夢みがちな演劇サークルを目指す彼女

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高校3年の冬。

俺たちは受験を終えて卒業式を迎えていた。

「無事にみんな揃っての卒業おめでとう。卒業したといっても31日までは高校生だからな、羽目を外しすぎて内定や大学入学取り消しにならないように気を付けろよ」

普段は口うるさいと思っていた担任の言葉もこの日だけはみんなしっかりと聞いていた。

「おーい、拓海。来週にクラスみんなで第1回同窓会をするから開けといてくれな」

「同窓会?卒業パーティでもいいだろ」

「長く続かせるなら出席率の高い今回を第1回にした方がいいだろ。あと、拓海には特別任務を与える!岩崎心音(いわさきここね)も誘ってくれ!」

岩崎心音…高校からこの地域に来た女子なのだが。

ボサボサの髪の毛に厚いレンズのメガネ。

更にマスクも外すことの無く、いつも小説を読んでいる影の薄い女子だ。

「いや、お前が誘えよ!」

「そこは学祭の実行委員とかで一緒だった拓海しか出来ねーよ」

その頃の俺はクラスの中心という訳では無いが、誰とでも話をできる存在だった。

だから、俺は毎回余りものグループに入っては、クラスにみんなが溶け込めるようにしていたのだが。

そうゆう時には岩崎心音は常連のようにいた。

逆にいつも俯いていて顔の分からない岩崎心音は俺にとっては話しやすく、普通に話しかけていたのだが。

一言の返事のみで会話が成り立った事はない。

それでも、少し笑ってる時があるような気がしてたから俺は普通に話しかけてたんだが。

「なぁ…岩崎?来週クラスで同窓会をやるらしいんだけど、来れるか?」

「……いや」

やっぱり岩崎は一言だけ答えると、首を横に振った。

その様子を見ていた女子のひとりが俺たちの間に入ってきた。

「じゃあさぁ、ゴールデンウィークに第2回やるから、その時はどうかな?」

岩崎はその言葉にピクっと動いた。

「ならさ、Lime交換しよ!持ってるでしょ?近くなったら連絡するね!」

やっぱり女子には女子だよな。

その時、スマホを片手に持った岩崎が俺の顔を見た気がしたけど俺はその女子に任せてその場を去った。

同窓会の日、岩崎が来ることはなかった。

そして、4月に入り。

俺は地元から電車で2時間程の地域の大学へと進学する為に一人暮らしを始める事になった。

「サッカーサークル人員募集!新歓もやるから是非!」

「ボランティアサークルで人の役にたちませんか?」

大学のエントランスでは新歓のビラを持った先輩たちがサークルの勧誘を連日行っていた。

「おう、拓海!なんか良いサークルあったか?」

大学で少し仲良くなった隆太。

2人とも遠くからこの大学に来ているため、めっちゃくちゃ助かる存在だった。

「サッカーをやってたから、そそられるけどな。まだ決めてないわ」

「俺もだけどな。てか、講義の時間やべーよ?行くぞ!」

「あっ!やばっ!!」

その人集りを抜けて俺たちは講義室に向かった。

講義室には既に人がいて、いつもは前の方に座るのだが、今回は後ろの方の席に座ることになった。

「何とか間に合ったね!……あっ、隣に失礼します!こっちに座って!」

俺たちよりも後に来た2人の女子。

黒髪ロングヘアーでノースリーブのワンピースの女子がもう1人の女子を俺の隣に座られた。

「あっ……」

「えっ……?」

肩につかないくらいの亜麻色の外ハネボブヘアー。

黒い膝丈のスカートからは白く細い足。

水色のVネックのブラウスの胸元はフリルで隠れ、それでも隠れない胸の大きさ。

何より驚いたのが。

「ビラ…めっちゃすげぇ」

「どした?……ってめっちゃ新歓のビラもらってんじゃん!!」

「隣に座らせてもらいますねー!この子、ビラ貰う度に頭を下げたりしてて時間かかっちゃったの。」

「全然!!やっぱり美人だとすげぇな。2人ともめっちゃ可愛いし!」

「ほんとにぃ??私は玲奈(れな)。この子は心音(ここね)呼んでね」

「玲奈と心音ね。俺は隆太で、こっちが拓海だよ。よろしくね!」

「どうした?心音ちゃん座らないの?」

「えっ、あっ。はい。座ります」

少し慌てて座った仕草。

ほんのり香るシャンプーの匂い。

甘い声色。

これが…一目惚れ。

高校の時は誰とでも話ができると思っていたが、大学の雰囲気にやられて友達は少ないまま。

そして、今は心音ちゃんに魅せられて上手く話をする事が出来なかった。

でも、隆太のノリと玲奈ちゃんのノリが合って、俺たちの仲は良くなって行った。

4人で食堂に向かうと、他の男子の羨ましそうな視線はちょったした優越感を覚えさせてくれる。

「2人はサークルとか決めたの?」

「俺は特に、拓海はサッカーサークルに興味あるんだよな?」

「まぁな。心音ちゃんは演劇サークル?」

「…え?」

「いや、だって。あの大量のビラでも演劇サークルだけはファイルに入れてるし」

「拓海君はやっぱりサッカーなんだね」

「えっ?」

「なんとなく……」

「ちょっと〜2人とも…なになに?いい感じじゃない?」

「邪魔しちゃダメだって。玲奈はこっちにおいで」

「うん!」

「って…おい!」

「みんなでLime交換しよーよ!」

「いいね!インストは?」

「心音はそうゆうのやってないんだよね〜」

俺のスマホの画面に心音という名前が表示されて嬉しかった。

「今度の演劇サークルの新歓いってみない?私は心音の付き添いで行かなきゃだしさぁ」

「無理しなくてもいいよ?」

「心音ってちょっと抜けてるし心配なのよ」

演劇サークルの新歓の日。

白いワンピースの心音ちゃんは先輩の演者の人達よりも輝いていた。

それは俺の目からだけでなく、先輩たちからも同じように見えていて既にそのサークルを断れるような感じではなくなっていた。

まっ、心音ちゃんだけだけど。

「拓海…そろそろ帰るぞ」

「おう、玲奈ちゃんどうした?」

「あはっ!」

「ジュースと酒を間違えて飲んだって…送ってくるわ。お前は心音をよろしくな」

俺を見つめる心音ちゃんはほんのりと頬が赤くなっていた。

「もしかして……?」

「先輩に飲まされちゃった…」

「はぁ…これは確かに玲奈ちゃんが心配して付いてくる訳だな」

「玲奈も抜けちゃってるから…行こ?」

俺の腕にしがみついてきた心音ちゃんは少し大胆な気がした。

お酒の力なのだろう。

「あたしって内気だからさぁ。クラスでも目立ったり出来なかったけど。演劇をやって注目されてみたいの。それでみんなから拍手されて。みんなを喜ばせるのが夢なんだぁ」

いつもよりもよく話をする心音ちゃんに相槌をうちながら。

腕に当たるおっぱいの感触にドキドキしていた。

「きゃっ…」

「大丈夫??」

歩くに度に足元がふらついて行く心音ちゃん。

いつしか、俺の手は心音ちゃんの腰に回り、心音ちゃんは俺の身体にしがみついていた。

「ごめんなさい。もうここで大丈夫だよ」

「えっ、大丈夫じゃないし」

って、ここって俺のマンションじゃん。

俺の家って教えてたっけ?

「あたし、このマンションだから」

「きゃっ……」

俺から離れた心音ちゃんはふらついて転んだ……

スカートが捲れて、お尻にくい込んだ白いパンツ。

「ちょっとダメだろ」

さりげなくスカートを直してあげたけど。

内心は少し残念に思っていた。

俺がエントランスの鍵を開けると、心音ちゃんは驚いた表情をしている。

心音ちゃんは自分の鍵を取り出して、2本の鍵を見てニコッと笑った

「ここ、俺のマンションでもあるから」

「え、知らなかった…なら…あたし501…」

「俺は3階だけど送ってくわ」

「うん」

フラフラしてるし、仕方ない

「ごめんね」

お姫様抱っこでエレベーターへと向かった

俺の首にしがみついて、心音ちゃんの吐息を耳元で感じた。

そして

「ついたよ?」

「スー…スー…」

「心音ちゃん!」

「…ん。鍵…」

開けろってことか。

玄関を開けると更に心音ちゃんの甘い香りが漂ってきた。

「靴…」

「はいはい」

座って足を上げる心音ちゃんの白いパンツがはっきりと見えた瞬間だった。

フリルがついて、その上には水色のリボン。

童貞の俺には初めて見る女子の下着姿だった。

なのに…

「すぅ〜すぅ〜」

無防備なのかなんなのか…

玄関で眠ってしまった心音ちゃんにふしだらな事は出来ない。

そのままお姫様抱っこで心音ちゃんの家にはいった。

テーブルの上にはコスメグッズが並べられていていて、本棚には小説が並べられているけど。

テレビも何も無い殺風景な部屋に布団が敷かれているだけだった。

そして、人の気も知らずに寝息を立てる心音ちゃん。

男をこんなに簡単に家に入れて無防備なんだし。

そうとう男慣れしてるんだろうな。

「…ったく。鍵どうすっかな」

俺が童貞じゃなかったら。ラッキーと思うのだろうけど。

俺にそんな度胸がある訳もなかった。

白いワンピースから透けたブラジャーを見てため息を吐くだけだった。

鍵はポストから入れておくか。

心音ちゃんに布団を掛けて立ち上がろうとした時に、心音ちゃんは俺の裾を掴んだ

「拓海くん…しゅき…」

「え?」

心音ちゃんの目は閉じていて、寝言か?

「どうしたの?」

「あたし…変われた?」

「え?どうゆうこと?」

俺の首に手を回して。

そのまま心音ちゃんと唇を重ねた。

ほんのりとレモンの味がするファーストキスだった。

レモン系のお酒を飲んだのかな?

だけど、心音ちゃんの唇は小刻みに震えていた。

「寒いの?」

「……むぅ」

「心音ちゃんの身体熱いかも」

「火照っちゃった。暑いし苦しい」

「ごめん、上に乗ってたら苦しいよね」

「……ううん。……服……が……」

無言でうつ伏せで背中を向けてきた。

脱がせと?

背中のファスナーを下ろすと、身体をビクッとさせて、自分で袖から手を抜いた。

白く綺麗な背中に白いブラジャーの紐。

これが苦しいのか?

俺がそれを外すと、心音ちゃんは仰向けになった。

おっぱいから浮いたブラジャー。

「外すよ?」

こくりと無言で頷き、大きな胸に薄桃色の乳首がついていた。

「恥ずかしい……」

「え、あぁ。ごめん」

自分で胸を手で隠して、俺はブラジャーを枕元に置いた。

タグにはEという文字が書かれている。

「脱がないの?」

「え?」

これは……そうゆうことだよな?

俺はシャツを自分で脱いで。

心音ちゃんの脱ぎかけのワンピースを脱がせた。

白いパンツは先程とは違い、少し湿った色をしていた。

「布団の中でズボンはダメだよ」

「あっ、ごめん。」

ジーンズを脱いで、ボクサーパンツになったけど、既にテントを張っている状態。

「きて?」

誘われるがまま、レモンの香りがする唇に吸い付いた。

チョロっと出された舌を絡ませたけど。

童貞の俺でも、心音ちゃんの舌使いが下手だと分かるくらい、チョロチョロと動かすだけだった。

俺の首に手を回して、唇を離すと隠されていたおっぱいは俺の目の前にあった。

さっきよりもエロいおっぱい。

このキスで乳首が立ったようだった。

見つめ合ったまま、おっぱいを触るとマシュマロのように柔らかく。

指がおっぱいに沈むようだった。

「あっ……んっ。アッァ……♡」

ピンっと立った乳首を舐めると、見た目と違って柔らかい感触。

お腹にキスをしながら、心音ちゃんのパンツに手をかけた。

ジュルジュル……

慌てて股を抑えて赤面する心音ちゃんが可愛い。

「良い?」

「だめ…」

「えっ?」

ここまで来て??

「ゴム……ないから」

「あぁ。確かに…」

「我慢…出来ない?」

「いや、しゃーないでしょ」

「ちょっとだけなら…」

「いいの?」

「うん。出さないでね?」

ここまで来て、遠慮するほど俺の理性は保たれていない。

最低かも知れないけど。

ゴム無しの許可を得たし。

入れるだけ入れてみたい。

そんな好奇心が俺の理性を上回っていた、

「布団……かけて?」

「うん」

布団を掛けると心音ちゃんは自分でパンツを脱いだ。

見ることはダメらしい。

俺もパンツを脱いで。

心音ちゃんは股を広げた。

「触ってもいい?」

「やだ…」

「そっか。入れるよ?」

「うん」

クチュクチュと穴を探る俺のチンポを動かす度に音がして。

「ここかな?」

「…うん。ゆっくりね」

入れた瞬間から締め付けられる腟内にちんぽをゆっくりと入れた

「うぅ……んっ♡いぃ……うぅ……はぁはぁ……」

「大丈夫?」

「…っ。うん」

半分以上入っただろうか?

「んぐぅぅ〜…あっあっあん♡」

「力ぬいて?」

「抜いてる…よ?」

濡れ濡れのマンコなのに締め付けられる感触。

これが……セックスか

こんなので動けるのか?

奥まで入れると、心音ちゃんは苦しそうで。

でも、嬉しそうで。

力強く俺の身体に腕を回してきた。

心音ちゃんの息とリンクして締め付ける腟内。

「やばっ!!いく!!」

「動かないで、おかしくなりそう……」

ドピュ……

「アッ……あん…うぅ…」

「あっ…」

「あ…んっ♡」

「ごめん」

「いや、あたしも…ごめんなさい」

まさか、擦らずしてイクとは思わず。

心音ちゃんもこんな体験は初めてだったのじゃないか……

クチュッ…プスッ…

チンポを抜くとマンコから音がなった。

「ティッシュどこ!!?」

「はいっ、ティッシュ!!」

何枚か取って、マンコにティッシュを当てた。

赤みがかった精子?

「えっ…」

「思ってたより痛くなかったよ」

入れただけで中出ししてしまったその日。

俺の童貞と心音ちゃんの処女はあっけなく無くなった。

「拓海くん…好き」

「俺もだよ!」

こうして俺たちは付き合うことになった。

時を同じくして、隆太と玲奈ちゃんもやってたらしいけど。

経験済みの2人は付き合ってはいないらしい。

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