僕が初めて他人のセックスを目撃したのは、中学2年のときだった。
その日、隣のクラスの優子が放課後に外倉庫の方に歩いていくのを見かけた。
外倉庫は、グラウンドの隅にあり、裏手には雑木林などもあってあまり誰も寄り付かない。
文化部で運動音痴の優子が、グラウンドの方に行くこと違和感を覚えた僕は、見つからないように彼女を追った。
グラウンド外周の一部は一段下がるような地形になっているので、僕は比較的簡単に隠れながら倉庫裏に先回りすることができた。
倉庫裏の茂みに隠れれば、ほとんど気づかれることはない。
すでに優子は倉庫前まで来ているであろうが、なにをしているのかは僕の位置から確認できなかった。
下手に動くと見つかりそうなので、じっと待っていると、いきなり倉庫の金属製の扉が開いた。
中の様子を確認しようと思った僕の目の前には、まるで僕のために準備されたかのような穴があった。
縦は1センチもなく、横幅も5センチ未満だったが、ちょうど座り込んで顔をくっつけるほど近くで覗き込むと中の様子が見えた。
扉を閉ざされた倉庫の中は、壁の上部の採光窓のおかげで真っ暗というわけではなかったが、それでも薄暗く最初は優子のシルエットがかろうじて見える程度だった。
僕の覗いている穴の前にはマットが積まれていたらしく、それに正座した優子の脚がちょうど僕の目の高さににあった。
少し目が慣れると、優子の紺色のスカートと白いシャツなどを見分けることができるようになった。
そして、なんとなく感じてはいたもう一人の人物についても確認できた。
正座している優子の前には、彼女と一緒に倉庫に入ってきた男子が膝立ちで向かい合うようにしていた。
彼は、上体を優子の方に傾けて抱き着いているような様子だったが、位置的に上半身は見えないので顔も確認できなかった。
そのうち、男子の手が優子の背中からお尻へと降りて来た。
スカートの上から触っていた時間は短く、すぐに彼の手はスカートの中へと侵入していった。
優子は常にスカートの中には短パンを穿いていたが、彼の手はそれを半分脱がせてパンツ越しにお尻を触っていた。
ちなみにこの時、僕は出会ってはじめて優子のパンツを見た。
そんなことを知る由もない男子は、優子の地味なドット柄のパンツを遠慮なく脱がせにかかった。
優子もお尻を少し浮かせて協力したので、それは簡単に達成された。
パンツを脱がされた優子は、男子の指示で背中から寝ころんだ。
突然のフラッシュは、彼が携帯電話で写真を撮影したためだった。
おかげで、僕の視界は一時的に奪われて、再度目が慣れるまでは中の様子はわからなかった。
ただ、優子がシャツの前を全開にし、ブラジャーをたくし上げているのが瞬間的に確認できた。
学年でも最下位を争う平ら胸の優子の、ツンと尖った乳首がフラッシュに鮮明に映し出されたのが衝撃的だった。
彼の撮影は続き、おかげで僕は瞬間的とはいえ優子の下半身も確認することができた。
撮影がひとしきり終わると、二人は膝立ちになって、互いの股間を愛撫しはじめた。
そして、ついにその時が来た。
僕の目の前で仰向けになった優子の両足を、男子は抱え上げて自分の肩にかけた。
スカートがめくれて丸出しになった優子のお尻と、秘密の丘が僕の目の前にあった。
まだまだ成長の余地のある彼の男の部分は、パンパンに膨らんで準備万端だった。
腰を近づけていった彼のブツは、驚くほどすんなりと優子の中に埋まっていった。
2人は、そのまま敏感な部分で繋がりながらその快感を堪能しているようだった。
衝撃的な光景を前にして、当時の僕は案外冷静だった。
なので、彼のモノが液を滴らせながら抜かれたとき、挿入前は被っていた皮がきれいに剥けていたのにも気づいていた。
優子は彼に股間を拭いてもらい、パンツも穿かせて貰っていた。
服を着直した二人は、とても仲良さそうに倉庫を出て行った。
その日は、母校訪問活動の最終日で、優子と並んで去っていったのはたぶん彼女の担当していた5年2組の男子だった。