初恋はオシッコもらしちゃう、ションベンくさいお姉さん

Hatch コメントはまだありません

中学三年のとき。

そのお姉さんは学校の帰りによく見かけた。河川敷の遊歩道を、いつもウォーキングしているようだった。

20代後半くらいかな。髪をいつも後ろでくくってメガネをかけていた。いつも同じ灰色のジャージで、飾り気やおしゃれっ気はまったくなく地味で、まあ、美人でもなかった。なので、ほぼ毎日出会っていたことにもなかなか気づかなかった。

でも、ある日のこと。そのお姉さんが遊歩道から外れて、川原の藪の方に歩いて行くのが見えた。あまり人が行くような場所ではなかったので、なんかあるのかなー……と気になって、なんとなくその姿を追っていると、お姉さんが草かげでジャージを下ろして、白くて丸いおしりを出してしゃがんでいるのが見えた。

オシッコしてる!

そう思った。お姉さんは少しの間じっとして、それからおしりを何回か揺すって立ち上がった。多感な中学生に、その光景はとても新鮮でと衝撃的だった。そのあと、お姉さんは何事もなかったようにこっちに向かって歩いて来たので、慌てて草むらの中に身を伏せた。

それ以来、お姉さんを意識するようになった。すると、同じ場所で川原の藪の方に歩いて行くお姉さんをまた見た。離れたところから遠目にお姉さんを見ていると、やっぱりまたオシッコをしているようだった。お姉さんはこのあたりで、たびたびオシッコしているのかもしれない。そう思った。すると、もっと近くで見てみれないかな。そう思うようになった。

その日もお姉さんを見かけた。いつもの灰色のジャージで、前の方をトコトコと歩いていた。その背中を少し離れたところから追っているとき、お姉さんは不意にカクッと方向を変え、遊歩道からはずれて草むらの中を歩き出した。これは願ってもないチャンス!瞬時にそう思った。

即座に遊歩道を離れ、お姉さんに気づかれないよう藪かげを忍者のように身をひそめて近づいた。やっぱり、その直感はドンピシャだった。

「きゃあ!!!」

しゃがんでいたお姉さんは、いきなり草の中から人が現れたので、ビックリしてしりもちをついた。もちろん、お姉さんはパンツを脱いでいた。しりもちのおかげで、お姉さんの股のはざまが丸見えになった。

「いやん!ちょっとまって……!」

お姉さんのアソコは真っ黒な毛がたくさん生えていた。そのフサフサの茂みの中からオシッコがほとばしっていた。でも毛が濃すぎてオシッコが出てくるその場所が、どんなふうになっているのかはよく見えなかった。

「ああああ、ちょ、ちょっと……」

お姉さんはオシッコを止めようとしているけど止まらないみたいだった。仕方なくしゃがみなおしてオシッコを続けていた。しゅしゅしゅいー……という音が静かな川原に響いていた。そして、オシッコが弱まると、

「あ、あ、やだ、どうしよう、あはははは……!」

そう言いながら、まだしずくがポトポトと落ちているのに、あわててパンツを引っぱり上げていた。真っ白の飾り気のないパンツだった。恥ずかしすぎて、どうしていいのかわからなくて、とりあえず笑って誤魔化しているという感じだった。

「あはは……ご、ごめんなさいね!」

そして、お姉さんは大急ぎでジャージのズボンも上げながら、その場から走って逃げようとした。

「ぎゃあ!!!」

でも、ちゃんとジャージをはけてなかったからか、草が足にからまったのか、思いっきりドサッとコケた。かなり痛そうなコケ方だった。

「ああ……いたた……」

顔をしかめてうずくまるお姉さんを見ていると、なんだかとても悪いことをした気持になった。なので、ごめんなさい、と謝った。しばらくお姉さんはその場に座ってままでいた。オシッコを見られたのと転んだのとで、とても動揺しているみたいだった。こっちもどうしていいかよくわからず、ただお姉さんのそばにたたずんでいた。

やがて、お姉さんは少し動揺が収まってきたようで、

「ああ、ビックリしたよ、もう……」

と、大きく息を吐いきながら言った。そして、「ボク、中学生?」とか「何年生?」とか、少しだけおしゃべりをした。ぱっと見はダサくてブサイクに見えるお姉さんだけど、こうして間近でじっくりと見ていると、色白で案外かわいい人だと思った。これが、お姉さんとのきっかけだった。

それからお姉さんを見かけると、また草むらのほうに行かないかと、その行動をこっそり監視するようになった。お姉さんを見かけない日は、お姉さんが来るまで待った。

あの光景が何度も脳裏によみがえって来て、お姉さんのオシッコをまた見たいと思った。あの毛むくじゃらのアソコをまた見たいし、もっと詳しく見たいと思った。なんだか四六時中、お姉さんの股の間のことばかり思って悶々としていた。

「こら!ボクねえ、ずっとアタシをつけてるでしょ」

でも、すぐにお姉さんにバレてしまった。だけど、お姉さんは怒ってはいなかった。それどころか、そんなストーカーや覗き魔みたいなことしちゃダメだよ。前途有望なこれからの子なんだから。アタシのせいで変なクセがついたら悲しいよ……と、お説教をしてくれた。とてもやさしいお姉さんだと思った。

そのとき、お姉さんの名前や年齢も知った。32歳だった。見た目より歳を取っていて驚いた。背が低くて、子供っぽい体形だったから若く見えていたんだと思う。

そして、お姉さんは誰もが聞いて驚くすごい大学を出て、去年まで東京で働いていたことも知った。見た目のダサさからは、とても想像できなかったのでビックリした。

でも、お姉さんは病気で仕事を辞めて、今は実家に戻って療養中なのと言っていた。それは原因がよくわからない難病らしかった。毎日歩いているのも、運動が少しは治療に役立つからだと言っていた。でも、見ている限り、お姉さんの体にとくに変わったところはなく、お姉さんがそんな難病だなんて信じられなかった。

「でね、病気のせいだと思うんだけど、オシッコがすぐもれちゃうの……」

そんなこともお姉さんは話してくれた。もれると言っても、じゃーっとじゃないよ。ちょっとだけ。でも、けっこう出ちゃうときもあって困るの。お姉さんはサバサバとそう言った。

「だからね、もれる前にしてたの」

お姉さんがこのあたりでオシッコしていたのは、なるほど、そういう理由があったのか。

「でも、お外でするって、ちょっと開放的で病みつきになってたかも。そこをボクに見られちゃった」

そして、お姉さんはそう言って、恥ずかしそうに笑った。そのとき、なんだかよくわからないけど、お姉さんのことが好きになってしまった。

その次の日から、お姉さんに出会うと並んでいっしょに歩いてみるようになった。好きになってしまったから。おしゃべりをしながらトコトコ並んで歩いた。その距離は日ごとに長くなり、すぐに、ものすごく遠回りして家に帰るようになった。年齢差とか思うと、ちょっと不思議な関係だった。そして、もっと不思議な関係になるまで、そう時間はかからなかった。

「あ、どうしよう。オシッコもれるかも……」

その日、唐突に、いっしょに歩いてお姉さんがそう言った。即座にあの毛むくじゃらが頭の中をよぎった。ドキッとして、また見たいと思った。

河川敷の遊歩道の終点のさらに向こうに藤棚とベンチがあった。そこは本当に誰も行かない場所で、ぼうぼうと生い茂った草に囲まれていた。そんな場所があるなんて、今まで知らなかった。そして、お姉さんはその藤棚のほうに向かって足早に歩き始めた。

「ちょっと、ついて来ないでよ。オシッコするんだから」

お姉さんはこっちを振り返り、苦笑いしながらそう言った。でも、お姉さんについて行った。そして半分冗談、半分マジで見せてと言ってみた。すると、お姉さんはあきれた顔をして、吹き出した。

「ボクからしたら、アタシなんてオバサンでしょ?こんなオバサンの、しかもオシッコなんてホントに見たいの?」

見たい、見たい!めっちゃ見たい!と、何度も言った。すると、お姉さんは、そんなに見たいならしょうがないか、もう一回見られちゃってるし。というようなことを、ため息混じりにつぶやいた。そして、

「もう、勝手にすれば」

と、言った。

藤棚の下で、お姉さんはパンツを脱いでしゃがんだ。その下腹部をのぞき込んだ。でも、よく見えないので、もうイヌのように地面に這いつくばって、お姉さんのアソコを見た。そんな姿を見て、お姉さんは苦笑いしていた。

「あー、やっぱり恥ずかしいわ……」

お姉さんは両膝を抱えて、恥ずかしそうに縮こまっている。アソコはぷっくりと膨らんでいて、この前目撃したように毛がたくさんモサッと生え散らかっている。そして、そんな毛の奥にワレメが隠れているのが見えた。

「あ、出る……」

お姉さんの声と同時にオシッコが出てきた。しゅいー、ひゅぃー、じーが合わさったような、とても文字に出来ない複雑な高い音がしていた。あまり勢いのないオシッコなのに、音だけが妙にデカいなと思った。

そして、狭いワレメの間から出るオシッコは出にくそうで、右に左に、やや上に、不規則にあっちこっちの方向に飛んでいた。そのうえ濃い毛に当たって、さらに乱れていた。おしりの方にも垂れて流れて、おしりのふたつの膨らみの先からポタポタしずくが落ちていた。うわー、こんなに全体的にオシッコまみれになるんだと思った。

あっという間にオシッコは終わった。すると、お姉さんはおしりを何回か揺すって、びしょ濡れになったアソコのしずくを落とした。そして、それだけで急いで立ち上がりパンツを引っぱり上げた。あんなに濡れてたのに、拭かなくていいのかなと思った。足元の黄色い水たまりから湯気が立ち上っていた。

「もう、こんなの見て楽しいの?」

お姉さんは、そう言った。楽しい。素直にそう思った。感動と興奮のスペクタクル!と、お姉さんに言った。

「ばか!」

すると、お姉さんは顔を真っ赤にしていた。

それから何日かの間に、もう2、3回、お姉さんはオシッコをした。

「見たいんでしょ?仕方ないなあ」

そして、そう言って見せてくれた。でも、お姉さんもオシッコを見られているとき、恥ずかしそうにしてるけど、なんだか楽しんでいるようにも見えた。オシッコを見せるのと見る関係。そんなの仲の良い友だち同士や恋人同士でもあり得ないと思う。なんだかとても不思議でおかしな関係だなと自分でも思った。

そして、気になっていたことをお姉さんに訊いてみた。拭かなくていいの?パンツにオシッコつかない?と。すると、

「トイレではちゃんと拭いてます!」

と、返事が返ってきた。さらに、

「もういいの!そもそもアタシのパンツなんて誰も見ることありませんのでっ!汚れてもいいのっ!」

と、さらに強い口調で早口で言った。誰も見ることないって……オレは人間に数えらていないんだろうか……?とか、ちょっと思った。

でも、同時にふと。ホントになーんとなくだけど、ふと。お姉さんってもしかしたら、恋愛とかセックスとか、まだ一度もしたことがないんじゃないかと思った。なんでそんなふうに思ったのかはわからないけど、そう直感で思った。

そうだ、お姉さんの恋人になろう!だってお姉さんのこと大好きだし!

その日、いつものようにお姉さんと河川敷の遊歩道を歩いているとき、そんなことを突然思った。病気だし、それでオシッコももれるし、もしかしたら、恋愛経験もないかもしれないお姉さん。そんなお姉さんをシアワセにできるのは、この自分しかいない!

そんな実に単純バカで勝手な思い込みの発想が、不意にどこからともなく降りてきた。そしたら、たった今、この今、お姉さんに告白しなければ!と、意味不明なエネルギーが湧いてきて、

――オレ、お姉さんが好き!――

と、気がついたときには、そう大声で口走っていた。

「うん、アタシも好きだよ、ボクかわいいし、なんか変わってておもしろいし」

お姉さんはニコニコしながらそう答えた。いやいや、違う。そういう好きじゃない。もっと、こう……”恋”ってヤツの好きなんだ!

まったく上手く伝わらないので、どうしようか考えながら歩いているうちに、例の草ぼうぼうの藤棚の近くまで来ていた。

「あ、えへ……オシッコしよっかな。また、見るんでしょ?」

お姉さんはクスッと笑いながらそう言った。冷静になると、かなりヘンなお姉さん。でも、そんなことより、ああ、なんかモヤモヤする。じれったい。どうやってこの気持ちを伝えよう。そんな思いになりながらも、お姉さんにトコトコついて行った。

藤棚の中で、いつものようにお姉さんはジャージを下ろそうとした。そのときだった。なぜか、本当に突発的になぜか、すごいエネルギーが湧き起こってきた。そして、そのエネルギーに突き飛ばされるように、いきなりガバッとお姉さんに抱きついてしまった。さらに、その勢いのまま、お姉さんのくちびるにキスもした。

「きゃっ……なに!!???」

当然、お姉さんは目を丸くしてビックリしている。なんでこのタイミング?と、自分でも思ったけど、心と体が勝手に暴走したんだから仕方ない。でも、こうでもしないと気持ちが伝わらないし、これぐらいしなきゃいけない気がして、お姉さんを力いっぱい抱きしめた。それからもう一度、オレ、お姉さんが好き!と、言った。

「え?なに?なにこれ!?」

メガネのレンズの向こうのお姉さんの小さな瞳が、明らかに困惑していた。

「お、オバサンだからって、か、からかってるのよね?」

ちがう、真剣!そんな思いを込めて、もう一度お姉さんのくちびるを吸った。今度は思いっきり押さえつけて強く吸った。

「んんん、んんん……!」

お姉さんは何かしゃべっていたけど、くちびるがきつく塞がれているので、まったく言葉になってない。しばらく、そのままでいた。やがて、お姉さんは目を閉じた。そして、お姉さんもオレに腕を回してきて、ぎゅーっと抱きしめてくれてた。夢中でキスをした。お互いの舌と舌、唾液と唾液がからまりあった。

キスをしながらオッパイをさわってみた。柔らかかったけど、思っていた通りのペチャパイだった。続けてジャージの上から、お姉さんの股間をさわってみた。なんでだろう?まだ中学生で何も知らないくせに、自然に手が動いていくんだ。

「え?何してるの、こら!」

すると、急にお姉さんがそう言った。そんなこと言われても、もう止まらない。あとは流れ。男と女の自然な流れ。すぐそこにあったベンチの上に、お姉さんの体を押したおした。そして、お姉さんの下半身を裸にしようとした。

「え!?ま、待ってよ。アタシ、エッチなんてしたことないんだから!いやん、ちょっと、こんなとこで!?あー、まさかこんなことになるとは……というか、アタシ今日汚いよ。やめたほうがいいよ。アタシにもいろいろ準備とかいるのよ、そう心の準備。いきなりじゃダメなの。初体験なのよ。こういうもんじゃないと思うのよ、あ、あー……」

お姉さんはアワアワ、アタフタしながら、なんかいろいろしゃべっていた。が、そんなお姉さんの言葉はすべて無視した。お姉さんのジャージやらタイツやら、そしてパンツも、かなり強引にどんどん脱がして行った。

「や、やだ……!ちょ、ちょっと……!」

お姉さんはやっぱりエッチをしたことなかった。つまり、これが初体験。もちろん、このオレにとっても初体験。でも、そんなことより、お姉さんの油断のしっぷりというか、無防備っぷり無頓着ぶりがすごくて。思い出しても笑ってしまうほど、その日のお姉さんは自分で言っている通り汚かった。

『誰も見ることありませんので!』と言っていたパンツは色気のないダサい白パンツで、しかも、かなり履き古した感があるヨレヨレで、おまけにもう洗っても落ちないなと思うくらい、外側までしっかり黄ばんでて。

おへその下とかのムダ毛もそのまま。もちろんアソコの毛もそのまま。おしりの方まで生え放題の散らかり放題のボサボサで。おまけにトイレットペーパーのクズなんかがついていて。なんか液体も毛にからまっていて、それが乾いてカピカピになっていて。なんか垢みたいな白いカスもあったりして……

でも、それはまだ序の口で。

それでもこんなに間近に見る生のワレメ。興奮せずにはいられなかった。今まで閉じた一本線のワレメしか見てなかったけど、お姉さんの太ももを左右に広げたら、中に隠れていたものと対面した。なんか肉と皮が複雑な形になっていた。それを見ていると、そこを舐めてみようと思った。なぜそんなこと思ったのかわからないけど、そう思ったので、顔面をボッサボサの毛の中に突っ込んだ。

う……!

すると、思わず息が止まった。

めっちゃオシッコくさい……!!!

お姉さんホントにオシッコ拭いてるの?

そう思った。もう毛の一本一本の付け根にまで、オシッコが染み込んでるように思えた。甘ったるいくてツンとくる独特のにおい。オシッコ臭には変わりはないんだけど、男にはこんなにおいない。たぶん、オシッコと女の分泌物と体温と湿気がパンツに閉じ込められてないと作れないにおい。

わあ、女ってこんなにションベンくさいのか……!

そんな、むせかえるようなにおいの中で、クリちゃんと思われる肉と皮の突起を舐めた。しょっぱい。

「ふぁ……ん、あぁ!」

たぶんオシッコも舐めてるんだろうなと思いつつ、お姉さんがビクンなって甲高い声を出したので、もう舐めて舐めて舐めまくって、この汚いマンコをキレイにしてやる。それくらいの勢いで舐め続けた。

「あああ……んあー……!!!」

お姉さんの声が大きくなるので、たぶんいい感じなんだろうと思って、集中的に舐め続けた。なんかアソコ全体がじっとりと濡れてきた。すると、やがて、クリちゃんのすぐ下から暖かい水が、しゅしゅっ……と、あふれるように出てきた。明らかにじっとり濡れているのとちがう液体なので、ちょっとビックリして思わず顔を離した。

染み込んでいるションベンくさいのとはまったくちがう、新鮮な香ばしいオシッコのにおいがした。どんどん、しゅいー、しゅいしゅいーっと出てくる。

「ああ、ダメ……オシッコ出そう……」

と、お姉さんが言った。いや、とっくにもう出てるんだけど。お姉さん、自分でわかってないんだ、オシッコもらしたの。

「ああっ?アタシ、オシッコしちゃってる!?」

お姉さんは慌てて体を起こして、自分のアソコを見た。なんか、何から何までオシッコな人だなと思った。

そのあと、お姉さんに入れてみようとしたけど、お姉さんがあまりにも痛がるので無理だった。そこで、今日はここまでということになった。お姉さんはホントに処女だった。

そして、最後にもう一度思いっきりキスをした。なんだか鼻や口のまわりにべったりと、ションベンくさいものがこびりつくように残っていた。この汚い状態でキスをしていいのかなと思ったけど、まあ、お姉さんにとっては自分のオシッコだからいいか。ということにしておいた。

お姉さんと恋人になった。お姉さんは、

「受験生だもんね。アタシ、家庭教師してあげるよ」

と、ウチに来てくれた。ウチは母子家庭で裕福ではなかったので、そんなすごい大学を出た人が、しかもボランティアで教えてくれると聞いて、お母さんはものすごく喜んだ。

もちろん勉強した。受験勉強も、性の勉強も。そうして、お姉さんも処女ではなくなった。お母さんは仕事で帰りが遅いことが多いので、勉強してからお姉さんと部屋でセックスしまくった。オレは十代の全開のエネルギーを、お姉さんは今までたまっていたエネルギーを、お互いにぶつけ合うようにしまくった。

全部がとってもおもしろくて楽しかった。お姉さんが汚いのは、あのときだけじゃなかった。お姉さんは本当にいつもオシッコもらしてた。パンツが汚れてない日がなかった。ときどきウンチもついていた。女子なのにどうしてこんなに杜撰なの?と思った。

セックスの最中ももらした。いつもオシッコかけられた。そして、後始末をふたりで必死にしたりした。もっとしっかりして!高学歴の才女なんだから!と思った。

ふたりでお風呂にも入った。お姉さんのアソコのションベンくささはスタンダードで、洗ってもなんかくさかった。もうしみ込んでいた。

たまに息抜きでふたりでデートもした。そのときもトイレに間に合わず、ちょっとオシッコもらした。いっしょにウォーキングもして、藤棚の下でオシッコを見せてくれたし、そこでセックスもした。

お姉さんの全部が好きだった。子供以上にオシッコもらすしションベンくさいけど、それがかわいかった。本当に大好きで大好きで、そんなお姉さんと過ごす時間は幸せとしか言いようがなかった。

けれど……そんな幸せな日々も、終わるときがきた。

お姉さんの体の具合が少し悪くなってきた。病気が重くなってきたのか、熱がよく出るようになっていた。そして、年末のある日、急に悪化して入院することになった。

「すぐ戻れるよ。大丈夫」

お姉さんは、そう言って笑って私を安心させた。でも、お姉さんはすぐには戻って来なかった。

お見舞いに行くと、もっと大きな病院に転院することになったと告げられた。そして、点滴につながれたお姉さんは、突然こう言った。

「アタシね、モテないしこんな体だから、もう恋愛とかエッチとか諦めてたの。でも、ステキな体験いっぱいできた。とっても楽しかったよ。えへ、すんごい気持ちよかったし……夢みたいだった……」

なんでそんなこと言う!退院して帰ってきたら、またいっぱいすればいいじゃん!

「でね、キミはこれからもっとステキな体験をいっぱいするよ。しなきゃいけないの。そして、いつか結婚して、お父さんにもなるのよ。病気のオバサンとずっといっしょにはいられないの」

胸が張り裂けそうになった。涙が出てきて止まらなくなった。

「高校生になったら新しい彼女を作りなさい。もっと健康で歳の近い子。キミはこれからの子なの」

お姉さんだって、まだまだこれからだ!

「受験がんばってね。アタシのことは心配しないで。ちゃんとお勉強しないとダメよ。わかった?じゃあ、もう行きなさい。男の子が泣かないの」

でも、お姉さんの目からも涙がポトポト落ちていた。そして、最後にお姉さんは、

「ありがとう。本当にありがとう。大好きよ……」

と、言った。次の日、お姉さんはどこかの町に転院して行き、もう会えなくなった。

それから何年も経った。あれから無事に高校生になって、なんとか大学にも行けた。就職して社会人にもなった。

それなりに青春を謳歌した。恋愛もした。でも、どれほど恋愛しても何かが足りない。結局、どの恋愛もそれほど長続きすることなく終わった。結婚まで行きそうな相手もいたけど、なんとなく踏み切れなかった。そうしているうちに30手前になっていた。

仕事も順調でなく辛いことが多く、ちょうどそのころ母親が体を壊した。なので、もう思い切って会社を辞めて地元に帰ることにした。人生、心機一転。一からやりなおそうと思った。

そうした、ある日、母親を病院に見舞った帰りだった。病院の受付にいた人の後ろ姿を何気なく見たとき、全身に稲妻のような閃光が走った。顔を見なくてもわかった。

お姉さんだ!!!

その中年女性も振り返ってビックリした顔をしていた。目に涙を浮かべていた。

お互い何も言わなかった。何も言う必要がなかった。ふたりで病院を出て、気がついたときには、昔いっしょに勉強もセックスもした部屋にいた。お姉さんの髪には白髪が混じっていた。顔にも小じわが増えていた。正真正銘のオバサンになってたけど、他はほとんど変わってないように見えた。

「病気はそれなりに良くなってるかな。治療方法もよくなって……」

お姉さん今は仕事もしていると言っていた。

「でも、オシッコもれるのはぜんぜん治んないの。ひどくなったかも……」

だから相変わらずのモテない女ですーと笑って言った。すると自然にお互いにスイッチが入った。そして、ベッタリと濃厚なキスをした。

お姉さんの衣服を脱がした。ダサい白パンツから、もっとダサい尿モレパンツになっていた。相変わらずのぼっさぼさのアソコの毛にも白い毛が混じっていた。そして、そこに顔を突っ込んだ。

う……!

おえっ……となる。

でも、懐かしい。この甘ったるくてツンとくる強烈なオシッコのにおい……!

なんで、この人はこんなにションベンくさいのか。でも、そうか、ずっと何か物足りないと感じていたのはこれだったのか!

あのときと何も変わっていないにおいの中に、そのむせかえるような”ションベンくさい”の中に、ぐいぐい鼻の頭を押し込んで思いっきり息を吸った。においがあの頃の全部を連れて戻ってきた。そのまま舐めた。舐めまわした。

「う……いやん!オシッコ出る!」

十数年のインターバルを経て、第2ラウンドのゴングが鳴った。

”恋”って、こういうものなのかな。

Categories
未分類
Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です