高校の時にバレー部に所属していて、男子が少なかったので女子の部と合同で大会前は練習をしていた。
ボールを使わない基礎体力トレーニングでバディという相方を組んでやるメニューがあって、その相手も当然練習は男子も女子も関係ないので女子と混ざってやるのだがそこで初めて女の体を知ることになった。
相方は辻さんという同い年の女子。
特に好きとか可愛いとかいう意識もしてなかったのだが、この激しいトレーニングの中でそれが変わってしまったのだ。
まずは相手が四つん這いになってその足を持ち上げてハイハイするみたいに歩くメニュー。これが歩く方はとにかく辛い。
そしてよくある腹筋。相手の足首を押さえて腹筋をする。
あとは一人が仰向きに寝て足を上げてその足の上にもうひとりの背中を乗せて持ち上げるという難しいメニュー。
これを主に毎日のようにしているわけだが俺たちのペアはどっちも運動神経があまり良くない方なのでいつもみんなのペースについていくのがやっと。
でもそんな中でも辻さんの体に毎日のように触れているとだんだん頭がぼーっとしてきて、トレーニングのフリをしてもっと足首だけじゃなくてその上の方も触りたいと思うようになって、
ハイハイの時も最初は足首だったのが少しずつ持つところをふくらはぎに近い所を持つようになった。
辻さんはハァハァ言いながらやっているのに俺は大丈夫と声をかけながらふくらはぎの辺りをさすっていた。
腹筋の時も体を起こしてくる度に辻さんの息がかかってくるのがだんだんムラムラしてきて、この子とにかく汗っかきらしくて
体を起こす時にたまに勢いで汗がこっちにかかる時もあった。
それに女の子なので汗をかいてもやっぱりこんな近い距離にいるといい匂いがしてきた。
そんなある日、普段の練習ではみんなのペースについていけないので二人で夏休み自主練しようってことになった。
その日は他の部活も第一体育館の方で練習している部がひとつやっているだけで、自分たちが使っていた第二体育館はうちらだけだった。
「今日はうちらだけだね」と辻さんが声をかけてきた。
とにかく夏の暑い日だった。35度行くくらい暑い日で、辻さんも夏休みなので自前のTシャツにハーフパンツだった。
いつもは辻さんは長ズボンのジャージしか穿かないので少し生足が見れてさらにラッキーだった。
そしていつものメニューを二人でモクモクとやっているのだが、特にハイハイ歩きの時はTシャツなので後ろから見るとお腹とかブラジャーが少し見えていた。
これにはさすがに俺は興奮した。
初めて見た女のくびれた腰に生のブラジャーだった。
練習中だったがだんだんあそこが勃起してきてそれをばれないようにするのが大変だった。
二人なのでついペースを謝っていつもより激しくしてしまったせいか、元々運動神経も良くないし体力もない辻さんが気持ち悪いといって寝転んでしまった。
焦った俺は大丈夫と声をかけて先生呼んでこようかと聞いたが、本人は一時的な脱水症状だと思うと行ってお茶と取ってきてほしいと頼んできた。
体育館の床で寝そべっている辻さんにお茶を渡してあげたが寝ながらでは飲みにくそうだったので頭を少し持ち上げてあげて飲ませてあげた。
当然その頃はまだ彼女なんていたことなかったから、既にこの女は自分の彼女なのではないかと勝手に妄想していた。
さらに汗でベトベトになった辻さんのTシャツは透けて、白色だったので中のブラジャーがモロに見えていた。
童貞だった当時の俺には刺激が強すぎた。しかもよく見ると結構胸も大きそうだった。
二人だけの体育館で寝そべる女子に、それを横で頭を持ち上げてあげる一人の男がそのまま体勢でいれば何か起きないわけがない。
自分の持っていたタオルを辻さんの頭の下に敷いてあげて
「なぁなぁ、辻さんって今まで彼氏いたことある?」と雑談混じりに聞いてみた。
普段ならこんなこと女子に向かって聞けるわけないがあの時は別だった。
もちろん普通なら答えてくれるわけもないだろうがその時は答えてくれた。
「うん、いたよ」と少し微笑みながら答えた。
少しショックだった。こんな真面目そうな女の子でもやることはやっているのかと思うと悔しかった。
寝そべっている辻さんを見てあの時はただセックスしたいという想いしかなかったが、その想いを実現するためにまずは告白しなくては思って
「実は辻さんの事好きだったんだ」と本当はその時思いついただけだが、今なら成功するかもと思って伝えてみた。
目が泳いでいたが次の瞬間手を少しだけ握ってみたら嫌がらなかった。
次の瞬間寝ている辻さんに覆いかぶさりキスをした。
最初はびっくりして辻さんも逃げようとしたが、すぐにキスを受け入れてくれた。歯止めが効かなくなった俺はそのまま馬乗りになって服を脱がせようとしたが
「ここじゃダメ」と言ってきたので体育館の倉庫へ移動して鍵を閉めて再度また辻さんの抱きついてキスをした。
倉庫も蒸し暑かったがもうそんなの関係なく俺の性欲は止まらなくて、汗だくのTシャツを脱がせて胸にむさぼりついた。
部屋の暑さと二人の汗で抱き合う二人はベトベトだった。
首や胸を舐めまくっていると、汗なのか唾液なのか分からなくなってきた。
しかし辻さんも「今日はこれ以上はしちゃダメだからね」と言ってきたがそんなの若い男にブレーキが効くわけもなく
「お願いします、もう我慢できないんだ」と強くお願いして辻さんのハーフパンツと下着も脱がせた。
すると辻さんも「好きって言ってくれたのは嬉しいけどいきなりすぎるよ」と拒否してきたが、相手を感じさせればやらせてくれると思って
キスをしながらあそこに指を挿れるとだんだん辻さんは体を許してくれた。
当然ゴムなんて用意してなかったのでそのままセックスすることになり、人生初めてのセックスが生という衝撃の瞬間だった。
気持ちよすぎて力加減を忘れて何度も強く腰を振った。
辻さんの気持ちよさを我慢している顔を上から見るとさらに性欲は上がってきた。
予想通り大きな胸に顔をうずめながら抱きついて何度も腰を振ると、当然セックスの経験のなかった俺は簡単にイキそうになった。
さすがに中はまずいと思って外に出したが今までになかったくらい凄まじい量の精子を辻さんの胸の上に発射した。
それからしばらくその蒸し暑い倉庫で二人は抱き合いながら時間が経つのを忘れるくらい過ごした。
もちろんそれから俺たちの付き合いは始まり、大学、社会人になっても続いている。
しかしあの最初のセックスに勝るほどの興奮はさすがになかった。