勘違いからハーフの娘と出会った8「完」エピローグ

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エマの出産から約1年少々が経ちました。

エマも子供も健康そのものです。

私も、勤務先の役員として、真面目に働きながら、子育てにも参加しています。

自宅では、うちの父親・母親も完全に、爺さん・婆さんとなり、孫にメロメロです。

子供は、完全にエマに似ていて、さらにはエマのお父さん系の血が濃く出たのか、クウォーターなのにハーフよりも、白人さんよりの顔をしています。

今では、毎日婆さんが、ベビーカーに乗せ近所の婆さん仲間のアイドルと化しています。

1番の変化は、エマのお母さんかもしれません。

出産から3ヶ月くらい経った時のことでした。

エマにお母さんから電話がありました。

母親「お父さんが、日本に来て、赤ちゃんに会いたいと言って連絡があったをだけど、そっちに行ってもいいかな。」

エマ「お父さんだけでくるの?」

「それとも、お母さんと一緒?」

母親「一緒に行こうと思うんだけど、いいかな?」と言ってきたので、もちろんOKの返事をしました。

エマ「お母さんとお父さんが、こっちに来るなら、ウチに泊まって行かない?部屋もたくさんあるし、大丈夫だよ。」

母親「ご両親に確認してね。」

エマ「確認しておくよ。楽しみだね。」

「お宮参りに皆んなで行けるようだったらいいね。」

母親「合わせられる様に調整するわ。お父さんにも言っておくね。」とのやりとりがありました。

うちの爺さん・婆さんにこのことを伝えると大歓迎。

直ぐに準備が始まりました。

前日の午後、エマのお父さん・お母さんが一緒にやってきました。

お母さんは、空港まで元夫である、お父さんを迎えに行き、我が家へ一緒に来た様です。

エマのお母さんのまず第一声は、

「ここって、家なの?」

「お城か何かじゃないの?」

と、以前エマが初めてやってきた時と同じ事を言っています。

「とりあえず、荷物を置いてゆっくりして下さい。」と言って、客間に案内しました。

母親「2部屋も用意してくれたの?」

「1部屋でも十分なのに。」

エマ「一応、元夫婦だからね。」

「フランスの時みたいに、一緒の部屋で過ごしてくれてもいいけど、一応用意だけはね。」

「ご自由に、ごゆっくりお過ごしください。」

私たちは、離れました。

夕食時となりました。

2人を呼びに行き、和室にむかいました。

うちの爺さん、婆さんがすでに座っていて、エマのご両親に座ってもらいました。

普段見ないレベルの和食が並べてありました。

お酒を楽しみつつ、うちの両親・エマの両親・うちの夫婦の6人+おまけのうちの子で食卓を、囲みました。

明日のお宮参りの確認もしました。

その夜、「お母さんと話をしてくるね。」と言って部屋を出たエマが、急いで戻ってきました。

エマ「ごめんなさい。あの2人、また火がついたみたいで。しかも、娘の嫁ぎ先の家で。」

「仕方ないよ。お母さんもまだ僕と歳も近いし、お父さんもそうだし。」「」#ブルー

エマ「でもね。近寄ると声も聞こえたの。親の声はさすがに聞きたくなかったわ。」「」#ピンク

「問題ないよ。うちの親はあの辺りへは来ないし大丈夫だよ。」

「エマはご両親の声を聞いて興奮しているんじゃないの?」

「出産してからしてないし。」

エマ「する?」

「していただけますか?」

「今は起きない?」

エマ「おっぱいをしっかり飲んだし、オムツも交換したところだし、たぶん大丈夫ですよ。」

「しましょ。」

と言って、エマは私に抱きついてきました。

ねっとりとした口づけを交わし、私たちは久しぶりに1つになりました。

以前と異なるのは、横のベビーベッドをたまに確認しながらすることと、私自身に避妊具をつけて交わっていることです。

エマは久々の行為に、何度も絶頂を迎えました。私も絶頂を迎えることはできました。

ただし、放出はサックのなかでしたが。

2人でシャワーをさっと浴び(子供が気になるんでね。)、寝るために、ベッドに戻りました。

エマ「久しぶりだったけど、気持ち良かった。」

「私のちんちん、久しぶりに見たけど、やっぱりあれは私の専用だよ。」

「ちゃんと、正しく管理していかないとね。」

「最後のピュッが私の中に感じられないのが残念だけど、しばらくお預けですね。」

「計画的に作らないとね。」

「エマが気持ちいい事も、頑張るよ。」

というと、エマが抱きついてきました。

翌朝、朝食を食べに食堂にいくと、既に皆んなお揃いでした。

うちの婆さんから、

「お宮参りは皆んなで和装でいきませんか?」

「エマさんのお父さんとお母さんの分もちゃんと用意してあります。」

「着付けもこちらでさせてもらいますよ。」と伝えると、

お母さんが通訳した後、お父さんが、

「ソレハ、ステキデス。アリカトウ、ゴサイマス」と、お母さんに日本語を教えてもらいながら答えていました。

着付けも終わり、神社へむかいました。

神社では、宮司さんと権禰宜の方の出迎えがあり、巫女さんの案内で式場へむかいました。

厳かな式も終わり、自宅に帰ると、婆さんから、私だけが呼れました。

「もしかしてなんだけど、エマちゃんのお母さん、おめでたじゃないかな。間違ってたら申し訳ないけど、もしかしたらじゃなくて、多分そうだよ。」

「僕からは聞きにくいし、エマに聞かせるよ。」

「お願いしておいてね。」

という話がありました。

エマに伝えると、

エマ「まさか。でも、お母さんに確認してくるね。」

「じゃあ、お父さんを誘って、庭に行ってくるよ。」

エマ「お願いね。」

という会話の後、私はお父さんを庭へ誘い出しました。

エマはお母さんの元に行きました。

エマ「お母さん、話があるの。」

「どうしたの?何かあったの?」

エマ「そうじゃなくて、お母さんの話。」

「私の話って何?」

エマ「直球をなげるよ。お母さん、妊娠してない?」

「えっ、どうしてそれを。」

エマ「どうなの?」

「実は、最近止まっていて。閉経にはまだ早いし、もしかしてとは思っていたんだけど。」

エマ「相手の人は?」

「相手は、お父さんだけよ。パリの時しかそういうことしてないし。」

エマ「検査薬、買ってくるね。」

と言って、すぐに買ってきました。

エマ「はい、買ってきたよ。」

「おしっことってきて。」

「娘に見られながら、検査するってなんだか不思議だね。」

エマ「いいから、採ってくる」と言ってお母さんをトイレに行かせ、目の前で検査すると、ラインがでました。

エマ「ほぼ確定ね。とりあえず、病院に行こうか?」

「その前に、お父さんに言わないと。」

と言って部屋を出ようとした時、お父さんが戻ってきました。

「エマモイタ。チョウドイイ。ワタシタチ、モウイチド、イッショニナラナイカ。」

「オネガイシマス。コンドコソ、シアワセニ、シマス。」と、プロポーズしてきました。

お母さんは、戸惑いながらもお父さんに抱きつきました。

お父さんも強く抱きしめていました。

エマ「お母さん、言うことがあるんじゃなかったの?」

「…..(フランス語の為不明)…..」

と会話があり、お父さんはお母さんのお腹をさすっていました。

ということがあって、先日、エマのお母さんが出産しました。

女の子でした。

お母さんの両親はもう他界されているので、我が家で産後の養生をしてもらいました。

うちの子も、年下の伯母ができました。

とりあえず、我が家と一族皆んな幸せに過ごしています。

お読み頂きありがとうございました。これを持ちました、この話は終わりとさせていただきます。ありがとうございました。

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よろしくおねがいします。

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