冴えない三十路女がチンポ浸けにされるだけの話

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三十歳の誕生日に私は会社を辞めた。

上司から理由を聞かれたが理由なんか無かった。

将来を見据えたやりたい仕事?

それともセクハラ?

やりたいこととか嫌なこととかじゃなく、何か漠然とした気持ちで辞めたくなったのだ。

「桜木佳奈子さん送別会」

10年も勤めていたからか職場は送別会を開いてくれた。

開始して2時間で終電を理由に御無礼する。

社交辞令的な引き留めも無く、私は終電を逃す事も無かった。

私が電車に揺られている今も送別会は続いているのだろう。

ま、その程度の存在だったのだとスマホでエロサイトを開きながら感傷に浸る。

令和の時代に走る事が既に犯罪のような木製車体の古びた電車だが、客が少ないのはありがたい。

私が降りる駅まで乗り続ける客は、ほとんど居らず

私はエロサイトを堪能しながらガラスの板をせわしなく指先で撫でた。

地味子を誘ったら極上ボディの美人だった。

エロサイトにありがちな漫画の謳い文句だ。

彼氏が居ないような女を誘ったら実は豊満ボディの美人さんだったって内容。

彼氏居ない歴=年齢の地味子

まさに私だ…!

だが、私は美人でもなくスタイルが良い訳でも無い。

漫画の地味子は見事、お姫様になり男性と身体を重ねている。

私はチラッと窓ガラスに映る自分を見た。

癖っ毛の眼鏡で愛想の無い女だ。

眼鏡を外しニコッと笑って私は正気に帰った。

眼鏡を外したら美人とか、どんな魔法だよ?

美人は眼鏡をしても美人だから美人なのだ。

ブスは何をしてもブスなんだよ。

お酒が入ってる事もあって私は自虐的な気持ちのままウトウトと寝てしまった。

「!!」

ハッと目を覚ました私は弾かれた様に立ち上がり周りを見回した。

乗客は私以外に誰も居ない。

窓の外に灯りは無く、墨汁の底に沈んだ様な黒の中を電車は小刻みに車体を揺らすばかりだ。

「あー…やったぁ…」

私は癖っ毛を掻いて天を仰ぐ…

完全に乗り越した。

スマホの時計は一時間が経過した事を知らせてくれたが、現在どこなのかは次の駅までは分からない。

五分ほどして電車は減速を開始し、とある駅に到着した。

アナウンスも無いままに扉が開く。

とにかく降りなければ電車は自宅から離れる一方だと私は電車から飛び降りた。

そこは田舎の無人駅だった。

木造の駅舎にベンチ、ボンヤリと灯るオレンジ色の電球。

「まさか…」

私はネットを騒然とさせた恐怖の無人駅を想像した。

乗り越したOLが消息不明となった異次元の駅。

私は駅名の看板を恐る恐る見る。

「みなづき駅」

きさらぎ駅ではなかった…

そりゃ、そうだろう、そんな簡単に漫画の様な展開になるなら

私は眼鏡を外したらナイスバディの美人さんじゃなきゃおかしい。

ただの無人駅に間抜けが取り残されているだけの話である。

「しゃーない、運転手さん呼ぶかぁ…」

当然、駅前にタクシーなど居ない。

私は知り合いのタクシーを呼ぶ事にした。

今の家を買った頃に知り合い、歳も近い事もあって意気投合し

そろそろ一年になる。

飲み会で自棄酒を飲み泥酔した私を無事に送り届けてくれたり

ありがたい人だ。

電話は、すぐにつながり駅名を伝えると一時間ほど待って欲しいと言われる。

電車で一時間乗り越したのだ。

大急ぎで来てくれてる訳だ。

往復で二時間、明日の仕事が無いありがたさを会社を辞めた当日に噛み締めながら

私はタクシー料金の請求額を想像し頭を抱えた。

「ま、最後だしサービスね…」

本来降りるべき駅で私は毎日の様に彼を指名して来た。

特別にハンサムでもない普通の男の人だが逆に冴えない感じが良かった。

イケメンだと裏でブスだの悪口を言われてそうで怖い。

会社を辞めたのだから通勤での利用はもう無いだろう。

それに仕事とは言え、こんな山奥まで夜中に来てくれるのだ。

最後に儲けさせてあげても良い。

「やめてぇ!嫌!嫌ぁ・・・」

タクシーを待つ間、私は駅舎の隅のベンチに腰掛けると寂しさを紛らす為に以前スマホで落としたAVを見ていた。

女子高生が輪姦されるハードな内容だ。

ジーパンのボタンを外しファスナーを全開にして私はだらしなく股を開くと

スマホを片手に右手を股に滑り込ませた。

女子高生の尻に男の禍々しい肉の棒が突き立てられる。

私は右手の人差し指と中指を使い、自分の膣が肉棒に掻き回される想像に耽る。

隠す必要も無いから言うが、私は世間が言う淫乱の部類なんだと思う。

昨年、会社の近くだったアパートを引き払って貯金を全て投じ

電車で四十分、タクシーで二十分の通勤となってまで私は家を買った。

持ち家の主になった最大の理由は

「気兼ね無くオナニーが出来るから」

二階の一室にはAVは元よりエロ本、エロ漫画が並び

ショーツにローターを入れて眠るのが日課だ。

欲張って購入した巨大なバイブは痛くて使えず専ら咥えて遊んだ。

「は…ぁ…」

指が動く度に外したベルトの金具がカチャカチャと音を立てる。

コンビニで一枚560円のグレーのショーツが割れ目に沿って濡れて来るのをヌルヌルと滑る指先で感じる。

「外って、最高かも…」

今日も乗り越さなければ新刊の同人誌で深夜まで楽しむはずだった。

「桜木さん…佳奈子さん!?」

「!!」

運転手さんに名前を呼ばれ、私は飛び起きた。

またも私は、うたた寝してしまっていたのだ!

しまった!

立ち上がった途端、緩めのジーパンは足首まで下がり

ベルトの金具がセメントの床に当たった音を駅舎に響かせた。

「あっ!」

私はグレーのショーツを丸見えにして暫く凍りついた。

「あ、あはは!すいませ~ん」

意味不明の笑い声を上げながら私はジーパンを上げた。

「あっ!やだ!」

勢いでホックが外れたのかブラジャーが外れる。

「違うんです…うん、違う…」

私は違うを連呼しながらジーパンを履こうとするが慌てる指先はファスナーをなかなか上げれない。

「あっ…あん!…あっあん!」

ベンチに転がってたスマホが無情にも次のAVを再生し始めた。

私は完全に凍りついた。

ジーパンは手を離れまたしてもズリ下がる。

私は恥ずかしさの余り、お尻を丸出しのまま座り込んでしまった。

「心配しましたよ、さ、帰りましょう?」

みっともなくワンワン泣く私を彼は抱きかかえて立たせる。

立たせられた時に彼の右手が私のお尻に触れた。

ゾクッとした衝撃が陰唇をキュッと締める。

偶然触れた手にすら快楽を求める自分の淫らさ

もう私は泣くしかなくて、とにかく泣いた。

「もう帰ってよぉ!私一人で帰るから!」

深夜に一時間もかけて来てくれた人に勝手に醜態を晒した挙げ句

この言い草は無いが、とにかく恥ずかしくて無様で死にたい。

真夜中の山道をタクシーは走っている。

走り出して20分になるが車内はお通夜状態だった。

私の頭も幾分か冷えたようで、そろそろお礼と謝罪をしなければと考えられる位には回復していた。

ま、よくよく考えれば毎日乗るのも最後なわけで

もう会うことも無いのではなかろうか?

最後の大サービスとでも思えば…

いや、そもそも自分ではサービスにすらなるまい。

「あの」「あ、あの」

二人同時に話しかける。

再び数分の沈黙が流れた。

「あの…どうぞ?」

私は彼に話てもらう事にした。

タクシーはしばらく走ると林道入り口にある営林署の資材置き場に停車した。

「あの…ですね…」

彼は言い難そうにしている。

「はい…」

「お願いします!もう一回、パンティ見せて下さい!!」

夜の資材置き場で私は女の悦びに打ち震えていた。

まさか、自分の下着を見たがる男性が現れるとは…

彼は林業機械の隣に私を立たせると、私が脱ぐのを待つのももどかしく

ベルトの金具に手をかけ外した。

「見るだけよ?絶対に触らないでね?」

彼は返事をせず、私のジーパンのボタンを外す。

ファスナーが下ろされるとジーパンはストンと膝まで落ちた。

彼の右手は仕事が無くなると露になったショーツの上から私の恥丘を撫で回す。

「あっ!触らないで・・・」

そう叫んで引いた私のお尻に彼は硬い物を背後から押し付けた。

驚いて振り返るとソレはあった。

AVでモザイクをかけた物なら毎日見てるが

素の物を見るのは初めてだ。

ギンギンに勃起してる・・・

「咥えて」

いや、オチンポ生で見たの初めてなんですよ!

フェラとか絶対に無理!

彼は私にソレを握らせた。

おっきぃ…

地味子として相手にもされなかった私の身体を見て男がカリクビを持ち上げている…

「わかり・・・ました」

タクシーのライトに照らされた私のお尻が黒一色の空間に浮かび上がる。

シックスナインと呼ばれる体位で私は彼のオチンポを口一杯に含んだ。

彼はショーツの股布が裂けそうな勢いで恥丘から陰唇に続く割れ目を舐め

私が腰を引かないように両手でガッチリお尻を鷲掴みにしている。

私は彼の肉棒が少しでも奥に来るよう更に深く咥えた。

続く?

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