僕が巨根比べ合いに負けて完堕ちするまで

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トランクスから現れたソレは、明らかに自分のモノとは違っていた。大きさ、反り、張り。何をとっても、自分のモノが優るところはない。心臓は脈打つペースを上げ、全身の体温が上がるのを実感した。それは圧倒的な敗北感によるものなのか、それともソレの威圧感によるものなのか。僕は雄として完全な敗北を悟っただけでなく、もはや目の前のソレに畏敬の念すら抱いてしまった。

女性が巨根を見て秘部を濡らす描写が成人向け漫画などで出てくるが、大げさな表現では全くないかもしれない。なぜなら男である僕自身が、目の前のソレに魅せられ圧倒され、惨めな先走り汁を漏らしているからだ。

「比べるまでもなく、俺の勝ちで良いよね?」

「はい…。僕の負けです。」

それまで敬語を使わず砕けた言葉遣いで話していたが、ソレを目の当たりにした今、目の前の人間との間に覆し難い人間的・生物的な上下関係が生まれたために、僕の口から出た言葉は本能的に敬語となってしまった。

「先の方から我慢汁出てるけどなんで?まさか負けて興奮してるの?」

先端から露が滴りそうになっている僕のモノを見て嘲るように言われ、「これは…」と言い訳をしようにも何も言葉が続かない。この間にも僕の心臓のペースは上がる。

「なんで我慢汁が出てるか聞いてるんだけど?」

ほんの少しだけ語気が強まり責め立てるように問われ、なぜか自分のモノが更に熱くなり、奥からえも言われぬジンジンとした感覚が広がっていくのを感じた。その瞬間、今までなんとか先端で留まっていた露が、ゆっくりと糸を引いて滴り落ちた。

「見たこともない立派なチンポを見た瞬間、雄として完全に負けていることを自覚して、悔しさよりも興奮が勝ってしまいました…。」

無いに等しい最後のプライドを守るために、言い訳や沈黙という惨め抵抗をしていたが、先端から糸を引く姿を見られてしまっては、もう観念するしかなかった。自分の口から敗北の言葉を発することで、奥から湧き上がる感覚はさらに強まり、糸引く量は増え、肉棒全体は小刻みにゆっくり痙攣し始めた。

「お前の短小雑魚チンポ、もうお漏らし寸前だな」

辱めの言葉を受けて、肉棒全体がより強く反応した。覆ることのない圧倒的な優劣。自分より遥かに優れた存在からの侮蔑の言葉は、今の僕にとっては褒美以外の何ものでもない。肉棒大きさの違い一つで、人間はこれほどまでに堕ちるのである。

こうなると、劣等感・敗北感・屈辱感など全ての負の感情が精神的興奮に変わる。物理的な刺激は一切ないにもかかわらず、異常な精神的興奮により、僕の心臓はこれ以上なく脈打ち、全身から汗が噴き出している。

そして、先走り汁をダラダラと垂れ流しながらもなんとか精子の放出をせき止めている肉棒は、少しでも刺激が加われば容易に決壊することは誰の目から見ても明らかだった。

限界寸前であることを言われても、僕には何も返答が出来ないでいた。先端から糸を引いて小刻みに痙攣してるような状態では、もはや何を言っても虚しい気がした。

敗北者であり、雄としての存在価値を無くした僕は、もはや自分の意思で動くことも何か言葉にして発することさえ許可がいるように思えた。

そうして、僕が動くことも話すこともできないでいると、片方の手に握られたソレが、僕のモノにゆっくりと近づいてきた。そして、そのまま僕のモノを下から亀頭部分で優しく摩り上げた。

刺激の瞬間に「あっ」と無意識に情けない声が出て

しまった。異常な精神的興奮により決壊寸前の僕のモノは、軽く擦り上げられる刺激だけで簡単に臨界点を超えてしまった。

こんなので果てるわけにはいかない、という最後の自尊心がこの時蘇ったのだろうか。肛門の奥に力を入れて、なんとか決壊を防ごうとしたが、臨界点を超えた自分のモノには虚しい足掻きだった。

奥底から迫り上がってくる精液は、僕の足掻きを無視して、パンパンに腫れ上がった亀頭の先からダラダラと漏れ出し、僕のモノとは比べ物にならないソレに流れ落ちた。無駄に我慢しようとしたせいで、射精というよりは精液のお漏らしをした僕は、味わったことのない強烈な快感と惨めさを感じた。

「何においても自分のより優ってるチンポに、自分のチンポを摩られ、性液を漏らした」この事実に、僕の理性は今度こそ本当に壊れてしまった。

漏らした性液の処理もすることなく、僕の身体は動いた。両膝を床につけ、頭を深々と下げ額を床に擦り付け、目の前にいる人間と、その人間が持つ神器とも言えるソレに対して最大限の敬意を表した。

数十秒くらいだろうか、額を床につけていると、脚で顔を持ち上げられて上体起こすように促された。そして僕が状態を起こし顔を上げると、ソレが目の前にあった。もはや崇拝の対象であるソレが目の前にあり、先ほどまでと違って強い雄の匂いまで直接脳天に届く距離だ。

僕の惨めで矮小な肉棒は、性液を出したばかりだというのに、また暴れ狂い始めた。頭も自分のモノも完全にソレに支配されてしまった。もはやソレを崇拝し続けるためにはどんなに堕ちても構わないと思った。

股下から上目遣いで見上げ、両手で大事にソレを握りながら、僕は心の奥底から湧き出た言葉を口にした。

「どんな事でもしますので、離れないでください」

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