「ちょっと、どういうこと!?」
今日もヒステリックな声がフロアに響く。
我が係長の桑原さんだ。
私の同期がまた叱られている。
彼はおっちょこちょいでミスを繰り返すので、桑原係長が怒るのも無理のないことだが、それにしてもヒステリックだ。
「なあ、西村くん。嫌だね、ババアは。」
同じ係のイケオジ先輩(40)が私、西村に話しかけてきた。
桑原係長は先輩の言うようにババア。
年齢は40代前半だ。
しかし、かなりの美人である。
顔は檀れい似の正統派。
スタイルも良く、パンツスーツをビシッと着こなしている。
我が社では評判の美人であり、若い頃は社内の男どもに相当ちやほやされてきたらしい。
仕事面でも、花形の広報部や秘書部などを渡り歩いてきたよう。
おかげさまで、自信満々で高飛車な性格。
それでも、その美貌でますます社内の男どもを虜にしてきたとか。
が…。
さすがの桑原係長も寄る年波には勝てないのか、最近ではあまり相手にされず、大の女好きのイケオジ先輩も桑原係長は眼中になく、若い派遣さんに夢中な有り様。
相手をしてくれるのはスケベでガサツなオジサマ上司連中くらい。
我々のこの部署に来てからは、仕事をあまり上手く回せておらず、ミスを繰り返す我が同期にも手を焼き…。
本人も色々と自分を取り巻く環境、見る目が変わってきたことを察して自信を失いつつあるが、それを受け入れられずにストレスを溜め込み、皆の前で当たり散らす。
元が美人なだけに、目も当てられないようなヒステリックババアになってしまっていた。
「はは、そうっすね」
私は適当にイケオジ先輩に同意しておいたが、実は大の熟女好き。
20代半ばな自分から見ると一回り以上年上の桑原係長はドストライク。
しかも、昔は美人で自信を失ったババアなんて大好物。
「いい加減にしなさいよね!!」
怒られ続ける同期。白けきった空気の部内。
そこら中で、ヒステリックババアだと、みんなこそこそ話しているようだ。
(ああ、たまらん。)
そんなヒステリーを起こしている係長のパンツスーツから透けているパンティラインを見ながら股間を熱くする私。
(今夜のオナニーシチュエーションは決まったな。アイツ(同期)になりきってシコってやる。)
毎日桑原係長を妄想してシコっているのであった。
そんな毎日を過ごす中、私は仕事がたまってしまい、休日返上で事務仕事を片付けようと出社した。
「あーあ、うちの部、業務量多すぎだよなあ。なんで土曜日に出社せんとあかんのか…。さすがに土曜日は誰も居ないだろうし虚しいなあ。」
とぼやきながらオフィスに入ると、
「あら、西村さん。おはよう。」
なんと桑原係長が。
しかも私と二人きりのようだ。
「え、係長!おはようございます。休日にどうされたんですか?」
「うーん、ちょっと仕事がたまっちゃってね。西村さんは?忘れ物?」
「いや、実は僕も同じなんです。ちょっとだけやっていこうかなと。」
「あら、珍しいわね。無理しないようにね。」
「ありがとうございます。係長こそ。」
と、弾む心と股間を抑え、とりあえず仕事に取り掛かる。
我が同期がいないせいか、今日はとても穏やかなようだ。
(穏やかな係長もたまらん…。というか、なんだか僕には優しいんだよな。)
こう見えても、爽やかで可愛らしい私。
モテはしないが、結構お姉さま方には可愛がってもらえるタイプで、仕事も若手のわりにはそこそこ出来るので、桑原係長にもそれなりに好かれているつもりだ。
(あ、桑原係長、今日は私服だな。ああ、たまらん。)
普段はスーツだが、今日はぴたっとしたジーンズに、こちらとぴたっとした白の薄手のセーター。自慢のボディラインがしっかり堪能できる。化粧も気持ち薄めなようだ。
熟女好きは普段着姿や薄化粧にグッとくるのではないだろうか。
少なくとも私はそうだ。家庭内盗撮物とか大好きだ。
何もかも私好みなシチュエーションによって、桑原係長をチラチラ見ているだけで股間がカチカチで、パンツは先走りでびしょびしょだ。
日課の係長オナニーは夜だが、もう我慢できない。トイレでシコろう。休日だし、誰もいないだろう。
「ちょっと飲み物買ってきます。」
ウンコと思われるのも嫌なので、休憩フロアの自販機に行く体で係長へ話しかけた。
「あ、私も行くわ。」
!?
(しまった、そうきたか…。今は股間の膨らみが…。しかし、今からやっぱり辞めますとは言えないなあ。仕方ない…。)
「そうですか、では行きましょ〜」
立ち上がり際にポッケに手をつっこみ、目立たないようモノを横にずらす私。(男性方、わかりますよね?笑)
ちょっと不自然だが、これでバレないよな…?
「…。うん!」
あれ?ちょっと不自然すぎたか?なんか視線を感じたような…。
そのまま二人で休憩フロアへ横並びで歩いていく。
若い私は勃起が治まるわけもなく、膨らみがバレないか股間をチラ見しながら歩く。
(まあ粗チンだし、見ても膨らみはわからないよな?)
そう、私は粗チンなのだ。
勃起しても10cmもなく、通常時はそれこそ3cmくらいしかない。
巨根の方は理解できないかもしれないが、粗チンなら勃起していても、チンポジを工夫すれば、歩いていても見た目ではよく見ないと分からないのだ。
「…。」
(係長、なんか変だな。全然喋らない。もしかしてバレた…?いやいや、僕のチンポジコントロールは完璧なはずだ。)
自販機についたので買うことにする。
「何飲みます?」
「そうねぇ、私はジャスミンティーにするわ。西村さんは?」
「僕は缶コーヒーにします。」
「じゃあ一緒に買うわね」
「いや、悪いですよ!」
「いいのいいの、甘えなさい。」
「えへへ、ありがとうございます!」
うん、自然な会話だ。やっぱり大丈夫そうだ。
休憩フロアには、さすがにほか部署の社員がチラホラいるようだ。
落ち着かないので、私たちは部署に戻って飲むことにし、再び歩き出した。
帰りはなんとなく桑原係長が少し先を歩く感じになった。
私は、係長のおしりを堪能していた。
(ああ、熟女のジーンズケツ。たまらん。)
股間はますますカチカチになっていく。
「西村さん。」
「はい、なんですか?」
私はさっきの会話が自然だったので油断しきっていた。
立ち止まり、振り返る係長。
「なんか今日、歩き方変よ?」
「えっ」
(なんで??後ろに目が付いてるのか?……あっ!)
左を見ると、廊下のガラスに反射する二人の姿。
私を見ていたようだ。
たしかに変な歩き方な私。
勃起が激しくなり知らず知らずのうちに、チンポジがズレて、歩き方が変になっていたようだ。
「そ、そうですか?気のせいですよ。」
「ふうん、そう。じゃあそれは何?」
明らかに股間を見つめながら、冷たい目を向けてくる係長。
この状況でチンポジを直せるわけもなく、いくら粗チンといえど、ポジショニングが悪ければ勃起しているのが丸わかりになってしまう。
「え、な、なんのことですか」
「とぼけないで。それよ、それ。」
とうとう股間を指差す係長。
さっきまでの穏やかな雰囲気は影を潜め、我が同期を怒鳴っていたときのような、冷たい目な係長。
「う…。」
今さら後ろを向いてチンポジを直す私。
「何してるの?今更そんなことしても、分かってるのよ。」
「す、すいません…。」
再び向き合う私。
(ま、まずい。めちゃめちゃ怒ってる…。)
「あなた、さっき部署で立ち上がった時もそうしてたわね?社内で何をしてるの?」
(やっぱりバレてたのか…。うぅ…まずいなあ。)
「…。」
「若いから仕方ないのかもしれないけれど、業務中は仕事をなさい!大方スマホで何か見ていたんでしょう!まったく!休日とはいえ、時間外手当がついてるのよ?!」
どんどんヒステリーになる係長。
(まずいなあ。課長にチクられたりしたらどうしよう。ヒステリックな時に反論したくないけど、スマホの冤罪は晴らしておかないとヤバい)
「すいませんでした…。でもスマホなんてイジってません。仕事はしていましたので…。」
「じゃあ、なんでそんなになってたのよ!自然に勃起する中学生じゃあるまいし!!」
「す、すいません…。」
(やば。スイッチ入っちゃった。声でけぇ。休日でよかったけど、この調子だと誰かに聞かれちゃうな…。しかし、係長の口から、勃起って…。エロい…。)
たくましい私。なんだか楽しくなってきた。怒られて萎えていた股間が、再び元気を取り戻してくる。
「……。」
股間を見つめる係長。早速気づかれたようだ。
「…どういう訳?真面目に聞いてるの、西村さん?」
なんだか、少しトーンダウンした係長。
(ああ、また見られてしまった…。桑原係長に勃起チンポを見られてる。ああ…。)
もう何だか課長にチクられるとかどうでも良くなってきた私。
「うう…。すいません。聞いてるんですけど、勝手に…。」
「…。」
係長の目の色が変わってきた。
元々モテモテだった彼女だ。何かピンときたのかもしれない。
「さっきも仕事していたのに大きくしていたと言ったわね?それに、自販機に行く間もずっと大きくしていたわよね?何故かしら?何で興奮したの?西村さん。」
ヒステリックは鳴りを潜め、穏やかな尋問になっている。
「そ、それは…。」
(これは…。係長、僕が係長で勃起したのに気付いてるな。しかも満更じゃなさそうだ。)
「どうしたの?ほら。」
優しく促す係長。
(あぁ絶対気付いてる。何だこのシチュエーション?た、たまらん…。もう、なるようになれ…。)
「か、係長で。」
「私?私と仕事していて興奮したの?」
係長の顔に愉悦の色が灯る。
「はい…。すいません…。」
若い男に興奮されている。
失っていた自信が、戻ってきたようだ。
「そう…。」
「…。」
「以後気をつけなさい。仕事中よ。」
「はい…。すいませんでした。」
そういって部署に戻っていく係長。
(ふぅ…。た、たまらんかった…。許してもらえたっぽいな…。と、とりあえず僕も戻ろう。)
(しかし、係長、なんだか嬉しそうだったよな?
久しぶりに若い男に相手にされて嬉しかったって感じかな?ふふ…これは今日のオナニーは捗るぞ。)
カチカチの股間のポジショニングをし、席に戻って仕事をする私。
先に戻った係長は、何事もなかったかのように凛と仕事をしている。
(いかんいかん、とりあえず仕事だ!)
1時間後、大方片付いたので、そろそろ帰ることに。
(ふふ、帰ったらすぐオナニーしよう。)
「では、係長。お先に失礼します。」
「あ、ちょっと待って!私も出るわ。西村さん方角いっしよね?送って行くわ。」
!?
な、なんと。気まずくないのか?一緒に帰るとは…。
(でも断るのもな…。そ、それに、もしかして…。)
モテない自分にはあまりセンサーが働かないが、それでも何となく分かる。これは、もしかしたら、もしかするかもしれない。
「いいんですか?やったあ。」
平静を装い返答する私。
係長のベンツで送ってもらうことに。
旦那さんは公務員らしく、共働きで子どものいない係長は、そこそこいい暮らしをしているようだ。
「…。」
「…。」
車内ではまたもや沈黙。
私は運転する係長を眺めながら、もしかしてこのまま…などと妄想していると、案の定またカチカチに。
あえてポジショニングはしなかった。
係長も気づいたようだ。
「…。ふふ、もう…。西村さんも元気ねぇ。こんなオバサンのどこがいいの?」
呆れたようだが、今度は明らかに嬉しそうな係長。向こうももう隠さない。
(きた…!もう覚悟を決めよう!)
「オバサンなんて…。係長は綺麗で魅力的です!」
「またまた。とか言って、みんな派遣ちゃんみたいな子が好きなんでしょう?」
派遣ちゃんとはイケオジ先輩やみんなが夢中な20代半ばの派遣さんだ。
「いや、僕は別に…。係長が好みなんです。」
「ふふ、ありがと。確かに嘘じゃないみたいね。」
股間をチラ見しながら運転する係長。
その表情からは、普段のヒステリックさは消え失せ、女としての自信の色が濃くなっていく。
「でも知ってるのよ。私。みんなが私をどう思ってるか。ヒステリーな女と思ってるんでしょう。」
まさかヒステリックババアとまで言われてるとは勿論言えず、
「そんなことないですよ。それに、僕にとっては優しい理想の上司です。」
「まあ。そんなこと言ってくれるの、もう西村さんだけよ。」
係長の顔を見る。
すっかり女の顔だ。
若い男の、欲情に、興奮しているオバサンの顔だ。
久しぶりに、若いカチコチのチンポで奥を思いっきり突かれたい女の顔だ。
(た、たまらん…。早く係長とヤりたい…。)
ここで、ふと、不安がよぎる。
(待てよ、係長ほどのモテてきた女性とセックスしたことないぞ…。イケてる女性はセックスのレベルも高いんだろうな…。僕の粗チンでは……。いや、でも若くてカチコチだし、体も締まってるから、大丈夫だよな!)
今までも何人かの熟女とセックスしてきたが、みんなそれなりに満足してくれてたと思う。
ただ、自信なんて全然無いお世辞にも美人とは言えない熟女ばかりだったが…。
いや、大丈夫だ。
「か、係長。」
「なあに?」
「ち、ちょっと…ふたりきりで休憩できるとこに行きませんか?」
我ながらぎこち無い。ただ、モテ男じゃない自分には、これが精一杯だ。
「ふふ、嬉しいわ。そうね。今日は休日出勤だから、主人にはなんとでも言えるわ。」
国道沿いのラブホテル街へ向かってくれる係長。
その目は期待に満ち溢れている。
「行きましょう?」
ホテルに着き、手を引いてくれる係長。
とびきりの笑顔で、すっかりその気だ。
そう、私は気づくべきだったのだ。
係長の期待の高さに。
モテモテで男を選り好みしていた係長は、男はイケメンで、経済力があって、セックスが上手くて当たり前。
勿論デカチンも当たり前。
奥をガンガン突くのが、男だと思ってる。
歳をとって相手にされなくなり、私のようなぎこちないイケメンでもない若造を相手する気になったが、本来、セックスできるような相手ではなかったのだ。
顔は並でも、自分を誘ってくる男は、当然そういった男だと思いこんでいたのだ。
「…。」
シャワーを一緒に浴びようと、お互い服を脱ぎ、僕のチンポを見つめた係長の顔が一変する。
「西村さん、なにそれ。」
期待に溢れた笑顔は消え去り、あの、冷たい目をしている。
「粗チンじゃない!!!!」
物凄い剣幕だ。
勿論興奮しきっていた私は勃起状態である。が、10cmもない。チンポを見られた瞬間、相手が少し驚くのは慣れていたので、イケてる係長相手なので、そういう反応をされるのは覚悟していたが、ここまでとは全く予測していなかった。
「え、た、確かに少し小さいですが…。あ、あの」
「ふざけないで!こんなの挿れても入ってるかどうか分からないじゃない!!こんな粗チンで、この私を誘ったの!?」
(ああ、なんてことだ…。もっとよく考えるべきだった。係長みたいな女性に、この粗チンでは、駄目だったんだ。ああ、情けない…。)
凄まじい剣幕と、期待を裏切ってしまった無力感から、萎えてしまうチンポ。
みるみる縮んでいく。
「…はあ?なにそれ。子どものチンポじゃない。あんた、恥ずかしくないの?うちの旦那の半分以下じゃない。よくそんなのこの私に見せれたわね。」
「す、すいません…。ま、まさかそんなに小さいとは思ってなくて…。頑張ってテクニックでカバーできるかなって…。」
謝るしかない私…。
「こんな子供チンポの男と、何しろっていうの?これじゃ、私の指のほうが大きいくらいなんじゃない?はあ…。もう最悪。せっかく久しぶりに若いチンポで思いっきり楽しめると思ったのに。こんな粗チンじゃ、どうしようもないわね!」
期待を裏切られた係長のヒステリーは止まらない。
「ご、ごめんなさい…。」
「粗チンに謝られても意味ないわよ!!」
(な、なんか…これ…)
すっかり縮こまっていたチンポが、再び固くなっていく。
(た、たまらん…。も、もっと言われてみたい。係長にならいじめられてみたい…。)
すっかりガチガチになった粗チン。
「…。」
がまん汁がダラダラ出てくる。
「西村さん。」
「は、はい…。」
「あなた、なにそれ?」
「ご、ごめんなさい…。」
「なにしてるって聞いてるの!!!!」
「ち、ちんぽです。勃起してしまいました…。」
「こーーんな粗チンで!!セックス出来なくて!!この私を!!がっかりさせておいて!!」
「自分だけ興奮してるの?はあ?なんで?」
「か、係長に…。粗チンと言われると、興奮してしまって…。」
「あんた、筋金入りね。」
あ、係長の表情が変わってきた。
「そんなに私が好きなの?子どもチンポ、勃起させちゃうの?」
「はい、係長で子どもチンポ勃起してしまいます。ごめんなさい…。」
「ふぅーん。」
係長の顔に、虐げる喜びが。
「西村さん、あなた、その粗チンのせいで私をがっかりさせたんだから、セックスの代わりに責任取りなさい。そうしたら許してあげる。」
「はい、なんでもします…!粗チンでごめんなさい…。」
「ふふ、良いわ、そのしょうもない子どもチンポ。いじめて憂さ晴らししてあげる。」
続く。