青信号で横断歩道を渡り始めたとき、信号待ちをしている車に見覚えがありました。
あの車にあのアルミホイール、間違いなく元夫の車でした。
3年前、私29歳、元夫33歳で3年間の夫婦生活に幕を降ろしました。
離れているのが辛くて結婚したのに、お互いの休みが合わ無い仕事で、夫婦で過ごすのは夜だけでした。
「俺が稼ぐから、休みを俺に会わせられる仕事に変えてくれないか?」
「どうして私が?あなたがそうすればいいじゃない。私は今の仕事に生きがいを感じてるのよ。」
言い争いが多くなり、いつか決定的な大喧嘩になると思いました。
元夫のことは好きだったし、尊敬もしてるから、嫌いになったり、憎んだりしたくありませんでした。
だから、好きなままお別れしました。
毎晩、元夫に身体を愛撫されて、アソコを舐めれて、幸せに喘いでいました。
元夫のアレをおしゃぶりして、元夫が気持ち良さそうにしているのを眺めるのが好きでした。
私は、元夫のアレを受け入れ、アソコを思い切り掻き回されて、色んな体位で愛されて喘喘ぎました。
まだ産休すると仕事に支障が出るから、安全日にだけ中出しを許し、アソコの奥に熱い精液を感じて足を痙攣させて逝っていました。
元夫は、私のアソコから溢れ出る精液を拭いてくれましたが、精液まみれのアソコを見られている恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら、
「ありがとう・・・」
と恥ずかしさをごまかすように言っていました。
もう少し、仕事がひと段落するのにあと2年はかからなかったから、待っていて欲しかったけど、でも、元夫は待てなかったみたいです。
「お前を嫌いになりたくないから、別れよう・・・」
元夫の乗る車の前を横切る少し前、チラッと見ると間違いなく懐かしくて愛おしいあの顔でした。
元夫に妊娠した姿を見られたくない、私は、元夫にバレないように俯き加減で、他の横断者の陰に隠れるようにして元夫の車の前を横切りました。
歩道を歩いていると、元夫の車が私を追い抜いて行きました。
思わず元夫の名前を口にしてしまったら、思いが溢れてしまいました。
「泰ちゃん・・・ごめんね。・・・離婚したら、同じ会社の人に慰められて・・・離婚理由を話したら、じゃあ、俺だったら聡美ちゃんとお休みが同じだよ。俺じゃダメかなって言われて・・・泰ちゃん・・・泰ちゃん・・・ごめんね・・・泰ちゃんは私なんか忘れて、いい奥さん貰ってね・・・」
走り去っていく元夫の車を見送りながら、元夫の幸せを祈ったら、涙が頬を伝いました。