僕が中2の時。夏休みの1、2週間前だったと思います。叔母がウチに泊まっていったときの話です。
僕はバスで通学していたのですが、バス停〜家は車で送り迎えしてもらっていました。その日は両親の泊りがけの用事が重なり、迎えに来れなくなりました。そこで、義叔母が車で迎えに来てくれることになりました。
名前はユキエさん。
ちょうど20コ上です。旦那さん(叔父)は単身赴任中で子供はいません。色白でやや細身。どことなく外国の血が混じっているような顔立ちで、僕的には美人だと思います。
「シンくん(僕の名前)、せっかく今日は1人なんだから、彼女のとこ行けばよかったのに」
「いや、そもそも彼女いないですから」
「叔母さんが紹介してあげよっか?」
「へ……?」
「アタシの知り合い。結構綺麗な人なんだけど」
「いや、でも……それって、年の差…」
「いや、シンくんと同級生だよ」
「……ん?…」
「友達の娘さん。テニス部なんだって」
「あ、そういうこと…ユキエさんの知り合いって言うから」
「ショックだな〜。シンくんは、叔母さんくらい年の離れた女と付き合うのは駄目ですか。アタシはシンくんのこと好きなのに。アタシのこと、嫌い?」
「いや、そうじゃなくて…ユキエさんには昔から可愛がってもらってますけど、て言うか、ユキエさん既婚者ですよね」
「アタシのこと、嫌いなの?」
「いや、だから、そうじゃなくて……」
「ははははっ!やっぱりシンちゃんって可愛い」
ユキエさんは飄々とした感じの人で、毎度僕をからかってきます。こっちが何とか切り返しているのに、いつも余裕たっぷりで、昔からユキエさんには敵わないと思っていました。
そんなユキエさんに散々からかわれながら家まで送ってもらいました。すると、ユキエさんが、明日は休みだから今晩は泊まっていくと言い出しました。
当然断りましたが、もう用意してきてる、ご飯作ってあげるから、毎晩1人だから寂しいなどと言われ、結局は押し切られてしまいました。
その後、ユキエさんが作ってくれた夕飯を食べながら、色々な話をしました。ユキエさんは、クーラーボックスに入れてきたビールも飲んでいました。
お腹がこなれてきた頃、ユキエさんは話すのをやめて、シャワーを浴びたいと言い出して、風呂場に行きました。
バスタオルを置くついでに、ちょっと覗いてみることにしました。
脱衣所の籠の中にあったのは、寝巻きと思われる白いパジャマとキャミソール。
籠の縁にあったのはブラジャーとパンツ。色は……
…………………淡い紫色。
セクシー過ぎず、上品な色でした。
当然匂いも嗅いでみました。夏なので蒸れていたせいだと思われる汗の臭いがまずしました。そして、爽やかな香水のような「大人の女性らしい」匂いがかすかにしました。
そして、シャワーを浴びているユキエさんを洗濯機の影から磨りガラス(?)越しに覗いてみました。
スラッとした手足。決して小さくない胸。くびれた腰のラインは綺麗に反り上がっていました。
ずっと見ていたかったのですが、バレると後々面倒なので、ユキエさんがシャワーを終える前にはリビングにそっと退避していました。
パジャマ姿のユキエさんと交代で僕もシャワーを浴びに行きました。ユキエさんは気づいてるのかいないのか、特に何も言われませんでした。
シャワーを浴びながら、少し前に裸のユキエさんがここにいたんだと考えると、勃ってしまいました。
僕がリビングに戻った時、ユキエさんは、テレビをつけっぱなしにして、ソファーに仰向けになって眠っていました。
僕がシャワーを浴びている間にもビールを飲んだらしく、頬が明らかに赤くなっていました。また、口が少し開いていて、普段のユキエさんからは考えられないくらい無防備な格好で寝ていました。
思春期真っ最中の僕はその姿にものすごく興奮しました。僕の手はユキエさんのパジャマの裾に伸びていました。
裾を鳩尾の辺りまで捲り上げると、そこには肌ではなくキャミソールがあり、裾はパジャマのズボンに入っていました。キャミソールだけをつまみ、ユキエさんが起きないよう注意しながら、そっと引っ張っていきました。
完全に引っ張り出したインナーの裾を持ち上げると、今度こそユキエさんのお腹の肌が露わになりました。色白で、細いのに柔らかそうな肉付き。肌とズボンの境目辺りにちょこんと開いた、深めで楕円形の綺麗なへそ。さらに興奮しました。
まず、手の平をユキエさんのお腹に載せて、円を描くように撫で回しました。ユキエさんの肌の温もりとスベスベ感が伝わってきました。
次に、頬をつけました。下半身の方に顔を向けて匂いを嗅ぐと、下着と同じく香水のような匂いがしました。そして、すぐ目の前の肌を舐めてみました。すぐに体を起こしてユキエさんの方を見ましたが、気づいていない様子でした。再び顔を近づけ、へそや脇腹などユキエさんのお腹周りを、鼻と舌で堪能しました。特にへそは念入りに味わいました。
お腹の次に目をつけたのは、胸でした。
まずはパジャマ越しに触って、反応を確かめることにしました。
最初は押すような感じに指先を触れさせました。こんなに柔らかいものがあるのだと初めて知りました。
右手でユキエさんの右胸を包むように軽く揉んでみました。最初よりも一層柔らかさが感じられました。自分を抑えられなくなった僕は、パジャマとインナーの裾から両手を入れて、直接ユキエさんの胸に手を伸ばしました。両親に隠れて観ていたAVのように手を動かし、ユキエさんの柔らかさを直に味わいました。
ビクッ!
ユキエさんが体を震わせた後、寝返りを打って体を横向きにしました。
僕は、そこでようやく我に返りました。
酔っ払って寝ているのをいいことに、同意を得ていない女性の、しかも叔母の体をまさぐるという、暴挙とも言える愚かな行為をしていたのです。冷や汗が吹き出したのを覚えています。
恐る恐るユキエさんの顔を覗き込んでみると、寝息を立てていました。
一安心した僕は、取り敢えずユキエさんのパジャマの乱れをできるだけ直しました。タオルケットを持ってきてユキエさんに掛け、電気を消し、2階の自室で寝ることにしました。
とは言っても、先程までの出来事が思い出されて興奮してしまい、ヌかずにはいられませんでした。
次の日の朝、あまり眠れずに過ごした僕がリビングに行くと、ちょうどユキエさんが目を覚ましたところでした。僕を見たユキエさんは、
「ごめんね。いつの間にか寝ちゃった。朝ごはん作るから」
とキッチンに行きました。
その後、朝食を済ませて帰るまで会話をしましたが、昨夜のことは話題に上がりませんでした。僕のことをからかってくる、いつも通りのユキエさんでした。
気づいていないならそれに越したことはないのですが、僕なりに探りを入れてみても、確信には至りませんでした。
これ以来、ユキエさんを見る目が変わってしまいました。