好きな子がいなくなった話

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高校の話の続きです。

自分が片想いしている可愛いくて大人しくて可愛い三枝(千枝)さんの話です。

興奮する話がメインでは無いので、ダメなのかもですが、高校最後の日の話をさせて下さい。

季節は流れ、自分も三枝さんも卒業を迎えます。

今まで、大好きな三枝さんに、様々な事がありました。ここで書くには些細な事(避難訓練でスカートの中を覗かれていたり、皆んなの前で1マンコと言わされたり・・・)も含め、1年を通して、自分の心が狂わせられ続けてきました。

卒業式の日も、三枝さんは春一番にスカートがあおられて、ピンクのパンツを晒すなど、最後まで自分をヤキモキさせてくれました。

三枝さんは都内の女子大に合格していて、進路は分かれますが、男からのセクハラが無くなると思うと少し安心できます。

卒業式が終わると、飲食店でクラスのお別れパーティーがありました。高校生活最期の日だと思うと少し感慨深いものがあります。

クラスの半分は二次会に行きましたが、三枝さんは大人しい性格なので、一次会で帰るところでした。

自分は三枝さんと同じ路線での電車通学なので、その方面の帰宅集団に紛れ込みます。

最初は数人で帰っていましたが、一人一人と降車していき、最後は自分と三枝さんの二人だけになりました。

自分が降りる駅に着きますが、家まで送っていくと、半ば強引に三枝さんに着いて行くことになりました。

三枝さんは送る事を断っていましたが、電車が止まった件で負い目があるのか、なし崩し的に承諾した感じです。

三枝さんの最寄駅に着くと、二人で三枝さんの家の方へと歩きます。既に当たりは暗い時間帯です。

三枝さんは、大人しく男子とあまり喋る感じでもないので、特段話が弾むこと無く、静かに歩きます。

自分は、これからの三枝さんの大学生活を妄想してしまいました。

三枝さんは女子大に進学するとしても、サークルやバイト先で男との出会いがあるのでは無いか、そこから付き合ったりして、いつしか処女を捧げ、自分の知らない男とセックスしていく事になるのか・・・。

この可愛いお尻もおっぱいも、今日のピンクのパンツも、盗撮した白のパンツもそいつの物になるのか。

考えただけで目眩が起きて世界がグルグル回る様でした。

叶わぬなら、今この場で三枝さんを押し倒して襲った方が気が晴れるんじゃないか。三枝さんを、三枝さんの体をめちゃくちゃにしたいとも強く思ってしまいました。

辺りを見回すと、近くには人気のなさそうな公園があり、三枝さんの家まではもう距離もなく、最期のチャンスではないかと思います。

三枝さんを犯してしまいたい。

前を歩く三枝さんを呼び止めます。

しかし、自分の口から咄嗟に出てしまった言葉は、三枝さんへの告白でした。

好きだから付き合って欲しいと・・・

自分は自分でも言葉がコントロール出来ていない事に、茫然自失としてしまいした。三枝さんも、驚きと困惑を浮かべ、俯いてしまいます。少しすると、すぐには回答できないから考えたいと言葉を発しました。

三枝さんとは、その場で分かれましたが、自分はどうやって帰宅したのかも覚えてないくらい頭が真っ白でした。

家に帰ってからも、何であんな事を言ってしまったのか、いくら後悔しても足りませんでした。

そこからは後悔と絶望の時間がに苛まされ続けます。翌日の夜も、ベッドの上で塞いでいると、徐ろにスマホにメッセージ通知がありました。

三枝さんから返信がありました。

私からも宜しくお願いします。

分かりにくいですが、了承の返事でした。これ程まで喜んだ事は先にも後にも無いのではないかと思います。

こうして、三枝さんは、好きな子でなくなり、晴れて彼女となりました。

三枝さんとの高校生活の思い出はこれで終わりになります。彼女となった三枝さんの話も少しあるので(違う大学なので、余り無いですが)、希望がありそうでしたら、書き溜めて、別シリーズで書いていこうとかなと思います。

最期になりますが。今まで触れてはきませんでしたが、評価を頂いたり、コメントを付けて頂き、ありがとうございました。初めてこういった場で投稿しましたが、思いの外嬉しく思いました。

それでは、皆さんも良い春を。

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