中学校の同窓会。
訳あって居場所を失っていた女子二人・NとKを、私の元カノの話をエサに、ホテルに誘い出した。
ホテルに着いてからは、完全な私の趣味を押し通して、二人にレズセックスを繰り広げてもらい、私はベッドのそばでそれをカメラに収めていた(前回の話)。
無事、二人にそれぞれ1回ずつイかせ合ってもらい、プレイもひと段落。
「……私、シャワー浴びてこよっかな」
Kがそう呟き、裸体を起こしてベッドから立ち上がった。
脱ぎ捨てた衣類を小脇に抱え、私の目もはばからず背伸びをしている。
たるまずに張りを保った、Kの美巨乳が晒された。
先端は、先ほどまでNの舌先に弄ばれていたせいか、照明を照り返して白く光っている。
Nほどではないが、十分魅力的な胸。
学生時代もそうだった、いつもNと一緒にいるので霞んでしまっていたが、一度見たら釘付けになってしまう。
「大して汚れてなくない?」
Nが訊くと、Kは彼女に微笑を向けた。
「かるーくリフレッシュするだけ。二人で愉しんでいてよ」
そう言い残し、シャワールームへ去って行った。
「……じゃあ愉しんじゃおっか♡あ、待って、喉乾いた。ビールとって」
「ほい」
ぬるくなっていたが、Nと一緒に私も飲んだ。
「これ、そこにかけてみたい」
Nが、私の股間でそそり立つそれを指差した。
官能的な仕草で近づき、缶を傾けようと……。
「いや、やめろ。なんか、こう、痛そう。炭酸が」
「あはは、確かに?」
Nは全部飲み干すと、缶を床に置いた。
「じゃあ、早速挿れちゃってよ」
股を開き、酔った表情でそう言った。
花弁は、万全の状態で私を待っている。
「……前戯は?」
かなり間の抜けた訊き方になってしまった。
するとNはぷっと吹き出し、そして、ちょっと怒った顔で言った。
「さっきまでで十分すぎるくらい済みました」
ゴムいらないからね、Nはそう付け加え、腕を伸ばしてきた。
私はベッドに膝をつき、Nの内股に両手を添えた。
膣口には、Kがかき回した名残がある。
「イったばかりじゃなかった?」
「えへへ、ウチ、タフだから♡」
その一言で、亀頭に全神経が集中した気がした。
それを、入り口にあてがう。
「どう?」
「……どう、って。えー、熱っぽい?」
「元カノと比べて、さ」
「それはわからん。挿れてみないことには。……それじゃあ」
生唾を吞み込み、腰をNの方へ沈めていく。
元カノとは絶対にゴムありでヤっていたから、ここから先は未知の体験。
すでに、体温の伝わり方が違う。
「……あ♡……んぅ」
それまでずっと、笑いを堪えるように口を曲げていたNが、初めてそれらしい吐息を漏らした。
とりあえず、Nの奥を目指す。
「なん、か……太くない?長さもあるけど……っ♡」
「長さと直径の比率がおかしいって、たまに言われてたな」
「たまに……?けっこうあるよ♡ちょっけい……っ」
「それはまぁ、経験人数一人なもんで」
Nの反応は、感じているというより、太くてキツくて苦しい、という印象が強くて、少し不安になる。
ちなみに、文面での私は飄々としているが、当時はかなり情けなく喘いでいた(今後も私の喘ぎは割愛する方針です)。
「奥まで入った?」
「ん♡たぶん」
「……なぁ」
「ん?」
「レズプレイ、そうでもなかった?」
私の問いに、Nは少し唸ってから答えた。
「思ってたより、結構良かったけどね」
「そう」
「でもウチ、普通にノンケだから」
こっちのが好き。当たり前じゃん。そう言って、私の陰茎の根元に手を添えた。
「動かして。任せるよ」
グリグリと膣口を押し付けてくる。
私はゆっくり動いた。
膣の肉壁の襞(ひだ)、一つひとつにカリが引っかかるのを確かめるように。
膣口と、もうなんというか国宝級に大きな胸と、頰を紅潮させたNの笑顔を、下から順に舐め回すように視姦することも、忘れない。
「どう?元カノのまんこ思い出した?」
「まんこて。あんまりストレートすぎるとちょっと」
「えー?男って隠語好きでしょ」
「……それはまぁ、そうだけど」
「あはは、で、どう?ウチの……♡」
ゆっくり、ゆっくりとNの蜜壺を味わう。
「……やばい」
「えへへ。やばいって?何が?」
「何もかも。最高」
「ほんと〜?自分でするのとどっちが好き?」
「……いやもう、圧倒的にこっち」
「あーあ。オチちゃった♡」
嘲けるように言うと、Nは上体を起こした。
のちに体位を調べたところによると、多くの女性が好むらしい対面座位というやつ。
Nの乳首が触れ、顔も近い。
「ヤる気になってよかった」
吐息交じりにNが言った。
「女の子はね、相手がどれだけ良いモノを持ってても、相手本人がプレイに消極的なだけで、なんか、こっちまでヤる気を失くしちゃうの」
「……良いモノ?」
「うん♡それはホント。でも、何分か前のあんたとは、本気でヤれる気がしなかったんだよ。乗り気じゃないから」
元カノとヤる時も、悪態ついたりしてなかった?と訊いてきた。
「さすがに悪態までは……うーん、どうだろ」
Nは控えめに笑った。
「まぁいいや。今は、ウチとシたいんだよね?」
「ああ。めちゃくちゃヤりたい」
「えへへ。じゃあ、ウチが上で動いたげる」
私が仰向けになると、すかさずNが腰にまたがった。
部屋が見渡せる体勢になって初めて、いつの間にかKがシャワーから戻ってきていたことに気がついた。
椅子に腰掛け、下着の上に上着を羽織った状態でうたた寝をしていた。
「カレシがいるのに、無理に連れてきちゃったかな」
手始めにグラインドをしてくれているNに、Kのことを訊いてみた。
「ん〜♡Kもヤりたくて来たんじゃないかな」
なおもKに視線を向けていると。
「Kも犯したい?」
「え。いや……そういうわけにはいかないだろ」
「本音は?」
「……電話とかさせたいよな」
「でんわ?」
「後ろから突いてる最中に、カレシに電話させる、みたいな」
「あはは♡よくあるやつ」
Nが、竿に対して縦に動き始めた。
不規則なピストンの一つひとつが、まるで計算されているかのように、波のような刺激に溺れさせてくる。
叩きつけるかのような上下運動、優しく擦り付けるような前後運動、この二つを巧みに操りながら、Nのターンが続く。
「どうせなら3Pが良かった?」
まどろんでいるKを見ているのがバレた。
「いや。Nのカラダだけでもう満足」
「そう?」
Kが嬉しそうに胸を揺らした。
「じゃあもっと激しくしちゃうよ♡」
腰振りに合わせて、Nの乳房の揺れがどんどん激しくなっていく。
中学生の時から、Nの胸はひときわ目立っていた。
ジャージ越しや、スク水越し、制服越しでさえも、そのふくらみが確認できたほど。
当時、Nの胸をKが指でつついているところを目撃したことがある。
指が第一関節まで沈み、その様子を見ていた周りの女子たちがNを羨ましがっていた光景は、今でも使えるほど官能的だった。
あの時の私はまだ百合厨ではなかったから、普通にそこに混ざりたいと思っていた。
「……んっ♡んっ♡んっ♡いい、じゃん……っ♡」
そんなNの乳房に手を伸ばす。
「……ん?手、つなぐ?」
勘違いしたのか、Nは私の指に、自分の指を絡めてきた。
「いや、胸、めっちゃ揺れててすげぇなって」
「んふふ♡ねぇ、さてはおっぱい星人でしょ」
「イイものはイイんだよ。触らせろ」
「もう♡今は……中に出すことだけ、考えてっ」
もうだいぶ泥酔した状態だった。
そんなNを、下から突き上げる。
中折れが怖かったので、先にNをイかせようと、激しく動く。
「それ♡わかってんじゃん♡ねぇ……っ……イきそ……♡」
しかし、それが逆に自分のモノを刺激することになってしまい、情けなくNの膣内に射精してしまった。
Nは動きを止めない。
しかしわずか数秒遅れで、Nもイってくれた。
「……っ、はぁ♡……大丈夫な日だから、安心して?」
「……いや、もうどうにでもなれって感じだった」
「あはは……ねぇ」
下が繋がったままで、Nが顔を近づけてきた。
「まだしてなかったよね」
酒臭さは、私もそうだったろうからよくわからない。
それよりも、Nの激しい息遣いが、絡み合う舌と舌を撫でてきて心地いい。
「ん……ちゅ♡……ぁん……♡……キスはうまいんだ?」
「前まではセックスより好きだった」
「今では?」
「……まぁ、同じくらい」
そのあと、Nと二人でシャワーを浴びた。
ボディーソープまみれの巨乳を揉み、それから陰茎を挟んでもらった。
「これどうなの。まんこの方が気持ちよくない?」
「それはまぁ、ぶっちゃけそう。でもそういうんじゃないんだよ」
「どゆこと?」
「パイズリされてるっていう事実と、あと視覚情報だけでイける」
「……へんなの」
ベッドに戻ってから、ちょうど起きてきたKも誘った。
しばらくの間はKと、互いの局部を手でいじり合っていたが、また本番をする流れになると、Kはベッドから退いていった。
というか結果から言うと、最後までKとはヤらなかった(タグに3Pがないのはそういうわけです)。
別に、Kの純潔?純潔はカレシに捧げただろうから、この場合はなんていうんだろう、まぁとにかく、そういうものを守ってやろうと考えていたわけではない。
私もKもだいぶ酔っていたから、その気になればKのナカも体験できただろう。
しかし、私がKに意識を向けるたびに、Nが私を誘惑してくるのだ。
まるで親友から私の意識をそらすように、自らのカラダ全部を使って、私を押しとどめてくる。
それからNとタイマンで2回射精した。
3回戦も走りきれば、流石にくたびれてくる。
すかさずNがKにおつかいをお願いし、Kがホテルの自販機から精力剤を買ってきた。
それを飲んでもあまり効き目が感じられなかったので、結局3回戦きりで終わり。
朝まで眠って、解散した。
「気が向いたら連絡して。ウチからするかはわかんない」
「カラダ目当てでいいか?」
「うん。その方が楽」
Kは、酔った勢いで私といろいろしたことを、かなり後悔していた。
本番まではしていない、と、Nと私で何度も言い聞かせて(実際していない)、やっとKを落ち着かせられた。
Kとはそれっきり会っていない。
カレシとよろしくやっていることだろう。
Nとは、その後一度だけ会った。
新型コロナウイルスのせいで自粛を余儀無くされる、ほんのすこし前に1回だけ。
しかしまぁ、区切りがいいので、今回はこの辺りで締めます。
次回があるとしたら、この時のことになりますかね。
それが終わったら、現状ネタなしです。