※文章として分かりやすくするための便宜上、少し体験とは違う内容(呼び方など)への改変を微妙に行っています。
俺は中学でいじられキャラだった。
陰キャ…ではなかったのか、それともただの陰キャだったのか、今でも分からない。
クラスでは笑顔だったがどこかぱっとせず、闇を抱えていた中学時代だった。
しかし、俺にはとある1人の女子との、酸っぱい思い出が一つだけあった。1夜限りだった。
その思い出を少しデフォルメしつつも小説形式でここに書き乱して行こうと思う。
俺は優等生な方で、クラスでも勉強はできる方だった。
しかし、中3の一学期中間テスト、数学で赤点を初めて取ってしまい、中学に入って初めての補習を受けることになった。これが、今日の舞台である。
放課後、夕日が差し込む中で数学のプリントをただ解いていく。数学は嫌いだった。数式も覚える気力がわかず、自分でもこのままじゃヤバいって自覚があるのに何も覚束無かった。
そうこうしてるうちに補習が終わると、俺はいつも帰っていた友達に別れを告げ、図書室に本を借りに行った。誰もいない図書室なので正直借りパクしてもバレなかったし、実際放課後にいくつか借りパクをしていた。
とまぁ…そんな話はここではいいのだが、この日も図書室で本を借り、教室に戻り帰ろうとしたところだった。
「ねぇ、敏樹くん(仮名)」
その声は、いつも読書をしていて、女子の中でも浮いていていつも一人で帰っている地味な1人の女の子、莉絵ちゃん(仮名)だった。
「どうしたの?」
話したことは多少あったが、あちらから話しかけて来ることなどあまりなかったため驚いた。
「みんな、帰っちゃったね」
「うん」
この教室には今2人しかいないという事に自分は今更になって気づいた。
莉絵ちゃんは体操服姿。卓球部に所属する彼女は、部活を終えてからすぐ補習に参加していて、着替えていなかったのだろう。
うちのクラスの中ではおっぱいも大きい方の彼女の胸にチラチラと目を向けながら、世間話をする俺。
男子中学生はやはりおっぱいに目がないというのは本当で、話の内容よりも正直おっぱいの方により強く目が行っていた。
そして俗に言う地味子で、メガネもかけていたが可愛い。ふふっ、と笑う感じが非常に愛おしく、かわいい笑顔だった。
「ねえ、敏樹くん。ちょっと来て欲しいところがあるんだけどさ」
その声に釣られて、2人は教室を出る。階段を上る。4階に上がると、廊下へと進んでいく。
4階は女子更衣室があり、自分の学校では基本的に男子は4回の音楽室での授業以外では4階は入っては行けないような暗黙の了解が存在していた。
「更衣室?」
「うん」
「待ってるね」
その時点でまだ理性があった自分は、さすがに入ってくれという意味だとは思わなかった。
「いや、入って?」
小さくそう言う莉絵。その瞬間、元々熱くなっていた股間は限界に達し気づいたら更衣室に足を踏み入れていた。
中1の頃好きだったあの子、クラスで1番可愛いあの子、そして莉絵。
ロッカーには名前が記されていた。
莉絵は自分のロッカーの前に立つと、体操服の上を脱ぎ始めた。
たわわに実るおっぱい。純白のシンプルなスポブラに包まれていたが、そのボリュームと谷間は確かに確認できた。
俺は息を呑んだ。人生で初めての経験だったからだ。同級生のおっぱいを見る経験が。
「どう?」
突然の事でかなりパニックに陥っていたようだ。質問を受けて2秒後くらいにようやくその文字列が理解出来た。
「なんか…大きい」
「男の子ってやっぱおっぱい好きなんだ」
そう言うと、2mほどあった距離を、目と鼻の先まで詰めてくる。
どうしていいかわからず、つい抱きしめてしまった。
「意外とがっしりしてるのね」
そうすると、その生暖かい身体が俺の身体にさらに強く染み込んでいく。腕を背中に回すと、そのまま腕を肩に起き胸同士が強く触れるような状態で、抱きついてきた。思春期の胸は程よく硬く、程よく柔らかかった。
「莉絵…」
そう言うと、理性を失ったのか何も言わずに勢いよく俺は唇を合わせてしまった。
強く寄せ合った。初めてなのに、舌同士を濃厚に絡み合わせ、3分ほどキスをしていた。
その間にも、胸を揉んだり、莉絵が自分の下半身を触ってきたり、体と体で触れ合った。
「…カップは?」
「…D寄りのC。クラスで二番目だよ。」
唇を離すと、自分は純白のブラを後ろから外した。飛び出したのは、いつも制服や体操服で覆われていた大きな乳房と、ピンク色をした乳首であった。
片方乳首を手でいじりながら、片方の乳首に勢いよくかぶりついていく。
赤子のように勢いよく吸う。味というかそんなものは一切覚えてないが、とにかく快感はとんでもなかった。勢いよく吸い付いた時に漏れる声がかなりその雰囲気を引き立てる。
次に、下を半強制的に脱がせた。
紺色のパンティの下には少しの穴と茂る陰毛があった。こんな地味な中に、こんなに黒い毛があるなんて、俺は理性が完全に飛んでしまうほどの興奮を覚えてしまった。
そのまま、下の穴を舐め回す。徐々に濡れてくる感覚が実感でき、なにか起っているものも確認できた。これがクリトリスなのか。
俺は動画で見るものと同じものにただ、ただ脳死でかぶりつき、手で弄り、気持ちよくなる様子を見て興奮してるだけの猿と化してしまった。
理性を飛ばした自分は誰にも止められない。勢いよく自分の持つ棒を振りかざすと、穴に勢いよく突っ込もうとした。
「ちょっと待って」
彼女は、コンドームを差し出してきた。
丁寧にそれを装着すると、勢いよく突っ込んで上下させていく。
暖かい。そんでもって、その美しい顔が崩れながら喘ぐ姿はかなり興奮ものであった。
初めてだったのですぐ射精。しかし興奮が収まったのも束の間で、乳首で亀頭を弄ってもらったり、フェラをしてもらったり、とにかくやりたい放題やった。
もう1時間が経っていた。そろそろ帰宅しないとダメだろうか。
疲れ果てた顔で制服に着替えると、今日は一緒に帰ろっか、と莉絵が一言。
その顔は純粋な顔で、制服はベストの上からでも綺麗な身体のラインを描いていて、どこかエロかった。
それぞれ、クラスの中で闇を抱えながら過ごす2人のただ純粋な戯れだった。
その後、何もなかったように学校生活を過ごし、卒業し、それぞれの道に進んだ。
でも、卒業時に貰った手紙には、PSと書かれ次のことが記されていた。
「あの時のことは、お互いに2人だけの秘密ね、絶対ね、これからも。」