俺(「23」だと変なのでここでの名前は「A」とする)が小6の時のこと。
クラスメイトに、彩乃(あやの)という女子がいた。
彼女は、背が低めで、少しおとなしめだけど誰に対しても優しくて、その上、顔もとても可愛くて、クラスの皆から天使と呼ばれていた。
俺は彩乃と仲が良くて一緒に帰ったり、家で遊んだりする仲だった。
ある日、いつものように一緒に帰っていた。
この時の彼女は白い服に黒のミニスカート(プリーツスカートでミニ丈)という服装で、俺は今までで一番可愛いと思った。
そう思いながら、いろんな話をしながら歩いていたら、いきなり強風が吹いてきた。
「きゃあっ!」
そして風により、彩乃のスカートがめくれてしまい、パンツが見えてしまった。
「み…見た…?」
「あ…見た。」
「ごめん…変なもの見せちゃって…」
「いや…こっちこそ見ちゃってごめん。」
彩乃は恥ずかしかったのか、顔を赤らめている。その後、俺は頭の中でさっきのシーンが繰り返し脳内再生されて、彩乃と話しているときになるとさっきのことで頭がいっぱいになって、集中できなかった。
「どうしたの?」
「い、いや、なんでもない…」
そうしている内に気まずい雰囲気の中、別れるところについてしまった。
「またねー」
そして次の日、彩乃のことが気になって仕方がない俺は無意識に彩乃を目で追ってしまっていた。
「A君、よく目が合うけど、どうしたの?」
「な、なんでもない。(ヤバイ、気付かれてる!)」
彩乃に一回聞かれて、なんとか誤魔化せたが、このままだとバレそうだった。
授業中でも、無意識に彩乃を目で追ってしまって、全然集中できなかった。
そして昼休み、授業に集中できてない俺に気付いたのか、彩乃に呼び出された。
「呼び出された理由が分かる?」
「な、何だろう?」
「私が気付いてないと思ってるようだけど、私の事見過ぎ!また、私のパンツが見えたらなあって思ってるの?」
「そ、そんなことないって!」
「嘘つかないで!今日から、ずっと私のこと見てるでしょ!」
「ご、ごめんって。」
「もう!そんなに見たかったら、見せてあげるから!」
「お願いします!見せて下さい!」
「えっ!?///ちょ、ちょっと!///本当に見たいの!?///」
「お願いします!」
「バ、バカ!///も、もう!仕方ないわね!///ほら!///」
そうして、彩乃は俺にお願いされて仕方なくスカートを自分でめくってパンツを見せた。
「も、もういい?///」
「あ、もういいよ。」
しばらくして、スカートを戻した。彩乃は恥ずかしさのあまり、顔を赤らめていた。
「も、もう見ないでね。///」
これで、俺はようやく彩乃のことが気にならなくなりました。
そして、帰りに一緒に帰っているとき…
「今日はごめんね。見たかったら見てもいいよとか言って。」
「いや、俺もごめん。見たいとか言って。」
お互いに謝り、もうパンツの件で気まずくなくなりました。
そうして、歩いていたら突然、強風が吹いてきました。
「きゃあああっ!!!」
彩乃は必死にスカートを押さえていましたが、あまりの強風で押さえきれずにスカートがめくれあがってしまいました。
「っ…!///ごめんね…!」
彩乃は昨日と同じように恥ずかしくて、顔を赤らめている。
そして俺はそんな彩乃を見て、思わず心の声が漏れてしまった。
「かわいいよ…」
「ちょっ、ちょっと…!///」
「あ、ごめん。心の声が漏れた。」
「A君のバカ…!///」
彩乃の顔がさらに赤くなった。
「も、もう…!恥ずかったけどA君になら見られてもいいよ。///」
そうして、俺たちはさらに仲が良くなりました。