彩夏と言います。
私は周りの友達とはかなり違った感覚をしてるって昔っから思ってました。ズレてるってゆーか、ふつーは羞恥心を感じるはずのことが、私にはドキドキと興奮が上回ってたんです。
小6の夏祭りの花火大会で初めて痴漢に遭った時も、下校途中で卑猥な声かけされた時も、全然逃げれたはずなのに、何故かそーしなかったの。多分何かドキドキを期待してた。
スカートの中に手が入って来て、最初パンツの上からお尻や股間を触られてたけどじっとしてた。パンツの脇から指を差し込まれて、肛門をギュって突かれた時にやっとその場から逃げ出しました。
赤ら顔したおじさんが「そんな短いスカートやとパンティ見えてしまうやろ」って言ってきた。
私は「見えへんし」。
「乳んとこ膨らんでるし もうまんこには生えとんな」って聞いて来たから、私は正直に「いえ まだ…」って返した記憶がある。
その後も色々言われたけど覚えてない。ただ「セックス」って言葉は覚えてて、家に帰ってから国語辞典で調べたけど、あまり意味はよく分からなかった。
この手の人らによく遭うよーになったのも、小6になってから。正確には小5の冬に初経があって、生理が始まってから。
急に身長も伸びて、ブラトップやスポブラ着けてかないと目立つ位に乳房も膨らみ出したけど、そこまで発育の良い女子でもなかった。
ずっと私より体つきが良い子でも、変質者に遭ったなんて子は私の周りにはいなかった。
理由は分からないけど、私の心の中を見透かされてたのかもしんない。
まだこの時点では、性の知識も皆無だし、オナニーなんて言葉も知りませんでした。