「ターターター!」
公園の生垣の反対側からナミの声が聞こえる
「ごめんなさい待った」
小走りで奈帆子が駆け寄って来る
Tシャツの胸が大きく揺れている。
「ナミは?」
「向こうで後ろ回し蹴りの練習してるよ」
「ターターター!」
「またぁー、そんなことを」
奈帆子はクスクス笑った。
「ナミーナミー」
ナミが生垣の間から顔を覗かせる
「師匠はなんの練習ですかね?」
「痴漢撃退法その4胴回し回転蹴り!!」
「こうやって左足を踏み込み、ター」
「頭を残しながら右足を引き上げつつ体を捻る、ター」
「そして一気に溜め込んだパワーで蹴り込む、ター!」
「奈帆子も一緒に行くよ、1・2・3の要領ね、ターターター!」
最近、奈帆子は痴漢にあったらしい、怒ったナミは格闘技の自己練を積み
奈帆子にアレコレ伝授している。
「もう、その辺で切り上げて図書館行こうよ、暑いし」
「そもそも、技の名前から間違っているし…..」
土曜日に図書館で勉強する約束だった。
あの連休の奈帆子との体験から一月が経っていた。
連休明け、学校で奈帆子に会うのが何となく気まずかったが
奈帆子は今までと何ら変わらない接し方をしてくれた。
「誰にも言わない」
あの日、奈帆子の家から帰る俺に、奈帆子が言った言葉。
「奈帆子、ほんと急に大きくなたもんね」
「声おっきいよ、静かにしないと」
「自分でちゃんと声とか出さないとダメだよ」
ナミと奈帆子は痴漢の話をしてたが、胸の話を振られ奈帆子は恥ずかしそうだった。
「ちょっとトイレいってくるね」
悪気はないのだろうが、ナミは天然で自由だ。
このタイミングでトイレとはちょっとバツが悪い
「最近またちょっと大きくなって….」
「とん平には見られたけど….」
奈帆子は小さな声で言った。
なぜだろうか、時々、奈帆子は俺より大人な雰囲気がある。
急にこちらがドキッとすることを言う。
今までと、かわらず友達だった奈帆子と、今隣にいる奈帆子は違って見える。
このひと月、オナニーで何度も何度も汚した、奈帆子が側にいる。
俺は黙ってテーブルの下に手を伸ばした、奈帆子の柔らかい太もも
奈帆子は一瞬、周りを見渡したが黙っている。
興奮して勃起するのがわかる、奈帆子の手をとり触らせた。
奈帆子はしっかり握ってくれた、奈帆子の白い肌が高揚して耳までピンクになった。
「ダメ」
「私もトイレに行って来るね」
席を立つ奈帆子は耳元でそう呟いた。
暑かったが図書館に隣接する公園の木陰でお昼をすませた。
ナミが持ってきた安物のシートを芝生に敷いてくつろいだ。
ナミは講習代だと言って、奈帆子の膝枕で眩しいそうに空を見ている。
「こりゃ痴漢にもあうよ」
ナミは奈帆子のオッパイを触るフリして笑い出した。
奈帆子も笑う、俺も笑った。
「とん平の所さ、土曜日はゲームの溜まり場なんでしょ?」
父親が車のディーラー勤め、母親が病院勤めの俺の家は
週末溜まり場になることがあった。
「今はもうやめたよ、親父の逆鱗でゲーム捨てられたし」
「勉強もリビングでやらされるし」
「じゃあさ、今度とん平の家で勉強しない?」
「叱られるかな?」
「大丈夫じゃない、ゲームじゃないし勉強なら」
「奈帆子もいいよね、決定!」
土曜日にナミと奈帆子は午前中にやってきた
「綺麗に片付けてるんだ」
めちゃくちゃ掃除した。
「私の部屋より綺麗だ…..」
「ドタキャンせずに、よくこれましたね、いらっしゃいませ」
「‥‥」
「その件ですが、実は母上が風邪で寝込んだ為、早めに帰宅しようかと…」
ナミは暑い中15時頃帰っていった、奈帆子も一緒に帰ると言い出したが
ナミのすすめと、帰りは俺が送っていく約束で部屋に残った。
ナミが帰った後、ナミのことが話題になった。
「そういえば、痴漢撃退法はいくつまでいったの?」
「今日その7を伝授されました」
奈帆子は悪戯っぽく笑ってる。
「こうね、触ってきた手をグインてやって捻って捻ってやるの」
身振りを交え教えてくれたが、急に俺が奈帆子の胸を触ると
「え、え、だめだよ」
「役に立たないじゃん」
「とん平、ダメ、ダメ」
「待って、待って」
少し強引だったがキスをした。
奈帆子はモゴモゴ何か言おうとしたが舌を入れると抵抗をやめた。
奈帆子のTシャツを脱がした。
奈帆子は力なく腕をだらりとして、頭を俺の胸にくっつけた
白い背中、ブラジャーのホックが目にとまる。
手を伸ばそうとした時だった。
「ナミのこと好きでしょ?」
手が止まった、鼓動が早くなる、くっつけた奈帆子の頭に伝わるぐらい。
「‥‥‥」
何も言えない沈黙が続く、それが答えになった。
顔を上げた奈帆子は泣いていなかった。
「ナミには勝てない…」
立ち上がった奈帆子は座った俺の目の前で服を全部脱いだ。
近づいてくる、あの黒々としたまん毛が顔に触れた。
奈帆子は俺の頭に手を置き、片足を俺の肩にかけた。
汗とマ◯コの匂い、舌で舐めるとヌルヌルが溢れた。
下から見上げると、二つの尖ったオッパイと声を殺す奈帆子の顔
くちゃくちゃと舐める音が部屋に響いた。
押し倒された俺の顔に跨りながら
「とん平、舐めて」
奈帆子の膝がガクガク震える。
「あっ、ああっ、そこ、そこがいい」
「もっと…もっと…イヤらしくしてぇ」
俺はちょっと混乱したが、長い時間マ◯コを舐めた。
「あんっあん、ああん」
「とん平、イっちゃうよ、イっちゃうよ」
奈帆子は倒れ込んだ、小さく震えてるのがわかる。
手の甲で口を拭うとベチョベチョが閃っていた。
俺は服を脱いで奈帆子を引き起こした。
奈帆子の顔の前にチ◯ポを突き出した。
「奈帆子シャブって」
「ほら、じゅぼじゅぼ音立て」
奈帆子の頭を押さえ苦しがっても腰を振った。
「ごぷぅ…ぶぱぁ…」
「舌出して、ベロベロ舐めろよ」
「ん、ん、ん、はぁ、はぁ」
奈帆子を乱暴に扱うと興奮が絶頂に達した。
「奈帆子、奈帆子、あああぁぁ」
口からチ◯ポを引き抜き、チ◯ポをしごいた
精子を奈帆子の顔にぶちまけた。
興奮と怒りが足元から抜けていく
顔の精子を指でぬぐいながら俺は奈帆子の眼を見た。
俺も奈帆子の涙が溢れた。
なぜ、俺と奈帆子は傷つけあい、欲望を貪ったのか
奈帆子は声を震わせた
「誰にも言わない」
この話はもう少し続きます
前回に続き、つたない文章ですが読んで頂きありがとうございます。