修学旅行で最高のお土産をくれたあの子とお互い秘密にしていた事を共有した

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チカと付き合い始めて4ヵ月。

2年生になってクラスは離れてしまいましたが、休み時間にはお互いの教室を行き来したり放課後に会ったりしており、俺達の交際はとても順調でした。

しかしながら俺は順調ながらに不満も持っていました。

彼女との交際が順調に続いているともなれば、健全な男子高校生が考える事は1つです。

ましてやその相手が毎日のようにオナニーしてきた女子であるならなおさらでしょう。

そして周囲のカップルにも”もう済ませた”という噂もチラホラと聞いていました。

おまけに俺の高校でまことしやかに流れていた

「初エッチは付き合い始めて3ヵ月がベスト!」

というアホみたいな情報。

そんなものが重なった当時の俺の心境は

「(付き合ってもう4ヵ月経ってるんだから、エッチ出来なきゃおかしい!!)」

というおめでたいものでした。

しかし現実は非情である。

チカとキスをしている時にさりげなく胸を触ろうとすると、その手を払い

「…やっ…」

と拒否の声。

あの時の

「やんっ」

という黄色い声と同じ声の持ち主とは思えない程に低い声。

それでも触りたい気持ちが抑えられなくて強行突破を試みるも

「お願い…やめて…」

と言われてしまえばこれ以上の進軍は不可能。

大人しく引き下がるよりほか有りません。

「(クソ!!今日もダメか…)」

なんて焦りにも似た感情が漏れそうになりますが

「ごめんね…怒ってる?」

というチカの申し訳なさそうな顔を見せられてしまうと、

「いや、俺こそごめん…」

と、何も言えなくなってしまう。

そんな毎日で俺はストレスのようなものを抱えていました。

しかしながら時は高校2年生の夏!

入学したてで”まだまだ手探りの人間関係”な状態の1年生とも、”受験モード”で恋愛にウツツを抜かせない3年生とも違う2年生の夏!

俺はキメる気でいました。

そして夏休みのデートプランを固めました。

夏休みのある日。

遊園地というベタなプランでしたが、チカを木陰で休ませて自分はアトラクションの順番待ちをしたり荷物持ちなど必死にエスコートしました。

そして俺の家に…。

この日は家に親がいないのは当然計画の内。

「楽しかったねぇ。」

と遊園地の思い出話をしながら少しずつ少しずつムードを高めて…俺はチカにキスをしました。

小さく小さく何回もキスをして、チカの目を閉じた顔を見ながら

「(今日こそイケる!!)」

そう思い俺はチカにキスをしながら手をチカの胸に触ろうとしました。

しかしながら現実はまたもや非情である。

「…やっ…」

「…ダメ?」

「…ごめんね…」

「…は~…」

「…怒ってる?」

「怒ってはいないけど…」

「…けど?」

「ん?」

「”けど”なに?」

「う~ん…」

「…帰るね。」

チカが帰りいつも通りの1人きりになった俺の部屋には、チカがそこにいた事が分かる残り香のようなものがある分だけ、いつもより1人きりの寂しさが際立っていました。

しかし俺は”自分は悪くない”と思っていました。

遊園地のエスコートだってしっかりやったし、この部屋でのチカとの会話も手は抜いていませんでした。

「(なのになんで…)」

俺の不満は増々強くなっていきました。

あくまで俺の感覚ではありますが、処女と非処女ではエッチのハードルは大分下がる気がします。

ですので当時の俺は

「(処女じゃないならそんなに勿体ぶらんでも…)」

と思い、同時に

「(俺とチカとの気持ちにはけっこうな差があるのかな…?)」

とも思っていました。

この日から気まずさもあってか、チカとは会う事はおろか電話もしないまま夏休みの数日を過ごしました。

そんなある日、俺の電話に着信がありました。

電話の主はエリさんでした。

エリさんはチカの友達で1年生の3月の席替えでチカの席を俺の近くにする為に画策していたグループの1人です。

「もしもし。今って時間あるかな?」

「まぁ大丈夫。」

「今近くの公園にいて、急で悪いんだけど少し話せるかな?」

「良いよ。」

エリさんが言っていた公園に行くと、エリさんだけでなく例のグループの1人のノゾミさんもいました。

「急にごめんね。」

「どしたの?…って大体予想はついてるけど。」

「うん…さっきまでチカ、ココにいたんだ。」

「そうか…で?」

「チカ…泣いてたよ。」

「…その感じだと俺達に何があったのかはもう知ってるよね?」

「チカが何を言ったのか知らんけど、俺は泣かせるような事はしてないし、むしろ泣きたいのは俺の方だよ。」

「はぁ!?」

「俺はチカにはキス以上の事は何もしてない。したかったけどさせて貰えなかったよ。」

「…うん。チカも”止めてくれた”って言ってたよ。」

「…俺は正直自信なくしてるよ。”チカの気持ちってそれほどでもないのかな?”って。」

「…逆だよ。」

「え?」

「チカはアキラ君の事、全然責めてなかったよ。」

「さっきだってチカと普通に話してて”アキラ君と最近どうなの?”って聞いたら、色々話している内に”アキラを傷付けちゃった…”って泣き出しちゃって…」

「チカ、泣きながら”アキラの事好きだけど、どうしていいか分かんない…”って言ってたよ。」

「それでチカを落ち着かせて色々話を聞いて…それでチカの気持ちが分かったよ。」

「”気持ち”って?」

「…それは言えない。」

「は?」

「アキラ君…チカの事、大事にしてあげて。お願い。」

「…俺は大事にしてるよ。」

「チカはアキラ君の事が大好きだから…それは信じてあげて。」

「アキラ君が信じてくれていれば、チカも自分の気持ちを話してくれると思うから。」

「…分かった。」

それから俺は考えていました。

今までの事、そしてこれからの事。

しかし自分の中の色々な感情が邪魔をして頭の中は混線状態でした。

「(…ヨシ!)」

俺は家を出てジョギングを始めました。

現在もそうなのですが、俺は”考え事”や”悩み”や”気持ちがまとまらない事”がある時はジョギングをしながら自分の現状や自分の気持ちの整理をするようにしています。

そして余計な事を考えられなくなるくらいクタクタになるまで走り続けた後に、”自分の中に残っている考えや気持ち”が”自分の中でもっとも大事にしている事”と結論付けるようにしています。

そして自分の中で”結論”が出ました。

「…もしもし。」

「チカ、話したい事があるんだけど…俺と会ってくれる?」

「…うん。」

「じゃあ、明日俺ん家に来れる?」

「…分かった…明日行くね。」

この日の夜、俺はグッスリと熟睡出来ました。

ジョギングの疲れもあったと思いますけど、何より自分の中で気持ちの整理がついた事で穏やかな精神状態になれたからだと思います。

翌日、チカが俺の家に来ました。

「昨日、エリさんとノゾミさんに呼び出されて話をしてきた。」

「…ごめんね。私がエリとノゾミにこの前の話をしたら、”アキラ君と話をつけるからチカは帰ってて!”って言われて…」

「いや、2人には感謝してるから、今度改めてお礼を言わないと。」

「え?」

「お陰で色々考える事が出来たし、自分が納得出来る答えが出たわ。」

「…そうなの?」

「…俺、正直焦ってた。」

「チカと付き合ってもうすぐ5ヵ月になるけど、俺の周りの人の話を聞くと…”もうエッチした”って声を聞くようになったんだ…」

「それも”付き合って1ヵ月とか2ヵ月で…”っていうのもザラにいて…」

「だから俺は”なんで俺はチカと出来ないんだろう…?”って」

「”俺はこんなにチカとしたいのに、チカは俺とそういう事をしたくないのかな?”って…」

「”そういう事が出来ないのは俺達の気持ちに差があるからなのかな?”って思ってた。」

「…そんな事ないよ。」

「分かってる。だから俺が悪かった。」

「俺、チカの事がすげぇ好きだからエッチしたい。今だってそう思ってる。だからチカもそうであって欲しいと思ってた。」

「だけど焦りのせいでその気持ちがいつの間にか”俺がしたいんだからチカもそうに決まってる。そうでなきゃおかしい”って気持ちに変わっちゃってた。」

「俺…自分の事ばかりでチカの事、何も考えてなかった。」

「チカが本当に嫌なら●●みたいにとっくにフラれてるだろうし、今日みたいに俺にはもう会わないはず。」

「でもエリさんやノゾミさんの前で泣くくらい、俺との事を真剣に考えてくれてる…」

「”チカはそれだけ俺の事を好きでいてくれている”って分かってなかった。」

「アキラ…」

「だから俺は待つ事にした。」

「え?」

「いつかチカが俺としてもいいって思って貰えるまで待つ決心がついた。」

「だからこれからは絶対に強引にしようとはしない。」

「でも…それじゃアキラをずっと待たせちゃうよ…」

「だったらずっと待つよ。」

「え?」

「俺からすりゃ楽勝だわ。」

「…なんで?」

「だって”待つだけ”で良いんだから。」

「…ん?」

「今までチカに言い忘れてた事があるんだけど…小学生の時、俺…チカの事が好きだった。」

「小学生…」

「だから中学に行ってチカが同じ中学にいなかったって気付いた時に、告白出来なかった事を本当に後悔した…」

「時間が経って気持ちが薄れていったけど、チカが同じ高校に入学してくれたから再会出来て”俺はやっぱりチカが好きだって”再確認出来た。」

「でもチカは●●と付き合って…俺はまた自分の気持ちが言えなかった事を、今度は死ぬ程後悔した。」

「今思い出しても寒気がするくらいに…」

「あの時の俺の状況に比べれば”待つだけ”で良いなんて楽勝過ぎるだろ?」

「だって今のチカの彼氏は俺なんだから。」

「アキラ…」

「世の中には相手の事がどんなに好きでも、その相手に好きになって貰えない男なんて腐る程いるのに…」

「特に俺なんて普通なら小学校の時に告白出来なかった時点で終わってたはずなのに、ここまで来られたんだ。」

「だから俺は”チカという彼女”を絶対に離したくない。」

「でも焦って無理矢理にでもしたら、その時点でチカの俺への気持ちが離れちゃうと思う。」

「俺は”1回でいいからとりあえずエッチしたい”んじゃなくて、出来ればチカと100回だって1000回だってしたい。」

「だったらこの先の1000回の為に、最初の1回目はチカの気持ちの整理がついた時にしたい。」

「その為なら俺はいつまでだって待てる。」

「そう思ったら”周りのカップルが何ヵ月でエッチした”とかって話が急にどうでもよくなった。」

「俺達は俺達のペースでやっていけばいいってやっと分かった。」

「…うん。そうだね。」

「だからいくら時間がかかっても、俺に遠慮せず精一杯考えてほしい。」

「俺は”大好きな女がそれだけ俺の事を真剣に考えてくれてるって”思えるから。」

「アキラ…」

「…というワケで今回は俺が悪かった。ゴメン!」

「私も…ごめんね。」

「あとここからは相談なんだけど…」

「なに?」

「これからもキスだけは許して貰えないかな?」

「…いいよ(笑)」

チカは抱き着いてキスをしてきました。

いつもの以上に何回も何回も時間をかけてじっくりとキスしました。

俺達は仲直りしてまた”いつも通り”に戻れました。

夏休みが終わり学校内では男女共に”ひと夏の経験”なんて話がチラホラと出ており、それを聞いた健全な男子高校生の身体を持つ俺は思わず勃起してしまったり焦ってしまいそうになりましたが、

「(俺達には俺達のペースがある。)」

と自分に言い聞かすとほとんど気にならなくなりました。

その後も順調にチカとの交際を続けていきました。

そんなある日、いつも通りチカとキスをしていた時の事です。

チカの両手が俺の右手首を掴んできました。

俺は目を閉じたまま

「(何してんだ?)」

と思っていると

チカは俺の掌を自身の胸に押し当ててきました。

チカの胸の鼓動が俺の掌を通してドッドッドッと確かに伝わってきました。

俺は一気に勃起しました。

俺は目を開けてチカを見るとチカは顔を紅くしながら目をギュッと閉じて震えていました。

チカの胸に触れた時は

「(つ、ついにきた!!)」

と勃起と同時にテンションもマックス状態でしたが、チカのその表情を見て一気に冷静になりました。

「(…焦るな!チカは俺の何倍も緊張してるんだ!)」

と頭を必死に働かせました。

俺はゆっくりとチカの胸をさすり、少しずつ指に力を込めて揉みながら愛撫しました。

キスもしながらゆっくりと時間をかけて。

そうしていくとチカから

「…んふぅっ」

という声が出ました。

俺はチカの胸の愛撫の力と速度を少しだけ上げました。

するとチカが先程のように俺の右手を両手で掴み、俺の手の動きを制しました。

「ごめん。調子乗った。」

するとチカは首を横に振りました。

「今日、アキラの家って誰かいる?」

「…多分親がいる。」

「…じゃあ私の家にしよ///」

俺はチカが住むマンションに行きました。

初めてチカの部屋に入りましたが綺麗に整理整頓されていていました。

チカがベッドに腰掛け自分の隣をポンポンと叩き隣に座るように促してきたので、俺はチカの隣に座りました。

「アキラ…先に言っておきたい事があって…」

「ん?」

「私…初めてじゃないんだ…」

「…知ってるよ。」

「え?」

「けっこう前に”友達が彼氏との事で悩んでる”って相談してきたけど、アレってチカ自身の事でしょ?」

「…うん。」

「嘘が下手過ぎだろ(笑)」

チカは俯くとスカートギュッと握りがなら小さな深呼吸をしました。

そして顔をあげて俺の目を見つめました。

「…私の親って離婚してるって言ったじゃん?」

「うん。」

「ソレって私のお父さんの浮気が原因なんだ。」

「…そうか。」

「小学6年生の時にお父さんの浮気が分かってね。」

「それまではお父さんもお母さんも仲良かったと思うし、私もお父さんが大好きだった。」

「だからお父さんが1年以上もお母さん以外とエッチしてるって分かった時はすごくショックだった。」

「”世界で1番好きなのはお母さんじゃないの!?”って思ってけっこう動揺した。」

「それでなんでそうなったのか分からないけど、私達が前の家を出ていく事になって皆と違う中学もなっちゃったからお父さんを恨んだなぁ。」

「それでも中学に入って新しい生活にも慣れてきて、新しい友達も出来てけっこう楽しく過ごせたと思うんだよね。」

「いつだったかなぁ?その友達の中に”彼氏とエッチした”って言ってきた子がいてね。」

「けっこうマセてた子で”自慢話”みたいに言ってきたから、それにのっかるのが嫌で話半分で聞いてたんだけど、その話がけっこうリアルでさ…」

「私も保険の授業とかでどういう事をするのかくらいは分かってたけど、その子は”気持ち良かった”とか”ここが感じちゃった”とか”ハマりそう”みたいな事を言ってたんだよね。」

「気付いたらけっこう興味津々って感じで聞いちゃってた(笑)」

「それから色々考えてたんだけど、その内お父さんがした事を考えるようになったの。」

「”お父さんにはお母さんがいたのに他の人とエッチしてた…しかも1年以上も…バレたら私にもお母さんにも絶対軽蔑されるって分かってたクセに…”」

「”でも分かってたクセに続けられるくらいにエッチって魅力的なものなのかな?”って。」

「そんな時にクラスの男子に学校で使われてない部屋に呼び出されたの。」

「それでコクられた。」

「私は断ったんだけど、そうしたら急に抱き着かれて…」

「その子は”させてくれたらもう諦めるから!”って私の服を脱がせようとしてきたの。」

「その時に”変に抵抗して暴力振るわれるよりはいいかも…”と思ったし、さっき話した事が頭をよぎってさ…」

「だからエッチがどんなものか知りたくて抵抗しなかった。」

「でもその子が凄く乱暴で何もなしでいきなり入れてこようとして…凄く痛かったの…」

「私”痛い!痛い!”って泣き叫んだ。」

「そしたらたまたま近くにいた先生が部屋に入って来て…」

「それからお母さんもその子の親も呼び出し受けて、謹慎にもなって散々だった。」

「女の先生だったけど、その子としてるの見られちゃって恥ずかしかったし…」

「仲の良い友達は普通に接してくれたけど、学校でも噂が流れて少し居辛かったな。」

「でも一番辛かったのはお母さんを泣かせちゃった事かな。」

「叩くでも起こるでもなくてその日は家でずっと泣いてただけだった。」

「しばらくはお母さんと普通に話せなくなっちゃった。」

「それから”男はもういいかな”って思ってたんだけど…高校に進学してアキラに会って”友達としてなら男も別にいいかな”って思うようになった。」

「それから●●にコクられて…けっこう必死だったから”私の事、大事にしてくれるかな?”って思って付き合う事にした。」

「でも●●もエッチしたかっただけみたいだった。”とりあえず早く童貞を卒業したい!”って感じが見え見えで…」

「それで●●って変にプライドが高かったから”自分は処女じゃない”って言ったらどうなるかと思って言ってみたら、一気に冷められちゃった(笑)」

「アキラに相談した時も”男ってそんなものかな?”って思ってたけど、アキラは”相手の事が本当に好きならそんなの関係ない”って言ってくれて何か嬉しかった。」

「でもその時アキラは私の事を好きで、しかも相談の内容も私の事だって分かってて言ってくれてたんだね?」

「…まぁそうだな。」

「ごめんね…辛かったよね?」

「…別に謝る事じゃないよ。」

「え?」

「その時はチカに自分の気持ちを言ってなかったし、俺が勝手にショックを受けてただけだし…」

「…ありがと。」

「でもバレてるのが分かってたら正直に自分の事だって言っておけば良かった…」

「そうすればあんまり悩まなくても良かったのに…」

「…ん?」

「アキラと付き合うようになってから、”いつかはアキラとエッチするんだなぁ”って思ってた。でもアキラが”自分が初めてだったら相手もそうでいて欲しい”って言ってたのが気になってて…」

「”そうなったら私が処女じゃないって分かっちゃう。”って思ってた。」

「アキラは”相手の事が本当に好きならそんなの関係ない”って言ってくれたけど、アキラの事大好きになって…その分”アキラが●●と同じ様に冷めちゃったらどうしよう…”って不安だった。」

「それに中学時代のあの時の”恥ずかしさ”とか”痛さ”とか”お母さんを泣かせちゃった辛さ”を思い出しちゃって、何か怖くなっちゃった…」

「でも夏休みのあの時、アキラが”私の事を本当に想ってくれてる”って思えて不安だった気持ちが一気になくなっちゃった。」

「本当はあの時ね…”アキラとエッチしたい!”思ってた。」

「…マジで?」

「でも恥ずかしかったから我慢しちゃった(笑)」

「だから”次にアキラが我慢出来なくなって”エッチしたい”って言ってきたら今度は迷わずにエッチしよう”って思ってた。」

「でもアキラ、本当にずっと我慢してるんだもん…」

「私はいつでも大丈夫だったのに(笑)」

「…そりゃあそう約束したし…」

「でもね…」

「今日は私がちょっと我慢出来なくなってきちゃって、ちょっとだけアキラに触って貰っちゃった///」

「あの時アキラがちょっと触っただけだったけど、すごく気持ち良かった///」

「恥ずかしかったけど、それ以上に”もっとして欲しい”って思っちゃった///」

「…アキラ。」

「ん?」

「私と…エッチしてくれる?///」

俺達は抱き合ってキスしました。

「…私の処女、アキラにあげたかったな…」

「あの時”エッチへの興味”だけであんな事しなかったら、アキラに全部あげられたのに…」

「…そんなのどうでもいいよ。」

「え?」

「俺はそういうの全部ひっくるめてチカが大好きだから…したい。」

「…気持ちだけでも処女でいていい?」

「…大歓迎です(笑)」

「ありがと…大好きだよ♡」

俺はチカの胸を触りました。

そして先程のように愛撫しました。

少しするとチカから

「ハァ…ハァ…っんふぅ…ハァ…」

という喘ぎ声交じりの息遣いが漏れてきました。

俺はチカのブラウスのボタンを外していくと、白のブラジャーが露わになりました。

「部屋が明るいから恥ずかしいよぉ///」

「部屋…暗くする?」

「…このままでいいよ。」

「初めてした時はアイツに裸見せるの嫌だったから、部屋をほとんど真っ暗にさせたけど…」

「アキラには…なんか…見て欲しい///」

「だから私の裸を見るのはアキラが初めてだよ///」

「処女はアキラにあげられなかったけど、他の初めては全部アキラにあげるからね///」

「…ありがとう。」

チカのブラジャーを外すとチカの乳房が露わになりました

ほとんどペタンコで“乳房”と呼ぶには少しアレでしたけど、ピンと立った乳首は”女性”を感じさせるには十分でした。

「舐めて良い?」

「…良いよ…」

俺は舌先でチカの乳首を舐め上げて、口の中で舌を使いながら乳首を転がしました。

俺の舌の動きに合わせてチカは

「ハァ…ハァ…ハァ…はぁっ」

と感じていました。

チカの白い肌がドンドン紅く染まっていくのに反比例して、俺の頭の中は冷静でした。

「(慎重に…でも恐る恐るやっちゃダメだ!その感じがチカに伝わってチカが不安になる!)」

「(何回頭の中でチカを抱いてきたんだ!イメトレの成果を出すのは今しかないだろ!)」

俺はチカが心を許してくれるまでチカに強引にしないと心に誓ったものの、”チカでオナニーをした回数だけなら世界王者”と自負出来るくらいに頭の中で抱きまくっていました。

そしてチカの胸の内を聞いて分かった事、それは

「(最優先で意識しなきゃいけない事は”チカを気持ち良くさせる事”じゃなくて、”チカを安心させる事”、そして”チカが大好きだって気持ちを全力で伝える事”)」

「(あとは”伝え方”の問題。気持ちは際限なく強く…でも伝える時は丁寧に…気持ちが伝わればチカはそれに合わせて気持ち良くなってくれるはず!)」

俺はそう信じて、優しく優しくチカの胸の愛撫をしました。

「んっ…んっ…んっ…」

チカの反応を見ながらチカの足に手を這わしてスカートの中に手を入れました。

「(この感触は…やっぱり)」

チカのスカートをめくると…予想通り短パンを履いていました。

「…脱がすよ。」

「…うん///」

チカの短パンを脱がすとブラジャーとおそろいの白いパンツが姿を現しました。

俺はチカの白のパンツをじっくり見ました。

あの時よりも更に、息がかかるくらいの超至近距離で。

チカは学校では常に短パンを履いておりパンツをガードしていました。

そして休日でもチカのガードは固く俺はパンツを見た事がなかったので、俺は小学6年生のあの時からチカのパンツを見た事がありませんでした。

およそ5年ぶりのチカのパンツは花柄のレースが施されており小学生の時より少し大人っぽい感じで、その大人っぽさに”チカの女性としての成長”を感じました。

チカの顔を見ると顔を紅くして、俺を見つめながら口元を手で押えていました。

“チカでオナニーした回数では世界王者”である俺なので、今まで”色々なチカ”でオナニーをしました。

チカの”透けブラ”や”生足”などオナネタのコレクションは着実に増えていったものの、1番オナネタに使ったのはやはりあの修学旅行でのパンモロでした。

チカで初めてオナニーをした時のあの興奮を再現したくて何回も、俺からすればまさに

「”原点”にして”頂点”に君臨している」

と言っても過言ではないオナネタ。

しかしながらこの絶対王者の地位が初めて揺らぐ事態が起ころうとしていました。

幸運によって見えた”ただの同級生”のパンツより、”大好きな女”が俺にだけ見せてくれている初めてのパンツ…

紆余曲折を経てついに“チカの心”を掴んだかのような、幸運では決して味わう事の出来ない達成感。

俺はチカの白のパンツを凝視している内に色々な感情が湧き出てしまい、その処理に頭が追い付かずに硬直してしまいました。

「…どうしたの?」

「いや…チカのパンツ…すげぇ興奮する。」

「…アキラってそんなにパンツが好きなの?(笑)」

「”チカの”パンツがね。」

「…じゃあ小学校の時に私のパンツ見て嬉しかったんだ?」

「え?」

「覚えてない?アキラって修学旅行の時に私のパンツ見たでしょ?」

「…覚えてたの?」

「忘れてたんだけど入学式でアキラの顔見た時思い出した。すごく恥ずかしかったから忘れたままでいたかったのに…」

「…なんかごめん。」

「…嬉しかった?」

「ん?」

「あの時私の事好きだったんでしょ?だから私のパンツ見れて嬉しかったのかなって…」

「…実はなんだけど…」

「…なに?」

「俺…あの時のチカのパンツにめちゃくちゃ興奮した。チカが恥ずかしがってた表情や声も全部ひっくるめて…」

「だからあの時のチカのパンツを思い出して…その…めちゃくちゃ沢山した。ほぼ毎日ってくらい。」

「…ん?」

「…オナニー。」

「…ばか(笑)」

「”それだけめっちゃくちゃ嬉しかった”って言いたかったんだけど(笑)」

「…もぉ///」

チカはそう言うと俺に抱き着いてキスをしてきました。

「あの時パンツ見た人とエッチする事になるなんて思わなかったよ///」

「”見た側”からすればこれ以上ないくらいの最高の展開です(笑)」

本当はパンツを見てからオナニーしたり目で追っている内に好きになったので順番が逆ですが、雰囲気を壊したくなかったし嬉しかった事は事実なのでそこは黙っていました。

キスをしながらチカの服を脱がせ、俺も服を脱いでお互いにパンツ1枚になりました。

「触るよ?」

「…うん///」

チカを寝かせパンツ越しにチカのマンコを指で優しくさすると湿り気を感じました。

「あぁぁっ…はぁ…はぁ」

そして俺の指の動きに震えているチカの右手を掴み、今にもはち切れそうな俺の股間に押し付けました。

するとチカも俺の動きに合わせるように俺のチンポをパンツ越しにさすり始めました。

ぎこちないチカの手の動きでしたが俺には十分な刺激でした。

「脱がして良い?」

「…アキラから脱いでくれる?」

俺はパンツを脱いでガチガチになったチンポを出しました。

「…大きい///」

「俺のはそこまで大きくないと思うけど…」

「そんなの初めて見るから分かんないよ///」

「え?」

「だから前の時はほとんど真っ暗だったからお互いの裸を見てないの///」

「あ、そうか…」

「…触ってみて良い?」

「…うん。」

チカは俺のチンポの根元を摘みじっと見ていました。

「…何か出てるよ。」

「え?」

「先っぽから…」

「…我慢汁の事?」

「我慢汁…」

「俺もよく分からんけど…」

「…もう出ちゃいそうなの?」

「え?」

「私だってそれくらい知ってるよ///」

「…大丈夫。まだ我慢出来るよ(笑)」

「…うん///」

「これ…脱がして良い?」

「…良いよ///」

俺はゆっくりとチカのパンツを脱がしました。

チカの毛はかなり薄く細い数本が生えているだけでした。

ビラビラもあまりなく、どこか子供っぽい感じでした。

「(コレが…チカのマンコ…)」

チカの顔を見ると恥ずかしさに耐えられないのか、紅くした顔を横に背け目をギュッと閉じて下唇を噛んでいました。

初めて見たマンコに、しかもそれが大好きな女のものだったので舞い上がってしまいそうでしたが、チカの顔を見て冷静になれました。

「(…危ね!俺がしなきゃいけない事は”チカを安心させる事”だったはずじゃねぇか!…焦るな!)」

俺は改めてチカにキスを何回か重ねながら胸の愛撫をして、チカの中にある”程よい高揚感”を維持させる事に努めました。

そしてゆっくりと”チカが好きな場所”を探りながらゆっくりとチカのマンコを撫で回していきました。

「あっあっ…はぁぁ…んっうんん…」

「チカ…大丈夫か?痛くない?」

「アキラぁ…」

「ん?」

「気持ち良い…気持ち良いぃ…」

「…ここ?」

「…ぅん…気持ち良い…」

「舐めても良い?」

「…汚いよ///」

「全然汚くなんかない。すげぇ綺麗だと思う。」

「ほんとに?」

「ほんとに。今すぐにでも舐め回したいくらいに。」

「…舐めて///」

俺は指で触った時にチカが一番反応した場所を中心に円を描くように舌先で舐め回しました。

「ん…んはぁ…あぁぁぁ」

そして舐めながら手で乳首やマンコをさすっていくとチカの割れ目から段々とヌルヌルした粘り気のある液が出てきました。

「アキラぁ…なんか…頭がボォっとして…あんっ」

「チカ…」

「はぁ…はぁ…」

「チカ…良いかな?」

「はぁ…はぁ…」

「これ…入れても良い?」

「…うん///」

俺はこの時がいつ来ても良いようにコンドームを財布に入れておいてありました。

ついに出番が来たと財布から取り出しました。

「アキラ…それって…」

「いつも持ち歩いてた(笑)」

「…ありがと…でも今日は大丈夫な日だから付けなくて良いよ。」

「…え?」

「だから今日にしたんだよ(笑)」

「…そうなの?」

「私が誘ってアキラがその気になってもゴムなくて出来ないなんて嫌だから、なくても良い日にしたよ(笑)」

「それともアキラは…付けたい?」

「…ナシでお願いします。」

俺はチカに生でエッチ出来ると思っていなかったので、まさかのチカの提案にチンポが脈打つのを感じました。

「…こんなに大きいの…入るのかな?」

「痛かったりしたらすぐやめるから言って。」

「…やめないで。」

「え?」

「だってこれからするのが痛いなら誰が相手でも痛いもん…それならアキラじゃなきゃ嫌。」

「…分かった。じゃあ入れるよ。」

俺は小指で挿入口を探るとスブっと第一関節まで入る場所を見つけました。

「…ここかな?」

「うん…そうだと思う。」

今度はチンポを同じ場所にあてがい押し込むと、挿入口が段々と割り開かれていきました。

「痛っ」

「大丈夫?」

「ゆっくり…お願い…」

チカの経験が浅いからなのか身体が小さいからなのかは分かりませんが、チカのソコはとても狭くこれ以上本当に入るのか疑問に思う程でした。

でも少しずつ進めていくと段々と竿がチカの中に入っていき、ついに根元まで収まりました。

「…痛い。」

「大丈夫?」

「ちょっと…そのまま動かないで…」

俺は少しでもチカに刺激がいかないように、

「(動いたら死ぬぞ…)」

と自分に言い聞かせ石像のように動きを止めました。

止まっている時間はとても長く感じましたが、気迫だけで止まっていて他の事を全く考えていなかったので実際の時間は覚えていません。

「ちょっと…動いてみて…」

「いいの?」

「もう大丈夫だから…」

俺はゆっくりと小刻みに動かし、少しずつそのストロークを大きくしていきました。

「んっんっぅんっあっあっ」

「チカ…チカ…」

「…アキラ…ちょっととめて…」

腰の動きを止めてチカを見るとチカが涙ぐんでいました。

「ごめん!気持ち良くて気付かなかった!」

「私…今ちょっとおかしいかも…」

「ん?」

「少し痛いけど、すっごく気持ち良い…」

「あの時はすごく痛かったし、気持ち悪かったのに…なんでこんなに気持ちいいんだろう…」

「チカ…動くよ。」

「…うん///」

俺は腰の動きを再開して段々と速度を上げていきました。

チカの中は温かくてヌルヌルしていて、ヌチャヌチャと音を立てていました。。

「あぁぁすごい気持ち良いっ…あっあっ…ぅんっ」

「俺…もう限界…」

俺はチカの顔を見つめると、チカも俺の目を見てコクコクとうなずいていました。

「…アキラ…アキラ…大好きっ…大好きだよぉっ」

俺はチカの中で全て放出しました。

放出中は俺もチカも動かなかったのですが、チカの中では何か別の生き物がチンポをニギニギと握っているようでした。

全て出し終えてチカからチンポを抜くと赤いものが付いており、ベッドをよく見ると血が付いていました。

「あれ?」

「血だよな?」

「…私処女だったの?」

「俺に聞くなよ。」

「だってあの時痛かったし、血だって少し出てたし…」

「う~ん…」

「途中で止めたから中途半端な感じだったのかな?」

「…まぁどうでもいいわ。」

「え?」

「俺にとっちゃ”これがチカの初めてか”どうかなんて、”今の嬉しさ”に比べればどうでもいい事だわ。」

「…じゃあ”私の初体験の相手”はアキラって事にするね。」

「え?」

「アキラはどうでもいいかもしれないけど、私にとっては重要だから…昔のはノーカウントにするね(笑)」

「…光栄です(笑)」

この日から俺達は獣のように毎日ヤリまくり…って事はなくて、お互いに…と言うかチカが”その気”になったらエッチするようになりました。

俺は毎日でもチカとしたかったのですが不満はありませんでした。

何故なら普段はそうならない分、チカが”その気”になった時はとても”濃密な時間”となるからです。

そんな生活を続けていてお互いに学んだ事。

それは

「俺達にとってエッチは”性欲処理”じゃなくて”コミュニケーションツール”である」

という事。

進学や就職でぶつかる事もありましたが、そんなトラブルを二人でそれを乗り越えた後のエッチの”気持ち良さのパンチ力”はお互いの”好きの気持ち”が大爆発するので普段のイチャついた流れでする時のものとは桁違いの破壊力です。

そしてそんな生活が続いていったある日…

「チカ…さっきチアキが公園で知らない男といるのを見たんだけど…」

「…同じ学校の制服だった?」

「確か…そうだったかな。」

「じゃあカズト君だよ。」

「カズト君?」

「うん。」

「…二人は付き合ってるの?」

「そうね。」

「う~ん…」

「チアキももう15歳なんだからそういう人だって出来るよ(笑)」

「”まだ”15歳な。」

「うわっ出た(笑)」

「なに?」

「父親が娘にウザがられる王道パターン(笑)」

「俺は変な男に捕まってないか心配してるだけだよ。」

「そんなに心配しなくてもしっかりした子だったよ。」

「え?会った事あんの?」

「あるよ。」

「いやいや。俺にも会わせて欲しいわ。」

「うわっまた出た。父親が娘にウザがられる王道パターン(笑)」

「う~ん…」

「その内チアキから話してくれるって(笑)」

「…ちょっと走ってくる。」

「ほどほどにね(笑)」

妻の話によると最近娘に彼氏が出来たそうです。

その話を聞いてから色々な気持ちが沸き起こり、頭の中は混線状態になってしまっています。

俺は自分の気持ちの整理をする為にジョギングをしていますが、いつまでも気持ちの整理がつかないのでジョギングが毎日の習慣になりつつあります。

父親として”娘の幸せを第一に願うべき”だというのは分かっています。

どのような相手であれ娘が幸せでいるのであれば父親としてこれほど嬉しい事はありません。

しかしながら今現在はまだまだ子供だと思っていた娘という”もう一人の恋人”が突如現れた他所の男の所へ行ってしまうかもしれないという危機感がどうにもたまらんのです。

いえいえ、確かに娘は妻の遺伝子を強く受け継いでチンチクリンなペチャ…もとい、小柄なスレンダーに育ちましたが、

「生涯女は妻一人だけ」

と誓っているので不埒な感情は一切抱いておりませんよ。

”もう一人の恋人”というのは”妻の生き写しのような娘”に対する父親としての愛情の、そして”生涯をかけて守りたい宝物”の比喩的表現だと思って下さい。

そんな俺の”娘を想う父の気持ち”や”恋人を取られるヤキモチのような気持ち”が共存する胸の内を、娘は露ほども知らないのです。

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