僕と亜樹の一年目。(老夫婦に悪戯される同僚の二人。)

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この話しは後編の続きではありませんので、ご注意下さい。あくまで、おまけとして読んでいただければと思います。順番がややこしくて申し訳ありませんが、後編の続きは、この後投稿します。

その日は、かなり暑い日でした。

僕は一人、待ち続けています。

太陽の光が照り注ぎ、額からは汗が。

遅い・・・50分は過ぎている。

その時、視界の端から走ってくる女性が・・・

亜樹「ごめん!本当にごめん!」

道流「…今日は何で遅れたの?」

亜樹「ね、寝坊で〜す」

道流「はああ。また飲んでたんだろ?」

亜樹「正解!(笑)」

道流「笑い事じゃないよ。まったく…とりあえず暑いから、もう行こう」

亜樹「行こ行こ!後で、冷たい飲み物ご馳走してあげるから(笑)」

道流「よろしく」

彼女はいつもこんな感じ。

声優の豊○愛生さんを幼くした感じで、160cm程、髪はショート、明るい茶色でデジタルパーマ。

僕と同期で入社して、同い年。23歳。

気さくで、とても面倒見が良く、誰に対しても隔たり無く接するその姿は、皆から好かれています。

仕事は常にテキパキとこなす、しかし、プライベートはかなりガサツ。

今回のように、遅刻するのは日常茶飯事。

そんな彼女だけど、僕はいつも一緒に。

たまたま、彼女とサッカーの話しをした時に意気投合、そこからよく飲みに行くように。彼女と二人でいる時間は凄く楽しい。

亜樹「ねえ、少し早いけど先にお昼にする?」

道流「なんで?お腹空いたの?」

亜樹「ううん。休日だから混むでしょ?今からだったら選べるかなって、待つの嫌でしょ?」

道流「ん〜そうだね。そうしようか。亜樹を待ってたせいで、ちょうどお腹減ったし(笑)」

亜樹「ごめんて(笑)」

この日は、亜樹が買い物をしたいと言って誘ってきたのです。

僕はたいした予定も無かったので、亜樹に付き合う事に。

ですが、何処へ行くのか、何を買うのか、僕はまったく知りません。

昼食を食べながら聞いてみる事に。

道流「今日って何処に行く予定なの?」

亜樹「○○デパートだよ」

道流「じゃあそんなに遠くないね。何を買うの?」

亜樹「ブラとパンティ」

道流「ぶはっ!ゴホっゴホっ!」

亜樹「あはは(笑)もうちょっとオブラートに言えばよかったね」

道流「わざとだろ?勘弁してよ」

亜樹「ごめんごめん。下着と服をちょっと見たいなって」

道流「何か恥ずかしいな。そういうの初めてだからさ」

亜樹「じゃあ今日で卒業だね(笑)」

道流「止めなさい」

亜樹「ちなみに今日着けてる下着はピンクだよ」

道流「ぶふっ!ゴホっゴホっ!…亜樹っ!」

亜樹「あはは(笑)」

いつも亜樹にはやられっぱなしです。

亜樹との出会いから、三ヶ月が過ぎました。

プライベートでも職場でも、亜樹とは毎日のように会っていますが、あくまで友人。

お互いにそんな関係なのです。

その後、昼食を食べ終え、デパートに着きました。

亜樹は早速下着売り場に。

僕は少し離れた所から、見ていようとしましたが・・・

亜樹「ん?こっち来なよ?」

道流「いやっ恥ずかしいって」

亜樹「気にしない気にしない」

亜樹は僕の腕を掴み店内へ。

亜樹「ねえ、これとこれだったらどっちが色っぽく見えるかな?」

道流「分かんないよ。そういうのって彼氏とかに選んでもらうものじゃないの?」

亜樹「だって彼氏いないし。ていうか今のこの状況だったら道流が彼氏でしょ?」

道流「えぇえ!?」

亜樹「…嫌なの?」

道流「嫌じゃないけどさ…分かったよ。僕はこっちが好きかな」

亜樹「ふ〜ん。道流はこういうのが好きなんだ…エッチっ」

道流「もう…勘弁して下さい(泣)」

その後も買い物は続き、僕は亜樹との買い物の過酷さに疲れ果ててしまいました。

ただ亜樹の笑顔を見てると自然と僕も笑顔に。

亜樹は回りを笑顔にするそんな魅力があります。

亜樹との休日を過ごし、また新しい一週間が始まりました。

職場では、よく聞かれる事が・・・

土井「なあ道流、亜樹ちゃんをどうやって落としたんだよ?」

道流「何回も言ってるだろ?落としてないって」

土井「聞いたぞ?また土曜日に二人でデートしたって」

道流「それも何回も言ってるだろ?デートじゃありません」

土井「頼む!俺も亜樹ちゃんとデートしたいんだよ!」

道流「だからっ!…まったく。分かったよ。ちょっと聞いてみるよ」

昼休み・・・いつものように亜樹と2人で。

道流「亜樹、土井さんて知ってる?」

亜樹「ああ道流と同じ部署の人でしょ?名前だけだったら知ってるよ」

道流「実は、土井さんが亜樹とデートしたいんだって」

亜樹「無理」

道流「はやっ!?もう少し悩んであげても…」

亜樹「あのね、変な期待持たせるのは逆に可哀想だよ。こういうのは諦めてもらって、土井さんには早く次に行ってもらう方がいいよ」

道流「亜樹は彼氏とか欲しくないの?」

亜樹「…今はいいかな。私結構この感じ好きだし」

道流「どういう事?」

亜樹「内緒っ(笑)」

僕は土井さんに何て返事をすればいいのか悩みましたが、しかしそんな気持ちなど知るよしも無く、土井さんは・・・

土井「聞いてくれた!?」

道流「ああ、うん」

土井「ど、どうだった?」

道流「…ごめんなさいって。私じゃなくて、早く次の人を見つけて下さいってさ」

土井「…そ、そうだよねえ。はぁぁ」

かなり落ち込んでいます。

土井さんは、年齢はかなり上ですが、しっかりしていて、僕も仕事でよくお世話になっていました。

ただ少し、欲求不満なのか、スケベなところがあり、女性社員の中には、良く思ってない人も・・・

反対に亜樹は女性社員の中でも、かなり可愛い部類で、男性の間では、常にトップクラスに位置付けられています。

そんな風に見られている方ですが、日頃お世話になっている土井さんに、僕は1つ提案をしてみました。

道流「亜樹を含めた合コンとかは?」

土井「え?」

道流「デートは無理かもしれないけど、いっその事、合コンで直接話してみたら?」

土井「本当に!?いいの!?お願いします!」

正直、結果は変わらない気も・・・

でも土井さんが楽しんでくれたらいいかなと思い亜樹に相談してみる事に。

仕事終わりに、僕は亜樹をご飯に誘いました。

道流「亜樹。土井さんの事なんだけど…」

亜樹「ん?」

道流「亜樹を含めた合コンをしてもらえないかと思って」

亜樹「合コン?」

道流「うん。3対3くらいで。駄目?」

亜樹「あんまり興味ないなあ」

道流「そう言わずに。僕からもお願いするよ。土井さんには結構お世話になってるから、たまには力になってあげたいんだ」

亜樹「道流もいるの?」

道流「もちろん」

亜樹「道流がそう言うならいいけど…」

道流「ありがとう!」

亜樹「じゃあ今日は道流のオゴりね!…すいませーん!定員さん!これ下さい!」

道流「えええ!?(泣)」

とりあえず合コンが決まったので良しとしましょう(泣)

早速僕は、残り一人、土井さんの同期で、年上の浅沼さんという方を誘う事にしました。

浅沼さんは…失礼な事ですが、あまり存在感が無いというか、目立たないので、土井さんを引き立てる事が出来るタイプだと思い誘いました。

女性メンバーも決まったそうです。

合コン当日。

仕事の休みの日に、都内のオシャレなお店に集まりました。

先に男性陣が・・・土井さんと浅沼さんは落ち着きません。かなり緊張しています。

そんな時、亜樹達が到着。

亜樹はミニフレアスカートで、上は首元が大きく開いているシャツでした。

僕は何故か、見慣れているはずなのに、見入ってしまいました。

他の二人は意外にも、僕とも親しい職場の子達でした。

ただ男二人はかなりテンションが上がっています。

大丈夫かなと、僕は少し不安です。

合コンが始まりました。

亜樹と土井さんが話し、浅沼さんと女の子、僕は端でまた違う女の子と。

亜樹と土井さんは話しが弾んでいるようで、これなら気にする必要もないなと。

浅沼さんはこういう場面には慣れていなかったようで、話しが途切れ途切れに。

僕はすかさずフォローに。

上手く話題を作ってあげたり、タイミングを見て、二人にしてあげたりと孤軍奮闘。

その甲斐あって、二人はいい雰囲気に。

僕はフゥーと一息付きました。

その後も合コンは何事もなく順調に進みました。

浅沼さんは上手く女の子の連絡先を聞いて、後日また会う約束をしたようです。僕はホッとしました。

そろそろ終わりかなと思っていた時、土井さんが、二軒目に行かないかと提案しました。

女の子二人と浅沼さんは、帰るという事になりましたが、土井さんは亜樹とまだ一緒にいたいらしく、しつこく誘っています。

土井さんと亜樹は同時に、僕に助けを求めるような目を向けてきました。

その結果、三人で二軒目へ。

土井さんは、ビリヤードが得意で是非一緒にやりたいと言い出しました。

亜樹は意外と乗り気です。

一軒目のお店からそんな遠くない、こじんまりとした場所にありました。

そのお店は2階に。

階段を上って行くのですが、亜樹が先に、続いて土井さんが。

僕は土井さんが狙っている事を知っています。

亜樹のスカートの中を。

土井さんが少し屈むような感じで・・・やっぱり覗きました。

その時、少しスカートがフワッとして、僕からも見えてしまいました。

白いパンティ。

お酒のせいか少し興奮してしまいました。

店内は一つの空間に、ビリヤード台が五個、一台ごとに仕切られていて、回りを気にせずプレイ出来るようになっています。

さっそく、土井さんはカウンターに行きました。

亜樹「道流もやろ?」

道流「僕は見てるよ。」

亜樹「えーやらないの?…じゃあ近くにいてね。初めてのお店だからちょっと緊張してるし(笑)」

道流「亜樹が緊張するなんて珍しいね。分かった」

土井さんが戻ってきました。

テーブルは一番奥で、僕は近くの椅子に座って見てる事に。

土井さんは亜樹にルール等を簡単に説明しています。

そして、キューの使い方、姿勢なども。

その時、土井さんは亜樹の腰にいやらしく手を回していました、亜樹はお酒が入ってるせいか、あまり気にしていない感じです。

ビリヤードを始めて数分。

亜樹は初めてやったにも関わらず、すぐに出来るように、土井さんも驚いています。

やった事がない素人の僕でも、明らかに上手くなっているのが分かりました。

余程夢中になっているのか、亜樹は土井さんが後ろに回り、スカートの中を覗いてる事に気付いていません。

土井さんは、靴を気にするように、しゃがんでは覗き、しゃがんでは覗き。

僕はそんな光景に興奮しています。亜樹の、恥ずかしい姿を覗かれている事に。

僕はあくまで気付かないフリをしました。

それをいい事に土井さんの行動はエスカレートしていき、姿勢がちょっとと言って、亜樹に触り出しました。

亜樹の腰を、スカートの上から太ももの外側の付け根を触ったり、そして、大きく開いているシャツの胸元を覗き込むように見ています。

性癖というか、僕は好きな子や親しい子が悪戯される事、恥ずかしい姿を見られる事で、性的興奮が高まります。

そのため今の僕は、恥ずかしい話し・・・興奮していました。

一時間程経ち・・・

亜樹が気分が悪くなったのか椅子に座りました。

道流「亜樹、大丈夫?」

亜樹「うん。久しぶりにはしゃいだから酔いが回っちゃったかも」

土井「そうか…じゃあそろそろ終わりにする?あんまり無理させてもいけないからね」

道流「お願いします」

亜樹を連れて行こうとした時…

土井「道流悪いけど、お会計お願いしていい?亜樹ちゃんは俺が」

道流「?…分かった」

僕は嫌な予感がしながらもお会計を済ませました。

土井さんは亜樹のお腹の辺りを支え、階段を下りて行きます。

予感は当たりました。

土井さんは一段一段下りるたびに、亜樹のお尻を揉んでいました。

大きい手で、撫で回しながら。

亜樹は具合が悪そうです。

しかし、土井さんは構う事なく、お尻を、最後の方はもうスカートの中へ、直接揉んでいます。

建物を出た時、さすがにこれ以上はと思い。

道流「亜樹は僕が送って行くから、ここで」

土井「いや俺が送って行くよ。大丈夫任せろ」

任せられるはずがありません。

道流「僕の家が近くだから、少しそこで休ませるよ。亜樹、それでいいだろ?」

亜樹「ありがとう。それで、お願いします」

土井「…分かったよ。気を付けてな」

土井さんの顔はふてくされているようでした。

僕は亜樹とタクシーで家に。

とりあえず、ベッドに亜樹を寝かせ、僕はコンビニへ。

二日酔いに聞きそうな飲み物と、おそらく朝まで起きないだろうと思い、軽い朝食を買い、戻りました。

亜樹はグッスリ寝ています。

僕はさっきの光景を思い出しながら、風呂場でオナニーをしました。

おそらく、土井さんも今頃オナニーしているでしょう。亜樹のパンティとお尻の感触を思い出しながら。

翌朝・・・

亜樹「おはよう。…おぇ」

道流「やっぱりね。そうなると思ったよ。はい、昨日買っといたから飲みな」

亜樹「さすが道流。ありがとう」

道流「少し落ち着くまで、構わないからいなよ」

亜樹「ありがとう。そうする」

道流「昨日のことは覚えてる?」

亜樹「あんまり。普段こんなにならないんだけどね」

道流「合コンとかビリヤードとか、珍しい事したからじゃない?」

亜樹「そういえばビリヤードしたかも…あんまり覚えてないや」

僕は少しホッとしました。

そして、昨日土井さんの悪戯があったからか、亜樹は凄く色っぽく、可愛いく見えました。

とても不思議でした。

亜樹「道流は昨日連絡先とか聞かなかったの?」

道流「浅沼さんのフォローしてたからそれどころじゃなかったよ(笑)」

亜樹「そうなんだ。浅沼さんは?」

道流「バッチリ」

亜樹「え?あの浅沼さんが連絡先聞いたの?」

僕は親指を立てました。

亜樹「へえよかったじゃん。何か自分の事のように嬉しい(笑)」

道流「僕もビックリだよ。あんなに奥手な人なのに、昨日は頑張ったと思うよ」

亜樹「応援してあげなきゃね(笑)」

道流「亜樹は?」

亜樹「ごめんなさい」

道流「まあ気にしなくていいよ。しょうがないし…亜樹、また二人で飲みに行こ」

亜樹「珍しい、道流から誘ってくるなんて。分かった。昨日の私と土井さんを見て嫉妬したんでしょ?しょうがないなあ。ご馳走様です!(笑)」

道流「なんでそうなるんだよ!てかもう勘弁してよ(泣)」

この日結局、亜樹は夜まで家にいました。

また新しい一週間が始まります。

僕は職場で浅沼さんと会い、実は合コンの翌日に、女の子とご飯を食べに行ったという話しを聞きました。

凄く嬉しくて、誘ってよかったと・・・ただその反面、引き立て役とか思ってしまった事を申し訳ないと思いました。

しかし、土井さんはあまり納得していないようです。

土井「道流、またお願いできない?」

道流「亜樹がごめんなさいって言ってたよ。やっぱり彼氏とかそういうのはいらないみたい」

土井「違うんだよ。また遊びに行きたいなって思って」

遊びじゃなくて、悪戯したいだけだろと、出てきそうになった言葉を飲み込みました。

道流「そう言っても、本人が行かないって言ったら無理なんだからさ」

その時、ちょうど亜樹が僕のところへ来ました。

亜樹「道流。あっ、ごめん取り込み中?」

道流「大丈夫だよ。どうしたの?」

亜樹「今日行けるよ?」

道流「分かったじゃあ後で」

土井「どっか行くの?」

亜樹「今日二人で飲みに行こうって話してたんですよ」

土井「俺も連れてってよ」

道流「いやだから二人…」

土井「ね!亜樹ちゃんいいでしょ?」

亜樹「…分かりました」

しょうがないか、という気持ちと少し腹立たしい気持ちと、好奇心。

その時の僕の心情です。

僕はこの前みたいにはならないように、普段行き慣れてるお店に行きました。

土井さんは亜樹の隣に座りました。

亜樹は仕事帰りなので、スーツ姿、スカートもタイトな感じです。

暑かったのか、ジャケットを脱ぎ、ブラウス一枚に。

そんな亜樹が気になるのか、視線はずっと亜樹の方を向きっぱなし。

僕からでも分かるぐらい、胸を見ています。

亜樹も気付いてるようで、少し身体を反対に向けています。

土井「亜樹ちゃんはどういうタイプが好きなの?」

亜樹「好きになった人がタイプです」

土井「それじゃあ分からないよ。詳しく!」

亜樹「すいません。あんまり考えた事ないので、自分でも分からないんです」

土井「じゃあ職場だったら?誰がタイプ?」

亜樹「道流」

道流「ぶほっ!ゴホっゴホっ」

亜樹「あはは。またなったね(笑)」

道流「亜樹!勘弁してよ」

土井「・・・」

亜樹「確かに私と道流は恋人じゃないですけど、やっぱり二人でいる時間は職場の誰よりも長いですから」

土井「じゃあこれからでも、亜樹ちゃんと時間をいっぱい過ごせたら好きになってもらえるの?」

亜樹「一緒にいる時間で好きになれるなら、誰でも好きな人と恋人になれますよ。でもそういう事じゃないと思います。それが信頼の積み重ねなんじゃないですか?」

道流「・・・」

土井「じゃあ二人は何で恋人にならないでフリーなんだい?そんなに仲が良いなら」

道流「土井さん。その理由は、当事者の二人が分かっていればいい事だと思うよ」

亜樹「そういう事です」

土井「…そうか。ちょっと用事を思い出したから、そろそろ帰るね。ごめん俺から言っておいて。お疲れ」

土井さんは帰って行きました。

亜樹「諦めたかな?」

道流「さすがに諦めたでしょ?」

亜樹「ねえ、ならないその理由って何?」

道流「あれはその場の勢い!それに亜樹だってタイプって…」

亜樹「それは一番仲が良いからだよ。一番で嫌いだったら悲しいでしょ(笑)」

道流「・・・」

亜樹「でも本当は…」

道流「え?」

亜樹「私って魅力無い?」

道流「え?いきなり?」

亜樹「私、今まで一度も告白された事ないから駄目なのかなって思って」

道流「それ凄い勘違い。職場の男の憧れだし、皆可愛いって言って狙ってるし」

亜樹「そうなの?道流は?」

道流「僕だって可愛いと思ってるよ」

亜樹「本当に?もっと誉めて」

道流「遅刻しなくなったらね(笑)」

亜樹「だから謝ったじゃん(笑)」

何が足らないのか今の僕には分かりませんでした・・・

翌日職場で・・・亜樹と土井さんが話しています。

僕は近くで、隠れながら聞き耳を立てました。

土井「亜樹ちゃん、実は俺、来週転勤する事になったんだ」

亜樹「そうなんですか」

土井「それでね、一生のお願いがあるんだけど聞いてくれない?」

亜樹「聞ける事であればいいですけど」

土井「一緒にデートして下さい!」

亜樹「はい?…嫌です」

土井「そう言わずに、お願い!」

土井さんは土下座をして頼みました。

亜樹「…分かりましたから!頭上げて下さい!」

土井「本当に?」

亜樹「…はい」

土井「やった!じゃあ今週の土曜日にどう?」

亜樹「…はい。分かりました」

土井「約束だよ!それじゃあ土曜日にね!」

僕は亜樹の暗い表情が見ていられなくなり、声をかけました。

道流「亜樹?」

亜樹「道流。どうしたの?」

道流「ごめん聞いちゃった。土井さんとの事」

亜樹「しょうがないよ。これでもう諦めてくれるだろうし。ちょっと行ってくるね」

道流「僕も付いていこうか?」

亜樹「大丈夫、私こう見えても子供じゃないんだよ(笑)」

道流「そうだけど…」

亜樹「心配しなくても、私は大丈夫。ねえまた今度遊びに行こ!」

道流「分かったよ」

僕は嫌な予感がしました。それに、土井さんが、ただデートをするだけなんて考えられず。しかし僕には何も起こらないでほしいと願うだけでした。

デート当日。僕は亜樹に、何かあったらすぐ連絡するように伝えました。

もし万が一があったら、すぐに行けるようにしていました。

しかし、連絡は来ないまま、夜になりました。僕は考え過ぎたのかと、少しホッとしていました。

その時、家のベルが鳴りました。

僕は誰だ?と思いながらドアを開けると、そこには、亜樹が立っていました。

道流「亜樹!?どうしたの?」

亜樹「…入っていい?」

道流「もちろん」

亜樹をベッドに座らせ、隣に僕は座りました。亜樹はいつもと様子が違いました。

道流「連絡してくれれば向かいに行ったのに」

亜樹「うん、ごめんね。急に」

道流「…何かあったの?ゆっくりでいいから話してみて」

亜樹「…嫌いに、ならない?」

道流「うん。何があっても嫌いにならない」

亜樹「ほんとうに?」

道流「本当に」

亜樹「…うん」

昼過ぎから、亜樹と土井さんは会っていました。

始めは、ご飯を食べて、デパートなどに行ったり。

夕方くらいになり、一軒のお店に入り、二人で飲んでいました。

しばらくたった頃に、自分の身体が熱くなってきた事に気付いて、亜樹は体調が悪くなったのかと思い、帰ろうとしました。

しかし、土井さんは亜樹を止め、少しどこかで休もうと言ったそうです。

土井さんはホテルに亜樹を連れ込みました。

亜樹はもうこの時、何も考えられなかったらしく、土井さんの手を拒めませんでした。

自分の身体に何が起こってるのか、理解出来なかったと。

部屋に入ると、土井は亜樹をベッドに押し倒し、胸を揉み、キスをしました。

そして、土井は服を脱ぎ全裸になったそうです。

亜樹は上着を脱がされ、シャツを脱がされ、ジーンズを脱がされ、下着姿に。

土井「これが亜樹ちゃんの身体かあ。凄い綺麗だね。このピンクのブラとパンティもいいね、そそられるよ」

土井は獣のように身体を舐めまわしました。

亜樹は感じたそうです。今までにない程。

そして・・・

土井「亜樹ちゃんのおっぱい見せて」

土井は乱暴にブラを取りました。

土井「凄い、亜樹ちゃんて着痩せするタイプなんだね、こんなに大きいなんて想像できなかったよ。今感じさせてあげるね」

土井は胸を揉みながら、指で乳首をクリクリと動かしました。

亜樹「あんっあんはぁんはっんんあ」

土井「ははは、凄い可愛い声。もっと聞かせて!」

亜樹「はぁっんっはんあんあっん」

土井「可愛い。亜樹ちゃん気持ちいい?俺の愛撫好き?」

亜樹「はっんあんっ気持ちっあぁんないっあんっきらっい」

土井「こんな乳首勃たせて、凄い美味しそうだよ。今食べてあげるね」

亜樹「ふっんはあぁんダメっ舐めちゃっあぁんあん」

土井「美味しい!どう?いいでしょ?」

亜樹「ああんっよくぁっないっん」

土井「強がっちゃ駄目だよ。素直にならなきゃ、気持ちいいでしょ?せっかくこの日の為に用意したんだから」

土井は亜樹のパンティを脱がせ、マンコへ、指でクリトリスを、そして舌で中を刺激しました。

亜樹「ああぁ!あん!もぅっあんやめてっ」

土井「淡いピンク。とても綺麗だよ。この中にもうすぐ入れてあげるからね」

亜樹「ぃやっやめっあん!あんっ!て!入れっないで!」

この状況で亜樹の願いは届くわけがなく、土井は生で挿入しました。

亜樹「ああ!あっ!あん!あん!」

土井「亜樹の中凄い!グチョグチョで凄いよ!亜樹!凄いよ!」

亜樹「あんっ!あんっ!んっ!あっ!」

土井「亜樹!気持ちいいでしょ!?亜樹!俺のチ○ポ!」

亜樹「なぃっ!あん!ああん!ない!あっ!」

土井は亜樹を四つん這いにして、次はバックから。

部屋には、パンパンパンと肉がぶつかり合う音、亜樹の喘ぎ声、土井の声。

亜樹「あん!あんっ!はあん!んあ!」

土井「もうほら!いい加減に気持ちいいって言えよ。亜樹!言えよ!」

土井は亜樹の髪を掴みひっぱりながら突きました。

土井「これでどうだ!亜樹!土井さんのチ○ポ、最高ですって!気持ちいいですって!ほら言えよ!」

亜樹「ああぁん!あん!あっん!ぜったいっあん!言わっあん!ない!」

土井「早く言え!」

亜樹「ああん!はぁん!ん!あっ!あぁぁあ!やぁっ!ん!ぜっあんったい!あん!ぃや!いやあっ!」

土井「このアマぁ!」

土井は亜樹の顔に射精しました。

・・・そして土井は唾を吐き捨て、何も言わず服を着て、そのまま部屋を出ていきました。

そのあと、亜樹は一人・・・

道流「・・・」

亜樹「・・・」

道流「・・・」

亜樹「私…言わなかった、頑張ったよ…」

道流「…うん、頑張った」

亜樹「…嫌いに…ならないでね」

道流「うん!嫌いにならない」

僕は亜樹を抱きしめました。

僕は涙が止まりませんでした。

僕は土井を許せませんでした。

僕は自分を責めました。

後悔しました。

亜樹が眠るまで抱きしめていました。

土井の転勤は来週からだったそうですが、翌日の日曜日には、もう次の場所へ向かったそうです。

始めから、計画していたのでしょう。

僕の怒りは、ただ時間が鎮めてくれるのを待つしかありませんでした。

その後、土井の姿を見る事はありませんでした。

亜樹はとても強い子です。

月曜日、職場では、今までと変わらない笑顔で皆と接していました。

僕と亜樹はいつの間にか、自然といつかの友達同士の関係に戻っていました。

そして、亜樹はあの日の事を、二度と話すことはありませんでした。

それから、数ヶ月後。

僕は家を引っ越す事にしました。

引っ越しの日は、亜樹と合コンの時の浅沼さんと、女の子が手伝ってくれました。

マンションに引っ越してすぐ、二つ隣に住んでる、老夫婦が挨拶に来てくれました。その後、挨拶したり雑談したり時々お裾分けをしてくれたり。

とても助かりました。

四月になり、職場では、新入社員の子達が入社式を迎えています。

僕の部署にも、亜樹の部署にも、それぞれ数人が配属され、忙しい日々になりました。

同僚「なあ道流、亜樹ちゃんの部署にめちゃくちゃ美人な子が入ったみたいだぞ?」

道流「そうなの?僕は….」

同僚「ちょっと見に行こう!」

強引に連れて行かれました。

そこには、亜樹と話している、綺麗な女性がいました・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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