元アイドルを騙してAV撮影

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俺だってこんなのは嫌だった。

俺の仕事は売れないAV男優で、売れないと言ってもこれで飯を食ってるから業界全体では売れている方だけども、そんなに人気がないからこそ回ってくる現場は何かとハードなものばかりだ。

レイプものはもちろん多いし、痴漢、コスプレ、ときには女の子の排泄物をかぶって必死に仕事をしている。

俺には女の子を無理やりなんとかしてやりたいという願望は元よりなく、もちろん排泄物はかぶりたくない。しかし、与えられた仕事は基本的にしっかりやるので、AV男優としての現場での評価は割と高い。

しかし、その日の仕事は特に俺が嫌悪を示すものだった。

「アイドルの子を騙してAV撮るから」

プロデューサーの言葉に耳を疑った。

「それは犯罪じゃないんですか……?」

口をついてでたのはそんな言葉で、しかしそれは確認するまでもなく……

「うん、そうかも」

そんなの最悪だ!金なりセカンドキャリアなりを求めて自分から来るならまだしも騙して連れてくるなんて……

「俺、それは許せません」

「いや、やってもらうから。騙すって言っても、既にイメージビデオの撮影って言ってあるから、AVもイメージビデオってことで貫けば大丈夫」

「大丈夫ってそんな!」

「君さ、もうすぐ結婚って言ってたよね?親父さんにも仕送りしてるんでしょ?ここで干されちゃまずいんじゃないかなぁ……」

ひょろひょろとした中年の身体から、ドスの効いた声が響く。俺は唇を噛み締め、ゆっくりと首を縦に振った。

「今日はよろしくお願いします」

にこやかに現場に入ってきたのは、たしか伊藤里美とかいうアイドルだ。

でかいアイドルグループの中で、全盛期には10番目くらいに人気だったように思うが、あのころの爽やかで溌剌とした印象はもうない。

今、28くらいか。タレ目のたぬき顔と、華奢な体躯、ゆるく巻いた黒髪を揺らす、可愛いがどこか垢抜けない女、それが今の伊藤里美の印象だった。

「じゃあ撮っていきまーす」

最初は、ふわりとした白のAラインのワンピースで、かすみ草を幾本か持って、里美はカメラの前で微笑んだ。

「ちょっと座って」

「立ってー」

カメラは徐々に近づき、また遠ざかりし、ついに立ち上がった里美のスカートの内に差し込まれた。

「え!?」

驚いてスカートをおさえる里美にカメラマンは

「あ、ごめんごめん間違えちゃった」

とニヤニヤし、プロデューサーは

「里美ちゃんがかわいいからってダメだよ」

と笑った。

しかし、たとえカメラをスカートの中に差し込まなくとも、既に白のワンピースの上にはブルーの下着がうっすらと浮き上がっている。パンティラインやブラのラインは特にくっきりとその輪郭を表し、里美の……局部がどこにあるのかを暗に物語っている。

里美は自身の下着が透けていることを知っているのだろうか。楽屋には当然鏡があるから、知っているのだろう。なら、今彼女はどんな気持ちで……。

気の毒に思う気持ちがどくどくと溢れ出し、俺は罪悪感に苛まれて頭をかかえたくなった。しかし、そんな中でも胸の奥にちりちりと火花が散る。俺は、欲情している。この、気の毒な女の、気の毒な様に。

(次、君とのちょっとした絡みとるからね)

プロデューサーが小声で俺に告げた。

(セクハラを繰り返して、状況に慣れさせるって手で行くから、ちょっとおっぱい揉んだりあそこ擦ったりしてみて)

何もかも気の毒だ。欲情しているとはいえ、俺はまだ理性とか道徳心を捨てきれていない。行かなくていいと言われたら、行かなかったろう。しかし、これは仕事だ。

「絡みの男性入ります〜!」

監督の声が響く。自分に向かって歩いてくる屈強とも言える男を、薄いニットのワンピースを着て待っていた里美は困惑の顔で迎えた。

「あ、よろしくお願いします……」

怯えている。ふるふると小さな肩が揺れて、意外にも豊かな胸もまた、小刻みに震えている。

今度はニットのワンピースを着ているため、色がそのまま透けることはないが、やはりその薄さとピッタリ身体に沿うデザインのせいで、ブラやパンティのラインはくっきりと透けている。

先程の罪悪感を忘れて、俺は後ろに回り込んでみたい気持ちになった。盛り上がった里美の尻を撫で回し、掴み、浮き出たブラジャーのホックを外して鷲掴みに……

「では、撮影いきまーす」

そこまで考えたところで監督の号令がかかって、俺は我に返った。

撮影は滞りなく進む。華奢な里美の身体を俺が包んだり支えたりして、an○nの撮影のような、色気をほんのり醸した雰囲気を作る。

そうして里美がようやく肩の力を抜いた時、プロデューサーが俺に(やれ!)と口の動きで伝えてきた。

俺は、里美の後ろに回り込んで、パチン、とブラのホックを外した。里美の豊かな胸を支えていたブラジャーは、するりと浮き上がった。

「!?」

驚いた里美の肩がビクッと上下し、非情にも、外れたブラジャーは余計に浮き上がってしまう。

「いやぁっっ」

里美は泣きそうな声で胸を抑えてしゃがみこんだ。

シンとする現場、誰も里美を助けない。

しゃがむと、服が引っ張られて余計に身体に密着する。俺は、キンキンに張ったニット生地をゆるゆると撫で回し、背中から尻、尻から前の方へと手を回して、爪で里美の秘部を引っかいた。

「ひゃっ!?」

飛び上がらんばかりに驚く里美。助けを求めるように顔を上げるが、誰一人里美に手を差し伸べるものはいない。

薄いニットだから、下着のラインだけでなく、秘部の位置も容易にわかる。ふっくらと盛り上がった股間を、俺はカリカリとやさしく引っかき、特に敏感な部分を探るように擦った。

里美は、泣いていた。嗚咽が俺の耳に入り、先程ほんの少しだけ抵抗をした身体は、今、その嗚咽のために揺れている。

「カット!!」

監督の号令がかかって、俺はそそくさとその場を去った。どうしてもいたたまれない、しかし、どうして……。

「里美ちゃん大丈夫?イメージビデオだからさ……ちょっと過激なこともしないと……」

プロデューサーの声が遠くから聞こえる。

ちょっと過激なことだと?この後あの子は本当に……気がつくと、俺は自分のモノを握りながら泣いていた。

「せめて……をください」

「いやいや、これはこういうデザインだから」

「でもこれじゃ私……」

遠くで、里美の声がしている。断片的にしか聞こえないため、なんの話しをしているのか見当もつかないが、涙声であることはわかる。

なんにせよ気の毒だ、気の毒だが……興奮は一向に覚めやらない。

「男優さんお願いします」

監督のやけに気合いの入った声がかかって、俺は力なくスタジオに入った。

里美はどこかと、そう広くないスタジオ内を探すと、スタジオの隅のソファで毛布にくるまってうずくまっていた。

「里美さ……」

思わず声をかけようとしたとき、プロデューサーがツカツカと里美の前まで歩いていくのが見えた。

「里美ちゃん、嫌なのは分かるんだ。だけど君はもう大人で、みんな君をもう一度売れさせたいと思ってる。分かるだろ?」

そうか、里美は嫌がってああしているのか。

先程俺がしたことが嫌で、ああしているんだ……。

ズン、と重いものが頭にのしかかるようで、俺は思わず壁にもたれかかった。そして、里美が自分から動くまで決して何もしまいと心に決めた。

10分ほど経っただろうか。

「里美さんこっちです」

ADの声がして、毛布を被ったままの里美が、撮影セットのベッドに座るのが見えた。

「毛布、渡してください」

ADがそう言って里美の顔を覗き込むと、里美は渋々という感じで毛布を脱ぎ始めた。

(あ……)

スタジオ内のみんなが、声なき声を発したような気がした。

水着という頼りない衣服に包まれた里美の白く華奢な肉体が、みんなの前に姿を表したのだ。

柔らかそうな脚が、形のよいへそが、盛り上がった豊かな尻が、かつてのトップアイドルの姿を彷彿とさせる。

しかし、いやらしいほどグイグイと詰められて強調された胸の谷間は、まだ見ぬ伊藤里美の姿を予見している。

そして何より、そのトップが、つまり余裕なくパンパンに詰まった水着の一番盛り上がったところが、ポッチリと透けている。

先程、里美が要求していたのは水着のパッドだったのだと、俺は気づいた。

しかしパッドが入るポケットはちゃんとついているから、きっと誰かが里美の乳首を浮かせるためにパッドを抜き取っておいたのだろう。何が「こういうデザインだから」だ。

顔をこれ以上ないほど赤くして唇を噛んでいる里美は、こちらからの視線に気づいたのか一瞬胸を覆おうとしたが、すぐに諦めたように膝の上に手を置いた。

「さすがトップアイドル〜!綺麗な身体してるね!」

プロデューサーが満足気に頷いて、不穏だったスタジオの空気は活気を取り戻し始めた。しかし里美は、それに反して一層顔色を沈ませ、脱力したようにベッドに腰掛けていた。

「男優さん、入って入って」

監督に呼ばれた俺は、わざわざ足音を立てて里美に近づいて行った。

里美の怯えが、背中から伝わってくる。

ただでさえ頼りない紐ビキニは、簡単に解けるちょうちょ結びで結ばれている。海に入ったら直ぐに流されるような、そんな頼りないものにしか自分の大切なところを守れない。

いやらしい大人に囲まれて、初対面の男に無遠慮に身体を触られる……里美の状況がいかに不安に満ちたものであるのか考えれば考えるほど、俺は自分の中の生物としての欲が湧き上がるのを感じた。

「4、3、2、1、ハイッ」

撮影の合図が入って、俺は里美の肩に腕を回して、背後から抱きついた。硬直した里美は息は荒くしていて、その緊張と恐怖が痛いほど伝わってくる。

俺は、肩をさすり、腕に手を滑らせ、その豊かな胸の頂きを一瞬擦った。

「あっ……」

小さな小さな声だったが、俺にも、撮影陣にも、十分な反応だった。

そのまま水着ごしに、コロコロと里美の乳首を指で転がしてやる。乳首を触るたびにビクビクと全身を揺らす里美は、その度に自身の乳房までも大きく揺らしていることを知っているのだろうか。

そのぷるぷるとよく揺れる大きな胸を、俺はたまらず下から支えるように持ち上げた。しっかりと重く、また驚く程に柔らかい里美の胸は、俺が指を動かす度に大きく形を変える。

里美は、もう声を出すまいとしているらしく、ギュッと目を瞑って時の過ぎるのを待つようにしている。それは辛そうな、しかし快感を少なからず感じ、それに抗おうとする気丈でいやらしい顔だ。

この女をもっと辱めてやりたい。

先程までの道徳心に溢れた俺はどこへいってしまったのか、とにかく俺はこの女の顔を、身体を、どうにかしてもっと羞恥に貶めたいという欲でいっぱいになった。

そうして俺は、あの頼りない背中の紐に手をかける。

「あ」

里美が小さく叫ぶのと同時に、はらりと、既に胸を覆い隠す水着としての役割を終えた布片が、スタジオの床に静かに落ちていった。

ぷるんっ

水着にささえられても尚ふるふると震えていた里美の胸は、水着から開放された瞬間、大きく揺れた。

そして、あの、本来隠されているべき場所までが姿を表す。俺の指で散々さすったりつまんだりしていた甲斐があってか、里美の乳首はツンと上を向いていた。

こうした、快楽の証を衆人の目に晒すことも、里美にとっては耐え難いことなのだろう。羞恥にまみれてぎゅっと目を瞑り、これでもかと顔を赤くした彼女は、たまらなく可愛いらしい。

「おお……」

プロデューサーが感嘆する声が聞こえる。カメラマンたちが一気に近づいてきて、里美の胸に全レンズを集中させた。

(さわれ)

プロデューサーが再び口で合図して、俺は里美の胸に手を伸ばした。

ひたりと、手を胸につけた瞬間、里美は一瞬俺の手を制そうとした。

ここまで来ても抵抗の姿勢を見せる彼女に、どうしようもなく掻き立てられるものを感じた俺は、ついにその柔らかな胸を鷲掴みにした。

「いっ……!」

痛い、と言おうとしたのがわかる。俺の手によって強く握られた乳房はぐにゃりと形を歪ませ、乳腺は押しつぶされている。

痛いだろう、痛いだろうなこれは……。

そんなことを思いながら、ますます激しく里美の胸

を揉む。その度にビクビクと飛び上がる里美を腕の中に感じる俺は、とうとう自分が笑っているのに気づいた。

「うう……」

今度は泣き声ではない、しかし、快楽を示す声でもない。ひたすら続く苦痛、そしてこれまでの人生からは信じられない辱めに、彼女はただ呻いていた。

その呻きが、俺をさらなる興奮に導く。俺は、里美の腕を思い切りつかんで後ろへと引き倒した。

「あっ!!」

今度は大きな声が出る。驚きか、恐怖か、どちらでもいいが、これでじっくり顔が拝めると思うと下半身がまたグッと熱くなる。

カメラマンたちがぐるぐると移動して場所の確認を始めている。これほどの扱いを受けたのだから、里美の身体はもう、カメラにはっきりと晒されて然るべきだが、彼女はまだ必死に胸を隠そうと身を捩っていた。

俺は、そんな彼女に馬乗りになって手首を握り、ダンッと、音がするほど激しくベッドに押し付けた。彼女の身体は再びレンズの前に晒され、衝撃でまた胸がぽよんっと揺れる。

彼女はもう目を瞑っていない。俺への、ひいては撮影陣や視聴者への憎しみを込めて、こちらを睨んでいた。しかし、少しでも動いて抵抗しようとすると、大きな胸がまたぽよぽよと揺れる。なんとも間抜けな感じだ。

「可愛いね」

俺は自然に里美にそう告げて、ゆっくりとキスをした。

キスをして舌を入れると、身体の緊張はほぐれたようで、里美から舌を絡めてくることはなくとも、抵抗されることはなくなった。

しかし、俺はそんな里美の様子に少し苛立っていた。もっと間抜けで、もっと恥ずかしい姿を見せて欲しい。俺の望みは、より歪んだ方へ、俺が経験したこともないような方向へと進み出していた。

俺は唐突にキスをやめた。そして里美の手首を解放し、次に足首を掴んだ。

「やだっ……!」

それは、泣きそうな声だった。平生の俺なら、きっとこれで絆されて、なるたけ早くコトを終えて帰してやろうとしただろう。

しかし、もうそんな風にはいかない。

俺は、寝転がっている里美の足首をグッと掴んで両足を持ち上げ、膝を折らせた。

カメラが、里美の、水着に包まれた秘部の上にやってくる。

いわゆる、”まんぐり返し”のポーズになった里美は、羞恥のあまり手で顔を覆っていた。

「里美ちゃん、ちょっと濡れてるね」

後ろにいるプロデューサーがモニターを覗き込んで何か話している。

「あ、ちょっと中心にシミが……」

ADのデリカシーのない相槌を聞いた瞬間、里美は

「もう嫌!!帰して!!嫌だっ!!」

そう言って泣き出した。

「お願い、お願い嫌だ嫌だ嫌だっ!!」

そう言って、顔をぐしゃぐしゃにしただらしのない顔で、俺に懇願する。しかし、それすらも今は、俺の欲望を駆り立てるものでしかなかった。

ガタンッッ

とうとう里美は、俺の手を抜け出してベッドから降りようとした。

「キャアッ」

それを俺は再び引き戻して、執拗にまんぐり返しのポーズに落ち着ける。

「いや……だ……こんなのいやだ……」

壊れたように泣きながら呟く里美の、ふっくらと膨らんだ水着の中心部は、やはり少し濡れている。

俺はそこにゆっくりと指をあて、スッと、縦になぞった。

「お、スジが出たね」

プロデューサーが煽るように呟く。

「ファンはたまらないだろうなぁ……アイドル伊藤里美のマンスジ……」

そうだ、みんな、わざとやっているのだ。里美は、ここにいる全員の嗜虐心を煽りまくる。全員が、里美の泣き顔を期待し、嗚咽に心を踊らせた。

俺は続けて、ぷっくりと存在を主張する、里美の股間を手で覆ったり、クリトリスを引っ掻いたり、また少し舐めたりして、その感触を楽しんだ。

そして、また足首を掴んで、今度はグイッと広げた。

「きゃぁぁ」

もう恥も外聞もなく叫ぶ里美は、とうとう自分の股間に手をあてて、大切なところを隠そうとした。

伊藤里美、羞恥の大開脚

このビデオには、そんな下品な題名をつけてやったらどうだろうか。俺は、密かにほくそ笑んで、えぐえぐと泣きながら必死に股間を隠す里美を見下ろした。

「里美ちゃん、手を外してみよっか」

気づくと俺は、ニヤニヤしながらそう里美に話しかけていた。

里美は怯えと怒りに満ちた目でこちらを睨み、

「嫌です」

と、掠れた声で告げた。

「じゃあ、監督ハサミ持ってきてください」

「おっけー」

乗ってきた俺の言葉に、監督は一も二もなくはさみを取りに行ってくれた。

「里美ちゃん、手を外してくれなかったら、ハサミで水着切っちゃうよ?」

チョキチョキとハサミを動かしながら、俺は里美に非情な提案をした。

すると、里美はまた顔を大きく歪め、ぎゅっと目を瞑って唇を噛むと、ゆっくり、股間から手を外した。

里美の熱の篭った手であたためられていたからか、里美の足の間からは、メスの匂いが立ち上る。

股間のシミはさらに大きくなっており、元々薄かった水着はほんのり透けて股間にピッタリと貼り付き、里美の秘所の輪郭をなぞっている。

そして、里美がゆるめた手は、ADによって勢いよく上に上げられた。ちょうどバンザイのような形だ。また胸がぷるぷると揺れて、玉のような汗が飛ぶ。

手を拘束され、ただただ混乱する里美に、俺は笑いながらこう言った。

「まぁ、どうせ切っちゃうんだけどね!」

「え?」

状況が飲み込めないという顔の里美を尻目に、俺はベッドを降りて里美の足の間にしゃがんだ。

足を拘束されていないことに気づいた里美は、急いで脚を閉じようとするが、俺は片手でもう一度まんぐり返しの形に落ち着ける。

「い、いや……いやだ……」

再び泣き出した里美を尻目に、俺は里美の股間にハサミを近づけた。

「助けて!助けてえええ!」

腕を拘束され、脚を拘束され、彼女は叫ぶことしか出来ないわけだが、残念なことにここはAV撮影のスタジオ、完全防音だ。

「いやぁ、ぴっちり貼りついてエロいねぇ」

「クリの形もうっすら見えてますね!俺もカリカリしたいっす笑」

にこやかに話をするスタッフたち。誰一人、里美を助ける人間などいない。

それでもクネクネと腰を動かして抵抗する里美。

間抜けで、醜悪で、美しい女。

「そんなに動いたらお肉まで切っちゃうよ」

俺がまた笑いながらそんなことを言うと、里美は突如硬直したように動かなくなった。

恐怖からか、里美の身体からは汗がボトボトとこぼれ落ちてくる。

塩の匂いと湿気にむせそうになりながら俺は、里美の股間にぴっっちりと隙間なく貼り付いた水着を、少し浮かせて刃を入れた。

シャキンッ

シンとしたスタジオに、水着が切れる音だけが響いた。

カメラが素早く、淡々と動く。

元トップアイドル伊藤里美の、むき出しになった秘部が、ツンとした匂いを伴って全員のもとにさらされた。

「!!!!!!」

里美の、声にならない絶叫が聞こえた気がした。

相変わらず硬直していたが、里美は静かに目を見開いて涙を流している。

俺は、もう止まることが出来なかった。

素早くADからゴムを受け取ってはめると、俺は里美の中に入った。

中は十分すぎるほどに濡れていて、トロトロと温かい液体の中で俺のモノが激しく泳ぐ。グイグイと奥に押し付けると、里美は嘆きとも喘ぎともつかぬ声を出す。

「あぁっあ……い……」

里美、里美、里美、里美

頭の中が里美でいっぱいになって、俺は、信じられない速さで果ててしまった。

「お疲れ様でした」

その後のことはよく覚えていないが、伊藤里美から、そう声をかけられたことは覚えている。

それは別になんともない声で、彼女の、シャワーを浴びてサッパリとした顔だけが、妙に印象に残っている。

今、彼女がどこで何をしているのか、そんなことは俺の知ったことじゃない。

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