単身赴任もなかなかいいもんです。

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この話は、5年前の単身赴任していたころのことです。

当時、僕は38歳。妻が仕事していたし、子供も転校させたくなかったしということで、家族の住む静岡から、遠く山陰の田舎の営業所へ赴任しました。

想像以上の田舎で、休みの日にすることもなく、家に帰るのにも遠く、年に3回ほどまとまった休みのときに帰省するのがやっとでした。

そんな生活が1年過ぎ、2年目の春。

僕の所属営業所に、22歳の新入女子社員が配属されることになったのです。

その子も、実家がやや遠く、1人暮らしをすることになり、僕の住む同じアパートで、僕が3階、彼女が2階の部屋に入居しました。

おまけに、僕がその子のOJT担当に指名されたのです。

どんな子がくるのか楽しみにしていると、超がつくほど見た目に真面目そうな雰囲気で、伏せ目がちで、声も小さく、正直大丈夫なのか?と不安でした。

その不安の1つは、当時の事務所長にもありました。

最近では珍しい、スパルタタイプの上司だったのです。

案の定、僕と話をしたり、仕事のときは何とか普通にできるのですが、所長の前になると、緊張でまともに話できず、しょっちゅう怒られていました。

そんな、彼女も6ヶ月がんばり、本社での新入社員のフォロー研修を5日間受けて帰ってきたときのこと。

終業時間が近かったので、事務所を片付けながら、何気に研修の感想を聞いたのですが、何も答えることもできず、突然に大粒の涙を、ぼろぼろと流したのです。

あの上司から怒られても一切見せたことのない事務所内での涙。

相当今まで我慢してきたんだろうと思いました。

ただ、正直、僕も仕事面ではやや手を焼いていたのは事実でした。

でも、ここは僕までもが厳しいことを言ってしまうといけないと、やさしく話しかけたのです。

「白石さん。よく半年頑張ってくれてると思うし、事務所で今まで1度も泣かなかったのは立派だよ。でも、今はいっぱい泣いたらいいよ。もう、誰もいないし。」

「先輩、ありがとうございます。せっかく、先輩が指導してくださっているのに、ごめんなさい。本社でも、もう少し頑張らないとって、言われてしまって、で、今日先輩の顔を見たら、朝から我慢できなかった。もう少し、泣いてもいいですか?」

「わかった。でも、明日からはみんなを見返すために頑張るから、白石さんも、しっかりしようね!」

僕は、白石さんの頭をぽんぽんと軽く抑えると、片付けの続きをしようと立ち上がろうとしたのです。

すると、さっきまで泣き顔を隠そうとしていた右手を僕の腕に伸ばし、ぐっと捕まえたのです。

「先輩!私が泣き終わるまで、そばにいてください。わがまま言ってごめんなさい。」

「何だよ、僕みたいなおっさんでいいの?彼氏に怒られちゃうよ。」

「私、彼氏いないですよ!もし、先輩がいやじゃなかったら、単身先にいるときだけ、私の彼氏になってくれませんか?私、入社してからずっと、先輩が優しくしてくれて、すごくうれしくて、それで、学生時代の彼氏とも別れたんです。もう会わないし、連絡も取らないって決めたんです。いいでしょ?」

「気持ちはわかったよ。でも、彼氏というか、お父さんということでどう?僕が、白石さんのことしっかり見守るよ!」

「うーんっ。お父さんかぁ、、。どうしようかなぁ、、。」

そういいながら、しばらくして、涙も止まり、片付けも終わったところで、帰る用意を始めました。

僕は、かばんを持ち、事務所の入り口で施錠待ち。彼女は更衣室で制服から私服に着替え中でした。

でも、待ってもなかなか出てきません。

更衣室の扉の前に移動し、扉越しに声をかけました。

「白石さん、着替えた?遅くなるし、帰ろうよ!」

「先輩!ごめんなさい!ロッカーの鍵のスペア貸してもらえませんか?探してもないんです!」

「そうだったの。早く言ってよ!」

僕は、スペアを手に再び、更衣室へ。

「開けるよ!大丈夫?」

「先輩!ありがとうございます!入ってきても大丈夫ですよ!更衣室の鍵開いてますよ!」

「白石さん、そういうところがさぁ、、。遠慮せずに早く言えばいいのに、、。って、、、。えっ?どうしたの?」

そこには、何も身に着けていない裸の白石さんが立っていたのです。

「先輩、さっきお父さんでって言ってたけど、本当のところはどうなのかなって、、。私の体は興味ないですか?」

「そんな、、。だめだってば、、。」

普段の彼女からは想像できない行動に言葉が出ません。でも、確かに彼女の体はすごくきれいで、しかも、出るところがしっかりと出る何ともいえない体でした。

「先輩は、これを見ても、お父さんがいいですか?彼氏だったら、私のこと好きにできますよ?」

もちろん、単身生活で僕もまったく興味がないわけではない。というか、このチャンスを逃すわけにはいかない。

「じゃあ、仕事の時間以外限定で、お願いしようかな。」

「うれしい。じゃあ、先輩も脱いでください!」

白石さんは、僕の足元に膝まつき、おいしそうに咥えてくれていました。彼に教わったのか、なかなかのテクで、発射を我慢するのがやっとの思いでした。

そのまま、更衣室で最後までやってしまいました。

その後も、何かにかこつけては、エッチする仲になっていったのです。

ただ、関係は長く続きませんでした。

さらに半年後の春。僕の単身生活が終わり、家の近くに転勤になったのです。

その後は、ほとんど連絡を取ることもなく、関係は途切れたのです。

(まあ、こっちは妻子もちのおっさんなので、そんなものだろ)

それが、この前の夏のことのこと。

急に彼女が携帯に連絡をくれたのです。

「お久しぶりです!私、実は今度結婚するんです!式に出てくれませんか?2月です!」

「そうなんだ。おめでとう!じゃあ、そうさせてもらうよ!」

「彼を紹介したいので、式の前に1度、遊びに行きますね!」

「いいよ、そこまでしなくても。当日のお楽しみで。」

「だめです!絶対いきますね!」

そんなこんなで、会うことに。

とあるホテルのレストランで待ち合わせて、紹介してもらいました。

同い年らしく、なかなかの好青年でした。

食事を済ませて、ホテルを出ると、彼が急にそわそわし始めたのです。

「急に呼んでおいて、すいません。夕方に大切な営業があるので、僕はここで失礼します。彼女は、今日のことをずいぶん楽しみにしていたので、もしよろしければ、この後も少し話を聞いてやってください!」

「えっ?それだったら、白石さんも一緒に行ってあげたら?」

「私がついて行って、どうにかなるわけじゃないですよ!先輩少しだけいいでしょ?」

「まあ、いいのはいいけど、、。」

まさかの展開に、私までもが、おろおろとしてしまう始末。

駅まで彼を見送り、2人きりになると、彼女の急な変わり身に驚きました。

「結婚しちゃったら、もうできないでしょ?早く、いっぱい気持ちよくなりましょうよ!確か、こっちのほうにホテルあったよ!」

僕も。何年かぶりの再開と、予想外の展開にも、ようやく頭が回り始め、下半身も反応し始めました。

部屋に入ると、もうあのときのことを思い出すかのように、お互い何も言わずに抱き合いながら服を1枚、また1枚と脱いで、何度も嵌めまくりました。

「こんなことして、大丈夫なのか?彼氏に怒られるぞ!」

「だって、今までのなかでは、先輩のあれが一番合うんだもん!でも、今日先輩としちゃったら、私本当にだめになっちゃうかな?」

そんなことを言いながら、2回戦までやってしまいました。

こんなことで、2月の結婚式に出席して、果たして僕も彼女も我慢できるのでしょうか?

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