二者面談の日、照りつける太陽の暑さが遮光カーテンによってシャットアウトされた冷房の効いた締め切った教室の中で、私は井上真凜の母親に、ある提案をした。
井上真凜という児童は吹奏楽クラブに所属する6年生で、性格は比較的大人しい方だった。
普通、クラスで目立つのは活発な児童、声の大きな児童、問題を起こす児童であり、大人しい児童というのは、担任の印象に残りづらいものだ。
担任ともなれば、もちろんクラス全員の顔と名前を覚えることになるが、やはり目立つ児童の名前から覚えていくものだ。
しかし、私がこのクラスを受け持つことになったその日一番最初に顔と名前が一致したのは、他でもない井上真凜という児童だった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ようやく6年生の担任になった…!」
人事が発表されて、私は舞い上がっていた。前年度まで受け持っていた2年生は身の回りのことが自分で出来ない幼児と同じで、何かと大変だった。高学年になれば皆、比較的大人びてきているはずである。こちらが世話を焼く機会は減りそうだ。
しかし、そんなことは大した問題ではない。私が舞い上がっているのは、単に6年生が1番「好み」だからだ。もちろん性的な意味で。
低学年は対象外。やはり膨らみかけの乳と発達した太ももがちんこにクる♡
私の性癖は児童そのもの以外にも及ぶ。いやむしろそっちが本命か。
小学生の身に着けているアクセサリー、髪ゴム、体育着、靴下、歯ブラシ。
以前5年生の担任をしていた時は、体育の時の着替え盗撮や、リコーダー、体育着などの私物の物色をして楽しんでいた。
そして何といっても下着♡
もちろん洗濯されていては意味がない。
学生時代はブルセラで購入していたが、教師になってからは教え子の下着を入手する方法を模索する毎日だ。
5年生の移動教室では、帰りのサービスエリアのバス車内でお気に入りの児童の荷物を漁り、ホカホカの使用済みパンティーをゲットしている。
どうにかして好みの教え子の私物を手に入れたいという気持ちは今年も変わっていない。
今年の6年生は、歴代の中でもレベルの高い児童が集まっている。
特に前々から目を付けていた1組の横島佳奈はスラっと背が高く、目鼻立ちもくっきりしていて人気の児童だ。(恐らく教員からも)
佳奈と同じクラスになることを祈っていたのだが、私は2組の担任になることとなり少し残念に思った。
始業式が終わり、担任を任される教員は皆、少し緊張した面持ちで各教室に入っていく。
始業のベルが鳴り、6年1組の担任を務める同僚が教室に入って行くのを少し恨めしい気持ちで横目に見ながら、私も自分の教室へ足を踏み入れた。
教室の後ろでふざけている数名の男子を一喝すると、号令をかける。
「起立、礼、お願いします」
2年生の児童と比べると小慣れた様子で、ガラガラと椅子を引き、かわいい教え子たちが席に座った。
簡単に自己紹介をした後、出席をとりながら獲物を物色する。
以前から私がマークしていた数名の児童は、残念ながらこの教室にはいないようだった。
基本的に6年生の可愛い子はほとんど頭に入っているので、この時点でかなり気落ちしてしまう。
「相澤さん」
「はい」
まあ6年生というだけで私の性癖ドンピシャの年齢だ。
適当に体育の着替えを盗撮して、5年生よりもカップのデカいブラでや、下着ごしのケツを拝めればいい。
「最悪可愛くなくてもいいか」と半ば妥協モードに突入していた。
「石井さん」
「はい!」
あのロッカーの中にカメラを仕掛けたら…。あの植木の陰も良さそうだな。などと考えながら、淡々と出席をとっていく。
「井上さん」
「はい…」
そんなことをあれこれ考えているうちに出席をとり終わってしまった。
今日は顔合わせと明日からの授業のガイダンスだけなので、適当に諸注意と持ち物を伝え、早めにホームルームを終えた。
「先生、さようなら」
「あぁ、さようなら」
そんなやりとりをしながら児童に配ったプリントの余りを整理していると、教室のドアの近くに水色のハンカチが落ちていることに気付いた。
「これ、誰のだー?」
ハンカチを拾い、教室に残っている児童に聞いても該当者はいない。
淡い水色の布地の縁には、フリルのようなひらひらしたものがあしらわれている。
たぶん女子のものだろう。
よく見るとハンカチに名前が書いてあった。
廊下に出て、比較的大きな声で呼びかける。
「2組の井上さん!ハンカチ落としてるぞー!」
廊下を下駄箱に向かって歩いていた児童が一斉に振り向き、一瞬ハンカチに目線を遣ると、また背を向けて談笑しながら下駄箱に向かっていった。
その奥で1人の女子が踵を返してこちらに向かってくるのが見える。
小走りでタッタと走ってくる彼女が、このハンカチの持ち主のようだった。
「廊下を走らないで」
そう言いかけたところで、私の目はその女子の顔に釘付けになった。
続いて上半身、下半身へと視線が移動する。
クリっとした大きな目に、小さな顔。そこに付いている鼻と口も小さい。薄手のジップアップパーカーの前を開け、中はTシャツ。下はひざ丈のデニムスカート姿。
長い黒髪を揺らしながら短い歩幅で走ってくるその子をみて、私の心臓が早く、そして暗い響きを奏ではじめた。
可愛い♡
前髪が長いため先程の自己紹介では見落としてしまったが、完全に美少女だ。
恐らくは大人しい、目立たない児童のためマークから外れていたが、これは非常に嬉しい誤算である。まさかまだ見ぬ原石が転がっていようとは。しかも、私のクラスに♡
「すみません、ありがとうございます」
「気をつけてね、井上さん」
そう言って笑顔を見せ、ハンカチを渡す。
ハンカチを受け取るとすぐに下駄箱に向かって走っていく彼女を見ながら、私は思った。
「乳も、結構あったな♡」
小柄ではあったが、彼女の胸部の肉は確実にTシャツを押し上げ、そのハリのある2つの膨らみが他の多くの児童よりも豊満であることを示していた。
他の教員は気付いているのか。
先ほどハンカチを渡す際に、礼儀正しく小さなお辞儀をした彼女の胸元から一瞬顔を覗かせた飾り気のないグレーの子供用スポーツブラと不相応に大人びた谷間を、去年の担任は一体何度目撃したのだろう。
1年間よろしくね、真凜ちゃん♡
右手を鼻に持っていき、指に残った柔軟剤の香りを吸い込みながら、私は彼女の後ろ姿を見送っていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
夏になり、クラスの皆もお互いにかなり打ち解けてきたようだった。
この頃になると、井上真凜の着替え盗撮動画は既に20本を超え、日常的に目にする育ちの良い健康的な太ももや、たまに見えるブラジャーにいちいち心を揺さぶられることもなくなった私は、日々盗撮カメラのアングルの研究に勤しんでいた。少し前に水泳も始まったのだが、この学校の女子更衣室は死角が全くないためカメラを仕掛けられそうないことは既に知っている。
井上の全裸も撮りたかったが環境的に無理そうだ。
下着姿は既にローテーションを予想できるほどに撮っている。最初はズボンを脱ぐシーンや、小ぶりな尻に張り付いた子供パンティーの映像で狂ったように抜きまくったが、隠しカメラを配置する場所のネタも尽きてきたので、そろそろ飽きがきていた。
「二者面談の準備しなきゃなぁ」
こんなことばかりもしていられない。
いま受け持っているのは6年生。来年は中学に進学するため、受験する児童も一定数いる。
受験を考えている家庭の場合、二者面談で話題に上がるのはたいてい内申についてだ。
推薦を狙える位置にいる真面目な児童にとって、内申はいわば生命線。
あと数日でニ者面談が始まるが、親御さんも神経質になっているため、こちらもきちんと準備をして臨まなければならない。
二者面談は5日に分けて実施することになった。公立の小学校なので、ほとんどの児童は受験せず、学区の中学に進学する。
そういった子の親との面談はたいてい時間通りに終わり、面談の内容もほとんど世間話のようなものだが、一方で受験をする児童の親は鬼気迫る形相で、子供の学校での様子や、成績の付け方について熱心に質問してくるため、時間が押してしまうことも多くあった。
「ふぅ…」
面談の合間に缶コーヒーを飲みながら、私は教室の窓から旧校舎の屋根を歩く鳩のリズミカルな首の動きを見て放心していた。
時計は16:30を回っているが、まだ7月なので太陽光がギラギラと教室を照らしている。
二者面談も残すところ1人だ。私はもうひと頑張りと自分に言い聞かせ、缶コーヒーを飲み干した。
「お母さん、どうぞ」
教室のドアを開けて、待ち合いの椅子に座っているスーツ姿の女性に声をかける。
「よろしくお願いします」
井上真凜の母親は、軽く一礼して教室に入り、自分の潜ったドアを閉めた。
体調が悪いのか、曇った顔をして立っている彼女に声をかける。
「どうぞ、お掛け下さい」
私は先に椅子に座り、彼女にも座るように促した。日除けの帽子を被った彼女は、6年生の子を持つ親にしては肌にハリがあった。
「美人だな」
私は彼女の顔と、ワイシャツを押し上げているはっきりとした2つの膨らみに一瞬だけ目を遣り、心の中でなるほどなと納得した。
井上真凜の学校での様子について一通り話した後、私は尋ねた。
「真凜さんは、中学校はどちらをお考えなんですか?」
母親は少し間を置いて、そして少し申し訳なさそうに口を開いた。
「実は、推薦入試で姫咲(きさき)女子を希望していまして…」
「姫咲女子ですか!なるほど」
姫咲女子学院は都内でも有数のお嬢様学校で、偏差値もかなり高い部類に入る学校である。
真凜は学年でも上位の成績を保持しており、並大抵の中学ならば推薦でどこへでも行けるだろうと思っていたので、特に驚きはしなかった。
「真凜さんの成績であれば、頑張れば姫咲女子も目指せると思います。ですが…」
私はクリアブックから取り出した1枚の紙を、母親の前に置いた。
「これは真凜さんの現時点での成績なのですが、推薦入試の場合ですと算数の内申が少し足りないかと思います」
母親はこちらの言いたいことが分かっていたかのように頷き
「そうですよね」と呟きました。
「どうすれば良いでしょうか」
井上真凜の母親は、いわゆるシングルマザーだ。経済的な余裕はなく、受験も、学費免除の推薦入試を希望しているのだろう。
「そうですねぇ、今から学力を伸ばすのであればおすすめの算数の問題集があるのですが…」
母親にいくつかの参考書を見せながら、私は心の中で半ば諦めていた。
井上真凜はとても頭の良い児童だ。皆の前に出る積極性には欠けるが、物事を的確に判断する地頭の良さがある。
元々真面目で努力家な性格も相まって勉強もかなりできるが、その中で唯一、算数だけは苦手なようで、正直ここから内申を大きくあげるのは難しいと感じていた。
母親も、それは薄々気付いているようで
「あの子は毎日とても努力しているんです。私に心配をかけないように気遣ってくれたりする優しい子で。私にもっと経済力があれば、普通に受験させて希望の学校に入れてあげられるのですが」
「ですから、学費のせいであの子の道が閉ざされてしまうことだけは、親として絶対に避けたいんです」
母親の言葉には信念が感じられたが、語気は弱々しく感じた。おそらくこの二者面談までに色々と悩み考えていたが、答えが見つからなかったのだろう
「なるほど、しかし推薦の場合、このままだと真凜さんの頑張りだけでは難しいかも知れませんね」
そう言いながら私は、頭を抱える母親を見て、自分の頭に浮かんだ一つの考えを伝えるかどうか悩んでいた。
「なんとかしてあげたいんです」
が、母親のこの最後の一言で、私の心は決まった。
「一つ提案があるのですが…」
私は立ち上がり、教室の窓のブラインドを下ろした。先ほどまで太陽の光が差し込んでいた教室は薄暗くなり、無機質な蛍光灯の光が2人を包んでいる。
「なんでしょうか」
母親は藁にもすがりつくような弱々しい声で尋ねる。
イケる♡
弱った母の子を想う心が本物と確信した私は、井上真凜の母親に悪魔的な、しかし確実性の高い一つの方法を提示した。
「娘さんの脱衣を撮ってきて欲しいんです」
一瞬、母親は何のことかわからないような表情を浮かべたが、私の異様な雰囲気を察したのか、その表情はすぐに軽蔑へと変わった。
「どういうことですか?」
悪い冗談はやめてというように、母親はキッとした顔でこちらを見ている。
「ですから、ご自宅の脱衣所にカメラを仕掛けて、真凜さんを撮っていただきたいんです。もちろん、カメラやメモリーカードなど、必要なものはこちらで用意します」
母親は目に怒りをにじませ、信じられないといった表情を浮かべた。
「本気で仰っているんですか?」
「はい」
「お断りします」
「であれば、真凜さんの日々の努力は報われそうにありませんね。残念ですが。」
「!…ッ」
母親の顔は悔しさに歪んでいた。その目には明らかに怒りの色が見てとれるが、次第にその色は消え、光を失っていくのが分かった。
「撮るといっても、そんなことしたことがありません。無理です…」
「カメラの場所は私が指示します。もし見つかってしまってもすぐにはカメラと分からないようなものを用意します。」
母親の弱音に間髪入れず早口で切り返す。心臓の鼓動が早くなっていく。
冷房の効いた教室の中で、全身が汗ばむのを感じた。
母親はしばらく沈黙していたが、ついに口を開いた。
「娘には、言わないで下さい…」
勝ったぁ♡
「もちろんです。私も真凜さんのために越権行為を犯すのですから、お母さんもくれぐれも他言しないようお願いします」
「……わかりました」
越権行為どころか違法行為なのだが、そんなことはもうどうでもいい。
母親の目からは完全に光が消えていた。
「あ、それからもう一つ」
追い討ちをかけるように畳み掛ける。
「娘さんのいつも使っているバスタオルと下着もいただけますか?使用済みのものでお願いします。」
母親は一瞬信じられないという顔をしたが、もはや目も合わせず小さく頷いた。
17時のチャイムが夕暮れの訪れを知らせている。
空はうっすらと暗くなり始めたが外はまだ蒸し暑く、蝉の声がいつまでも鳴り響いていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ただいまー!」
玄関のドアを開けると、声の主は小走りでパタパタと冷蔵庫に向かい、コップに注いだ麦茶を飲み干す。
「アッツい~、マラソンとか最悪だよぉ」
さっきまでの体育の時間を思い出して愚痴をこぼすと、脱衣所のドアを閉める。
汗だくの服を乱暴に洗濯機に放り込みシャワーの蛇口を捻ると、真夏の太陽で熱された水道管から生ぬるい水が勢いよく飛び出した。
徐々にひんやりと心地よい温度になっていく水を頭から浴びながら、井上真凜はシャワータイムの後に食べるアイスのことを考えていた。
キィ…
脱衣所のドアが開き、誰かが入ってきたような気がする。
そういえば、今日は母親の仕事が休みの日だった。
いつも学校から帰るとシャワーを浴びる自分のために、きっと母親がバスタオルを用意してくれているのだろう。
「ママー?」
「あっ…真凜。おかえりなさい」
ただいまーと返事をしながら、井上真凜の思考はどの味のアイスを食べようかというところに戻っていった。
バニラか、チョコか、オレンジか、どうしようかな。
いつのまにか脱衣所にあった人の気配は消えていた。
真凜は風呂場のドアを開け、脱衣所に置いてあるはずのバスタオルを探したが、見つからない。
脱衣所のドアを開け、2階にいる母親に向かって呼びかける。
「ママー!私のバスタオル取ってくれない?」
2階からドタドタと階段を降りてくる音が聞こえ、母親がバスタオルを持って降りてきた。
「ごめんなさい、用意しわすれちゃったわ」
そういうと、母親は真凜にバスタオルを渡した。
いつも使っているお気に入りの薄ピンク色のモコモコしたバスタオルだ。
「ありがとう」
受け取ると同時に、母親のTシャツの胸ポケットに刺さっているスマートフォンのレンズと目が合った。
「今日は学校どうだった?」
「んーまあ普通かな」
「しっかり拭きなさいね…」
「分かってるよぉ」
バスタオルで身体を拭き終わった真凜はそう言いながら、脱衣所の棚の中からお気に入りのリラッ○マの下着を探した。が、見つからない。
「ママー、私のリ○ックマ知らない?」
母親は真凜に正対したまま答える。
「…し、知らないわよ?前に洗濯カゴに入ってたやつだったらもう洗濯したから、あなたのタンスの中にでも紛れてるんじゃない?」
「えー、おかしいなぁ」
真凜は怪訝な顔をした。最近、身に付けていたはずの下着が見当たらない事が多いような気がする。
「今日脱いだのもしっかり洗濯機に入れときなさいよ。バスタオル、洗濯するから貰っちゃうわね」
「はぁい」
バスタオルを母親に手渡した真凜は仕方なく別の下着を手に取り、素早くTシャツとショートパンツに着替えると2階のリビングへと階段を駆け上って行った。
冷蔵庫のドアがバタンと閉まる音を遠くに聞きながら、脱衣所に残った母親はゆっくりと脱衣所のドアを閉め、洗濯機の中に目を遣った。さっきまで真凜が着ていたTシャツとスキニージーンズ、そしてクルクルと丸まった汗だくの下着とパッドの入っていないスポーツブラが洗濯槽の中に散らばっている。
母親は脱衣所の引き出しからジップロックを取り出し、洗濯機の中のいくつかを手に取り袋の中に入れると、それを洗面台の下に隠すように置き、脱衣所を後にした。
しばらくするとタッタッと階段を降りる音が聞こえ、真凜が再び脱衣所に入ってきた。
アイスを食べた後の歯磨きをするために降りてきた真凜の身長は146センチ。
クラスでは決して小さくはないが大きくもない真凜の身長では、見えないものが沢山ある。
前の席に背の高い男子が座ると黒板が見えないし、前に友達と動物園に行ったときもパンダの檻の前にはたくさんの大人たちが壁になっており、ほとんど見ることが出来なかった。
鼻歌まじりに歯磨きをしながら脱衣所をウロウロして、口をゆすいで出て行った真凜だったが、洗濯機の中から先ほど脱いだ下着が消えていることに気付くはずはなかった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ピンポーン
チャイムを鳴らす。
ドアが少しだけ開き、整った顔の女性が怪訝な表情をしながら顔を出した。
私の顔を見ると、その表情はさらに軽蔑の色を帯びていく。
その女性はドアの隙間から私に向かって、黒い大きめのビニール袋とUSBを差し出した。
「これで5日分です。指示通り洗ってません」
小声で言う女性の後ろから声がした。
「あれ?先生」
声の方を見ると、井上真凜が驚いたような顔でこちらを見ている。
「どうしたんですか?」
全く心当たりがないという顔で、彼女はこちらを見ている。そう思うのは普通だろう。彼女に心当たりなどあるはずがない。
「いや、何でもないんだ。この間の二者面談の時にお母さんが教室に忘れ物をされてね、届けにきたんだよ」
そう言いながらビニール袋を受け取り、USBを静かにポケットに入れる。
「では、お母さん、お土産ありがとうございます。大事に頂きますね。じゃあ井上、また学校でな。受験勉強サボるなよ!」
そう言って足早に家を後にした。
さよなら~という声を聞きながら、私の心臓はこの後の夢のような時間を想って高鳴っている。
近くの駐車場に停めた車のエンジンをかけ、黒いビニール袋を助手席に静かに置いた。
小走りでここまで来たがUSBを落としてたりしていないだろうかと思い、右手をポケットに突っ込む。
指先に細長いスティック状の感触を確認して黒いビニールの口を解くと、中には薄いピンク色のもこもことした厚手のやわらかい布と、ジップロックで小分けにされた「何か」が入っていた。
急いで車を走らせ一人暮らしの自宅に向かう。
袋から漏れ漂ってくる体育の後の教室のような酸っぱい匂いと、公衆トイレのようなほのかなアンモニア臭が股間をダイレクトに刺激した。
「真凜のパンティー♡真凜のパンティー♡」
口呼吸の間にそう呟きながら、私は家路を急いだ。
家に着くと玄関の電気もつけずにリビングへ。
リビングと言ってもワンルームなので玄関から数歩いったところにあり、隅の方には敷きっぱなしの布団が置いてある。
リビングの電気をつけ、部屋のカーテンを閉め、スーツを脱ぎ捨てるとほぼ全裸の格好になった。一日の汗を洗い流すために風呂に入るのではない。ただ、これから行われる行為に衣服が邪魔になるであろうことは、長年の経験から分かっていた。
机の上に置いてあるノートパソコンを布団の脇に置き起動しながら、黒いビニール袋の中身を布団の上に並べる。
指示通り真空状態のジップロックの中には、衣類らしきものが小分けされて入っている。
興奮で息が切れてきた。
パソコンにUSBを接続し、中に入っているデータを確認する。
いくつかの名称未設定ファイルのうちの1つを再生。
井上真凜の母親が映り、ガサガサという雑音が聞こえる。
前屈みの体制でカメラの位置を調整する母親。
胸元からハリのある谷間と紫色のブラジャーがのぞいている。
「エッロいブラ見せやがって…」
娘のために娘の盗撮に加担する母親の谷間♡
若妻の胸元が画面一杯に広がっている光景がちんこに刺激を与えてくるが、ここで出すわけにはいかない。
「ママー?」
不意に名前を呼ばれた井上真凜の母親は少し動揺した様子だったが、なんとか平静を装うことに成功したようだ。
母親が画面左端にフェードアウトしていくと誰もいない脱衣所が映り、ザーザーという水音も一緒に収録されていた。
しばらくすると水音が止み、キィという音と共に誰かが脱衣所に入ってきた。
おっほ♡撮れてるぅ♡ナイス♡ママ♡
画面の中の少女は、全裸のまま何かを探しているようだ。初めて見る教え子の乳と、その上でツンと上を向いた小さめのアポロチョコ。恐らく水シャワーを浴びたあとの高学年の乳首は、冷水から身を守るために硬く引き締まり、コリコリと弾力のありそうなイヤらしいフォルムをしていた。
彼女は、しばらく脱衣所を見回すと母親を呼んだ。
母親の仕掛けたデジタルビデオカメラに背を向ける位置で立ち止まったので顔は見えないが、細くて白いうなじや引き締まった尻がしっかりと録画されてしまっている。
体育の時間にペン型カメラで盗撮したものとは比べ物にならない高画質♡しかも生尻♡
いつも下着の上から想像するだけだった小6のケツの割れ目がえげつない解像度で撮影されている。
ちんこからは大量のヌルヌルが分泌され、亀頭をテラテラと濡らしていた。
その時、画面の向こうから声がする。
「ママー、私の○ラックマ知らない?」
瞬間、私は一つのジップロックを開け、中のものを取り出した。
手の中にある子供用の下着。汗のような匂いとほんのり湿り気を帯びた布地には、可愛いクマのイラストがプリントされていた。
カップの片側と、パンツの後ろ側にプリントされたクマを見ながら、撫でて欲しくてたまらなそうな黒光りしたカルパスに右手を伸ばす。
ワタシノリラックマ、シラナイ?
その右手を高速で上下に動かす。
シコシコシコシコシコシコ♡♡♡!!
「真凜、ごめんな♡真凜のリラッ○クマ、先生が貰ったから♡」
画面内では真凜が新しい下着を履こうとしている。
「大切にするからな♡真凜のお気に入りリラックマたん♡」
我慢していたが、そろそろ限界だった。
右手のスピードは最高潮に達し、じゅこじゅこといった水っぽい音がワンルームに響いている。
左手に持ったリラックマのパンティーを裏返すと黄ばんだクロッチが♡
小6女児の未洗濯パンティー♡
「た、大切に♡嗅ぐから♡♡」
「おっ♡射精るっ♡♡♡」
ビュルルルルルルッッッッ!!!♡♡♡♡
とんでもない量の精子が床に向けて発射された。
最高♡
私はしばし放心状態となり虚を見つめていた。
画面の中で井上真凜と母親が何か話している声が遠くに聞こえる。
しばらくしてハッと意識を取り戻すと、本能のままに散らかしてしまった部屋の片付けに入ることにした。
床にぶちまけられた静液をティッシュで拭いていると侘しい気持ちになってくる。
下着類はまたジップロックに入れて押し入れに仕舞い、そのまま風呂を沸かして入る。
湯船に浸かっていると、先ほどまでの興奮が嘘のように、冷静な気持ちになってくるのを感じた。
そして、罪悪感も。
自分を慕ってくれている教え子。
提出された課題が持ち切れないと職員室まで運ぶのを手伝ってくれたりする良い子だ。
友達も多く、吹奏楽クラブではクラリネットのパートリーダーを務め、皆をまとめることのできる人望のある児童。
湯船から出て身体を拭き、缶ビールを開けベランダに出ると、ひんやりとした夜風が火照った身体を冷ました。
大きくなる罪悪感とともに井上真凜という児童に思いを馳せていると…
ピロンッ!
スマートフォンの通知音が静まった部屋に響いた。
おもむろにスマホの画面に目を落とすと、私の心はまた小さく波を立て始めた。
LINEの主は
「井上母」
私がそう登録したのだ。
ピロンッ!
通知音と共に短い文章が送られてくる。
最初に送られてきたのは動画ファイルのようだった。
再生ボタンを押す。
画面の中では階段を降りる映像が流れている。階段を降りきると左に曲がり、画面の右下側から出てきた細い手が、白いドアを開けた。
「ごめんなさい、用意し忘れちゃったわ」
一人称視点から差し出されるバスタオル。
それを受け取る小さな手。続いて肩、胸♡顔♡僅かに毛の生えた割れ目♡♡
「ありがとう」
受け取ったバスタオルで身体を拭く11歳JSの全裸♡
金玉がものすごい勢いで稼働し始め、大量の精子がギュルギュルと製造されているのが分かった。
長い髪の毛を束ねて水分を丁寧にタオルに吸わせ、肩や腕まわりは雑にゴシゴシと拭く井上真凜。
身体の拭き方など本来異性の担任が知るはずのない情報だが、ご家族から直々にもらったこのデータによって、教え子の知られざる一面を見ることができた。
その時、例の”ご家族”が声を発した。
「しっかり、拭きなさいね…」
真凜ママ♡ナイスアシスト♡
「分かってるよぉ」
そう言うと少女は広げて持っていたバスタオルをクルクルとねじった。
あ、これイイ画くるかも♡
私がそう思った時には、画面の中の被写体は既に片脚を上げて、捻れたバスタオルを跨いでいた。
次の瞬間、柔らかいピンクのタオルが少女の股に食い込む。
少女の手によって前後に擦りつけられたバスタオルは彼女の内腿や股間周りの水分を吸収していた。
巻き戻してもう一度、スローで見る。
若干ガニ股になって捻りハチマキのようにしたバスタオルを前後に動かして股間を拭く小学6年生♡
いくら目の前にいるのが母親だからと言って、もうちょっと恥じらった方がいいんじゃないかと思わせるような豪快な拭きっぷりだった。
そのピンクのもこもこした布地が、今、自分の部屋にある♡
私は立ち上がって押し入れを開けた。
貰った黒いビニール袋を再度開封し、中に入っているバスタオルと、画面の中のバスタオルに交互に目をやった。
真凜がコレで股を拭いている様子は母親も見ていたはずだ。
自分の娘の恥部を拭っているバスタオルが、数時間後には変態教師のオカズになっている未来を想像するのはどんな気持ちだっただろう。
さぞ屈辱的だったに違いない。
そう思うだけで、ちんこにクル♡
真凜のガニ股拭き拭きシーンで一時停止にして、画面に食い入る。
はぁはぁ♡教え子のまんこやべぇ♡
真凜はかなり強めに拭いているため、生えかけの院毛とバスタオルが擦れてジョリジョリという音が聞こえそうなほどだ。
「毛ついてねぇかな」
バスタオルを引き寄せ念入りに探してみたが、陰毛らしい毛は付着していなかった。
ここまでの真凜の活躍と母親のファインプレーにより私は既に射精しそうになっていたが、先程届いた井上母からの最後のLINEが発射を思いとどまらせていた。
「最後はやっぱ、コレだよな♡」
ビニール袋をガサゴソと漁る。
その中から一つのジップロックを持って布団に戻ると、全裸のまま仰向けに寝転んだ。
さっき射精したばかりのちんこは既にギンギンともどかしそうに天を穿っている。
「今ラクにしてやるからなぁ~♡」
そう言いながら私は、母親からの最後のLINEを読み返した。
動画ファイルの次に送られてきた短い文章。
絵文字も何もないそっけない文章。
「””今日のは水色の縞々です””」
ジップロックを開けて、白と水色のストライプの布時を取り出す。
バストサイズC75の子供ブラに、くるくると丸まったしっとり湿ったパンティーが絡んでいる。
柔軟剤等の匂いはゼロ。今日の体育は陸上競技でした。長距離を走った時に教え子の左右の尻に挟まれ割れ目に食い込んでいた汗臭い布地を目の前にして、亀頭の鈴口からは透明な液が溢れている。
そして股の部分には表面からも分かるほどの黄色い染みが♡
しっかり者の高学年でもここら辺はズボラなんだねぇ♡
あー♡JSマジ最高♡
サイズ的に、おそらく2年以上は履いているであろう小さめのパンティーを裏返すと、アンモニア臭ビンビンの生クロッチが姿を現した。
ふと時計を見るとまだ19:30。
およそ3時間ちょっと前まで、11歳の股に張り付いていた未洗濯の綿パンティー♡
本来、絶対に担任教師の部屋にないであろう物を手にしてまじまじと見つめる。
もう限界♡
真凜の汗だくCカップブラでちんこをサンドしコネ回す。
「真凜たんの子供ブラ♡イイぃ♡」
「おっほ♡真凜の乳首当たってたとこに亀頭ズリコキするの癖になるぅ♡」
「あ、ヤバいかも」
咄嗟に右手で真凜の縞パンを取り、クロッチを裏返して深呼吸しながら、パソコンの画面に映った教え子の全裸を横目で確認する。
「真凜たんのまんこイイ♡ちんこにクルぅ」
獣のように叫びながら生乾きのクロッチに舌を這わせベロベロと動かした。
「職権濫用してゲットしたパンティー美味すぎぃ♡」
「教え子の小便のニオイで…!!♡♡」
「イクッ…!!!!」
ビルビルビルビュルルルッ!!!!
2回目とは思えないぶっといザーメンが、真凜のブラカップに注がれた。
もう完全に放心状態である。
はぁはぁと息を切らしながら布団に仰向けになると、あまりの興奮に酸欠気味だったのか少しクラクラした。
さっきまで自分と同じクラスにいた女児がさっきまで履いていた下着は、中年の体液が付着して本人には見せられない状態になっていた。
「これはもう使えないな」
そう呟くと、私はスマホを取り、画面を数回撫でる。
カチッカチッ
ポンッ
“真凜さんの成績の件ですが”
“頂いた衣類については新品のものを購入いたしますので、戻しておいて下さい”
“流石に5着も一気に無くなると気付かれてしまうかも知れないので”
“お約束通り、算数の成績は修正を加えておきましたので、推薦には差し支えないかと思います”
成績表の写真を添えたLINEを送信する。
すぐに既読がつき
「ありがとうございます」
という感情を押し殺した返信が返ってきた。
“娘の小便いい匂いだったよ”と送ってやろうかと思ったが、思いとどまった。
興奮から一気に冷めた私は、冷静に今後のことを考えていた。
快楽物質の分泌で忘れていた体の疲れが顔を出し始め、考えながらもまぶたが重くなっていく。
カチッカチカチッ…
ポンッ
LINE送信完了。
“また、その件についてなのですが”
“うっかり出してしまいまして”
“新しいものを頂けますか?”
“出来るだけ汚れの激しいものをお願いします”
敬語ではあるものの、内容は完全にアウトだ。
疲れて眠いからなのか、先程までの高ぶりの延長なのか分からないが、自分の変態的な性癖を自分の受け持つ児童の母親にもはや躊躇なく吐露する。
既読はまたすぐについた。
恐らく画面の向こうでドン引きしているであろう彼女の顔を想像すると、落ち着き始めた股間が熱を帯びてくるのが分かった。
ピロンッ
今日は最高の一日だったが、色々なことがあって疲れた。
母親からの返信を確認すると、私は電気を消し、歯も磨かずに溶けるような眠りに落ちてく。
「わかりました」
暗闇の中で、LINEの送信画面だけが明るく光っていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
ちらりんごと申します!
創作の2作目でした。
「本人の知らない所で自分オカズにされている」というシチュが好きなので、思いっきり反映させました。
今回はかなり前に書き終わっていたため、前回の投稿でリクエスト頂いた内容は、次回作に反映したいと思います!
下着悪戯、睡眠系悪戯の体験談も書いていますので、もしよろしければどうぞ!
コメントいつも読ませて頂いています。返信も致しておりますので、機会があればお声がけ下さい!ロリコン、盗撮好きの方大歓迎です。
語り合いましょう!笑
またこちらでお会いできるのを楽しみにしております!