これはギリギリ携帯電話が普及していなかった時代。
夜は遅いわ休日は違うわと言う異業種夫婦が、未だ子宝に恵まれていなかった頃。
俺、桂木三月32歳(妻には「みっちゃん」と呼ばれていた)と妻、沙織28歳(会社では「鶴姫」と呼ばれていた。良くも悪くもホント「鶴姫」っぽいとは俺も思うが、俺が呼んだらぶちギレ確定)は前話の房総御宿の大雨海水浴での
「急遽、現地で宿探しなんかするとロクなことがない」と言う反省から、9月の三連休にリベンジで「秋の尾瀬を楽しみつつちょっとした温泉宿を楽しもう!」を綿密に計画した。
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そして、お約束のように台風に直撃された。
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まあ、それでもね、諦めきれずに長野湯田中温泉のこじんまりした温泉宿に強硬移動したら、貸し切り状態になってね。
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食事は美味しいわお酒の差し入れはあるわ、夜は誰もいない豪華なお部屋で濃密な交わりが出来るわとなかなかだったんだけど、一戦終わって賢者と聖女になっちゃった二人に、ベッドの上で、ちょっとしたハプニングがありましたって話。
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沙織「そういえばさ~みっちゃん。私、大阪で、2月に大学サークルの仲間の披露宴があるんだ~。」
沙織は未だ全裸で俺の腕の中。
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「土日でしょ?俺、どうせ仕事。気をつけて行っておいで。あんまり羽目をはずすなよ~。」
沙織「う~ん。微妙な仲間だから羽目外したりしないと思うな~。二次会も行かないかも。」
確かに微妙な表情の沙織。
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「ふ~ん。聞いて良いのかな?どんな人?」
沙織「い~よ。新羽さんていって、私の大学オーケストラ部の同期で同じフルート奏者だったんだ~」
「、、、ああ、新羽たかしさんね?沙織の元婚約者の。」
沙織「、、、はい?なんですって!?」
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ヤバ!失言しました(汗)。
沙織の纏う空気が一気に変わる!
沙織「何で!?何で、みっちゃんが知ってるの!!?」
「いや、その、、落ち着いて、沙織!目が怖いよ(汗)」
沙織「、、分かった、皆まで言わなくて良いよ。犯人は秋男先輩だよね!あんにゃろ~世の中には言って良いことと悪いことが(怒)」
「まてまてまてまて」
ちなみに秋男は、沙織の会社の先輩で俺たちの紹介者。
実質的な仲人。
俺の公私ともの悪~い相棒。
ちなみに沙織、あいつは俺と社会人デビュー一緒だからね。
先輩は敬おうね。
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「秋男違う、、おまえから聞いたの」
沙織「ふぇっ?あたし!?言ってない!言ってないよ~(涙)」
「いやいや、沙織、泣くなって!ゆっくり思い出してよ」
沙織「(涙)」
「俺達ってさ、夏に秋男の紹介で会って、次に沙織の出るオーケストラコンサートに俺が行きたいって言って」
沙織「うん、間3ヶ月音沙汰無しだったよね。絶対振られたと思ってた」
「ご、ごめん。それで、そのお礼がてらデートして付き合い出して」
沙織「うん、少なくとも、みっちゃんからは、付き合ってともなんとも言われた覚えが無いけどそうだった」
「そ、その節は、ご、ごめんなさい(汗)。え~と、それで付き合って半年くらいで初エッチしたじゃん」
「うん、初めてデートした後、半年もキスさえされなくて、こいつ何だ!と思ってた。今だから言うけど、みっちゃん、絶対秋男先輩とホモ達だと思ってた。」
「、、、、、(汗)」
えらい言われようだ。
ちなみに秋男とは、悪いことばっかしやってきたけど、体の関係は無い。
断じて無い!!
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「で、、でもさ!俺たちエッチは最初から相性良かったじゃん!」
沙織「、、、うん、あの頃は、荒々しいエッチで、今ほど優しくなかったよね。気が狂いそうなエッチだったもん。でも、挿入されると気持ち良くてさ~。このエッチ慣れした男にあたしすぐ捨てられるんだろうな~って思ってた」
「こらこらこらこら」
沙織「で?本題が良くわからないんだけど、あたし、いつ、たかしさんのことを!?」
「だから、初エッチの際に言ってたの!感極まった沙織が、『たかしさんごめんなさい!沙織逝ってしまいます!』って。」
沙織「ふぇええ!?」
「沙織、半分失神してたから、覚えてないかもしれないけど、確かに言ったの!で、秋男に聞いたのよ。たかしって誰だ?って。」
沙織「うええ」
「沙織ってそんなに操を立てる相手がいるんだ~って、あの時は結構ショックだったよ。でもさ、恋人や夫婦でも知らせる必要の無いこともあるじゃん?だから聞かなかったんだよ。」
沙織「で!でも、たかしさんに未練なんかないんだよ!?今はみっちゃん一筋で聞かれて困ることなんか無いんだから!」
ほ~う、言いきりよった。
「じゃ、聞いちゃうぞ。」
沙織「へ?」
「この際だ、洗いざらい吐いて貰おうじゃん!」
沙織「ふぇえ!?待って待って!心の準備がぁ!」
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沙織「、、、で、でも!?何でこうなるの~!?」
「旅行中だから。何でも有り。」
沙織「そ、、そんな~!?」
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その後、沙織は、ワタワタとバスルームに逃げ込み、長~いシャワータイムを取っていた。
おそらくしゃべることをフェイク交えて決めてきたんだろうな~。
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俺は、ベッド上で壁に持たれて楽な姿勢を取りながら、戻ってきた沙織を膝の上に抱き抱えて、沙織の両手を予備のガウンの帯で縛り、後ろから沙織の乳首とかの弱点に手を掛けた。
沙織「み、みっちゃん、、あたしたち、さっき盛大に気持ち良くなったよね、、こ、これ以上はさ~、、」
「旅行中だから。何でも有り。」
沙織「これって拷問だよ~(涙)」
沙織半泣き。
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「最初に言っておく。俺には沙織の嘘が分かる」
沙織「は!?」
「実は、お前には嘘をつくときに致命的なクセがある!!(本当である)」
沙織「えええええ!」
「今からの質問に明らかに嘘が出た場合は、、、拷問させていただきます!」
沙織「待って待って待って!も、も、、黙秘権を要求しますっ!」
「黙秘権だ~?今さら~?」
沙織「み、、みみみ、みっちゃんもさっき言ったじゃん!やっぱり夫婦でも知らせる必要の無いこともあるって。」
「お前、聞かれて困ることなんかない!とか言ってたじゃん!!」
沙織さん、だいぶ、さっきの意気込みから変わってきましたね。
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「三回。」
沙織「さ、三回って?」
「黙秘権は三回まで。全部使われたらかなわん。」
沙織「ええっ!?そんなにえぐいことばっか聞く気なの~!?みっちゃんのバカ~、ああっ!いや~!?」
何か腹たったから、沙織の乳首をつまみ上げた。ついでに濡れたクリトリスも擦り上げた。
沙織「あ~~ん、イヤ~」
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沙織「はあ、はあ、じ、じや、今回の尋問は30分限定で!!」
「じ、、時間限定~?」
沙織「だだだって、、、延々と聞かれたら、それこそ拷問だよ~(汗)」
「まあ、妥当か、、今から30分で黙秘権三回ね。」
沙織「は、はやく時計セットして~。」
俺はお宿の時計をセットした。
沙織「よ、、よ~し!どんと来い~!」
「んじゃまずは、沙織の元婚約者の話ね」
沙織「だ、、だい直球だよ~(涙)」
「新羽たかしさん、沙織と同じ、青⚪⚪園大学、ただし経済だったかな?大阪出身。沙織とはオケサークルで知り合った。付き合いはじめたのは、恐らく一年の夏合宿の後、二人で合宿地から帰ったときかな。」
沙織「な!なんでそんなに詳しいの~!?まさか探偵でも雇ったの~!?」
はい、我らが秋男探偵、超優秀。
「その合宿の帰りに、沙織は初めてを捧げたのか?」
沙織「え、ううん?沙織の初めては高校生のときだよ。」
「、、、、あっそ」
あれ?高校デビュー?
「そ、そこから、社会人直前で破局するまで四年近くだもんな。沙織のエッチはたかしさんに教えて貰ったのか?」
沙織「え、ううん?沙織のエッチは、大学バイトの店長さんから。」
「、、、、」
沙織「あ、あれ、みっちゃん、顔が悪い、、じゃなくて悪い顔になってるよ!?」
「顔が悪くて、悪かったな!」
なんか衝撃の事実がどんどん、、、
「沙織、お前、俺と会うまでのセックス体験人数何人だ?」
沙織「さ、三人?」
「嘘つけ!」
沙織「ひ、ひゃああ~。」
秋男探偵の、沙織紹介時リストに記載されてた最低体験数予測は6人。
こいつ、半分で申告しやがった!!
沙織「みっちゃ~ん。ちょっと待って!ああっ!それは~~!」
「お仕置きだ~。」
嘘つき沙織に思い知らせるべく、じっくりとなぶった。
尋問時間が過ぎていく、、、、。
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沙織「はあ、はあ、、、み、みっちゃ~ん、嘘ついてごめんなさい~。でも、ひどいよ~。せめて縛るのやめてよ~。」
「はあ、はあ、目隠ししないだけましだと思うぞ。」
沙織「そこまでされて、いたぶられたら死んじゃうよ~(涙)」
「沙織の顔見てるとたまに死ぬほどなぶりたくなる、、冗談だよ?(沙織ジト目)」
こ、こほん、、じゃあ改めて。
「じ、じゃあ、再開。改めて聞くけど、沙織のセックス体験人数は?」
沙織「し、7人。」
うん、妥当かな?
秋男探偵のリストの誤差の範囲です。
「さっきの大学エッチの話の続きだけど。沙織にキスを仕込んだのもそのバイト先の店長さんかな?」
沙織「うん」
「フェラも?」
沙織「うん」
沙織のフェラ、下手なんだよな~。最初なんか噛まれたもんな~。店長さん、きっとフェラにはあまり固執しなかったんだろ~な~。
「騎乗位も?」
沙織「うん」
「バックも?」
沙織「うん」
「アナルも?」
沙織「しないよ?そんなの絶対(怒)」
くそ~、引っかからないか~。
しかし、そうなるとさ~。
「沙織、、店長さんって、当時、幾つだ?」
沙織「確か、40歳くらいだったかな。」
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はい、これはじっくり調教済み確定。
40男にとって、沙織みたいな女子大生なんて格好の獲物だよね。
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「まさかと思うけど、店長さんって、既婚者だったんじゃ?」
沙織「黙秘します」
バレバレだよ!不倫ですか~。
「お前さあ、、たかしさんと店長さんって、交際期間かぶってんじゃないの?」
沙織「も、、黙秘、、、」
「まさかさ、、まさか、お前、店長さんの前ではさ、一回きりとかじゃなく普通に何度も逝けたんじゃね?」
沙織「黙秘だよ~許してよ~(涙)」
「お前、黙秘権三回使い果たしたぞ」
沙織「、、、、(涙)」
冷や水ぶっかけられたみたいにショックだ。
じゃあ、じゃあさ、、、。
「沙織、お前、俺の前では連続して逝かないのって、実は店長さんに操を立てて、、、」
沙織「違うよ!!」
強い口調にビックリ、、、。
沙織「違うよみっちゃん。今のあたしは、みっちゃんの為に操を立てても、みっちゃんの前で操を立てるなんてありえない!!」
沙織、、、ちょっと感動(涙)。
「でも、沙織ってさ、一回盛大に逝ったら、その後はなかなか逝けなくなるじゃん?基本敏感体質の筈なのに、何か不自然な気もするんだよね。」
「あ、あれは多分、躾というか条件反射と言うか、、、(涙)」
わからん。
尋問リストに追加かな。
「と、言うかさ。今までの話だと、どう聞いてもエッチ体験の主たるは店長さんだよね。どうして俺との初めてのときに、たかしさんに操を、、?」
ピピピ、、ピピピピ。
時計の無情のベルが。
沙織「あ~!やっと終わったよ~30分は長いね、みっちゃ~ん。」
「おま、、、」
沙織「あ~、今思い付いたんだけど、やっぱり夫婦は平等だよね~。次の尋問はみっちゃんの番だよね~。」
「、、、、」
沙織「大丈夫だよ!黙秘権は三回認めるからさ~。それより終わったんだから、帯解いてよ~!、、、あ、あれ?」
「お、ま、え、な~!!」
「ひっ、みみみ、みっちゃん。それはDV!レイプだよ~(汗)」
「絶対、もう一回、逝かしたる~!!」
沙織「ああっ!!イヤ~~!」
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そりゃあさ、現在進行形じゃなければ、過去の男の一人や二人や、、七人か~。
既婚40男と不倫かよ~。
こりゃ、もう少しは紹介者責任で秋男探偵に話を聞いてもバチは当たらないよな~とか思いつつ、俺は寝バックで沙織の子宮を思いっきりいじめ倒したんだ。
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沙織「あ…か…はっ、はっ、ガ……あ、あ、あ、あ!!あ!!あ!!あ!!!ああ!!!ああっ!!あああっ!ああ!ああああ!!いやあ!いやーああああっ!!」
沙織「あっ!あっ!!あっあっ壊れちゃう!だめなの!止まらないの!壊れちゃうの!だめっ!だめっ!だめっ!だめっ!逝っくうぅぅっ!!!!」