今年、引っ越してきた僕(T)は、町内会有志が主催する懇親旅行に参加することにした。旅行は地元から車で2時間。聞いたことのない温泉場への日帰りバス旅行だった。
旅行参加者17名。還暦超えの男性がほとんどで、50代前半の自分と、もう一人、自分と同じく最近越してきた40代前半のIさんが若手という顔ぶれだった。町内会には若いメンバーもいるが、有志の旅行だとこうなるんだなと思った。
行きのバス車中、入浴に差し支えないようにと幹事からの注意があったが、
飲みは進み、現地に着くと皆、一目散に服を脱ぎ、温泉に向かった。
温泉は露天で、平日でもあり、有志の行きつけなのか、貸切であった。
露天風呂でもことのほか盛りあがり、お湯の中で懇親会の記念写真を撮ることに。
新参者の私達二人は2列目に、重鎮達は1列目に並び、写真を撮った。
懇親旅行が終わって4日くらい経った時に、町内会からSNSが届いた。
「今年も有志で懇親会を行いました。温泉では今年入った方も加わり、裸の付き合いで懇親を深めることができました」
と書かれ、そして出発時や食事風景の写真が載っていた。ここまでは良かったのですが、最後の写真、地元に戻って解散する時の写真の前に、あの露天風呂で撮った記念写真があった。写真は1列目の重鎮が湯に浸かっていて胸くらいまで、2列目の私達が重鎮の間から顔を出し、若干しゃがむ感じで写っていた。
スマホ上で普通に見た時は特に気にならなかったが、画像をスマホに保存して拡大したら、一緒に行ったIさんの股間のものが見えるではないか。それもやや上を向き、15センチはありそうなものが。ひょっとして自分は大丈夫だろうか、スクロールしてすぐ見ると。笑顔の下に目をやると、Iさんほど勃ってはいないものの、やや大きめのカリが少し光ったように写っていた。
すぐに幹事の方にSNSの写真の削除を依頼し、見られていませんようにと願ったが、幹事の方は謝りつつも、既読が32であることを伝えてくれた。
配信されたSNSを見た妻が気づいていないので、気にするのはやめようと思ったが、それも束の間、幹事の奥様よりメールが届いた。若手と呼ばれる私達の参加に丁寧な御礼と、
「お二人の温泉での写真、子供たちの会のお母さん達にも反響が大きいみたいですよ」
と。引っ越して半年足らずで、私達は町内にイチモツを晒してしまった。
実は写真を撮ってくれたのは幹事の奥様。幹事は還暦を過ぎているが、年の差婚の奥様は50代半ば。その上、お湯にタオルをつけるのはマナー違反ということで、タオル無しの全裸の状態にスマホだけを持って撮ってくれていたのです。
夫とお米屋さんを営み、普段からニコニコ愛嬌のある奥様は、片平なぎささんに少し似ています。その奥様の着衣姿からは想像できないような一糸まとわぬ姿。
脱いだら意外と大きいCからDカップのほとんど垂れていない胸。乳首は小豆のように小さく、その周りに同じく小さな乳輪が。色白の素肌、下腹部に目を落とすと、色白とまさに正反対のあまり処理していないのではと思える完全に秘部を覆う黒々としたアンダーヘアが。
そんな前に立っての撮影だったので、股間が勃つのを堪えるのに必死だったが、堪えきれてはいなかったのです。
Iさんにすぐ電話をすると、Iさんは意外にも妻から
「あなたの立派ね。隣の奥さんからも羨ましがられちゃったわよ」
と言われて喜んでいたのです。そして
「2列目の人のはみんな写っちゃってますよ。その中でTさんのも話題らしいですよ。カリがデカくて光ってるって。うちの妻が見てみたいって、言ってますよ。じゃあTさんに妻にお前のも見せるんだぞ、って言ったら、どうしようかなぁとか言ってますよ」
「Tさん、妻に今度見せてやってもらえますかね。妻にも交換条件で見せるようにと伝えますんで。来月の町内会の定例会の後、ウチに寄ってくれませんかね。Tさん、知ってのとおり、俺、妻に頭が上がらないんで」
と、Iさん。
電話を終えた私はまずは妻に相談することにしました。