようだ。
「大丈夫か?」
「だいりょうぶ。こないれ。」
少しして音がしなくなったので、声をかけるが、反応がない。
意を決してトイレを覗くと、彼女は便器を持って寝ていた。
俺は何だかおかしくなり、笑ってしまった。女性は、本当に千差万別だと改めておもった。
まずは、彼女を動かす必要があるんだが、裸で便器を握っているので、まずは、彼女を拭かなくならない。
せっかくなので彼女の全身を拭きながら、役得と思って細かくいろいろ見せてもらった。そのせいで勃起の先端から先走り液が垂れ始めている。・・・さすがに寝ている女性に入れるのは気が引けるので、起きない程度に触らせてもらって自分でシゴイいて出すことにした。ちょっと情けないが、このままじゃ…ちょっと眠れない。
すべてが終わった後、どうしようかと考えたが、このまま裸で彼女の横で寝ることにした…明日の朝の彼女のリアクションが楽しみだ。
・・・
今回はここまでになります。ご要望が多ければ続きを書きたいと思います。