「今度、家に来て下さい」
前回の別れ際に、彩加が言った言葉・・・。
その機会は、案外早く訪れる。
前回の稽古日から10日後の夜10時のことである。
彩加からメールがきた。
彩加『今から家に来れますか?』
俺『今から?なにかあったのか?』
彩加『お願い。理由は来たら説明します。お願いします。』
理由はわからないが、とにかく来てほしい気持ちはわかった。
俺は彩加の家の近くにあるスーパーに車をとめ、彩加の指示通りに、家の裏から彩加の部屋に侵入した。
電気は消されていて、奥のベッドに座っている彩加が、うっすら確認できた。
もしや・・・夜這いプレイ?
とにかく訳もわからず、彩加のベッドにはいる。
彩加「突然すみません。来てくれてありがとう。」
彩加が嬉しそうにキスをしてくる。
俺「えっと・・・。これはなに?」
彩加「今日、ママの男が来ているんです。」
俺「え!どういうことだ?」
彩加「たぶん・・・もうすぐ、エッチがはじまるんです。私・・・耐えられなくて・・・。」
詳しく説明すると・・・。
彩加の家は、彩加と母親、中2になる妹の晴加の三人暮らしである。
彩加が5歳の時、母親の不倫が原因で離婚。
その不倫相手との子供が晴加である。
不倫相手とは、結婚を考えていたが、相手の浮気かわ原因で別れ、母親の地元に帰ってきた。
これが家の現状である。
現在、母親は彼氏がいて、よく家に招いては家族と過ごし、子ども達が寝た頃合いをみて、必ずSEXをし帰宅するらしい。
彩加「声がずっと聞こえるんですよ。信じられます?」
俺「確かに・・・酷だな。」
彩加「お願いします・・・一緒にいて?男を送る時、一時間くらい帰ってきませんから、その時にお礼エッチ・・・しますので。」
俺「ずっとそばにいればいい?」
彩加「はい・・・。ママの声が聞こえると、心が折れそうになるので・・・。」
彩加の希望通り、ベッドに入って彩加を抱きしめ、キスをした。
しばらくすると隣りから音が聞こえてきた。
母親「あはぁ・・・はあ・・・あはぁ!」
声が聞こえ始めた瞬間、彩加が俺を強く抱きしめてきた。
少し震えている。
無理もない、18の女の子には酷な話しだ。
音はだんだん激しくなってくる。
彩加「今日は先生がいるから、落ち着いていられる・・・。」
俺「これは酷だな。」
彩加「ママは・・・そういう人だから。」
俺「ずっとなのか?」
彩加「そうですね・・・相手は変わってますが・・・。結構リアルな会話が聞こえてきますよ。今は私も知識豊富ですから(笑)」
確かに・・・かなりリアルな会話が聞こえてくる。
母親「ねえ・・・もっと!」
クチュクチュという音が聞こえてきた。
彩加「あ!きっとGスポットを責められてます。」
俺「実況かよ(笑)」
彩加「声量、気をつけてね。ほら・・・イキそう。」
壁の向こうから
母親「ああぁ!イク!イク!イク!」
彩加「ほらね。」
俺「さすが経験者。」
彩加「私の予想だと、このあと挿入です。」
すると母親の「ああぁ!」という喘ぎの後、ギシギシと音が聞こえ出す。
母親「あ・・・あ・・・ああぁ・・・あ・・・あ・・・。」
しばらくすると音が止まる。
俺「イッタかな?」
彩加「体位チェンジかな?」
再びギシギシと音が聞こえる。
喘ぎの合間に、パチン・・・パチンと音が聞こえてきた。
俺「たぶん・・・バックだね。スパンキングしてるもん。」
彩加「スパンキング?」
俺「お尻を叩くの。」
彩加「何のために?」
俺「よくわかんないけど・・・気持ちいいんじゃない?」
しばらくすると激しくなる。
母親「ああぁ・・・あ・・・ああぁ!」
男「イクよ・・・ああぁ・・・ああ!イク!イク!」
音が静かになる。
彩加「イきましたね・・・。多分もうすぐ出て行きます。」
確かに、準備をしている音がする。
彩加「私たちもはじめますか?」
俺「大丈夫か?音。」
彩加「極力、音がしないようにしましょ。あと、今日は安全日じゃないので、ゴムお願いします。あ・・・緊急時に備えて、上着も着てましょ。」
二人ズボンを下ろした状態でSEXが始まる。
隣の部屋には母親と彼氏、二階には妹の晴加がいる状態でのSEXは、いつも以上にドキドキする。
まずはキスをしながら、服の上から胸を責めた。
風呂上がりの彩加はノーブラだった。
徐々に吐息が荒くなり、乳首が硬くなっていく。
彩加「ん・・・う・・・下は声出るの嫌なんで、親が出て行ってからにしてくたさいね。」
しばらくしていると、家の前から車が出て行った。
彩加「晴加いるから、声気をつけてね。」
俺「じゃあ入れるね。」
彩加「うん・・・ああぁ・・・。」
中に入れると、いつも以上にあたたかい。
ただ、久しぶりのゴムをしてのSEXのため、絡み付く感覚は少ない。
彩加は口を手で押さえ、俺はペニスを彩加の奥に押し込んで、ゆっくり突いた。
彩加「ん・・・んんん・・・あ・・・。」
声を殺し、喘いでいる姿が可愛い。
彩加「ん・・・ん・・・あ・・・イクかも?あ・・・ん・・・んんん・・・・・・んんんんんん・・・・・・はぁ!」
彩加が痙攣し、膣がキューと俺のペニスを締めつける。
俺「イッタ?」
彩加「ハァ・・・ハァ・・・イっちゃいました。」
俺「早いね。」
彩加「なんだか興奮しちゃって・・・。」
俺「じゃあ・・・俺もイクね。」
彩加「はい・・・あぁ!あ・・・う・・・ん・・・んんん・・・ハァ・・・ハァ。」
俺「イクよ!あぁ!」
彩加「はい・・・あ・・・んんん・・・あはぁ!」
彩加の中で果て、彩加を抱きしめた。
抱きしめながら、色々なことを考えた。
きっと辛かったであろう、そんな中で俺を呼んでくれたことは、素直に嬉しかった。
キスをしながら、彩加の頭を撫でる。
彩加のことが、だんだん好きになっていた。
彩加「ずっといてほしい・・・。」
俺「ずっといようか?」
彩加「親になんて言いましょう?」
俺「そうだな(笑)」
彩加「もうすぐ帰ってきます。」
俺「もう帰るね。また辛かったら呼びなよ。」
彩加「ありがとうございます。うれしい。」
俺「じゃあまたね。」
服を着がえて、窓から脱出。
窓から手を振る彩加にキスをした。
彩加「また」
俺「おやすみ」
車まで歩くあいだ、色々考えた。
もう結婚したい。
すでに彩加のことが好きになっていた。
次の時は、きちんと思いだけは伝えよう。
そんなことを考えていた。
しかし、その思いは、思いもよらぬ人物によって、壊されることになるとは、この時の俺は考えもしていなかった。