小学6年生の時、同級生の絵美ちゃんのピンチを救った。
絵美ちゃんは小柄な子でポニ-テ-ルをしている眼鏡の似合う可愛いい子だ。
誰とでも会話をする気さくな子で
男子の間ではそこそこ人気があった。
それは5時間目の算数の授業中だった。
明らかに隣の席の絵美ちゃんの様子がおかしい。
前かがみで落ち着きがなく軽く貧乏ゆすりをしてぃた。左手は完全にお腹を押さえ何かを必死に我慢しているようだった。これはもしやと思っていたが確信が持てなかった。
しばらくすると、明らかなおならの臭いがしたので確信した。
保健室に連れていっていいですか?」と先生に報告した。
先生は絵美ちゃんの顔色を見て察したらしく「じゃあお願いね。」と言ってきた。
僕は苦しそうにしている絵美ちゃんを連れて外に出た。
そしてトイレの前で「うんちでしょ?行ってきなよ。」と言ってみた。
絵美ちゃんは「え?何で?」と聞いてきた。
僕は、「いや。落ち着きがなかったしオナラしてたよね?」って答えたら顔を真っ赤にして「で、でも…。」と言ったので
「大丈夫。誰にも言わないから。それに後で本当に保健室に行けばいいから。」と説得した。「早くしないと漏れちゃうよ。念のために見張ってるから。」と言った。
もちろんこれは親切心なんかではなく絵美ちゃんの排泄シ-ンを覗くためだ。
絵美ちゃんは小さく頷いてトイレに入っていった。
「キ-、ドンドン。カシャッ。」
扉が閉まったのを確認すると足音を立てないように女子トイレに侵入して下から覗いた。
丁度後ろからの眺めだった。
すぐに絵美ちゃんのお尻が降りてきた。まだ音消しの習慣がないらしく、「シュ—-」というおしっこの音が響き渡った。
性器の形状の問題なのか、おしっこはお尻をビシャビシャに濡らした。
そしておしっこが止まり、彼女はおもむろに息みはじめた。
「う、う〜ん」というかすかな吐息。
そしてプッというオナラの音。
(この時小さく「あっ」という声が聞こえた。)
僕はドキドキしながら主役の登場を待った。
しばらくすると便の先端が見えゆっくりと便器に向かって降りてきた。
夏だったため日焼けした太ももと真っ白なお尻、その中心から出る茶色いウンチのコントラストはまさに芸術的だった。
うんちはやや太めで15センチくらい出たところでポチャンと切れた。
その後少し細めの第二弾、そしてとどめの一塊を絞り出した。
あんなに華奢な体のどこに
こんなに溜まっていたんだろうか。
フ-と大きなため息を吐き、立ち上がったので、僕はそのまま外に出て待った。
カラン、カラン。カラン、カラン。と、5〜6回拭いていた。
聞き方によっては「私は今うんちが終わりました。」と言っているようなこの音が大好きだ。
トイレの水流音が聞こえ絵美ちゃんが出てきた。ホッとして手を洗ってる絵美ちゃんに対して、僕はいたずらっぽく「いっぱい出た?」と聞いたら
上気した顔がますます赤くなりコクリと頷いて、「給食の牛乳が効いて…。」と言った。僕も恥ずかしくなり
「ごめん。冗談。じゃあ行こうか。」
と保健室へ行った。保険の先生に具合が悪いみたいとだけ言って教室に戻った。
結局彼女が戻ってきたのは休み時間だった。
放課後。帰り支度をしていると。絵美ちゃんが「さっきはありがとう。本当に助かった。」と言ったので、鬼畜全開で「何のこと?」
ととぼけた。絵美ちゃんが真っ赤になって黙り込んでしまったので、
「ごめん。冗談。間に合ってよかったね。」と小声で言うと恥ずかしそうに頷いた。
本当にお礼を言わなきゃならないのは僕のほうだよ、という言葉を飲み込んで教室を後にした。