えみりが中学2年生の頃の話。
ある日えみりはテストが近いこともあり、男友達に放課後家で勉強しようと誘われていた。
メンバーはりょうた、ゆうや、えみり、かなの4人だった。
場所はりょうたの家。
みんな小学生の頃からの友達ということもあり普段からよく遊んでいたメンバーだ。
えみりがりょうたの家に着くとすでにゆうやは来ているようだった。
「先に俺の部屋に行ってて。今日母さん仕事だから俺お菓子とか持ってくから。」
「おじゃましまーす」
2階にあがりりょうたの部屋に入るとゆうやがマンガを読んでた。
「あれ?まだかなは来てないんだね」
「かな用事できて来れなくなったみたいだよ」
「そうなんだ。数学教えてもらいたかったのに」
「俺が教えてやるか~?」
「ゆうや私より数学苦手じゃん。」
なんて話してるうちにりょうたがお菓子とジュースを持って入ってくる。
「おまたせー」
「かな来れなくなったって?」
「そうそう。なんか用事できたってメール来てたわ」
「一番頭いいかなが来ないなら勉強の意味なくない?」
「じゃあ勉強やめるべ?兄貴の部屋で面白いもん見つけたからみんなで見よう」
そう言ってりょうたは隣の兄の部屋から数札の本とDVDを持って戻ってきた。
いわゆるエロ本とAVだった。
「おースゲー」
ビックリして何も言葉が出ないえみりに
「えみりはこういうの見たことある?」
「な、ないよそんなの」
「えみりの兄ちゃんとか持ってないの?」
「持ってるのかな。知らないけど」
「いいから見てみようぜ」
そう言ってDVDを再生する。
じつはえみり自身も処女ではあったが、父親が隠していたエロ本を見つけたことがあり、エッチなこと自体には興味を持っていたため一緒になって画面にくぎづけになっていた。
女優さんの裸を見ながら、
「おっぱいでけーな」
「えみりはそんなでもないな」
「うるさい」
等と最初の方は言っていたが、カラミのシーンになると完全に無言になり食い入るように見ていた。
セックスのシーンになりりょうたが、
「頼む!えみりのマンコ見せてくれない?」
一瞬何を言われてるかわからなくビックリした顔をするえみり。
「嫌だよそんなの。恥ずかしいし」
「俺も頼む!こんなの頼めるのえみりしかいないし」
友達同士で下ネタ等を言っても怒ったりもせず、笑って「何言ってるのさ」などと返してくれるえみりのノリの良さもあり、最初からりょうたとゆうやはこれを頼むために誘っていたのだ。
必死で頭を下げる2人に対してえみりは困った顔をしながら、
「じゃあ見せるだけだよ?触ったりしないでね?」
「よっしゃー」
「よっしゃー」
2人はほぼ同時に叫んだ。