「なあ、今日もどうよ?」
「はあ?アンタ……また?」
「良いだろ?」
「………………」
せがまれる田中に結局、私はついて行く、いつものことだった。
あの日から私達は何度もセックスをした。
そしてこの日も……。
「お前っ、なんだかんだ言ってるけど、好きだよな俺のチンコっ」
「うるさい馬鹿っ!―――んんっ、あんっ!」
立ち鏡の前に立たされた私は、バックから突かれている。
罵倒する私だが、鏡のせいで後ろの田中にも表情が分かってしまう。
快楽に染まったエッチな表情を……。
「ああんっ!も、もっとっ……田中っ、もっと突いてっ!」
「普段は小生意気な癖にっ、エッチしたら直ぐに甘えだすよなお前っ!」
田中にデリカシーがないのはいつものことだが。
実際、私は田中とのセックスで変えられてしまった。
エッチの最中、甘える自分に……。
「くっ、お前のマンコやっぱり気持ち良いなっ!」
腰の振る速度が速くなる。
「んあっ!あっ、あんっ……!」
それに合わせて、私の喘ぎ声も大きくなった、抑えられない……。
田中の大きなチンコが私の中に出入りする感覚が気持ち良い……。
「―――んんっ!!!」
先に一回イカされてしまった。
足の力が入らなくなり、私は床に尻餅をつく。
「なあ、恵梨とも一緒にヤッテみない?」
「えぇ……?」
田中はそう言うとベランダの窓を開けた。
「ごめん……絵里ちゃん……」
「えっ!?……恵梨」
そこには恵梨が立っていた。
「謝ることないでしょ、恵梨だって見られてた訳だし」
「ちょっ、ちょっとっ、田中っ」
「頼むよ、一度で良いからさ、一回3Pしたかったんだって」
……ってなことで、非常に不服だけど三人ですることになった。
「うわ……これエロイわ……」
「最低……」
「なんだか恥ずかしいね……」
ベットで仰向けに寝る田中に、私達は裸でフェラすることになった。
田中のチンコを左右から二人で舐める。
恵梨は恥ずかしいって言ったわりには、ノリノリで舐めていた。
「うおっ、恵梨のフェラっ……、やっぱり気持ち良いなっ」
「どっちのこと言ってるのよ」
同じ名前なので分かりづらいが、おそらく恵梨の方だと気づいた。
恵梨はエッチで大胆に激しく舐めていた。
田中は恵梨のフェラの方が気持ち良いみたい……、少し嫉妬した。
私も負けじとチンコを舐めた。
しばらくダブルフェラをしていると、田中はストップをかけた。
「やばい、射精しそうだった……」
「別に良いじゃない、アンタどうせ二回戦までできるんでしょ?」
「そうだけどよ、せっかくだからもっとしていたいだろ?」
「ずっと三人でしたいって言ってたもんね~」
田中の指示で私達はベットに上下で抱き合うことになった。
私が下、恵梨が上。
私が正常位、恵梨がバックの形。
恵梨の大きな胸が、私の胸に乗っかる、重い胸だった。
「あっ、ああんっ!」
「恵梨……凄いエッチな顔してる……」
「んんっ、あんまり見ないでっ―――んああっ!」
田中が激しく恵梨のマンコを突いている。
私も知っているからよく分かる、田中のチンコの気持ち良さを……。
その後、恵梨、絵里、恵梨、絵里、と代わりばんこでイカされた。
「私もう無理……」
私は途中でベットから下りて、田中と恵梨のセックスを見ていた。
二人とも汗だくで激しいセックスだった。
結局、田中は二回とも恵梨で射精した。
それを見ていて私はハッキリと嫉妬していた。
この時私は気がついた、田中のこと好きだって……。
………………。
私達は高二の秋から、高校を卒業するまで、こんな関係だった。
私は恵梨に「田中のこと好きみたい」と言うと恵梨は「私は田中くんとは身体だけだから」って、私の恋を応援してくれた。
高三に上がる前に私は田中に告白した。
田中はそれにOKしてくれて、付き合うことになった。
けど、田中や恵梨の気持ちもある「高校卒業するまでは恵梨と寝ても良いよ」って許してあげた。
そんな約束をしたはずなんだけど……。
今の私達は二十五歳、高校を卒業して八年経った今でも、私達の関係は続いていた。
二人きりでのエッチは駄目って言っているので三人で。
そろそろ結婚を考えているので、止めて欲しいと思っている私でした。