翌朝目覚めると、部屋全体がうっすら分かる程度に、厚手のカーテンの輪郭から朝の光が漏れていました。
まだ日の出前?枕元の時計を見ると4時半。いつもよりかなり早い目覚めになりました。
それでも、これほどゆっくり深く眠れた気がするのは久しぶりです。
全裸のままで何の不安もなく主人の腕枕で眠れたのも幸せ。同じく主人も全裸のままでまだ眠っています。
私は主人を起こさないように、ゆっくりそっと身体を起こし、昨夜床に置いたティシュの塊を拾いあげました。
それを顔に近づけると、ツンと主人の精液の匂いがして、昨夜の快感が体に蘇りました。
その匂いを嗅ぎながら、左手で自分の股間を触ってみると、主人の精液と私の甥液が混ざって乾いた被毛が、いくつかの束になって硬くなっていました。
さらに指を奥に進めると、すでにぬるっとした濡れ具合の陰唇が開きかけていました。
右手で主人の精液の匂いが残るティシュを鼻に近づけながら、左手の人差し指と薬指で陰唇を両側に開いて押さえ、指を差し込むとクチュッという音がしそうな秘裂の潤みを中指ですくい取って、そのまままだ肉のさやに隠れている状態の肉芽に塗り弄りました。
あぁ、気持ちいい…
昨夜、主人の逞しい男根に貫かれた、まだ記憶に新しい身体の喜びが、匂いとともに蘇ってきます。
主人がすぐそばで眠っていますので、声を出すわけにはいきません。
それでもつい息遣いが荒くなってしまいます。
左手の薬指がいじる肉芽が、完全に顔を出し、秘裂の奥からトロトロと滲み出してくる蜜液で陰唇も肉芽もすっかり潤みました。
私の頭の中に白い霞がかかったように、心地よい快感に全身が包まれ始めました。
その時、私の方に向いて横向きに眠っていた主人が、寝返りを打って仰向けになりました。幸いまだ目覚めた様子はありません。
このまま自分でイってしまってもいいかな、と思いました。
主人の寝顔を見て安心した私は、自分を気持ちよく高みへ導くための妄想の元となる主人を見ました。改めてゆっくり主人の胸、腕、お腹と目を移し、そして目が止まりました。
主人の股間には、男性を象徴するものが猛々しくいきり立っています。主人はスヤスヤ寝息を立てて眠っているのにです。
朝勃ち?
その言葉が熱海に浮かぶと同時に、ふと突然、今年春に中学生になった息子のお友達が、何人かで遊びに来てくれて息子の部屋で話ししていたことを思い出したのです。
お菓子とお茶を持って階段を上ったところで、一人の子が
「オレ最近、朝起きたら痛いくらいちんちんが勃ってるんだよ、そんなのない?」
「あるよ、あるある。朝勃ちってやつだろ。っていうかオレ、それ小5くらいからやぞ」
「オレも今年、冬休みくらいからかな。触って握ってたら出た。気持ちよくってさ。」
「お前もう出たのかよ。オレは最初の頃は触ってても気持ちいいだけでさ、何も出なかったのに。出たらすげえ気持ちいいよな。」
「ああ、たまんない。やった?」
「いや、まだ」
「オレなんかこの間、石田の胸に手が当たった時には、早く帰ってやりたくって仕方なかった」
「え?お前、石田の胸に揉んだんか」
「揉んだんとは違う。あいつが後ろから来てオレと壁の間を抜けようとしたから、腕に当たったんや」
「え!ラッキーじゃん。でかいよな、石田のって。ああオレも触りてぇ」
「オレは石田のおっぱい生で見て揉みてぇ」
その子の言葉で部屋がどっと笑いになった。
ドキドキしながら階段で聞いていた私には、息子の声だけはわかりましたが、あとの3人の子達の声の区別はまだできませんでした。
今一度半分くらい階段を降りて、わざと少し大きめの足音を立てて昇り、息子の部屋に向かいました。
会話の声がなくなった息子の部屋に声をかけて中に入ると、3人ともみんなおとなしそうな子ばかりで、逆にびっくりしました。
部屋を出てドアを閉めてから、ドキドキが蘇って階段を降りながら
「あの子も冬休みに精通があったんだ」と知ったことを思い出し、自分の乳房を愛液で濡れた左手でクッと掴んでみると、先端で乳首が硬くしこっています。
「2歳になってもこの乳首をしゃぶって放さなかったあの子も、この臭いものもを出す大人になったんだなぁ。」と、主人のせい液の匂いのするティシュを、改めて花に近づけて、ちょっと感慨深くなったあの時のことを思い出しました。
時々洗濯物の息子のパンツに、陰毛がついていることがあるので「生えてるんだな」くらいのことは認識しています。
ただ、下の娘の今の年にはもう一人でお風呂に入る子だった息子なので、最近の男性身体は、主人の方がよく知っているかもしれません。主人の出張前に温泉旅行に行った時も、主人と一緒にお風呂に入っていましたから。
猛り勃って息づく主人の男性の象徴を見ていると、ふとそんなことを思い出してしまい、ジュワッと身体の芯が熱くなり、私の秘裂の潤みが増しました。
昨夜は薄明かりの中でしか見えなかった主人の男根が、幾分か明るくなった朝の光のおかげで、色も形も尿道口まで、血管を浮き上がらせてイキリ勃つ男性器の全てが見えました。凝視しました。
もちろん、結婚して18年の夫婦ですから、初めて見るわけではありません。何度も何度も見ています。
触ったことも握ったことも、明るいところでお口に含んだことだって数え切れる数ではありません。
何度見ても私を身体の奥から引き寄せる魔力があり、何度見ても、いつまで見てても飽きることがありません。
なので今の私には、主人の男性器しか目に入らなくなっているのです。昨夜、暗闇の中で想像し、感触と感覚だけで受け入れたものだからかもしれません。
脳裏には目から得た情報を膨らませたのでしょうか。全裸で自らの男性器をイキリ勃たせて私を見つめる息子の姿も浮かびました。
「ないないない」
その妄想を一人で苦笑しながら振り払いつつ、もっと逆らえない性魔の力に導かれるように、私は仰向けに寝ている主人の開いた両足の間に跪き、天井に向いてそそり立つ男根の茎を、そっと軽く指で掴んでみました。
私が触れた瞬間、ビクンと主人の男根が反応しました。慌てて主人の顔を見ましたが起きる様子はありませんでした。
カチコチに勃起しています。その感触にカーッと身体に熱が渡り、身体の奥からジュワッと溶けでるように、膣奥から潤み出すものを感じました。
手の中に灼熱の息遣いを感じる男根。お口に含んで舌で愛撫したい。
考える前に脳に響き引き寄せられ、お口の中に唾液をいっぱいためて、舌なめずりで自ら潤した唇を大きく開いて、主人の男根の王冠部分をクプッとお口に含みました。
「ん、んん。ああぁ」主人が小さく呻きました。
起きたかな?と思って、お口に主人の男性器を含んだまま上目遣いで様子を見ましたが、まだ眠りから覚めたわけではなかったようです。
夢の中で気持ちよくなってくれてると嬉しい。
できるだけ柔らかく、お口に唾液をたくさん供給しながら、雁首の溝に這わせる舌先もできるだけソフトに、と心がけました。
でも、スゥゥゥっと鼻で長い息を吸い込む音がして、
「ふーっ、んぁぁああ、ああ気持ちいい。」
呟くような主人の声がしました。
みると主人が薄眼を開けて私の方を見ていました。
私は、お口に含んでいた主人の男根からお口を離して、
「ごめんなさい。起こしてしまって」
「いや、もう起きてもいい時間だし、今日はよく寝た。よく寝た上の目覚めが友子のフェラとは出来過ぎに幸せな朝だよ」
「続けてもいい?」
「ああ、頼むよ」
また私はお口の中に唾液をためて、ゆっくりと主人の男根の先端をお口の中に収めていきました。
「ああぁ、気持ちいい」主人が何度もつぶやいてくれました。
「ああぁ、気持ちいい、ぅおぉぉぉ」
今度は先ほどよりも大胆にできます。男根を握る手にも少し力を加えて、片手で睾丸部分の袋を柔らかく揉むことも加えました。
主人との裸の身体の交わりを重ねるたびに、18年の間で少しずつ主人が喜ぶ、気持ちよさそうに反応することを覚えました。
この、主人の男根をお口に含んで、仮の溝に舌先をなぞらせながら、茎部を握る力に強弱をつけて、睾丸の袋を柔らかくニギニギすることもその一つです。
「ああぁ、ぉぉ気持ちいい」身体の奥から滲み出すように主人が言ってくれるのが嬉しいんです。
お口に含んだまま、舌をすぼめて尿道口を押し広げるように、差し込むと主人の男根がビクッと反応してくれます。チロチロ舌先で尿道口を舐めるのが気持ちよさそうにしてくれます。
さらに主人の男根をお口のできるだけ奥に銜え込み、お口をすぼませて唾液で潤した唇で食い締めてみたり、根元から王幹部に向かって雁首の溝のすぐ下まで、ゆっくり甘噛みしながら移動させたりもしました。
そして、お口を睾丸に移動させて、舌で袋のシワを伸ばすように舐めつけてから、ひとつひとつをソフトにお口に含んで舌先でコロコロ転がすようにあやしました。
「ぅ、んぉぉ」主人が呻き声を上げてくれます。
頬張る私の頬を膨らませる睾丸は、主人の寝汗でしょうか、それとも昨夜の私と主人の体液の名残なのでしょうか。うっすら塩味がしました。
一通り睾丸を舐め、陰茎を横咥えにして舐めたり、裏筋に沿って十分潤わせた舌先をスーッと往復で走らせました。
先端に戻ったお口で、主人の男根の傘だけお口に含み、顔を回しながら先端を舌先で刺激してみました。
そして最後にカッポリとお口に含み込んで、吸い上げながらの手で優しく茎部をしごくのです。
しゃぶり込むたびにほのかに、でも確実に私の思考回路を支配していく主人の男性臭が、私の鼻腔を刺激して、私の女性器の奥に高ぶりを与えてくるのです。
お口の中にパンパンに膨れ上がった主人の男根を迎え入れ、手の動きでカリ首まで擦り送り出している、という動きが脳で変換されて、まるで自分の蜜壺に主人の男根を迎え入れているように、快感美が全身を襲います。
キュッと唇をすぼめて舐めしゃぶり時など特に、手まで自分の膣壁に思えて、明らかに女芯に疼きを感じる感覚が襲ってきます。
「友子の中に入れて出したいよ」
そう主人に言ってもらいたい一心で、私は夢中で主人の男性器を舐めしゃぶっているのです。
お口の中のものを、早く蜜壺に打ち込まれたい。はしたないですが、私たち夫婦だけの空間です。
そういう気持ちに素直になることも、この空間だけでは許されて、快感に加味されることも十分知っています。
右手で主人の男根をしごきながら、再び左手の指で陰唇を左右に開き、既にぬらぬらと濡れそぼっている私の女裂に中指を出入りさせています。
肉芽もいじってます。
主人の男根をしゃぶりながら顔の角度を変えた時、ふと昨夜閉めたはずの寝室のドアが少し隙間が空いていて、誰かがのぞいているような気配がしました。
「え?誰?」と思う前に息子の顔が浮かびました。
まさかと思う気持ちより、今私の思考回路を支配している隠避な本能は、私の身体を違う行動に誘導しました。
主人の男根をお口に含んだまま、ゆっくりと膝をにじり寄せて、お尻を高く突き上げて左手でいじっている女裂が見えるように、ドアの方にお尻を向けて開きました。
「主人以外の男性に、私の恥ずかしい部分が見られてる」これは思いもしなかった新しい刺激でした。
「息子になら見られてもいい」そう思っているところに主人から
「友子」と呼ばれました。
「あ、来た!」と心踊らせて思いました。
主人は、むっくりと上半身を起こして、私の頭をひと撫ですると、私の下顎を軽く優しく掴んで、男根から私のお口を離させました。
そして起き上がった私の後頭部を抱き寄せると唇を重ねて来ました。息をするのももどかしいほど舌の絡めあいをしました。
熱いキスが終わると、主人がベッドの上に立ち上がり、四つん這いになっている私のお尻の方に回り込みました。
私は、がっしりと腰を掴まれて、主人の方に引き付けられたお尻の女裂に、待ち焦がれていた主人の男根が、少し抵抗を見せるように狭まった私の膣壁を掻き分けて一気に押し入って来たのです。
「んんぁぁあ、ああああん」
思わず声を上げてしまいました。
町焦げれていた快感が私の体を貫きました。
一瞬、主人の男根がお口から飛び出してくるのではないかと思うほどの衝撃でした。その力強い圧倒的な存在感が、私をあっという間に支配しました。
私はこの人のものなの。私の身体を自由にできるのは主人だけ。誰に言ってるの?という疑問と捲り合いながら、その思いが何度も去来しました。
ズシンと私の膣壁に響く太さの男根が、重みとともに根元近くまで埋没しています。それがカリ首を残して往復するのです。
何度か往復した後、私の秘裂に主人の陰毛が当たり始めました。主人の男根は私の奥底まで入り込み、それでも足りずに子宮の入り口を擦り上げてくるのです。
「ああん、ああん、ぁぁん、んぁあん」喘ぎ声が口をついて出てしまいます。
たちまち、私は甘美で隠避な快感の波にさらわれそうになっていました。ズルっズルッと私の肉襞を主人の男根が削ぎ落としていきます。
痛いくらいの刺激が甘美感に塗り替えられていくのです。ただ…
見られてるかもしれない…息子に…
その一抹の思いが、ちょっとだけ私の意識をつなぎとめたのかもしれません。
でも、私の身体はこの人のもの。主人だけが私の…という思いに押しやられ始め、もう意識がかすみ始めています。
思い切り委ねてしまおう。夫婦だから交わりあうことは何も悪いことじゃない。そう思うと、頭の中は快楽美に彩られ、次から次へと洪水のように湧き出てくる快美感に、口から声を漏らしていないと、自分が溶けて無くなりそうな感覚です。
「ああん、ああん、ぁぁん、んぁあん」
肉幹と広がったカリ首が、私の肉襞をそぎ落とす勢いで出入りするので、自分の指では到底得られない快感の矢が、私の中をいくつも突き抜けて行っているようでした。
主人は、腰の律動は止めることなく、私の背中に覆いかぶさると、下を向いた尖っている私の乳房を掴んできました。
身動きの取れない体勢に、強烈な抽送を叩き込まれると、抽送に合わせて乳房を掴む主人の指にも力が加わり、乳首も刺激されて、性快感の拷問でした。
「んぐ、あん、ぁぁあん。あん、もう、だめ」
背後から子宮に打ちつける強烈な主人の男根の刺激から逃れようと、身体をくねらせました。しかし、完全に密着して乳房を揉み、乳首をつまむ主人からの刺激を、さらに濃密に味わうことになってしまいました。
「あ、う、ああ、ぁぁあ、も、もう、もうダメ。いくわ…イクッッ、い、イっちゃうぅぅ!」
主人は私の絶頂の間際を見届けると、さらに律動のピッチを上げて、男根のたくましさで私の女壺を、極限まで苛んできました。
「おおおぉ、友子ぉ、いくぞ、出すぞ、出す!ぅおりぃゃああああぁぁ!友子ぉ!」
ズゴンッと突き込まれた主人の男根は、私の子宮の入り口を突き破る勢いで当たり、その刺激に私は悶絶しました。
「あぁぁああ、いく、いく、いくの、イきます、いい、い、イっちゃうぅ!」
私の首が折れんばかりに反り主人の肩で止まりました。ギュンとしなった私の身体は、恍惚と官能にさまよっていました。
次の瞬間、主人の肉棒がいななき、大量の精液が、真っ赤に燃え頭グマのほとばしりのように、私の蜜壺を焼き尽くすような刺激に身体が喜び震えました。
しばらく動くことができず、荒い息をして、身体を波立たせるだけでした。