22歳ころの話。
僕は、山陰地方のとあるピンサロに遊びに行った。
最初についてくれた子は、胸が手の平サイズ(Cくらい?)自称20歳顔面60点のやる気のなさそうな子だった。
プレイ自体はしっかりやってくれて、胸を直で触らせてくれたし、舌も下着の中に手を入れても拒否はされなかったが、指を中に入れようとした時はさすがに拒否された。
クリをさすって体をビクつかせはしたが、いったかどうかはわからない。
女の子が交代し、2人目は30代半ばの胸の萎れた女性だった。
決して女の子ではなく、先ほどの子よりも必死で
「もっと触ってー中までいじってー」
と催促が凄かったが丁重にお断りしておいた。
三人目は、50代のちょび髭の禿おやじだった。
「延長どうしますかー」
と誘われたが、丁重にお断りしておいた。
すると1人目の子が戻ってきて、
「もう帰るんですね。また会いたいです。」
と業務的に感情もなく話しかけてきたが、
「いろいろと店を回ってみたいから近くに来たらまた来るよ」
と社交辞令だけ入れておいた。
女の子は表情を変えることなく、
「今日はそんなお客さんが多くないので私もう帰るんですけど、この後ご飯つれてってくれますか」
と意味の分からないことを言ってきた。
普段仕事柄、自分よりも年上のおじさんとご飯を食べているせいか
「この後色々見てみたかったけど、どこかいいお店を知ってるならいいよ」
と若いことの時間を過ごしてみようという感情がわいてきた。
「友達がやってるバーがあるのでそこでもいいですか?ご飯は出前になってしまいますが…」
と言われたが、わざわざ出前してもらうということはおいしいお店なんだろうと思い、いいよと答えた。
女のが準備が終わるのを店の近くのコンビニで待ち、合流して目的の店に行った。
最初に感じたのは、ホスト?だったが、聞いてみると『メンズバー』。
ガールズバーの反対側なんだろ、店員の見た目は真っ黒なスーツを着たホストにしか見えない。
女の子のテンションも先ほどまでより、5万倍上昇してこんな笑顔になるのかと驚いた。
値段と普通のバーよりも割高だったが、会話が楽しかったので2時間ほど飲んだ時だった。
店員から『おにいさん僕たちと勝負しませんか?』と言われた。
何かと聞いてみると、(店員3人対僕でクラッシュアイスの早食いをするというもので、店員3人の誰かよりも僕のほうが早く食べきると勝ち)というものだった。
つまり4人の中でビリにならなければいいという比較的こちらに有利に見えるが、おそらく向こうは慣れており勝算があるのだろう。
ぼくは、『いいけどなにをかけるの?』と尋ねると、10万円のシャンパンをかけるというのだ。
おそらくこうやって商売をしてきたのだろう。すると、他のテーブルにいた同い年くらいのキャバ嬢っぽい2人組が、
「勝てるわけないからやめておけ」
と僕に挑発してきた。僕の中でそれが最も闘志に火をつける言葉だった。
僕はその2人組に対して、『お前らもこの勝負にのれよ』と逆に挑発してみた。
「うちらが男に食べるので勝てるわけないじゃん!バカなの?」
とこちらが望んだ模範解答をもらった。
『お前らに喰えとは言っていない。この3人に僕が勝ったらお前たちは体で払え!お前らみたいなやつらはそれくらいしかできないだろう』
と挑発してみると、顔を真っ赤にしながらこちらの条件をのんだ。
いざ勝負、ロックグラスになみなみ入ったクラッシュアイスの早食い開始!
僕は、ダントツで1番だった。
ご飯の早食いと虫歯ゼロが自慢の僕には休まず、かみ砕くことなど容易だった。
グラスをテーブルに置き、かけたシャンパンを握りしめ席を立って生意気な2人の前に移動した。
2人の前でシャンパンの栓を抜き、2人の頭からかけてやった。
一緒に来た女の子は、「飲みたかった…」と小さな声で言っていたが、聞こえないふりをした。
「てめえふざけんなよ」と席を立とうとしたが額を押し返し再び座らせて店員に尋ねた。
『このシャンパンかけたってことは支払いはお店負担ですよね?』
「そのつもりです。それと今回2人が迷惑かけたことは他言無用でお願いします。」
おそらく、2人の女の子はここのさくら役の従業員なのだろう。
『こんな恥ずかしいこと外では言えませんよ。ちなみに今日ってまだ営業しますか?』
と尋ねると、お店の掃除が必要になったのでもう今日は店を閉めるという。
『掃除はこの2人にさせたらどうですか?罰ゲームとして素っ裸で』
と2人を見下ろすように言うと、ものすごい顔でにらんできた。
とりあえず脱げと2人を脱がせ、2人が来ていた服を足で踏みつけぬれた床をそれで拭いた。すると店員が、もう勘弁してくれと飛んできた。
支払いはもういらないから帰ってくれと、泣いている2人をかばうように間に入ってきた。
これ以上やって通報されるのも勘弁なので、ズボンのポケットに入っていたピンサロのお釣りの1500円をテーブルに置いて店を出た。
その数日後、ピンサロに行って一緒だった女の子と再会した。
あの後のことを聞くと、店員と2人の女の子は恋人同士で普段からあのようなことをオーナーのいないところでやっていたらしい。
そして面白いものを見れて楽しかったと笑っていた。あれを面白いと感じれるのは若さなのだろうか・・・この子の自称二十歳説が本当であれば2つしか年は変わらないなのだが…