僕はパンチラフェチだった。
子供の頃からパンチラに対して異常な程に執着していた。
オナニーのオカズは常にパンチラで、普通のエロ動画を観るよりも興奮した。
そんな僕の性癖が変化したのは高校2年の夏だった。
プールの授業中に友達から「お前のケツって女みたいだな」と言われた事がきっかけだ。
確かに僕の下半身は男にしては肉付きがよく、痩せているのにお尻だけは大きかった。
友達はふざけて僕のお尻を触って喜んでいた。
僕は自分のお尻に男が興奮している事に興奮した。
その日から僕は、自分の部屋でコンビニで買った女物のパンツを穿いて、その姿を見ながらオナニーをするようになった。
やがて、僕の下着女装はエスカレートして行き、女物の洋服やメイク道具を揃えて、本格的な女装をするようになった。
当初は自分の女装姿を見て興奮するだけだったが、やがて、自分の女装した写真をネットに投稿するようになっていた。
僕のパンチラ写真を見た男たちは、色んなコメントをしてくれた。
僕は自分の下着姿で興奮している男がいる事に興奮し、男たちにレイプされる妄想でオナニーをするようになった。
そして、大学生になり京都で一人暮らしをするようになった僕は、歯止めが利かなくなり女装で外出するようになった。
下半身が女らしかった僕だが、顔は男らしかったのでマスクで顔を隠す必要があった。
しかし、マスクをした僕からは男らしさが消えていて、普通に男からナンパをされたり、女性から道を聞かれたりした。
声が男の僕は、コミュニケーションがとれなかったが、歩いているだけなら普通の女として認識されるようになっていた。
僕は女として街を歩ける事が嬉しくて、毎日のように女装外出をしていた。
そんなある日、ミニスカートを穿いている僕を盗撮している男がいる事に気がついた。
僕は自分が盗撮される側になった事に興奮した。
その日から僕は、盗撮をされる事を前提にしたファッションで女装外出するようになった。
しかし、盗撮されるファッションと言っても、極端に短いスカートを穿いたり、普通の女性がしないようなファッションはせず、自分からスカートを捲るような事もしなかった。
僕の女装は本物の女性に見える事に重点を置いていた。
そして、台風が接近していたあの日も、僕はいつものように女装外出を楽しんでいた。
その日の僕のファッションは、白のTシャツに黒のフレアスカートを合わせたモノトーンで、特に目立つ格好ではなかった。
しかし、ファッションには僕なりの工夫があり、今は長いスカートが流行っているので、極端なミニスカートは避けていたが、僕の選んだスカートは膝丈でインナーパンツ付きの物だった。
インナーパンツと一体型になっているスカートは、捲くれても下着が見えないので安心して穿ける物だったが、逆に言うとスカートが捲くれ易い構造でもあった。
僕の穿いているフレアスカートは、自分で手を加えていてインナーパンツを切り離し、スカートだけにした物だった。
そして、下着にも拘りがあり、セクシーな勝負下着を避け、白の下着を穿くようにしていた。
その方が男が興奮するからだ。
見られても恥ずかしくない下着は、見ている男も興奮しない。
更に、僕は生理用のナプキンを装着するようにしていた。
クロッチの部分からナプキンの羽がはみ出ている下着は、僕みたいなパンチラフェチにとっては堪らない物だ。
そう、油断している女に男は興奮するものだ。
勿論、トップスにも抜かりはなく、普通の白のTシャツだが、体に張り付くタイトなデザインで、下に着ている黒のブラジャーが透けてるようにしていた。
僕は、全国的にも有名なパンチラ・スポットである京都駅に向かった。
最寄の駅で電車を待っていると、停車する電車が通過する僅かな風で、僕のスカートはふわっと膨らんだ。
思っていた以上に、僕の穿いているスカートは捲くれ易いようだ。
そして、京都駅に到着した僕は、駅ビルの大階段の横にあるエスカレーターに乗り込んだ。
僕の後ろには、僕の透けたブラジャーに釣られた男が乗ってきた。
すると、吹き込んだ風で僕のスカートが捲くれ上がった。
台風の力は僕の想像以上で、僕のスカートは完全に捲くれ、下着だけではなく背中まで丸見えになっていた。
こんなにスカートが捲くれるとは想定外だったが、お陰で僕のパンチラを見た男たちが大漁に釣れて僕の後ろを追って来た。
僕は、その後も男たちに下着を露出させて女装外出を楽しんだ。
男に見られる事は気持ちいい…僕のパンチラが男たちのオナニーのおかずになると考えると興奮する。
しかし、台風が強くなり、電車が止まる可能性が出てきたので、僕は帰る事にした。
僕が自分の部屋の最寄駅に到着すると、台風はかなり強くなっていて、歩いているだけでスカートが捲くれた。
すると、ワンボックスに乗った男が僕をナンパしてきた。
僕はナンパをした経験がなかったので、車に乗ったままナンパをする横着な男が多いことを知らなかった。
僕の経験上、車に乗ったままナンパをする男は、全体の30パーセント位いた。
車に乗ったままナンパするのは女性に失礼だと思う。
僕は、いつものようにナンパ男を無視して、駅前のスーパーで買い物をして家に急いだ。
すると、道路にワンボックスが停まっていて、歩道帯を塞いでいた。
僕は車道を迂回しようと思ったが、対向車が来ていたので、民家の塀とワンボックスの間を通り抜ける事にした。
塀と車との間隔は50センチくらいで、体を横に向けないと通れなかった。
すると突然、ワンボックスのスライドドアが開き、僕は車の中に引き摺り込まれた。
ワンボックスの後部座席には3人の男が乗っていて
「無視してんじゃねえよ!」
と言いながら、僕の体を押さえ込んで来た。
どうやら、このワンボックスは、さっき僕をナンパしてきた男の物だったようだ。
僕は必死に抵抗したが、3人掛かりでは成す術がなかった。
「や、やめて!」
僕が、咄嗟に叫ぶと男たちの動きが止まった。
みんな僕を見て驚いていた。
どうやら僕を本物の女だと思っていたようだ。
僕はバッグを拾って、後部座席のスライドドアを開くと、バランスを崩して道路に落ちてしまった。
幸い、車のスピードが出ていなかったので、僕は道路で2回転しただけだった。
僕を逃がしたワンボックスは、止まる事なく立ち去った。
僕は体中に擦り傷が出来ていて、シャツやスカートは破れ、お気に入りのサンダルは男たちの車の中に置き去りになっていた。
裸足の僕は台風の中、家まで帰ったが、すれ違う人は驚いた表情で見て来るだけで助けてはくれなかった。
翌日、病院に行って検査をしてもらったが、幸い頭には異常がなかった。
しかし、体中にあざと擦り傷が出来ていて、暫くは女装が出来そうにない。
今日も僕は、あのまま男たちにレイプされていたら…と考えながらオナニーをしている。
男に抱かれるのは気持ちいいのかな?