俺は闇風俗店を経営している。
客は基本的に誰でもウェルカム。嬢はほとんどが女子大生で、みんな美人揃い。
どうやって調達してるかというと……。
今日も1人、連れてこられた。
ミニスカを履いて清楚可憐な風貌。顔立ちも整ってる。
ソファに縮こまっている様子が可愛い。
名前は絵美。20歳。もちろん大学生。
悪いお友達にぼったくりバーに誘われて、かなりの借金を背負わされてる。
可哀想に。
その悪いお友達は俺の仕事仲間さ。同じ学生を餌食にする酷い連中だ。
そういえば似たような事件があったね。よくある話なんだよ。
俺の仕事仲間と知り合った女の子は、言葉巧みにぼったくりバーへ連れて行かれる。そこで大金を請求され、怖い人たちに脅され、俺の店で稼ぐよう言われ、ここに連れて来られる。
女の子がお客に性的奉仕をして、店がそのパーセンテージをお友達に渡す。お友達がグルのぼったくりバーでさらに分配するのだ。
俺が控室に入ってくると、ビクッとしてさらに縮こまってた。
おずおずと怯えるように俺を見上げる。
顔は青ざめて、もう酔いは醒めているみたいだ。
「君、分かっていると思うけど、ここで稼いで返すしかないよ」
絵美は俯いた。
ぐすんぐすんと泣き出す。
「こういう仕事は?」
「…した事ないです…」
ふるふると首を振る絵美。
稀にいるが、たいていはそういう事しなさそうな子を選んでくるのが俺の仕事仲間だ。いってしまえば、悪意を知らぬ、良く言えば純真、悪く言えば世間知らず……な美人学生をね。
「じゃあ、やり方を教えないとね。いきなりお客さん相手はきついだろうから、俺を相手にしなさい。おじさんで嫌かもしれないけど、この店にはとんでもないのだって来るからね?」
「……っぐ、ぐすんぐすん……は、はい……」
頷く絵美を手招きして、部屋に案内する。
部屋の中には風呂とベッド、ちょっとした荷物置き場がある。
「こんな感じの部屋だよ」
肩を抱いてやると竦みあがってる。
「部屋に入った瞬間から始めるお客さんだっているからね?」
力なく頷く絵美。
顔を近づけてキスしようとすると、
「いやぁ」
と俺を押しのけてきた。
「そんな事するとおじさん怒るよ。ノーマルプレイで済ませてやろうと思ったが、過激プレイ有りの嬢として売り出してもいいか?」
肩を抱かれながら髪を揺らして首を振る絵美。
「とりあえず座って」
絵美はおずおずとベッドの縁に座った。
太ももに手を這わせてやると、またビクっとする絵美。
「いちいちそんな反応してたら、お客さんに失礼だろ」
と凄んでやると、
「すみません…」
と震える声。
「じゃあ、よろしくね」
と形の良い唇にチュッとしてやった。
固まってるのが可愛い。
「さて、こんな風にお客さんからリードしてくる事もあるけど、原則君がリードするんだよ。女性に慣れてないお客さんもいるし、サービスが足りないと怒るお客さんもいるからね。それに君を守る為でもある」
不安そうに見つめてくる絵美。ちゃんと聞いてくれているかな?
「君にしてもらうのは、ソープ嬢だから。流れってのがある訳。それさえ守ればそれ以上はお客さんはして来ない。分かるよね?」
頷く絵美。
「じゃあ、さっそくだけど、スキン無しでいいかい?」
きょとんとする絵美だが、すぐにはっとした様子で、
「ゴ、ゴムはつけてください!」
と必死に訴えてきた。
華奢な肩が小刻みに震えてる。
俺は胸を服の上から揉んでやる。大きさも悪くない。脱がしたらどうかな?
「危険日なの?」
「え、……そういう訳では…。でも、やっぱりゴムなしは……」
俺を伺いながら応える絵美。そりゃ嫌かもな。
「スキン有りと無しじゃ、パーセンテージも違うから。スキン無しなら6割君が取っていい。でも、スキン有りだと8割こっち。君は2割」
絵美は苦悩の表情を浮かべた。
3倍も差がある。
でも、スキン無しはリスクもあるし、お客を取れる時期も限られる、後処理も大変、ときたらしょうがないと俺は思ってる。
「やっぱりゴム有りで……」
「分かった。さて、始めるよ。脱いで」
「はい…」
するすると脱いでいく絵美。すると美しい肢体が露わになった。絹の様な肌、抜群のスタイル。すらりと手足は伸び、胸も綺麗な形をしてる。乳首もちょこんと慎ましやかで、肌艶も水が撥ねるような若々しさに溢れている。
俺も脱ぎ、さて指導スタートだ。
「まずは、そこの椅子に俺を座らせる。誘導して」
俺はスケベ椅子を指差す。
頷く絵美は、どうぞ、と俺を座らせた。
「お客さんが転ばない様に注意をしてやれ」
「はい」
「それから、泡付けて洗うんだ」
絵美は素手で俺の手足を泡で滑らせた。
「次は分かるな」
眉を顰めながら頷く絵美。
「お客さんの前でそんな顔するな。笑顔だ」
そう言うと、引きつった笑顔になる絵美。
泡だらけの手で、俺のチンポを擦り、丹念に洗う。まあ悪くない。
「今度は身体で洗ってくれ」
「えっ」
「胸に泡付けて俺の身体に擦り付けるんだよ」
「は、はい」
戸惑いながらも絵美は胸に泡をつけ、背中から抱きついてその膨らみを俺に当ててきた。
そのまま乳房を上下させ、
「こ、こんな感じでしょうか?」
「ああ、悪くないよ。今度は正面から」
俺のチンポもだんだんと大きくなってきた。
絵美がおずおず俺に抱きついてきて、背中に腕を回してくる。俺のチンポは絵美の白いお腹にびったりと密着する。
「キスしようか」
抱き合いながらキス。舌を入れると、しばし口内を蹂躙されるに任せる絵美だったが、渋々といった感じで舌を絡め合ってくれた。
「よし、洗い流せ。それから湯船に誘導だ」
「はい」
「おい、まずは湯加減だろ」
「は、はい…」
慌てて手を突っ込み、温かったのかお湯で調節してる。
「熱いのが苦手なお客さんもいるから気をつけろ。ちんたらするのも失礼だぞ」
「すみません」
委縮しきった美人が
「も、もういいと思います」
と浸かるよう促してきた。
ゆったりと良い湯加減を味わう俺。
「一緒に入って、潜望鏡だ」
湯船の中で向かい合った絵美は、少し当惑して、
「そ、それから…?」
俺は優しいので足を上げ、湯船に乗せ、股間を絵美の顔に近づけてやる。
「しゃぶるんだ。これが潜望鏡だよ」
一瞬ぎょっと表情を浮かべるも、こくりと頷く絵美。
可憐な唇でおずおずと咥え込む。
それからは、竿を舐めたり、亀頭を中心に舐ったり、舌をぐるんぐるんとしてきたり、なかなか気持ちよかった。
「フェラチオは指導あまり必要ないみたいだな。彼氏にしてやったんのか?」
「はい……」
沈んだ声色で応える絵美。
「彼氏にバレないようにな」
と優しく言ってやると、辛そうな表情で奉仕を一旦止める。
可憐な唇を噛み締めて、俺から目を逸らす。しかしまたすぐに奉仕を再開する。
俺のチンポもだいぶ硬くなったので、
「そろそろベッドに促せ」
頷く絵美。
「ベッドに寝てください」
「おい、その前にタオルで拭くんだよ」
「す、すみません」
必死で謝りながら、俺の身体を拭いてくる。
そして寝かされる俺。
絵美はきょろきょろと周りを見回し、
「急げ、お客を待たせるな」
「すみません!あ、あった」
コンドームをようやく見つけ出し(初めて入った部屋でよく見つけた!)俺のチンポを改めてしごいて、コンドームをつけようとする。
するするとつけて、
「え、ええと、どうしますか?」
とおずおずと訊いてきた。そんな様子も可愛い。慣れた嬢には無い初々しさだ。
この初々しさを喜ぶお客もいる訳で、デビュー前にあまり調教しすぎるのも良くない。
「自分で挿れて腰振るか?騎乗位で。それとも俺に正常位で挿れてもらうか?それとなくリードするのも大事だし、お客に選ばせるのも大事だぞ」
「はい」
「まずは騎乗位してみようか。ちょっとしたら正常位でフィニッシュまで持っていこう」
暗い表情で頷く絵美。
仰向けの俺の上に乗って、チンポを掴んでグッグッと顔をしかめながら挿入する。
締りがいい。
「入ったな」
「は、はい…」
「動いてみようか」
頷いた絵美は、ゆっくりと腰を振り始める。
形の良い乳房が揺れ、改めて下から見上げるとスタイルが抜群だ。
「……っ…っ…っ…っ」
黙々と腰をグラインドさせる絵美。
突然ぽろぽろと涙を流し始めた。
ぐすっ…ぐすっ…。
「どうした?」
「すみません……」
目元を拭って謝る絵美。
「言ってごらん」
「……、何でこんな事してるんだろうって、惨めに思えて……」
「しょうがないよ。ツケを返すにはそうするしかない。あのバーの奴らは君が見た通りの連中さ。怒らせない様に俺の店で働くしかない」
こうして泣き出す女もいるので、愚痴を聞いてやる。優しさを見せる事で逆に雁字搦めにしてやるのだ。頼れるのは俺しかいないと思ってくれれば御の字だ。
鼻を啜って、少し落ち着いた絵美がふたたび腰を振り始める。
「おお、いいぞ。気持ちいい。頑張れ、頑張れ」
「はいっ…」
下から胸を揉みしだき、太ももや腰を撫でつつ、騎乗位セックスを味わう。
「さ。今度は正常位だ」
頷いた絵美が、チンポを引き抜くので、俺は仰向けに絵美の足を開かせて、ぐいっと挿入してやった。
「あぐっ……」
白い首筋を反らせる絵美。そんな事されたらそそっちまうじゃないか。
ディープキスしたり、首筋や耳元や、乳首を舐めたりしながら、パンパンと激しく突く。
「あっ、あっ、あっ、あっ…」
「足を後ろに回してくれると嬉しいな」
と言うと、すらりとした足を回してくれる。
「腕も回して」
涙目で頷く絵美。
両手足を俺にしがみつかせ、ピストンに耐える美人女子大生。
ディープキスでひたすら舌を絡めながら、射精感が高まるのを感じる。
「イクぞ!」
と俺は叫び、痙攣するかのように思い切り射精してやった。
まあ、ゴム有りなので、中出しではないがな。
それでも、絵美にとっては一線を越えた様で、涙をまた流してた。
涙を舐め取り、柔らかい唇にキスし、舌をねじ込み、じんわり汗の滲んだ互いの身体を抱き合って密着する。
「ごめんね、おじさんにしばらく余韻味合わせて」
「うう…うぅ…」
やっぱり若くて可愛い女は最高だ!
絵美にコンドームを外させて、
「ほら、絵美ちゃんが素晴らしかったから、こんなに出ちゃった」
と言うと、綺麗な眉を顰めてくる。
「流れはこんな感じだから。いつから来れる?」
こうして、絵美はウチの店のソープ嬢となった。
新人マニアというのもいて、
「新人入った?」
と訊かれてさっそく出勤初日の絵美を紹介した事もある。
その客は常連で、絵美はいろんなところを舐めさせられたり、いろんな事を言わされたり、させられたりしてたみたい。
終わった後、絵美が憔悴しきっていたので、
「頑張ったね」
と褒めてやると、静かに泣いてた。
「ウチはよっぽどの事がなけりゃ、出禁にはしないから…。ああいう客もいるからね」
ウチの店は嬢の調達方法が方法なので、ちょっと酷い客でも拒む必要が無いのだ。
週に何回か入るといった生活を絵美は続けて、客を取り続けた。
美人なので、やはり固定客も出来たりしてて、だいぶ稼いでくれた。
プレイの際も、笑顔で愛らしく振る舞って、お客とのセックスも楽しそうにしてくれるようになったそうで、それにメロメロなお客もいるようだ。まあウチの嬢はほとんど愛想の良い子達ばかりだから、絵美だけがそうという訳ではないのだが。
でも、控えている時は、目に光のない暗く思い詰めた表情ばかり浮かべている。お客の前になると自分を奮い立たせて楽し気に振る舞っているように見えた。部屋に向かう前から固定客と腕組して、親し気に話す様子を何度も目撃した事がある。しかし、ついにある時、
「もう限界です」
と泣きじゃくってきたから、
「ホテルで話を聞くよ」
と俺が非番の日にホテルに連れ込んで、愚痴を聞いてやった。
聞くと、もう本当に限界で、プレイが苦痛でたまらない。との事だった。
「お願いします。どうしてわたしがこんな事ぉ」
俺は絵美を抱きしめ、頭を撫でながら慰めた。
そうこうしてるうちに、キスが始まって、最終的には中出しセックスになったのだが。
フェラチオもかなり上手になってて、音立てて亀頭や玉をしゃぶり、竿に舌をエロティックに這わし、リズミカルに頭を上下しつつ、時折俺に微笑みかけてくる。
風俗嬢として経験を積んだ結果だろうか。
挿入するときも、悩ましげに
「ああん……」
と喘いだ後は、
「あん、あん、あん、店長さぁん!」
「あぁん、あぁん、気持ちいい、気持ちいい、店長のオチンチン凄いよぉ!」
「あん、あん、凄い、いい、いいっ!」
と目をうるうるさせて俺を見つめながら喘いできた。
「このまま中に出していい?」
「あの……やっぱりちょっと……」
途端に真顔になって拒否してくる絵美。彼氏ともまだ続いているようだし、しょうがないか。
「今日言いなりになってくれたら、ある程度肩代わりしてやるよ」
「ほ、本当ですか」
俺が頷くと、それ以降何も言わないので、黙認と見なしてやった。
「あん、あん、あん、ああん!」
ラストスパートをかけると、絵美の喘ぎも激しくなって、
「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!」
思いっきり中で放出して、たまらず動けなくなった俺と抱き合いながらひたすら舌を絡めてくれる。
「店長さん、店長さん」
ぎゅうっと抱きつきながらキスしてくれる。
それから何度も中出しセックスをして、奉仕もいっぱいやらせて、俺は若い美人とのイチャラブセックスをひたすら楽しんだよ。仕事冥利に尽きるよ。
帰り際、
「肩代わりってのは、君が稼いだお金を俺が中抜きしないで渡すって事だから。一定期間な」
と説明してやると、項垂れてたな。何となく察してはいたらしい。それでも、
「ありがとうございます。これからも頑張ります」
ときた。健気な子だ。
でも、俺は風俗嬢として鍛えられた子より、そんな経験ない初心な女の子の方が好みなんだ。
だから、絵美は美人でエロくてセックスも楽しいけれど、俺が好きなのは指導をしてやった頃の絵美なんだ。
今度新しい子が来たら、指導方法も俺がもっと楽しめるように変えようとは思ったけれど、調教し過ぎるのも良くないので悩みどころだ。