五月のお話。
そして私の幼い頃のお話でもあります。
それは、5年生になった夏休みの出来事だった。
いつものように両親と車でおばさんの家に。
これから楽しい夏休みが始まるのである。
車内の五月はワクワクしていた。川で泳ぐ事、カブトムシを取りに行く事、花火をする事、それにもう一つ新しい楽しみが五月には増えていた。
一昨年からおばさんの家で柴犬()「」#ピンクを飼うようなっていたのだ。街中に住む五月にとって犬を飼う事は最初から諦めていたことだったが五月は犬が大好きだった。
そんな五月はおばさんの家で飼い始めた「コロ」は格好の新しい遊び相手であった。
おばさんのうちにつくと早速五月はコロを連れて山に散歩に出かけた。コロも五月の事は覚えており、遊び相手がやってきたことにシッポを振って再会を喜んでいるようだ。
五月を引っ張る力は若い雄犬だけに強い。五月は遅れないように必死でコロについて山道を登っていった。
コロのはしゃぐ背中を見ながら五月にはある計画がもうすぐ実行できる事のどす黒い欲望に胸を躍らせていた。ずっと夏休みが来るのを待ち望んでいたのはこの計画があったからかもしれない。
それは、やはりあの秘密の場所で見たアダルト雑誌からの知識からだった。
五月は何冊かの雑誌を入手していた。
五月の幼い心を蝕んでいくようにその雑誌から色々な情報を五月は得ていた。
(私はきっととってもHな変な子なんだ。こんなことばかりに興味があって。)
そんな罪悪感もかび臭い秘密の空間で読みふける快楽の雑誌を見るとすっかり飛んでしまっていた。
ある夏の日、新たな雑誌を手に入れた五月はいつもの場所に行き、パンティ(この頃には子供用とはいえパンティと呼ばれるものを身にまとうようになっていたのだ。)を脱ぎ、いつもの姿勢で股間に手を差し込みぐりぐりと刺激をしながら読み漁った。
と、ある写真に五月は釘付けとなった。
その写真は、全裸の外人女性が大きな黒い犬にバックから襲われている写真だった。
その次のページには、様々な痴態が繰り広げられていた。
股間を舐めさせる女性。犬の性器を口に含む女性。完全に犬と一体となり悶えている女性の狂乱の姿があったのだ。
五月は強烈な衝撃を受けていた。
(こんなことって・・・・・すごい・・・・・・)
五月の身体に異常なまでの欲望が蠢き始めた。この秘密の場所でいろんな雑誌を見てきてそのたびに強烈で新鮮な興奮を覚えていた五月だったがこの光景は今までの中で最も異常で強烈だった。とにかく股間が疼くのだ。胸がどきどきしてたまらない。なんとなく乳首のところがむず痒かった。
五月は夢中になって下半身を露出した状態で狭いスペースではあったが横になると足をぎゅっと閉じたままで股間に右手を差込むと夢中で動かした。最近の五月の自分の行為は、快感を得る為の行為と完全に認識していた。
「オナニー」をしていたのだった。
幼いオナニーではあったが、必死で快感を得ようとその細くて白いすっと伸びた足を窮屈そうに曲げ、少しずつ薄っすらとはえ揃ってきた陰毛に囲まれた最も気持ちのよい部分をその華奢な白い指でひたすら擦り付けていた。
大型犬との絡みの写真を横目で見ながら五月はオナニーを狂ったようにした。
初めてといっていいほどの快感が次々と波のように襲ってきていた。頭の中は真っ白になっていた。何も考えられないほどの快感。五月のかわいらしい真っ赤な唇から初めて快楽の声が洩れた。
「あ、、、あん・・・・う・・っん・・」
五月は左手を口に持って行きそれを噛み締めた。声が洩れないようにする為だった。それでも五月の快楽を追及するためのみだらな右手の動き、みだらな股間のグラインドはやめなかった。
五月はそのとき右手に冷たい液体がすっと流れてくるのを感じた。
(あ、、、ん。。。。お、おしっこ・・・・でちゃ、った。。。。)
液体が出てきた瞬間に五月は自分の気持ちのよい場所が熱く燃えるような感覚を感じていた。そしてそれはまるで違う生き物が五月の股間を支配しているのではないかと違うくらいの感覚であった。
五月の腰は自然と前後左右に動き始めた。細くてすべすべとした腰からまだ大人のそれと呼ぶには幼すぎる臀部。五月の腰は快楽の波に飲み込まれないように動き続けた。
たった一枚の写真。
「獣姦」のそのフォトグラフ。その写真によって五月の淫乱の本能はその時点で完全に呼び起こされた。
そして、五月が小水を漏らしたと思ったその快楽の液体。まさにそれは五月の幼い淫乱な体から湧き出てきた愛液に他ならなかった。
その写真に出会ったのがちょうど夏休み前の出来事だったのだ。自分以外の誰かから自分のあそこを触ってもらいたい。そんな淫乱な欲望が幼い淫獣の心の中に確実に芽生えていたのだった。
(コロに舐めてもらおう。・・・わたしのあそこを・・・コロは犬だからしゃべれないし・・・・)
はっきりとそういう願望が芽生えたとき五月の陰唇が震えた。そのまだ開ききっていない陰唇から透明な淫水が染み出てきたのだった。
夏休み、おばさんの家に行くまでの数日は五月のオナニーの対象は「獣姦」写真となっていた。
五月ははしゃいで山道を駆け抜けるコロの黒い背中を見ながらそんなことを考えていた。
(コロに私のあそこを舐めてもらうんだ。)
そしてそのコロは今目の前で走っている。
そう思っただけで五月は今すぐにでも股間に手を差し込みいつもの快楽の儀式を始めたいくらいだった。
パンティの中は走ってきた為の汗とは又別の快楽の湿り気が五月の下半身を襲っていた。
場所は決めていた。
山道を暫く登ったところから脇道に入る。うっそうとした背よりも高い草が生えて進むのにも侭ならない。
暫く道を進むともう崩れかけた小さな小屋がある。以前は此処に薪を置いていたのだろうが今はただ朽ち果てるのを待つばかりの小屋だった。此処に殆ど誰も来る事が無いのは五月は直感で分かっていた。
コロは五月の顔を下からじっと眺めてお座りしている。シッポを振って今からどんな遊びをこの可愛らしい小さな訪問者はしてくれるのだろうと真っ黒な目で五月を見つめた。
五月もコロを見た。
コロの口から長く柔らかそうな舌は垂れ下がってハアハアと息を切らせている。走ってきたのとこの夏の日差しの中でコロの息遣いは激しさを増していた。
蝉のけたたましい鳴き声とコロの息遣いだけが五月の鼓膜に響いていた。
五月はコロの長く伸びた真っ赤な舌に釘付けになっていた。
(ねえ、コロ。。。。私のあそこを舐めて。。。ぺろぺろって、、、、、舐めてくれる?)
五月はそう何度もコロの顔を見ながら念じていた。
五月は一つ小さく深呼吸すると。崩れかけた小屋の扉を開いた。
ギギッという錆付いた金属の音を立てながら扉は開いた。
床はもう崩れて無くなっており、隅っこのほうには蟻地獄の巣がいくつもできており獲物が来るのをじっと待ち構えていた。
薄暗い小屋の中へ五月はコロと一緒に中に入った。
外の蝉の声が中に入るととたんに弱くなり遠くに聞こえるようだ。
中の空気は外部のむっとした噎せ返る様な暑さから隔離されひんやりとしていた。そのとき五月はあるにおいを感じた。
いつも嗅いでいる匂い。この匂いに包まれながら五月はもう5歳の時分から快楽の行為を続けていた。
秘密の倉庫の中の匂い。
カビの匂いだった。
そしてそれはすなわち五月の幼い淫魂に灯をともす導火線となったのだ。
五月はコロにお座りを命じた。
コロはおとなしくお座りをして次の可愛いご主人様の命令を尻尾を振って待っていた。
五月は何も言わず、スカートの中に手を入れるとパンティを脱いだ。湿り気を帯びた五月の小さなパンティは、しっとりとした重さを湛えて小さな手の中にあった。
五月はそのパンティを汚れないようにそっと壊れかけた机の上に置くと、「ふ~っ」一つ大きく深呼吸した。
五月は先ず神経を小屋の外にもう一度巡らせた。
誰もいないか?誰かいないか?割れた摺りガラスの間から外を覗いて辺りを見回した。
見えてくるのは緑色の雑草とその先に広がる森の木々だけだった。心地よさそうなそよ風で木々の葉っぱが揺れている。
五月は振り返ると意を決したようにコロのほうを見た。
コロは相変わらずこっちを見てお座りしている。ハアハアと息を切らせながら。
五月はコロの方に近づいていった。その距離が果てしなく遠く感じた。雲の上を歩いているような感じもしていた。
実体の無い、不思議な期待感。心臓の鼓動は今までどんな刺激的な写真よりも、エスカレートしていく刺激的な秘密の行為よりも激しさを増していた。
破裂しそうな心臓の蠢きは五月の耳まで充分に届いていた。それは今からしようとしている自らの淫靡なる行為に対しての期待感であった。
ついに五月のスカートの裾がコロの鼻先に届いた。コロの息遣いで五月の白のワンピースの裾はかすかにリズムを刻んだ。
五月は「ふっ」と一つ息をすると、コロの前にしゃがみこんだ。
目の前にコロの可愛らしい利発そうな顔が広がった。
いきなりの行動にコロはさらに尻尾を振って幼いご主人を迎えた。そして、いつもじゃれるときにそうするようにコロは五月の顔中を嘗め回した。その赤く柔らかい舌で。
五月はその慣れた行為にまでも既に感じ始めていた。
「・・・あん・・・コ、コロ・・・・ああ」
五月は声を出した。
今まで想像の中でしか分からないセックスの世界。セックスをすると気持ちよくって声を出すのだという事は雑誌に載っているエロ漫画などからも分かっていた。女の人はセックスのとき獣みたいな声を出すものだと。
「ああ・・・気持ちいいよ、コロ。。。。ああ・・・ん。。。。。ううん」
五月は漫画で見たような台詞をわざと口に出してみた。
「もっと舐めて、、、コロ・・と・ちょうだい・・・」
五月のささやきにコロはさらに五月の顔中を嘗め回し始め、その黒い身体を五月にぐいぐい押し付け始めていた。
その若い雄犬の力は想像以上に強く、五月はつい尻餅をついてしまうほどだった。
「いやだ、コロ。そんなに押さないで。。。」
五月はそういうとコロの顔を掴みじっと見つめた。
コロは叱られたとばかりに少し悲しそうな顔をして五月を見た。
五月は尻餅をついたまま、意を決したように腰を浮かせるとスカートの裾をめくり上げ始めた。
少しづつあらわになる五月の白くて細い脚。年々五月の身体も丸みを帯びてきており次第に大人の身体になりつつあった。その証拠にきゅっと締まった足首の先にある締まったふくらはぎ。その上にさらに続く豊かな弾力のある太もも。太ももの裏側からヒップにかかるラインは日に日に色気を伴ってきていた。
実際今こうして下半身を露出している少女の身体の完成度は小5と知らなければ誰もがもう既に充分男性を受け入れられるだけの肉体を持っている女性だと思うことであろう。
五月は今こうして、田舎の朽ちた山小屋で犬と二人でしゃがんだままで下半身を露出しその犬畜生に晒している自分を客観的に見ていた。
(ああ・・・・・・すごく厭らしい。)
五月はその客観的に見た光景に完全に理性を失った。
性欲の獣と化しはじめた五月は、目の前のコロに思い切り足を広げ自分の局部を・・・・まだまだ蕾が開ききれていないしかし淫猥な自分の局部をさらけ出した。じっとコロの目を見つめて・・・・・・
コロは暫くその様子をじっと座って見ていた。
尻尾をパタパタと振りながらコロは五月の目をじっと見つめ、そして、ふと立ち上がると五月のほうに近づいてきた。
どきどきしながらコロを迎えようとしていた五月は微動だにしなかった。息を殺してコロの動向を見ていた。
コロは数歩歩くと五月の大きく開いた脚の間に顔を近づけていった。
そしてその尖った鼻先は五月の大きく開かれた白く美しい足の中心に迷うことなく近づく。。。。。。
五月は心臓が止まるかと思った。もしかしたら噛み付かれるかもしれない・・・・そんな事は全く頭には無かった。それより、自然にコロが自分の欲求の通りに行動し始めた事に感動さえ覚えていた。
・・・・あと5センチ、、、、、あと3センチ、、、、、あと1センチ・・・・・
コロの息遣いが直接五月の女陰に吹きかかってきた。
生暖かい初めての感触に五月はぶるっと武者震いをした。
思ってみれば五月が生まれてこの方肉親以外に自分の女陰を始めてみせる異性なのだ。コロは。それがたとえ獣であったとしても五月にとっては初体験であった。
「きゃ・・・・・っ・・・・あっ・・・・んん・・・・」
五月は咄嗟に腰を僅かに引いた。
コロはその細くそして健康な証拠の湿った鼻先で五月のもっとも敏感になっている場所を突っついたのだ。
それが偶然だったとしても五月は不意を突かれて思わず腰を引いてしまったのだった。
「コロ・・・・・コロ・・・・・いや・・・」
五月はそれでも負けずにコロを誘うような声でささやいた。
まるでこれから将来男性に対してベッドの上で囁く事を練習するかのように。
コロは五月の陰部に鼻をつけると猛烈な勢いでそのにおいを嗅ぎ始めた。
クンクンクン・・・・ハッハッハッ・・・・
獣のようにコロは鼻を鳴らして五月の女陰から発せられる雌の臭いを嗅ぎ続けた。
「あっ・・・コロ・・・そ、そんなこと。。はずかしい・・・いやっ・・」
五月はさらに腰を引いた。それでも取り付かれたように若い雄犬は五月の女陰の臭いを嗅ぎ続けていた。
コロの吐く息がどんどん強くなっているのを五月は自らの女陰とお尻で感じていた。明らかにこの雄犬は五月の女陰、人間の女陰を見てそこから出てくる雌の臭いに反応しそして興奮していた。
「あん。。。。ねえ、コロ・・・・コロったら・・・ねえ・」
舐めてちょうだいよ・・・・そう言おうとしたその瞬間・・
ベロッベロッ・・・・・・グチョグチュ・・・・・
コロがいつも五月が持ってきたミルクを喜んで飲むときと同じ音がした。
瞬時に五月には何がおきたか分からず狼狽した。
しかしその行為は突き上げてくる強烈な快感の波が女陰から太ももをおなかの中から膨らみ始めた小さな乳房、白くて細い腕、華奢な首筋を通って五月の脳みその中枢を貫いた。
まさに快感の極太の矢じりが五月の身体全身を貫いていった。
五月は自分の股間を見た。
そこに繰り広げられている光景は小5の少女にとってあまりにも浮世離れした淫靡な光景だった。
コロの身体は五月の広げられた白い足の間に入り込み一心不乱に五月の陰部を舐め上げているのだ。まるでミルクを飲むかのごとく、美味しい果実をしゃぶるがごとくすごい勢いでがむしゃらに五月の陰部を舐め続けていた。
「・・・・・んん。。。あああん・・きゃ・・・ああん・・」
声にならない声を五月は発していた。まさにこの小屋の中にいるのは一匹の若い雄犬と白く可愛く着飾った雌犬の二匹の存在しかなかった。
五月は攻め続けるコロの舌の動きに確実に反応していた。
微妙に腰を動かし、勃起し始めた小さな陰茎をコロが舐めやすい位置にずらし、コロの舐めあげるリズムに合わせて腰を前後に振った。
(こんな気持ち・・・あん・・・・こんなに気持ちいいの・・・・初めて・・・・ああん。。。。五月の。。。。お・・・おまん・・・こ・・・・気持ちいい・・・・・)
五月はこのとき初めて自分の女陰のことを「おまんこ」と呼んだ。頭の中でそう思うと言葉に出したくなった・・・・
「・・・・・お、、、、おまんこ・・・・・舐めて、コロ、ねえ、コロ・・・・・五月の、おまんこ。。ああん。。。。。あ。。。。ん」
五月は途切れ途切れにささやいた。
自分でも厭らしい卑猥な言葉を発する事でその快感は増幅する事も学習済みであった。
コロはその言葉に呼応するようにさらに舌の動きを早くした。
まさにその舌の動きは野獣そのものだった。息遣いも荒く、コロは時々角度を変えてまた、舐め上げるポイントを変えて五月の内股からお尻、そして女陰全体をその獣の舌で味わっていた。
五月の顔を時々見ながら、可愛いご主人が喜んでいる様を確認しては女陰を嘗め尽くす作業に又没頭する。
ベチョ。。。。ベチョ・・・・グフッグフッ・・・
「あん、、、、あ~~ん。。。くっ・・・コ。。コロ・・・気持ち・・・いいよ。。。ねえ・・・・変に、、、、なっちゃ。。うの・・・」
淫靡な女陰を獣が舐める音とそれに腰を振りながら淫らな声を発する少女。
薄暗い小屋の中はカビの臭いと共に二匹が発する獣の淫臭が漂っていた。
どのくらい舐められていた事だろうか?何時間も舐めらていたように五月には感じられた。永遠に続く女陰を犬に舐められる快感。
ふと気がつくとコロは舐めるのをやめて五月の前にちょこんと再びお座りをした。
五月の息は完全に快楽に酔いしれて上がっていた。こんなに快楽に身をゆだねたのは当然ながら初めての体験だった。
五月はだらしなく開かれた陰部を触ってみる。
ぞくっとした感触と共にコロの唾液でベタベタになった自分の女陰を触ってみた。まだずきずきしてもっとなめてくださいといってるような気がした。床にはコロのよだれだろうか少し濡れていた。
「・・・・ああ、コロ・・・・・」
五月はまるで恋人にささやきかけるような艶っぽい声でコロにささやいた。
そのとき五月はある光景が視界に入った。
お座りしているコロの股間の一部・・・・赤いウィンナーのようなものがあった。
見たことの無い物体だった。そのウィンナーは見る見る大きく前にせり出してきたいた。
「コ、コロ・・・・」
五月はコロに近づくとためらわずにそのウィンナーを触った。
紛れもなくそれは興奮して勃起した雄犬の男根だった。
見た目の柔らかそうな感じと違い根元のほうはかなり硬く、手で触ってもしっとりとして脈打ってるのが分かった。
初めて触る男根はやはり犬畜生の勃起したそれであった。
ただ五月はそれをどうしていいのか分からずただ触ってあげる事しかできなかった。
コロはじっと壁を見つめて五月のするがままに身をゆだねていた。
五月は少し握った手を前後に動かしてみた。。。。。
そうする事で又再び五月の女陰がうずうずと疼き始めていた。
暫く動かしているとコロの男根の先が次第に濡れ始めてきたのが分かった。五月は女の子と一緒で男の子もちんちんを触るとおしっこのようなものが出るんだと自分の中で理解していた。
「ワン!」
突然コロが吼えた。
五月はその声にビックリして我に急速に返っていった。
慌てて手を離すとパンティを穿きコロの手綱を引っ張り小屋を出た。
コロは五月のあとを付いて小屋を出た。
小屋を出るなり蝉の声が森に響いていた。耳を劈くような蝉の大合唱。
入ったときと比べると少し太陽の位置が落ちかけていた。五月はこれなら私が声を出したのも外には聞こえてないな。と妙に安心していた。
五月は何事もなかったようにコロと一緒に散歩からおばさんの家に帰ってきた。
淫乱なる森での散歩から。
コロを小屋につなぐとその股間を見た。
もうそこには滴りを含んだ赤いウィンナーはなかった。五月はそれを確認すると、
「汗かいたから、シャワー浴びるね」
とお茶を飲んでおばさんと寛いでいる母親に声を掛けた。その向こう側では父親が縁側で大の字になって寝ていた。
あさって両親は一旦五月だけを置いて家に帰る。
ついさっきまで誰もいない山小屋で、ペットの雄犬に自分の局部を晒してそこを存分に舐めさせて快感に身をゆだね、淫語を発し、しかもその雄犬の勃起した一物を扱いて上げる行為をしていた淫乱少女の顔はそこにはなかった。
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シャワーを浴びながら五月はコロにたっぷり舐めてもらった陰部を石鹸で念入りに洗い流しながらまだまだ続く田舎での夏休みに思いをはせていた。