従妹のいずみちゃんが嬉しそうな声で、2階のあかねちゃんの部屋にいたぼくと妹を、みさおおじさんのいる大広間に来るよう呼びに来た。
いずみちゃんは小学6年生、あかねちゃんは幼稚園の年長、ぼくは中学三年生、妹は中学一年生。
しかし、2階に迎えに来たいずみちゃんが戸を開けて目にしたのは、部屋の中の男女三人ともパンツを脱いでいるという普通ではありえない光景だった。その上、幼稚園児のあかねちゃんは”精液飲んだ”と発言。
いずみちゃんの上機嫌が一瞬、吹き飛んだ。
みさおおじさんは、今夜親戚全員が本家に泊まったら、本家の部屋と寝具が不足するだろうと見積もり、自分の家族4名のために、本家の最寄りのホテルを2室予約していた。寝る時間になったらホテルに移動し、朝起きたら再び本家に戻る。そうする予定だった。
実は、うちの家族も同じ理由で外泊の予定だった。ただし、そうするにはもう一つ理由があって、せっかく遠方から来たので近所の父方の親戚への顔出しを兼ねていた。
母方の本家から車で15分ぐらいのところに父方の本家(パパの兄の家)がある。ママはお姑さんのいる家で泊まるのは本当は気乗りがしないが、仕方なくお世話になるつもりでいた。
その状況が、いずみちゃんの弟のかっちゃんがわがままを言い出したことで、変化しようとしていた。
「おれはホテル行かない。つよしの部屋で寝る」
ここ本家としては、子どもだけなら受け入れできる。夏なので大広間に雑魚寝で十分だ。その程度の寝具なら揃っていた。
加えて、よしひろおじさんや和香さんをはじめ大人たちは、いとこの子ども同士が一堂に会するこの機会を、貴重な機会として捉えてくれていた。
それで、みさおおじさんが大人たちを代表して、子どもの意向を確認することになったのだった、一晩、親から離れるけど、親がいなくても大丈夫か、ホームシックにならないか、と。
2階のあかねちゃんの部屋に呼びに来たいずみちゃんが上機嫌で嬉しそうにしていたのは、ホテルに行かなくてよくなって、ぼくや妹と過ごせる時間が増えたからだった。
いずみちゃんの後をついて1階の大広間に行くと、みさおおじさんが待っていた。
「かつひろは本家に泊まるって言ってる。いずみ、由美、ぺん太は、どうする?」
態度を決めているかっちゃんを除くと、対象として残っているのは、いずみちゃん、妹、ぼくの3名だけだ。つよしとあかねちゃんは元々本家の子だし、けーちゃん、せー子ちゃんは最初から本家に泊まる予定だから。
「いずみ、どうする?」
「私もここに泊まる」
ぼくたちの表情を再確認して、いずみちゃんがはっきりと意思を表明する。
「私も」
「はい、ぼくも」
みさおおじさんの想定通りだった。
「OK。じゃぁ、子どもたちは本家に置いてく。予約したホテルの部屋が一室余っから・・・良かったらお前たち、泊まっか?」
みさおおじさんが、ぼくのママに言った。
「お金のことは心配しなくていっから。キャンセル料かけるぐらいなら有効活用した方がいーからな。」
「え、お金払わなくて、いいの?」
お姑さんのところに泊まるのに気が進まなかったママにとっては、渡りに船だ。
「たまには夫婦水入らずってのもいーぞ?」
おじさんが、パパやママに笑顔を見せた。
「あなた、どうする♡」
ママと二人でホテルに無料で泊まれる!パパに断る理由などあろうはずがない。
「(ぼくたち3人が代わりにホテルに泊まりたいよ・・・)」
「みさお義兄さん、助かります。父方の本家は、明日の午後でいいや。予定変更の連絡しとくよ。」
「みさ兄、ありがと♪」
パパは大乗り気で同意した。ママはそっとパパに寄り添い腕を絡め、パパの肩に頭を預けた。
「(いいなー)」
「よし、決まり。夕食(夜の宴会)は5時からだから、それまで自由時間。解散!」
「夕食の後は、盆踊りよ」
和香さんが補足する。
今日は、小学校の校庭で夜の7時から9時まで盆踊りが開催されるので、それに参加してから、てんでばらばら、各家族の宿泊場所に移動する予定だったのだ。
でも移動する必要はなくなった。明日の昼までずっと、いずみちゃんといっしょに過ごすことができる。
「うれしー♡」
「よかったね♡」
「うんうん」
大人たちは大広間で茶飲み話をしたり、畳の上に寝転がったりしている。
A子おばさんたちの姿が見えないのは、家族のために専用の部屋を割り当ててもらっているので、たぶんその部屋で休んでいるのだろう。
お蕎麦屋さんで散々飲んだ大人たちと違い、ぼくたちはそんなに疲れていない。大広間にいてもすることがなくて退屈だ。
「5時までまだ2時間近くあるね、何する?」
「盆踊り会場の下見はどう?」
「うーん、盆踊り会場は学校の運動場でしょ、あそこ、けっこう遠いよ。途中に何もなかったし・・・それに夜になったら、どっちみち、行くんだよね?」
「たしかにな」
自宅なら暇つぶしも考えやすいが、自宅ではない他人の家だ。ママの実家だから何度も来ていて、どこにどんな部屋があるかだいたい勝手がわかってはいるものの、いずみちゃんも妹もぼくも、なにかと行動が不自由だ。
「大広間にいても、することない。外に行こうよ」
「うん。そこで、おねーちゃんたちに聞きたい、さっきのあかねちゃんの部屋。あれはいったいど-ゆーこと!?」
「しー」
「ここではまずいから、とにかく場所を変えよう」
三人で玄関から出て自然公園のブランコまで移動した。ここまで来れば誰にも聞かれない。
ブランコの裏のフェンスの向こうは学校のプールだ。
「いーなー、泳ぎたいなー」
妹の言葉を無視して、いずみちゃんが追求する。
「おねーちゃん、あかねちゃんに精液飲ませたの!?」
「うん・・・飲ませた」
「信じられない!」
いずみちゃんがあかねちゃんの部屋の戸を開けたとき、部屋の中にいたのは、園児のあかねちゃん、妹、ぼくの三人だった。
三人ともパンツを脱いでいて、下半身が丸出しだった。
そのうえ、あかねちゃんが、精液を飲んだ、と言った。
「”頭おかしーんじゃないの?”」
いずみちゃんがそう憤慨するのも当然だ。
「あかねちゃん、まだ幼稚園でしょ?ありえない」
「いずみちゃん、実際はね、飲ませたわけじゃないんだ。あかねちゃんが飲むって言って、聞かなかったんだ。飲ませなきゃ、和香さんに秘密言うって脅かされちゃった」
「えっ、そーなの?」
「そーゆーこと。私がミスったせいだけど」
「でも、・・・だからって、まだ幼稚園の子に精液を飲ませるなんて」
「”飲ませた”っていうのもちょっと違う、あかねちゃんが自分から飲んだんだ」
ぼくが中心となって、ところどころ妹も補足を加えて、いずみちゃんに説明を尽くした。
まだいずみちゃんは十分納得いってないようだったが、聞かれたこと全てに答えたので、しぶしぶ納得した。
「それで、あかねちゃんは、秘密を守ってくれるんだよね」
「うん、指切りしたからね」
あかねちゃんに対する妹の態度は、そばで見ていて誠実そのものだった。
園児だからと軽んじることなく、包み隠さず丁寧に正直にあかねちゃんに対応する妹の態度には感心した。
はっきりぼくのことを好きだと表明したのも嬉しくて恥ずかしかった。
「ふー、じゃあ、一件落着なんだね」
「疲れたー」
「おつかれさまでした」
いずみちゃんが妹の肩を揉んだ。
「ちがうよ。いずみの今の追求のおかげでもっと疲れたんだよ」
「(たしかに(苦笑))」
「えー、だって、そんなこと言われても・・・」
「まあ、わかるけどね、いずみに悪気がないことぐらい。わたしもちょっとってゆーか、かなりミスった。あかねちゃんに精液を飲ませるなんて、本当はしなくても済んでたはず。反省してる」
「反省してるの?」
「うん、反省してる」
「じゃあさ、こうしたらどう?テレビで謝罪会見する社長さんみたいに、”わたしは、このたびの責任をとって、今後1年間、わたしが飲む精液の量を半分に減らします”」
「残った半分はどうするのさ?」
「わたしが責任を持ちます」
「あはは、なにそれ、いずみが得するだけじゃん。」
「ねー、いいアイデアでしょ」
「ぜーんぜん。却下します」
険悪になりかけたムードが穏やかに戻った。
「ねー、今夜の盆踊り、いずみちゃんも浴衣着るの?」
「うん、浴衣持ってきてるよ」
「へー、楽しみ」
「おにーちゃんも浴衣着る?」
「うん、着るよ」
「わぁー、かっこいいだろーなー」
「ちょいちょい、お二人さん、私もここにいるんですけど」
「(浴衣と言えば・・・)」
ぼくと妹は近所の公園に浴衣姿で出かけた。浴衣の下がノーパンの妹と、挿入したままブランコで二人乗りした。
「(あのときは気持ち良かった~)」
「アニキ、目が虚空を見てるよ」
「それに緩んでる口元から涎が・・・」
「・・・あ、やばいやばい(じゅるる)」
「おにーちゃん、えっちな妄想してたでしょ」
「ノーノー、違うよ(なぜバレるんだ)。明日の早朝は、ここに集合ね」
「おっけー、起こしてね」
「いずみちゃん、よろしくね」
「いいよ。今夜は?」
「うーん、まだちょっと、どーなるかわからないなー」
今夜は5時から宴会があって、7時から盆踊りがあって、この後、どういう展開が待っているのか、よくわからない。
「とりあえず5時までまだ時間あるね♡」
妹の頬に赤みが差し、目がちょっと潤んでいる。
「おにーちゃん、せっかく3人でここに残れるようになったんだから、ね?」
いずみちゃんの仕草が妙に色っぽい。
勃起してしまった。
「校舎の陰の方まで行こうか」
誰からも見られない校舎の倉庫の物陰に3人で移動した。
ちゅっ、ちゅっ、
ここなら誰にも見られない。ようやく大胆になれた。
いずみちゃんの乳首を吸っている妹のおまんこを突く。妹にクンニするいずみちゃんの肛門とおまんこを交互にズボズボする。
いずみちゃんの口と妹のおまんこを交互に突き、妹の口といずみちゃんの肛門をおまんこを順番に突く。
妹を逆さまに持ち上げてフェラしてもらいながらクンニする。いずみちゃんを抱きながら挿入して、ディープキスをする。
いずみちゃんにクンニしているぼくの睾丸をいじりながら妹がぼくにフェラする。
膣出し精液を妹に吸い出してもらっているいずみちゃんの肛門を突く。
二人を並べて交互に二人の愛液と精液が滴る男根を二人が競うように吸う。
思うまま愛撫し合い、舌を絡め合い、胸をはだけ下半身も露わに、5時ギリギリまで夢中で愛を貪り合った。
妹もいずみちゃんも、快感の声を抑えるのがやっとだった。誰が何度いったか分からない。
「(ふー、出したー。)」
「はぁー、気持ち良かった。いずみ、すごいよね。そんなにぽっかり開いて。わたし、そこはアニキに指と舌しか入れられたことない」
「おにーちゃんが痛くないようにして広げてくれたから。慣れたら堪らなく気持ちいいよ」
「どっちが気持ちいいの?」
「どっちも。おっぱいもみもみ揉まれながら交互にずぼずぼも気持ちいいし、指とおちんちんで両方同時なんて、気が遠くなるほど気持ちいい」
「いーなー、そんなに気持ちいいーんだ・・・」
上気してまだ息の荒いいずみちゃんに羨望し、妹がジト目でぼくを見る。
「すぐに無理なのはわかるよ。でもアニキ、私もいずみみたいに気持ち良くなりたい」
「あ、ああ。近いうちにね」
精液について、いずみちゃんはもちろん自分の膣に出された精液を全て自分で受け取って飲んでいた。
妹も飲む精液の量を半分に減らすことはなく、いずみちゃんに分けることもなく、自分の分はしっかり自分で飲んでいた。
「はぁー、これから宴会かあ。これ以上飲み食いできるかなー」
「ふー、お腹いっぱいだよー」
夕焼けチャイムが流れ始めた。
「あ、5時じゃない?」
「急ごう」
家に戻った。
「ただいまー」
「汗びしょびしょ。シャワー、浴びさせてください」
「あらー、ずいぶん汗をかいてきたわねー。いーわよ、タオルとか置いておくから、先にシャワー浴びてなさい」
和香さんにタオルや着替えを用意してもらって、身も心もさっぱりとした。
大広間に親戚が集まり始め、ちゃぶ台の上に彩も美しく香りもよく美味しそうな料理や飲み物が所狭しと並んでいる。
まだ夏の外は明るい時間ながら、夕方の宴会がスタートした。
(その八に続きます)