会社で1番の美女は、超箱入り娘。セックスだけはダメ、と泣く彼女のパンティーを、力ずくで引き抜いた…。

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M美を送り届けたのは、もう早朝の4時になっていた。

俺はそれから自宅に戻り。

8時には出勤で家を出なければならない。睡眠可能時間は3時間ちょっと。

ベッドに入ったが…。

とても眠れる状態ではなかった。

いったい、あれはなんだったんだろう?

俺は、夢でも見ていたのだろうか?

俺はあの美しいM美をこの手で抱き。

あの美しい唇と、俺の唇をかわし。

それだけでなく…。

M美は俺の前にひざまずいて、俺のペニスをしゃぶり。

射精した精液を、すべて飲み込んだ。

その直前、フェラチオ動画を見せたら激しく嘔吐したばかりのM美が。

なぜか俺の精液をすべて飲み込んでくれた。

いや、ありえない…。

あんな良家の子女が、婚約者もいる身でありながら。

俺にフェラチオするなんて。

一年後はドバイで所長夫人となる、セレブを約束されているM美が。

俺の精液を飲み干すなんて。

あれは夢だったんだ、そうに違いない…。

俺よ、現実に帰れ、現実を見ろ。

お前はただの、

ちょっとだけ、他の男よりペニスが大きいだけの、

ただの男だ!!!

あんなセレブ女性と付き合うような器じゃない!!!

忘れろ、M美のことは忘れろ!!!

そんなことを考えていたらすぐに朝の8時になり。

一睡もしないまま、俺は出勤した。

会社についても、M美のことで頭がいっぱいだ。

「オ…。オハヨウ…ゴザイマス…」

R子が現れた。今日の早番はR子とT子。

M美は遅番で来る予定だ。

「ああ!!おはよう!!」

M美のことを考えてたので、R子の方は見ず、俺は声だけ元気よく答えた。

俺は頭を振って、頭脳を仕事モードに切り替えようと試みた。

周囲を見渡す。

さっき、朝の挨拶を交わしたR子がいる。こっちを見ている。

ただ、なんか妙だ。いつものR子の視線ではない。

俺の方をチラチラ見ながら、頬を赤らめて…。

目を、パチパチしている…。

媚び、がたっぷり含まれている視線だ。

その視線で俺は、突然思い出した!!

ゆうべ、M美との甘美な夜が始まる少し前。

いくら泥酔していたとはいえ…。

N子が俺と交わした数度のセックス体験を、部署の同期の全員に暴露し、

さらにこと細かに俺のセックスの段取りや、

ペニスの大きさまで暴露。

女性を中イキに導くことができる俺の性技を聞くや、中イキ未経験のR子が、

『私も俺さんとセックスしたい!!私、今度の月曜日大丈夫です!!仕事終わったら、いいですよね??!!』

俺とのセックス予約を取ってきたのだった。

今日は日曜日。

もしあの契約をR子が本気で考えているのなら…。

俺は明日、彼女を抱くことになる。

もちろん、セックスの相手として考えるとき、R子はじゅうぶんすぎるくらいにセクシーだ。

やや太めな体型ではあるが、

それを補って余りある巨乳。

おとなしそうな顔の作りの中で、

唯一、存在を主張するかのようにめくれた唇はアンジェリーナ・ジョリーを思わせ。

女性器をイメージさせる唇を持つ女だ。

いやいや、いけない、何を考えている!!

彼女は同僚だ、性の対象として見てどうする!!

確かにN子の場合は仕方ない状況があり、彼女とカラダを交わしてしまったが、

その関係も近いうちに解消しなければならない!!

にもかかわらず、新しくR子と関係を持ってどうする!!

あんな、泥酔した状態で交わされたセックス予約など、なんの価値も意味もないざれ事なんだ、という認識を、彼女と共有しないと。

「ねえR子くん?夕べは大変だったよね〜」

軽い世間話の感じで彼女に近づいたが。

思いの外、急速に彼女は俺に突進してきて。

頬を赤らめ。

「ウン?ウン?何?何?ナアニ?ナアニ?」

と、ものすごく媚を含んだ声色で聞いてくる。

明らかに、いつものR子の俺に対する態度ではない…。

もしかして…。

あの契約は、生きているのか…。

俺が口ごもっていると、R子の方から話しかけてきた…。

「月曜日の件…」俺の目を見ず、モジモジしながらR子は言った。

「覚えて…。ますよね??」

やばい…。缶ビール、5本くらい開けてたのに…。覚えてるんだ…。

俺が答えないでいると、R子は俺との距離を詰め。

俺の袖口を引っ張りながら言った。

「覚えて…。ますよね??」

「う…。うん…」

「よかった♡」真っ赤になりながらもR子は笑顔を見せた。

「N子ちゃんに言われてたの。今朝、出勤したら一番に、あの約束のこと、俺さんに確認するようにって。よかった、ちゃんと覚えてたってLINEしとこうっと」

「ねえ…その件だけどさ、俺たち…。」

「わかってますよ!!」満面の笑みで、R子が言った。

えっ、わかってくれてるの?

よかった…。

冗談だ、と。酔ったあげくの冗談だって、わかってくれてたんだ…。

「わかってますよ。N子ちゃんと同じで、ドライな関係で。惚れた腫れたはナシで、ね。私だってカレシ、いるし。でも中イキさせてくれないカレシだし。このまま中イキも知らずに女、枯れていくのは嫌だし」

「R子…。そうじゃなくて、俺たちはホラ、仕事上の同僚だしさ…」

「おはようございまーす」

T子がやってきた。T子はこれらの一連の流れを知らない。というのも、ちょうどT子の家について彼女をクルマから下ろしたあたりからN子の泥酔が始まって、セックス問題が発生したからだ。

「T子ちゃんおはよう!!」

R子がT子の手を取り、事務所の隅まで連れて行く。

「N子が俺さんとセックス…」「カミングアウト…」「前戯だけで90分…」「N子、3回もイッ…」「巨根…」「18センチ…」「中イキ…」

ところどころ聞こえてくるキーワードで、何の話をしているのかだいたい想像はついた。T子も大爆笑で、その話を聞いている。

「月曜日…」

のくだりでT子も自分のスマホを開き始めた。

だめだ、ここは曲がりなりにも職場だ、いくら何でも風紀が乱れすぎだ。

俺はいったん、この場を撤退することに決めた。終日、奥の資材置き場で商品整理でもやっておこう。今日は彼女たちとは接触しないほうがよさそうだ。

「逃げた?逃げた?」

というR子とT子の声を背中に受けながら、俺はその場を後にした。

歩きながら一人になると…。

俺は突然、思い出した。あの美しいM美の口から出た言葉を。

『明日も…。M美と会ってくれますか?』

俺は思わず立ち止まった。

明日、とはすなわち今日だ。

あの時、彼女は淫(みだ)れていた。性欲のおもむくままに、俺に自分の乳房を触らせ、乳首を吸わせ、

俺の股間に指を這わせ、五本の指をペニスの上で抽送し、

最後はフェラチオで俺を果てさせた。

おそらく、彼女の人生の中でも、あそこまで淫れた夜はなかったのではないかと思う。

そして彼女は、そのことを後悔しているはずだ。

だから俺も忘れよう。

彼女は美しく、可憐で、儚く、しかしどこか力強い。男が本能的に自分のものにしたい、と願うタイプの女だ。

M美がいつも自分の横にいる人生は、どれほど豊潤な人生になるだろうか。

でもそれは俺の人生ではない。ドバイの高級住宅で繰り広げられるだろう人生だ。

だから俺も忘れよう。

激しく後ろ髪が引かれる思いではあったが。

「よし!!忘れよう!!」

口に出して言った、その時。

スマホが鳴った。電話だ。待ち受けに…。

『M美』

の文字が出ていた。

心臓がいつもに2倍の力で高鳴った。

震える指で、俺は電話に出た。

「も…。もしもし?」

『…。もしもし…。M美です…』

声に張りが全くない。やはり昨夜のことを後悔しているのだ。

『ゆ…。夕べは、遅くまで、お付き合いいただいて…ありがとうございました…』

張りのない声で彼女が言った。たとえ張りがなくても、その声は美しかった。

「う、うん、構わないよ。そちらは大丈夫だった?」

『あの…。俺さん?』

彼女が、言いにくそうに何かを言おうとしている。

わかってる!!!

・ 昨日のことは忘れてください、

・ 昨日は私、どうかしてた、

・ 昨日のことは、後悔してる。

ってことが言いたいんだ!!!言わなくていい、わかってる!!

『ゆうべのこと…。私…。ぜんぜん、後悔していません。後悔なんか、していませんから』

…。えっ…。

『ゆうべ、私、今日も俺さんに会いたい、って申しました…。覚えていただいていますか?』

「う…。うん、覚えてる…」

『あの言葉も、偽りのない、本心です…。今夜も、きのうみたいに、会いたいです…』

俺は混乱した。そんなはずはない、昨日のあれは夢だったはずだ、そうじゃないとおかしい。

『でも…。ちょっと困ったことになってしまいました…』

「困ったこと?どうかしたの?」

『私…』声に張りがない理由が、やっとわかった。

『入院、してしまいました』

早々に仕事を切り上げ、彼女の入院する病院へ向かった。

遅番予定だったM美のフォローは他の部署から手配した。

R子とT子のアドバイスを聞き、ブリザーブドフラワーをお見舞いに持って言った。これは部署の同期一同からのお見舞いということにして。俺は同期を代表するという名目で、彼女の病室へと向かった。

彼女は個室に入院していた。病院独特の、無機質なドアをノックする。

「どうぞ」

M美の声がした。ゆうべ、いや、正確には今朝の3時過ぎまで語り合った、あの美しい声が。

ベッドの上に、弱々しく横たわったM美の姿があった。俺の顔を見て…。

俺の顔を見て、M美は花が咲いたような笑顔になった。

「来てくださったんですね」

薄い青のパジャマを着たM美が俺を手招きする。

「早く。こっちに来てください」

俺は緊張して、M美のベッドに近づいた。

「こ、これ。みんなから」

花をM美に渡す。

「ありがとう!!とても綺麗ね」

M美はそう言いながらもほとんど花には目をやらず。

ずっと、笑いながら俺の目を見つめている。

「過労って聞いたけど…」

俺はベッドの横の椅子に腰をかけながら言った。

M美は今朝、家の中で倒れ、救急車で運ばれ緊急入院となったとのことだった。

診断結果は重いものではなく。過労からくるストレスということで。

念のため、他の検査なども行う名目で入院となったとのことだった。

M美が俺の手を握った。

「来てくれたんだ…」

M美が、心の声が漏れてしまったかのように呟いた。

俺は彼女の耳元で呟いた。

「手、とか。つなぐのヤバくない?誰がいつ入ってくるかわからないじゃん?」

「誰って?」

「その…。ご両親とか。その…リュウ君、とか」

「パパもママも、今日はもう来ません」俺の手を握る力をいっそう強めながらM美が言った。

「リュウ君なんか…。もっと来ません。絶対に来ません」

「どうしてそう言い切れるの?」

「パパが朝一番に連絡してくれたらしいの。リュウ君に。一応、婚約者だもん。で、過労で、特に問題ないってこと話したら、じゃあお見舞いも行かないでいいですね、って言われたって」

「そ…。そうなんだ…」

ところがここで、病室のドアが勢いよく開いた!!!

「M美さーん。ご気分どうですか〜。体温はかりま〜す」

看護婦さんが入って来た!!

俺はとっさにつないだ手を離そうとした!!

が、M美が離さなかった!!

俺が手を引っ込めようともがきながら、M美がその手をつかみ続けている姿を、看護婦さんに見られてしまった!!!

「あらぁ〜。カレシさん来てくれたんだ〜。よかったわね、M美さん?!」

体温計を脇に挟みながら、M美が幸せそうに笑った。

ち、違うじゃん?!俺、カレシじゃないじゃん?!そこ、否定するとこじゃん?!

でも手を繋いでるところを見られてる以上、否定するのもおかしいか…。

そもそも、看護婦さんが入室した時点で、手を離さないのがおかしいじゃん!!

ツッコミたいところは満載だったが…。

看護婦さんは検温を終え、血圧を測定した。

M美のパジャマのボタンはゆるい。ボタンの隙間から、ブラをはめていないM美の乳首がはっきりと見えている。

ちらりと乳首に視線を走らせ、すぐに目をそらした俺の目の動きを…。

看護婦さんは見ていた。俺の顔を見て、ニヤリと笑った。

一連の数字の記入を終えた看護婦さんは、部屋を出て行こうとした。

「あっ…。看護婦さん!!」

M美がベッドを飛び出した。スリッパを履き、看護婦さんを追いかけ…。

ちらり、と俺に視線を送り…。

看護婦さんと小声で何やら話をしている。

看護婦さんも、M美も、チラチラと俺の方を見ながら…。

なんか、2人とも、照れくさそうに笑っている。

最後に看護婦さんがM美の肩をポンッと叩くと、部屋を出て言った。

M美は恥ずかしそうに笑いながら、その後ろ姿にお辞儀をしていた。

M美が鼻歌を歌いながら、ベッドに戻ってくる。

「ウフフ。ウフフ。ウフフ」

そして俺の目を見る。

とてもとても、艶のある目。

男なら、とろけてしまうような目だ。

「クイズです!!!俺さん?!」

「…。えっ…。」艶の目の魔法にかかっていて、俺は完全に現実から離れていた。

「今、私は看護婦さんに、なんて言ったでしょうか?!」

「…。えっ?」

「だから!!今、あの看護婦さんに、私はあることを言いました!!何て言ったと思いますか??」

「えっ…。退院の、時期とか??」

「ブー!!です!!ハズレですよ、俺さん」

「…あー…。じゃあもうだめだ。何にも分かんない」

俺のこの早すぎる降参に彼女が笑った。

「想像力ってものがないの??クイズに参加してください(笑)!!」

「えー。じゃあせめて三択にして」

「えっと。ちょっと待ってくださいね…」

彼女は頭の中で3つの選択肢を考えていた。

「はい!!じゃあ次の3つの中から選んでください!!」

「はい」

「まず1番!!あの人は、私の、お兄さんである」

お兄さんの手をつなぐわけないじゃん…。

「2番!!あの人の、職業は…。花屋さんである!!」

それが答えなら、あんな風に秘密めかして言うわけないじゃん。

「3番!!」

これが正解なのよ、と訴えるように、彼女はキラキラと目を輝かせていた。

「あの人は、私の…。大事な人で…。私が入院してる間…。悪い虫がついたらいけないので…。もしかしたら…。性的な行為をしているかもしれないので…。入室の際は、お心遣いくださると幸いです、って…」

俺は手に持った本を落とした。暇つぶしにと思って買って来たパズルの本を。

「さあ!!何番だと思いますか??!!」

「ほ、本当にそんなこと言ったの?!」

「何番ですか?!」

「M美、いい加減にしなさい!!本当に、そんなこと言ったの?!」

M美はずっとキラキラした目で俺を見ている。俺が見舞いに来たことが、よほど嬉しいようだった。

「よくあるらしいですわ。看護婦さん、今おっしゃってた。女性の方が入院してて、男性の方がお見舞いに来た場合。男性が帰ってから悪さしないように、入院してる女性が、男性を、その…。手コキしたり。フェラ。したり」

「よくあるんだ…」

「そう言う行為を、ヌく、と表現するそうですわ。病院では」

病院に限ったことじゃないんだ、と説明すると長くなりそうなのでやめた。

「看護婦さんったら。本番以外にしてくださいねって。俺さん、本番、って何ですか?」

「ぜったい、わかって聞いてるね?!」

「その…。本当のセックス、と言う意味じゃないかなって思ってました」

「ピンポン!!正解だよ」

「ウフフ。ウフフ」

また艶っぽい目で俺を見る。

「じゃあ、手コキかフェラだ…。両方とも私…。得意だ」

ゆうべ。正確には今日の午前2時ごろ、初めてM美は俺にフェラした…。確かにフルート奏者にしかできないような、絶妙な舌使いのフェラだったけど。

一回しかやってないフェラを、得意って言うのはどうなんだ。

「それに、今日、俺さんに会いたいって言った時は…。フェラした直後だったから。やっぱりフェラかな??」

「やっぱりフェラかな??じゃないんだよ!!」

俺は怒って言った。

「キミがその、入院したって言うから!!死ぬほど心配して!!今日1日、仕事がほとんど手につかなくて!!過労って聞いてたけど、やっぱり俺が4時まで連れ回したのが悪かったんだって!!1日中、自分を責め続けてたんだ!!」

「それをさっきからなんだ!!人をまるで、色情狂みたいに!!性的サービスを受けに来たガマンできないヘンタイ男みたいに!!」

俺がマジモードで怒ったので、M美はかなり驚いたようだった。

「お…。怒ってらっしゃるのね…??」

「お、怒ったわけじゃないよ!!」そうだ、彼女は入院患者なんだ。いたわるべき存在なんだ。

確かに今日1日、俺は仕事が手につかなかった。彼女のことが気になって仕方がなかった。元気そうな顔を見てホッとしたので、感情が爆発したのかもしれない。

「ご、ごめん、大きい声を出すべきじゃなかった」

「死ぬほど…。心配してくださったの?」

「えっ?」

「今。そうおっしゃられたわ。今日1日、死ぬほど心配したって」

「う、うん。心配したよ」

「どうして?」

「えっ」

「どうして心配してくださったの?それも死ぬほど。…。私、俺さんの彼女でもないのに。他の男と婚約してる、他の男の女なのに」

そう言われてみればそうだ…。

「きのうまで私のこと…。会社では、無視してたクセに。いないみたいに振舞ってたクセに。みんなに声かけて、私にだけ声かけてくれなかったり。イジワルしてたクセに」

「そ、それは…。きのう、説明した通り…」

「きのうの説明を、もう一度してください」

「えっ?」

「もう一度、あの説明を聞かせてください」

「キミが美人すぎるから、俺なんかと釣り合わないって思った、ってやつ?」

M美は嬉しそうに笑った。

「今は、どうですか?」

「今?」

「入院中なんで、髪も、さっきまでボサボサでした、俺さんが来てくださるからと思って、さっき梳かしたけど。化粧もまったくしていません。俺さんがセックスしてる、N子ちゃんより4つもおばさんです。こんな私を見て、どうですか?幻滅していませんか?」

「げ、幻滅なんて。キミは…。とても綺麗だ。ずっと思ってた、君がずっと横にいる人生は、どれだけ豊潤な人生だろうって」

「豊潤?」

「そう…。まるで、黄金色の稲穂が一面に実って…。豊かで、喜びにあふれた、そんな人生。キミが横にいる人生は、きっとそんな人生だ」

M美はベッドで横になっていたが、起き上がってベッドの端に腰掛けた。椅子に座っている俺と、頭の位置が合うように、リモコンでベッドの高さを下げた。

「さっきの答えは?」

「え?」

「どうして、死ぬほど心配してくださったんですか?」

「そ、そりゃあ…。だからきのう、俺が連れ回したし、責任を感じたし…。キミは俺の同僚だし…」

M美は俺の座っている椅子の座面を持ち。

自分の方に力いっぱい、引き寄せた。

椅子の座面がベッドに当たって。

俺とM美との距離は、ゼロになった。

「ウソだわ…」

M美がささやく声で言った。その声でじゅうぶん、聞き取れる距離だ。

「代わりに私が答えてあげます。俺さんは…」

M美の唇が俺の唇に触れた。

「私のことが…」

M美の唇が、俺の唇の内側をめくるように、触れた。

「きっと…」

もう俺はガマンができなかった!!目の前のM美を強く、強く抱きしめ!!

強く強く、美しい唇を吸った!!

M美をベッドに押し倒し!!

互いの舌を絡ませ合いながら!!

互いに惹かれあっている自分たちを感じ、

互いを強く求めている自分たちを感じた!!

「言ってくれM美!!俺は、キミのことがきっと、何なんだ??!!続きを聞かせてくれ!!」

「好きなんです!!」

俺の髪をぐしゃぐしゃにかき回しながらM美が言った。

「俺さんは、私のことがきっと、好きなんです!!」

「違う、違う!!」

俺は言った。M美のパジャマのボタンを外し、露出した乳首に吸い付きながら、俺は言った。

「愛してるんだ、初めてキミを見た時から!!美しいキミを一目見た時からずっと愛してるんだ!!」

「俺さん!!!…俺さん!!!」

乳首を吸い、乳房を揉む俺の後頭部を愛おしげに撫でながら…。

俺たちは再び、背徳の性技へと堕ちていった…。

M美のフェラチオに、俺は5分と持たなかった。昨日と同様、大量の精液を俺はM美のクチに射精し。

M美は一滴残らず、それを飲み込んだ。

射精後、訪れた賢者タイムで、俺は考えた。

M美のことを愛してると言った。あれは本当なんだろうか、と。

ただ射精したいだけの、性欲の高まりが叫ばせただけのデタラメなのか。

射精を終え、落ち着いた今でも…。

その発言に、後悔はなかった。

そうだったんだ…。

俺は彼女を愛してたんだ…。

「どうなさったの?」

俺の横で、俺の乳首を弄んでいるM美が言った。

「なんか怖い顔して、考え込んでる」

「ど…。どうもしないよ」

「…。今のフェラチオが、ダメでしたか??」

「えっ?」

「あんまり…。気持ちよくなかったですか?」

「そ、そうじゃないよ。だって…。すぐ射精しただろ?あれは気持ちいいってことだよ」

「本当?なら、いいけど…」

消灯時間の20時が近づいてきた。

「そろそろ…。帰らないと…」

俺はベッドから起き上がり、着衣の乱れを直した。

M美が弾かれたように起き上がった。

「…ダメです…」

俺の両肩を押さえつけ、ベッドから降りようとする俺を阻止している。

「帰ってはダメです」

「だって…。面会は20時までだろ?」

「帰さない」M美が決然と言い放った。

「絶対、帰さない」

「帰らないと…。怒られるよ。俺がじゃなくて、キミが」

「大丈夫だわ。パパが入院した時、ママがお世話するために病院に泊まったもの」

「そ、それはご夫婦ならともかく…。それに変に噂になったら?看護婦さんたちの間で変に噂になったら?それでご両親の耳に届いたら?」

半身を起こしていた俺を、M美は再びベッドに押し倒した。

「そうなったらいい」

と彼女は言った。

「もしそうなったら…。そうなった方がいい」

いわゆるマウントポジションで、M美は俺をベッドに押さえつけた。

彼女の力はか弱い。跳ね除けようと思えばいつでも跳ね除けられたが…。

「でも、泊まるってどこに?」

「このベッドに」

「2人は眠れないよ?」

「大丈夫です。きっと大丈夫」

消灯した。部屋の中が真っ暗になった。

「電気が…。消えちゃいました。俺さん…。もう帰れませんことよ。覚悟を決めてください」

暗闇の中でM美が再び、俺のクチを吸い、再び俺のペニスを弄り始めた。

「一度だけじゃ…。男性は満足されないって、書いてました。だから今夜は帰したくなかったんです」

「書いてた、って、どこに?何に?」

「…。秘密です」俺の手を自分の胸に導きながらM美が言う。

「おっぱいを触らせて、エロサイトを見ていたことを追及させないつもりだな??」

「エ…。エロサイトって、なんのことですか??私、知りません」

M美は必死に俺のクチを吸って、これ以上この問題を追及する言葉を封じた。

M美の手は前方から勃起した俺のペニスを握り。

キスをしながらシコシコと手コキをはじめていた。

「俺さん…。俺さん…。どうされたいですか?私、どうしたら、一番俺さんは満足できますか?」

「セックスしたい」俺はストレートに言った。

「キミとセックスがしたい。俺のギンギンチンポを、キミのヌレヌレオマンコの中に入れたい。そしてその中で射精したい」

M美は俺を見た。困ったような顔だった。

「それだけはまだ、私…。心が、まだ準備できていません…」

性欲にみなぎり、食い入るような俺の視線から、彼女が目をそらした。

しかし、20分前に射精したばかりのペニスは、

愛するM美の手でしごかれ、再び力をみなぎらせている。

しかも、直前の射精による甘い性感が、まだはっきりと亀頭には残っていて。

射精後20分で勃起したペニスは、射精前のペニスより、よほど…。

よほど性感に飢えた、危険な存在だ。

そして今、俺のペニスはまさにその状態で。

発狂したかのように、力をみなぎらせ、

!!!性欲のカタマリとして、そそり立っている!!!

俺は荒れ狂った手で、M美のパジャマのズボンを下ろした。

「やめてください!!」小声ながら必死の声でM美が言う。

「お願いです、それだけはやめてください!!それ以外ならなんでも言うこと聞きますから」

「お前が始めたんだ!!お前が悪いんだ!!」

俺はM美のパンティーに手をかけた。尻の方から、力任せにそれをずり下げた。

「お願い?!お願い?!俺さん?!どうしたの、やめて!!」

パンティーは膝までずり下がった。

M美は両足をバタつかせ、必死にそれを守ろうとしている。

俺は右の膝で彼女の左膝の内側を押さえつけ、片足の動きを封じた。

彼女の腕を頭の上で交差させ、

重なった細い手首を左手だけでつかみ、腕を拘束した。

首を振って抵抗する彼女の唇を吸い、

右手で乳房と乳首を乱暴にもてあそぶ。

俺は右足を使い、彼女のパンティーを左足から抜き去り、

乳房を揉んでいた右手で、右足に残ったパンティーを掴むと…。

彼女の足から抜き去った。

M美は必死に抗いながら、泣いている。

俺は半身を返し。

彼女の上のポジションになった。

暗闇の中で、M美の白い女体が輝いている。

彼女の両手は俺により押さえられ。

両足も、俺の膝ががっしりと押さえつけている。

暗闇の中で、彼女の逆三角形の陰毛がはっきりと見えた。

必死に足と手を動かそうと彼女はもがいているが、

男の力に押さえられ、微動だにしない。

彼女はこの状況が絶望的であることを知り。

ただ、号泣し、

俺の翻意を懇願している。

泣き叫ぶ美女をレイプすると言う状況だ。劣情しない男などいない。

俺のペニスはそそり勃ち。

彼女の股間に正確に、狙いを定めている。

ゆうべは、M美はこの状況から逃げるために立ち上がって俺から離れた。今はそれもできない。

「勘弁してください…。まだ心が…。心が、準備できていません…」

あとはとても簡単な話だ。M美の股をM字に開かせ、もう濡れそぼっているはずのオマンコにペニスをねじ込む。

腰を振って、射精すれば終わりだ。

俺は亀頭を手で持ち。

彼女の膣口にあてがった。

肉桃色の膣口は、ウネウネと身をよじらせながら、あてがわれた亀頭を飲み込もうとしているかのように波打っている。

あと18センチ。腰を前に送れば…。

23歳の処女の膣に、俺のペニスがニュルリと入り込む。

彼女は痛がるだろうが、

すぐに性感に悶えさせる自信がある。

彼女の奥に、精液を流し込み。

文字通り、1つになれるのだ。

あと18センチで。

しかし…。

M美が泣いている。

俺の目の前で。その美しい顔を号泣で歪めて泣いている。

理不尽な話だ、帰ると言ってた俺をベッドに引き止め、ペニスを刺激して勃起させ、

乳房を触らせ、乳首を吸わせ。

股間から強く漂う、メスの匂いを嗅がせておきながら。

セックスだけはダメだ、なんて。

そんな理不尽な話は聞いたことがない。

でも彼女は…。

彼女は、普通の考えでは理解できない女性だ。

23にもなって性への知識は極めて希薄で。

自分で自分がどうしたいのか、全くわかっていない女性だ。

自分の欲望を処理する方法を知らず、

俺の欲望を処理する方法も知らない。

自分が誰を愛してるかさえ、わかっていないのかもしれない。

ただ一つ、わかっているのは、

俺はもう彼女に夢中だと言うことだ。

メスの匂いを強く強く、発しながら。

M美のオマンコは、すぐ手が届くところにある。

クンニの体制に入れば、クリトリスはピンッと勃っていて。

俺の舌技を待っていることだろう。

蜜壺は、俺の挿入を心待ちにし、

子宮は、初めて注がれる精液を待ち望んでいるはずだ。

しかし。

M美が泣いている。

俺は…。

俺は彼女が嫌がっていることを…。

どうしてもできなかった。

「M美…。M美…。ごめんよ、セックスは、しないよ」

俺は押さえつけてた手を離し、泣いている彼女を抱きしめ。

その背中を撫でた。

M美はしゃくりあげながら、涙で濡れた顔で俺を見て、

「ごめんなさい…。ごめんなさい…」

と謝っている。

俺は尻を下にしてベッドに座り、M美の半身を抱き上げ、同じ姿勢で座らせた。

M美はしばらく俺の胸の中で泣き続け。

気がつけば、俺たちは口づけを交わしていた。

M美は俺のペニスに手を伸ばし…。

「たいへんだわ、小さくなっちゃってます」

一連の流れで下を向いたペニスを掴んでそう言った。

「大きく、しないと…」M美は根元からペニスを握ると、

美しい裸体のうち、下半身を流れるようにベッドから下ろして、

上半身だけをベッドの上で寝そべると…。

俺のペニスを咥え込んだ。

すぐに血流を蘇らせたペニスを握りながら、

M美が俺に聞いた。

「俺さん…」

「えっ?」

「素股、ってご存知ですか?」

「…。う、うん…」

「尻コキ、って、ご存知ですか?」

「う…。うん…」

「足コキ、ってご存知ですか?」

「知ってるよ!!」

「パイずり、も?」

「キミが知ってるものはだいたい知ってるよ!!」

「どれが、いちばんお好きですか?俺さんがいちばんお好きなことで、俺さんを射精に導きたく思っています」

「パイずりなんか、できないだろ?Cカップなのに」

「できるって書いてありました」

「何に?」

「エロサイトに」

口にした瞬間、M美は吐き出した言葉を口に戻したい、という仕草をした。

「今、エロサイトって言った?」

「…言ってません」

「軽蔑するとか俺に言ったのに、エロサイト見てたの?」

「…いろいろなサイト、と申しました。多少、口ごもったところがあったかもしれません」

俺は静かにM美を寝かせると、

彼女の股の間に、怒張した男根を挟んだ。

「素股、をお選びになるんですね?」

「いちいち言わなくていいよ」

俺は彼女の股に挟まれながら、ペニスを動かした。

M美は強く強く股を閉じ、

陰茎への圧を強め、

俺の性感を高めようと努力している。

正面からM美を抱きしめ、キスをし、乳房を揉みながら。

俺はピストンを繰り返す。

「俺さん…。もっと、俺さんのを…。私の性器に、近づけてください…」

「えっ…」

「男性器と女性器をこすり合わせるように素股をしたら、いちばん気持ちいいって。書いてましたから…」

「何に?」

「…いろいろなサイトに」

俺は慎重に、

M美の小陰唇をこするような位置で、ペニスのピストン運動を行なった。

もうほとんどセックスと同じなのではないか、と思えるほど、

その行為は擬似セックスであった。

俺の肉茎には、M美のオマンコから分泌された愛液がまとわりつき。

亀頭は時々、M美のクリトリスをかすめた。

その度に、M美は大きくのけぞり。

手の指を喉の奥まで差し込んで、性感の喘ぎ声を殺していた。

しかしその行為の最中で、最も性感を高めたもの、それは…。

M美の顔だった。

抽送のリズムとともに揺れるM美の顔、それはまさに、

セックスのリズムのM美だ。

性感の高まりでピンクにほてり、

恍惚の高まりで半開きの唇、

そこから覗く舌、

快感に震える目は半閉じながら、

しっかりと俺を見ている。

小鼻は開き、

髪は乱れ、

呼吸は乱れ、

「!!俺さん!!俺さん!!」

俺の名だけを呼んでいる。

「!!!M美!!!…!!!M美!!!」

俺もただ、彼女の名前だけを呼んでいる。

性感が高まり、

射精の時がきた。

「M美…。もうダメ、イキそうだよ…」

「タオル…。敷いてます、そのまま…。イッてください…」

「M美を…。イカせてない…」

「大丈夫です…。私も、イッってます…」

「…。M美は、イッてないよ??」

「いいえ…。イッてます、大丈夫です…。私も…。イッってます…」

M美の卑猥な言葉に、性感が急激に湧き上がり…。

俺は、彼女の股に挟まれたピストンを最高速度にあげた!!

「!!!ああっ!!!…。!!!M美、M美っ!!!…。気持ち、いい!!!…。気持ちいいっ!!!精子出ちゃう!!!M美、精子、出ちゃう!!!」

「!!!来て!!!…。!!!来て、俺さん!!!」

「!!!あっイクッ…!!!…出ちゃうよM美…。イクッ!!!…。イク!!!イク!!!…。!!!イクイクイクイクッ!!!…!!!」

!!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!

M美は射精中の俺のペニスを強く挟み…。

モジモジ、モジモジと股を動かし、

中でペニスをねじらせ、

それがとてつもない快感を生み、

!!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!

射精はさらに脈動、奥にあった精子さえ吐き出した!!

気が遠くなりそうな性感!!!

俺はただ愛しいM美を抱きしめ、

自己制御できない性感の痙攣を、彼女を抱くことで御していた…。

「…。俺さん…」

直前まで、自分をレイプしようとしていた男を、M美は愛おしげに抱きしめてくれた…。

強烈すぎる性感のため、俺の両手は震え…。

うまく彼女の、髪を撫でてやれない。

M美は俺に唇を求め、

俺はそれに答えた。

しばらくして…。

俺たちは、汚れてしまった寝床を整えると、

疲れていたのか、M美はすぐに眠ってしまった。

俺はベッドを降り、

椅子に腰掛けると…。

彼女の手を握り、

天使のような、彼女の寝顔を…。

いつまでも、見続けていた。

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