エマの出産から約1年少々が経ちました。
エマも子供も健康そのものです。
私も、勤務先の役員として、真面目に働きながら、子育てにも参加しています。
自宅では、うちの父親・母親も完全に、爺さん・婆さんとなり、孫にメロメロです。
子供は、完全にエマに似ていて、さらにはエマのお父さん系の血が濃く出たのか、クウォーターなのにハーフよりも、白人さんよりの顔をしています。
今では、毎日婆さんが、ベビーカーに乗せ近所の婆さん仲間のアイドルと化しています。
1番の変化は、エマのお母さんかもしれません。
出産から3ヶ月くらい経った時のことでした。
エマにお母さんから電話がありました。
母親「お父さんが、日本に来て、赤ちゃんに会いたいと言って連絡があったをだけど、そっちに行ってもいいかな。」
エマ「お父さんだけでくるの?」
「それとも、お母さんと一緒?」
母親「一緒に行こうと思うんだけど、いいかな?」と言ってきたので、もちろんOKの返事をしました。
エマ「お母さんとお父さんが、こっちに来るなら、ウチに泊まって行かない?部屋もたくさんあるし、大丈夫だよ。」
母親「ご両親に確認してね。」
エマ「確認しておくよ。楽しみだね。」
「お宮参りに皆んなで行けるようだったらいいね。」
母親「合わせられる様に調整するわ。お父さんにも言っておくね。」とのやりとりがありました。
うちの爺さん・婆さんにこのことを伝えると大歓迎。
直ぐに準備が始まりました。
前日の午後、エマのお父さん・お母さんが一緒にやってきました。
お母さんは、空港まで元夫である、お父さんを迎えに行き、我が家へ一緒に来た様です。
エマのお母さんのまず第一声は、
「ここって、家なの?」
「お城か何かじゃないの?」
と、以前エマが初めてやってきた時と同じ事を言っています。
「とりあえず、荷物を置いてゆっくりして下さい。」と言って、客間に案内しました。
母親「2部屋も用意してくれたの?」
「1部屋でも十分なのに。」
エマ「一応、元夫婦だからね。」
「フランスの時みたいに、一緒の部屋で過ごしてくれてもいいけど、一応用意だけはね。」
私「ご自由に、ごゆっくりお過ごしください。」
私たちは、離れました。
夕食時となりました。
2人を呼びに行き、和室にむかいました。
うちの爺さん、婆さんがすでに座っていて、エマのご両親に座ってもらいました。
普段見ないレベルの和食が並べてありました。
お酒を楽しみつつ、うちの両親・エマの両親・うちの夫婦の6人+おまけのうちの子で食卓を、囲みました。
明日のお宮参りの確認もしました。
その夜、「お母さんと話をしてくるね。」と言って部屋を出たエマが、急いで戻ってきました。
エマ「ごめんなさい。あの2人、また火がついたみたいで。しかも、娘の嫁ぎ先の家で。」
私「仕方ないよ。お母さんもまだ僕と歳も近いし、お父さんもそうだし。」「」#ブルー
エマ「でもね。近寄ると声も聞こえたの。親の声はさすがに聞きたくなかったわ。」「」#ピンク
私「問題ないよ。うちの親はあの辺りへは来ないし大丈夫だよ。」
「エマはご両親の声を聞いて興奮しているんじゃないの?」
「出産してからしてないし。」
エマ「する?」
「していただけますか?」
私「今は起きない?」
エマ「おっぱいをしっかり飲んだし、オムツも交換したところだし、たぶん大丈夫ですよ。」
「しましょ。」
と言って、エマは私に抱きついてきました。
ねっとりとした口づけを交わし、私たちは久しぶりに1つになりました。
以前と異なるのは、横のベビーベッドをたまに確認しながらすることと、私自身に避妊具をつけて交わっていることです。
エマは久々の行為に、何度も絶頂を迎えました。私も絶頂を迎えることはできました。
ただし、放出はサックのなかでしたが。
2人でシャワーをさっと浴び(子供が気になるんでね。)、寝るために、ベッドに戻りました。
エマ「久しぶりだったけど、気持ち良かった。」
「私のちんちん、久しぶりに見たけど、やっぱりあれは私の専用だよ。」
「ちゃんと、正しく管理していかないとね。」
「最後のピュッが私の中に感じられないのが残念だけど、しばらくお預けですね。」
私「計画的に作らないとね。」
「エマが気持ちいい事も、頑張るよ。」
というと、エマが抱きついてきました。
翌朝、朝食を食べに食堂にいくと、既に皆んなお揃いでした。
うちの婆さんから、
「お宮参りは皆んなで和装でいきませんか?」
「エマさんのお父さんとお母さんの分もちゃんと用意してあります。」
「着付けもこちらでさせてもらいますよ。」と伝えると、
お母さんが通訳した後、お父さんが、
「ソレハ、ステキデス。アリカトウ、ゴサイマス」と、お母さんに日本語を教えてもらいながら答えていました。
着付けも終わり、神社へむかいました。
神社では、宮司さんと権禰宜の方の出迎えがあり、巫女さんの案内で式場へむかいました。
厳かな式も終わり、自宅に帰ると、婆さんから、私だけが呼れました。
婆「もしかしてなんだけど、エマちゃんのお母さん、おめでたじゃないかな。間違ってたら申し訳ないけど、もしかしたらじゃなくて、多分そうだよ。」
私「僕からは聞きにくいし、エマに聞かせるよ。」
婆「お願いしておいてね。」
という話がありました。
エマに伝えると、
エマ「まさか。でも、お母さんに確認してくるね。」
私「じゃあ、お父さんを誘って、庭に行ってくるよ。」
エマ「お願いね。」
という会話の後、私はお父さんを庭へ誘い出しました。
エマはお母さんの元に行きました。
エマ「お母さん、話があるの。」
母「どうしたの?何かあったの?」
エマ「そうじゃなくて、お母さんの話。」
母「私の話って何?」
エマ「直球をなげるよ。お母さん、妊娠してない?」
母「えっ、どうしてそれを。」
エマ「どうなの?」
母「実は、最近止まっていて。閉経にはまだ早いし、もしかしてとは思っていたんだけど。」
エマ「相手の人は?」
母「相手は、お父さんだけよ。パリの時しかそういうことしてないし。」
エマ「検査薬、買ってくるね。」
と言って、すぐに買ってきました。
エマ「はい、買ってきたよ。」
「おしっことってきて。」
母「娘に見られながら、検査するってなんだか不思議だね。」
エマ「いいから、採ってくる」と言ってお母さんをトイレに行かせ、目の前で検査すると、ラインがでました。
エマ「ほぼ確定ね。とりあえず、病院に行こうか?」
母「その前に、お父さんに言わないと。」
と言って部屋を出ようとした時、お父さんが戻ってきました。
「エマモイタ。チョウドイイ。ワタシタチ、モウイチド、イッショニナラナイカ。」
「オネガイシマス。コンドコソ、シアワセニ、シマス。」と、プロポーズしてきました。
お母さんは、戸惑いながらもお父さんに抱きつきました。
お父さんも強く抱きしめていました。
エマ「お母さん、言うことがあるんじゃなかったの?」
母「…..(フランス語の為不明)…..」
と会話があり、お父さんはお母さんのお腹をさすっていました。
ということがあって、先日、エマのお母さんが出産しました。
女の子でした。
お母さんの両親はもう他界されているので、我が家で産後の養生をしてもらいました。
うちの子も、年下の伯母ができました。
とりあえず、我が家と一族皆んな幸せに過ごしています。
お読み頂きありがとうございました。これを持ちました、この話は終わりとさせていただきます。ありがとうございました。
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