男なら誰もが憧れる女子アナ。
そんな女子アナの一人、吉岡貴子は某テレビ局の人気女子アナウンサーである。
彼女の担当する朝のニュース番組は彼女を起用してからというもの視聴率も上がり、人気番組となった。
清楚なイメージと明るく落ち着いた貴子の雰囲気は子供から大人までの幅広いファン層を持つようになり、番組の中ではスタジオだけでなく、外からの中継レポーターとしての活躍も盛んに行っている。
そんな人気物の貴子だが、今日の放送で彼女がハプニングに見舞われるとは誰一人として想像もしていなかった。
貴子はこの日、地震や災害が起きた時に備えての当直の担当アナウンサーとして昨晩から局の仮眠室で休んでいた。
幸いにこの日は何事もなく夜が明け、また朝からは生放送の中継レポーターとして仕事に向かう予定になっていた。
決して充分とはいえない睡眠から目覚め、ボーッとしているそのとき
「トントン・・」
とドアをノックする音と共に局の女性スタッフが部屋に入ってきた。
「吉岡さん、そろそろ支度を始めてください。もうじき出発しますんで」
そうスタッフは言い残すとそそくさと部屋を出て行った。
「なんだよぅ・・もう少しゆっくりさせてよ。・・・・」
貴子は甘える子供のような声でつぶやく。
そして膝こぞうを2回
「ぱん!ぱん!」
と叩き気合を入れ鏡の前に向かう。
一日中局にいたせいで貴子の体は汗ばんでいるのが分かる。
朝の仕事前に局のシャワー室で汗を流しリフレッシュする事に貴子は決めた。
女子更衣室に行き自分のロッカーを開けると、そこから着替えの下着とバスタオルを紙袋に入れ始める。
さすがに几帳面な彼女らしくロッカーの中はきちんと整理され、上の棚にはハンカチや替えのパンストや下着、そしてハンガーには放送の時も着るであろうスーツやブラウス、通勤着、そして下にはパンプスやヒール、サンダルなどが所狭しと並べてある。
しばらくして貴子はパンティーの替えをロッカーに準備しておくのを忘れていたのに気付いた。
「あちゃーーしまった」
普段はノーマルな白系のパンティーを着用する貴子だがこの日に限ってそれがロッカーにはなかったのだ。
ただ以前、下着ショップで買った一枚だけはロッカーの袋の中に入っている。
それは下着を買いに行ったときに遊び心でついでに買った物だった。
袋を開けるとそこから出てきた物は、真新しい白いシルク地の布きれが丸まって出てきた。
それを広げて見るとレース地で出来ている綺麗で豪華そうなパンティーであった。
しかしそれは清楚なイメージの貴子からは想像も付かないほどの過激なデザインである。
この小さなパンティーで貴子の股間を隠せるのかと疑ってしまうほどのものだった。
しかし今日はこれしか無かったので仕方なく貴子はこれを着替えとして紙袋に入れ。
シャワー室に向かった。
シャワー室に付くと貴子は持っていた紙袋を足下に置き、着ている服を全て脱ぎ捨て、シャワー室に入る。
シャワーのレバーを開け熱めのお湯で貴子は全身にシャワーを浴び始め、気持ち良さそうな様子だ。
貴子はプローポーションも良く、女子アナウンサーにしておくのはもったいないくらいである。
しばらくしてシャワーを浴び終わると石鹸の良い香りに包まれた貴子はバスタオルを手に取り体に残った水分を丁寧にふき取った。
そしてついに先ほどのパンティーを穿く事になった。
紙袋からそれを取り出すと貴子は左脚、右脚とパンティーに通し一気にそれを引き上げた。
あまりに小さく細い布きれは貴子の股間とヒップの割れ目にぴったりとフィットした。
それを見た貴子は赤面しながらも仕方なく、それを穿いて服を着るとロッカー室に戻った。
ロッカーを開けるとそこから今日着るスーツとパンプス、そしてベーシュのパンストを取り出した。
パンストの袋を開けるとそれを両方の脚に通すと、先ほどのパンティーの時と同様に一気に引き上げた。
穿いているレースのパンティーはパンストに包まれ、その縦線が貴子の股間の中心部分を前から後ろへと貫いている。
後ろから見るとレース地のパンティーはヒップの割れ目に隠れてしまうほどで、パンストの縦線だけが存在しているようにも見えた。
そしてパンストがさらにパンティーの密着度を増していた。
そして貴子は淡いイエローのスーツを手にするとそれを着始めた。
膝上10センチ程度のタイトスカートのファスナーを前で閉め、「ぴゅう!」とストッキングとスカートの裏地のこすれる音を立てながら半回転させて穿くと貴子の下半身はスカートの中に隠された。
まさか貴子のスカートの中がそんな状態だと誰一人思う物はいなかった。
ブラウスと上着を着てパンプスを履けば、いつもテレビでみている女子アナウンサーの貴子になった。
着替えを終え、
「カツンカツン」
とかかとを鳴らしながら本日の外からの生放送のスタッフが待つ部屋へと向かった。
部屋へ向かう途中、貴子は普段穿き慣れないパンティーのせいか。
内心緊張をしているようである。
いつも穿きなれたパンティーと違い、妙に滑らかでスベスベした様な状態のためか。
スカートの裏地の布が貴子のヒップに直接触れているような錯覚に陥っているのである。
「やっぱり、なんか恥ずかしいな・・・・」
「でも、人に見せるものでもないし、まぁいいか・・・・」
彼女は小声で呟く。
そんな緊張をしている間もなく、中継のスタッフは早々と車に乗り込み貴子が一番最後となった。
「すいませ〜ん。遅くなりましたぁ」
貴子が車に乗ると中継車は目的地に向けて出発した。
今日の中継は公園一面に綺麗に咲き乱れるひまわり畑からの。
中継をリポートする事になっている。
車は1時間ほどで目的の公園に着きスタッフは早速中継の準備を始めた。
貴子は自分が話す原稿と中継中に歩く場所などを確認しながら準備を始めている。
今日の中継の流れは、まず公園の入り口からはじまり歩道を歩きながらリポートを続け、階段を20段ほど降りるとそこには一面のひまわりが咲き乱れているという感じで進められる。
カメラマンはリポートする貴子の前を後進しながら映し続け、階段を下りきった時に正面にカメラをパーンすると一面ひまわりという感じで視聴者を驚かすような予定である。
太陽もあがり中継の時間が刻々と迫ってきた。
スタッフにも緊張感がましてくる。
貴子はマイクをぎゅっと握り締めた。
そしてふっとうつむくと朝のうちに少し降った雨のために足元には小さな水溜りが出来ているのを貴子は発見する。
そこには中までは見えないが、今の貴子のスカートの中が反射して映っていた。
「あ」
すこし後ずさりする彼女。
「貴子さん!立ち位置ずれてます。戻ってください」
「は、はい」
そしていよいよ番組の放送が始まった。
中継も間もなくである。
しばらくしてスタッフから
「あと本番まで1分」
と声が掛かった。
間もなくである。
貴子やカメラマンは公園の入り口に待機している。
そしてスタジオのアナウンサーから軽やかなBGMと共に声が掛かる。
「今日の中継はひまわりの咲き乱れる公園からの中継です。吉岡さん、お願いします」
「はい、おはようございます。今日はスタジオから1時間ほどの所にあるフラワーパークに来ています。ちょうど現在は夏の花、ひまわりが満開で見頃を迎えています。私もちょっとひまわりに合わせて黄色い衣装にしてみましたぁー♪」
こんな調子で生放送のリポートは始まった。
いつもの様に落ち着いた雰囲気でレポートをする貴子だった。
そしてひまわりが咲いている畑に通じる階段を降りる所まで来た。
ここまでは順調に放送が続いていた。
そして階段に差し掛かり貴子とカメラマンは階段を降り始めた。
「さあ、この階段を降りますとそこには驚くほど沢山のひまわりが咲いているんです」
リポートを続けながら1段ずつ階段を降りて行く時にハプニングは起きた。
階段も半ばくらいに差し掛かった時に貴子の前にいたカメラマンが足を踏み外し、カメラ共に下まで転げ落ちてしまったのだ。
貴子は一瞬呆然としたがカメラマンの様子を気にして急いで下に降りて行った。
「大丈夫ですか!」
倒れているカメラマンの所まで来た貴子はカメラマンを起こそうとその場にしゃがんだのだ。
その時、貴子に悲劇が起こった。
気が動転している貴子にはカメラマンの横に投げ出された。
カメラの存在が見えなかったのだ。
貴子がしゃがんだ真正面の地面の上には投げ出されたカメラのレンズが貴子の方を向いて転がっていたのだ。
その距離は50センチ程度。
そしてそのカメラは投げ出されたにも関わらず、壊れる事なく生放送は続けられていたのだ。
お茶の間にはカメラマンが転げ落ちて画面が乱れた後、地面が映されている状態が数秒続き、その後に貴子の脚元がカメラの前に映ったと思うと次の瞬間に貴子はカメラの前にしゃがんだのだ。
貴子のしゃがんだ状態のスカートの中がアップで映し出されてしまったのである。
その映像はあまりにも見ている視聴者には刺激の強いものとなってしまった。
しゃがんだ状態の貴子のスカートの中はレース地のパンティーであった為にヘアーはうっすらでは有るが透けて見えてしまい、股間の輪郭もはっきり確認出来るほどの食い込みを見せていたのだ。
そしてそこにパンストの縦線がさらに食い込む。
彼女がカメラマンを介抱するたびにパンストに包まれた白い太腿はプルプルと艶かしく小刻みに揺れ動きそれを包む生地は外の光をかすかに通し空間全体がうす黄色く照らされている。
まさに今、見る事ができない、いや見てはいけないスカートの中を全国に生中継している。
10秒ほどしてスタジオから
「吉岡さん、カメラまだ映っていますよ!」
と貴子の耳にしてあるイヤホンから聞こえて来た。
しかし貴子にはそれが全然何の事か分からなかった。
画面には依然、貴子のスカートの中の悩ましい光景が映し出されている。
貴子が横たわるカメラマンを起き上がらせようとしている。
「大丈夫ですか?怪我はない?」
しかしそんな言葉もTVの映像ではスカートの中とパンティーのアップしか映っておらず、全てはパンティーを通して聞こえるという不思議な状態である。
冷静を取り戻すと、今自分のしゃがんでいる数センチ前のカメラが自分のスカートの中に向けられている事に気が付いた。
「キァー」
と貴子は叫ぶと、あわてて立ち上がろうとしたがまた不運は続いた。
立ち上がる時にスカートの裾がカメラの突起物に引っかかり、立ち上がった貴子と一緒にカメラも真上を向いてしまったのだ。
それは貴子のスカートの中を真下から見上げる状態となってしまう。
青く澄んだ綺麗な空を背景に中央には白いレースのパンティー。
そしてそのスカートの中から伸びるパンストに包まれたスラリと伸びる綺麗な脚が画面両側に伸びてゆく。
それは、見る人にとっては「見事」と唸ってしまうほどのすばらしい光景だった・・貴子が必死にカメラを離そうとするため、時折レンズがスカートの中から飛び出し彼女の悲しそうな、恥ずかしそうな困惑した表情がアップで映る。
「いや・・や・・・・・・・・いやぁーーーもう。なにこれ!」
さらにその事で叫ぶ貴子だが、なかなかスカートの裾がカメラから離れず数秒間はその状態が続き貴子のスカートの中はその間放送され続けてしまったのだ。
その後、中継は中止されスタジオでも
「お見苦しい所があり大変に失礼いたしました」
と謝罪のアナウンスが流された。
貴子はその時の自分のそんな恥ずかしい姿をテレビで放送されてしまった事にショックで泣き崩れてしまった。
それから貴子は落ち込み放送を休んでしまった。
そして数日後、何とか落ち着きを取り戻した貴子だったが、あのハプニング以来彼女がしばらくの間スカートを穿くことは無くなってしまった。
相当のショックだったのであろう。
しかしこのニュースを運良く録画していた人はダビングの依頼が相次ぎ、瞬く間に闇のルートで多くの男達のコレクションとなってしまった。
その後、皮肉なことに吉岡貴子の出演するテレビ番組は更に高視聴率をあげている。
特に、たまにスカートを穿いてロケに出た時には数字が上がるようだ。
そしてその人気を裏付ける。「闇のルートのDVD」は続編が出ているという。