高◯生の頃、俺には好きな人がいた。
彼女はOさんという名前で、読書好きの優等生だった。見た目で言えば、小柄な体、ショートカットの黒髪、細いフレームの眼鏡などが印象的だった。
俺はいつも、Oさんが一人で読書している様子を眺めては、その美しさに見惚れていた。そんな彼女の乳首を初めて見たのは、高校一年の時だった。
当時、俺は五人ほどのクラスメイトと特に仲良くしていて、その中にOさんもいた。そのグループで一冊の雑誌を覗き込むように読んでいる時、俺はとんでもないことに気づいた。
Oさんの胸元から、乳首がはっきりと見えていたのだ。
全くサイズの合っていない下着のその奥に、真っ白なおっぱいと薄桃色の先端があって、俺の目は釘付けになった。
彼女はかなりの貧乳で、胸はほんの少し膨らんでいるだけだった。それでも好きな子の乳首なので、俺はものすごく興奮した。
その日はただ嬉しくて、帰宅してから何度も抜いた。
しかし、それから数日経ってみると、俺はただ喜んでいるだけではいられなくなった。
なぜなら、俺が初めてOさんの胸を見た次の日も、さらにその次の日も、彼女の乳首が丸見えのままだったからだ。
これでは俺以外の男子にも彼女のおっぱいを見られてしまう。彼女を独占したい俺にとって、それは許せないことだった。
案の定、
「Oの乳首が簡単に見えるぜ」
と、男子の間ではすぐに噂になった。
わざとOさんが座っているところを狙って話しかけ、上から彼女の乳首を見ようとする男が続出した。そして、ほとんどの男子が実際に乳首を見たらしい。
Oさんは純粋なところが魅力だが、同時に無防備でもあったのだ。
俺も彼女の乳首を何度も鑑賞しつつも、独占できないもどかしさを募らせた。とても複雑な心境だった。
彼女は二年生になっても、三年生になってもガードが緩いままで、毎年乳首を晒しまくっていた。
おかげで俺はおかずに困らない高校時代を送ったが、どうしようもない嫉妬心を抱く体験も嫌というほどすることになった。
ちなみに、俺の恋は叶わずに終わった。卒業式の日に彼女に告白して断られたのだ。
ほろ苦い思い出となったが、彼女の綺麗なおっぱいを思い返して今でも時々抜いている。